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Fターム[4F070AE14]の内容

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本発明は、粒子全体にわたって親油性生分解性ポリマー、例えば、アミノ酸含有ポリエステルアミド(PEA)、ポリエステルウレタン(PEUR)、およびポリエステルウレア(PEU)を組み込み、組み込まれた生物学的薬剤のインビボ送達について組成物を安定化させる、リポソーム粒子組成物を提供する。経口送達について、インスリンなどのバイオロジックは、ポリマーへ直接結合される。粒子中の脂質は、製作および消化の間、該組成物をさらに安定化させるように選択され、ネイティブな活性を有するバイオロジックの持続性送達を提供する。生物学的薬剤をインビボで投与するための、本発明の組成物を製造および使用する方法も含まれる。 (もっと読む)


【課題】粒子径が小さく均一であることから、種々の用途に好適に使用することができ、簡易かつ簡便な方法で製造することが可能なスルホン酸系樹脂微粒子エマルション及びスルホン酸系樹脂微粒子エマルションの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】固形分に対してスルホ基を1×10−4〜110×10−4モル/g含有するスルホン酸系樹脂を含有する水溶液に、固形分に対してカチオン性基を0.1×10−4〜50×10−4モル/g含有する化合物を含有する水溶液を添加することによって得られるスルホン酸系樹脂微粒子エマルションであって、スルホ基とカチオン性基とのモル比(スルホ基/カチオン性基)が1.5〜10.0であることを特徴とするスルホン酸系樹脂微粒子エマルション。 (もっと読む)


【課題】成形現場で二本ロール等の簡単な設備を用いて連通化剤をコンパウンド中に均一に混合することが可能であり、所望の密度のスポンジを容易に得ることが可能なシリコーンゴム発泡体用組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A) 〜(D) からなる組成物であって、(A) と(B) の配合量を変えることによって所望の密度を得ることができる、連続気泡を有するシリコーンゴム発泡体用組成物。
(A) (A-1) アルケニル基含有ポリオルガノシロキサン100重量部と(A-2) 充填剤5〜100重量部とからなるベースコンパウンド;1〜99重量部
(B) (B-1) ポリオルガノシロキサン100重量部と(B-2) 充填剤5〜100重量部と(B-3) 非イオン系界面活性剤である連通化剤0.01〜20重量部とからなる連通化剤マスターバッチ;99〜1重量部((A) 成分と(B) 成分の合計は100重量部である)
(C) 熱分解型発泡剤;所定量、
(D) 有機過酸化物加硫剤;所定量 (もっと読む)


a)硫黄含有組成物を、予め成形した、過酸化物を含み架橋性のゴム製品の表面に施与して、硫黄被覆製品を用意する工程、及びb)任意的に空気の存在下で、硫黄被覆製品を80から300℃の範囲の温度で加熱することによりゴムを架橋して、架橋したゴム製品を得る工程を含む、架橋したゴム製品の製造方法。 (もっと読む)


(a)ゴムを適切な炭化水素溶媒中に溶解させるセメント形成工程;(b)工程(a)で形成されたセメントを、セッケン水溶液と一緒に乳化させて、水中油型乳化物を形成する工程;(c)炭化水素溶媒を除去し、約0.5から2.0μmの範囲内に中央値の粒子サイズを有するゴムのラテックスを生成する工程を含み、工程(b)においては、最初にプレミックスが形成され、次いでこれが水中油型乳化物に均質化され、ここにおいて、前記プレミックスは、8から16m/sの範囲内の回転子の外周リングの先端速度で作動されている、固定子および回転子を含む少なくとも1つの均質化装置を使用して、セッケン水溶液とセメントとを、1.5から3までのセメント/セッケン水溶液の容積比率で混合することによって形成され、前記プレミックスは、次いで16から35m/sの範囲内の回転子の外周リングの先端速度で作動されている回転子/固定子均質化装置で均質化されることを特徴とし、前記方法は、場合により、(d)さらに高い固形分含量を有する人工ラテックスを形成するラテックス濃縮工程を含む人工ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、分散系を製造するための装置および分散系を製造する方法である。分散系を製造するための装置には、第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、ならびに第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口が含まれる。本装置には、所望により、少なくとも1つのさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口が含まれてもよい。ポリウレタン分散系を製造する方法には、次の工程:(1)第1の固定子、第2の固定子、第1の固定子および第2の固定子を包み込んでいるシェル、第1の固定子と第2の固定子の間に配置され、それにより第1のチャンバおよび第2のチャンバを形成する回転子、第1のチャンバの中に入る少なくとも1つの第1の入口、第2のチャンバから外に出る少なくとも1つの出口;ならびに、所望により1またはそれ以上のさらなる第2のチャンバの中に入る第2の入口を含む、分散系を製造するための装置を提供する工程;(2)プレポリマー相および水相を、第1の入口を経由して第1のチャンバの中に導入する工程;(3)プレポリマー相を水相中で乳化する工程;(4)それによりプレポリマー乳濁液を製造する工程;(5)鎖延長剤を、第2の入口を経由して第2のチャンバ中の乳濁液の中に導入する工程;(6)プレポリマーを鎖延長する工程;ならびに(7)それによりポリウレタン分散系を製造する工程、が含まれる。
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【課題】 気泡を樹脂粒子の原料となる溶融混練物表面から除去し、溶融混練物表面における界面活性剤の作用点を充分に確保することによって、安定的かつ効率的に粒径制御された樹脂粒子を製造することができる樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 粗粉砕工程において、合成樹脂を含む溶融混練物と、界面活性剤を含む水性媒体の混合物を、15MPa以上120MPa以下で加圧することによって、合成樹脂を含む溶融混練物に付着した気泡を除去する。細粒化工程では、粗粉砕工程で耐圧ノズルを通過し、表面に付着した気泡が除去された状態である溶融混練物の粗粉を含む水性スラリーを、高圧ホモジナイザ法によって細粒化する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、液状又は超臨界状態の二酸化炭素を用いるウレタン樹脂粒子の製造方法において、樹脂中の残存溶剤が極めて少なく、均一な形状、狭い粒度分布を有するウレタン樹脂粒子が得られる製造方法を提供することである。
【解決手段】水と助溶剤(G)の混合溶液(H)及び疎水性分散安定剤(D)の存在下に、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(A)及びケチミン化合物(B)必要により溶剤(K)を含有する樹脂前駆体溶液(C)、及び液状又は超臨界状態の二酸化炭素(E)を混合分散させて、アミン伸長反応を行うことによりウレタン樹脂粒子(J)を得ることを特徴とする、ウレタン樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 ラテックスの貯蔵安定性及びポリプロピレン系樹脂製品に対する密着性に優れたクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスを提供する。
【解決手段】 重量平均分子量が1万以上20万以下であるクロロスルホン化ポリプロピレンを含有し、かつ、平均粒径が0.6μm未満であることを特徴とするクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスであり、該クロロスルホン化ポリプロピレンを有機溶媒に溶解し、界面活性剤の存在下で当該有機溶媒を水中に分散させて乳化し、その後有機溶媒を除去するクロロスルホン化ポリプロピレンラテックスの製造方法及びその用途。 (もっと読む)


【課題】分散性に優れ、凝集制御が容易であることから、シャープな粒度分布を有するトナーを得ることができる樹脂乳化液及びその製造方法,該樹脂乳化液から得られ、画像性能に優れた電子写真用トナーを提供すること。
【解決手段】水性媒体中で、塩基性化合物により、ポリエステルを含有する樹脂を該樹脂の軟化点以下で中和して得られる樹脂乳化液であって、前記ポリエステルが、脂肪族ジカルボン酸を20〜80モル%含む酸成分由来の構成単位を有する、樹脂乳化液,該樹脂乳化液の製造方法、及び該樹脂乳化液を用いて得られる電子写真用トナーである。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、かつ、未乳化物量が少ない水性分散体を安定に製造できる水性分散体の製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の水性分散体の製造装置は、バレル11内に2本のスクリュー12aが配備された二軸押出機10と、二軸押出機10の先端側に設けられた冷却手段20と、二軸押出機10のバレル11先端および冷却手段20を接続する流路30とを具備し、流路30の一部が連結管32からなり、二軸押出機10のスクリュー12aの直径D(mm)と、連結管32の孔径d(mm)と、流路30の長さL(mm)とが下記式(1)の関係を満たす。式(1) 2≦{(D・L)/d}≦300 (もっと読む)


【課題】レジ袋、ゴミ袋、食品容器の如き一時的な使用後は廃棄される樹脂成形品による環境汚染を生じない成形品原料として有用なマスターバッチおよび成形品の製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂に家庭用または業務用洗剤を混練含有させてなることを特徴とする生分解性樹脂マスターバッチ、およびマスターバッチを、ナチュラル樹脂で希釈して成形することを特徴とする生分解性樹脂成形品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来、安定な水性分散体として得られなかった低酸価のポリエステルを含有する樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸成分を0.5〜10質量%含有するポリオレフィン樹脂(A)とポリエステル樹脂(B)とを混練して混合樹脂(C)を得る工程(I)と、混合樹脂(C)を水性媒体に分散化する乳化工程(II)を含むことを特徴とする樹脂水性分散体の製造方法。
【請求項2】ポリエステル樹脂(B)の酸価が10mgKOH/g以下であることを特徴とする請求項1記載の樹脂水性分散体の製造方法およびこの方法で得られた樹脂水性分散体。 (もっと読む)


ポリシロキサン含有ポリマーを含有しているシリコーン水中油エマルションが、調製されており、まず、不活性有機ポリシロキサンおよび/または有機流動体、適する触媒、そして任意に末端ブロック化剤存在下、複数のシロキサン含有モノマーおよび/または複数のシロキサン含有オリゴマーの重合により、ポリシロキサン含有ポリマーを調製していき;もし、必要とされたら、この反応を停止(クエンチ)させていくことによる。もし、必要とされたら、1種以上の界面活性剤が、該ポリシロキサン含有ポリマー中に導入されていてよく、均一油相を形成するに至る。水が、次いで、該均一油相に加えられており(全油相重量に基づいた0.1〜10重量%のある1つの量において)、油中水エマルションを形成するに至る。剪断が、該油中水エマルションに適用されており、水中油エマルションに至る油中水エマルションの反転を起こすに至る。仕上げに、もし、必要とされたら、該水中油エマルションが、より多くの水を加えていくことにより、稀釈され得る。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、かつ、未乳化物量が少ない水性分散体を製造できる水性分散体の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の水性分散体の製造方法は、バレル11内に2本のスクリュー12aが配備された二軸押出機10により熱可塑性樹脂を水性媒体に分散させて転相体を調製し、該転相体を冷却手段により冷却する水性分散体の製造方法であって、転相体を調製する際に、二軸押出機10のバレル11内の先端10a近傍の圧力P(MPa)を、式(1)に示す範囲内にすることを特徴とする。式(1) 0.50P≦P≦0.75P(式(1)におけるPは、二軸押出機10のバレル11内の先端10a近傍の温度T(℃)における純水の水蒸気圧(MPa)である。) (もっと読む)


【課題】反応物の滞留時間と温度分布を均一にし、分子量分布や粒径分布がシャープな樹脂粒子を得ることの出来る高分子樹脂粒子の小型の製造装置及びそれを用いて高分子樹脂粒子の分散液の製造方法及びそれを凝集したトナーを製造する方法を提供する。
【解決手段】円筒形ハウジングに同心に設けた駆動軸に複数の回転翼を取付け、前記円筒形ハウジングが前記駆動軸に貫かれ、複数の隔壁に区切られて各回転翼を収容する各隔室が形成され、前記隔壁には隣り合う隔室間を流通させる流通口が設けられ、前記円筒形ハウジングには、その内部に原料供給口、原料補助供給口、製品排出口が設けられ、前記円筒形ハウジングの外周部には前記円筒形ハウジングを加熱及び冷却させる伝熱手段を設け、複数の原料を連続的に重合反応させて高分子樹脂粒子のラテックスの生成を、更に連続的に会合反応させて高分子樹脂粒子のトナーの生成も可能にした製造装置及び製造方法。 (もっと読む)


【課題】二液性のエポキシにおいて、描画やコーティングの時に生じるはじきやピンホールを抑えたいと考えた。
【解決手段】二液性のエポキシの主剤であるエポキシにアクリル樹脂エマルション等を混ぜ乳化させ、その後硬化剤を混ぜることにより、エポキシの特性を失うことなく描画やコーティング時のはじきやピンホールを抑える事ができた。 (もっと読む)


【課題】酸化チタン微粒子が非水性溶媒中に均一に分散した非水性分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】酸化チタン微粒子を、飽和脂肪酸及び/又は不飽和脂肪酸からなる分散剤とともに、非水性溶媒に混合した後、湿式粉砕する方法。
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【課題】かぶりのない、発色性に優れた画質を有する静電荷現像用トナーおよび静電荷現像用現像剤を提供するである。
【解決手段】ポリエステル樹脂粒子水分散液は、ポリエステル樹脂と、一般式R−COOM(式中Rは炭素原子数7から19の直鎖または分岐のアルキル基またはアルキレン基、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子を示す。)または一般式R−CH(COOM)CHCOOM(式中Rは炭素原子数12から18の直鎖または分岐のアルキル基またはアルキレン基、Mはアルカリ金属原子またはアルカリ土類金属原子を示す。)で示すカルボン酸塩と、必要に応じて、ポリカルボン酸塩とを含む。 (もっと読む)


【課題】ポリイミド微粒子水分散液の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリイミド微粒子の水分散液を製造する方法において、親水性溶媒に分散させたポリアミド酸微粒子を無水酢酸/ピリジン等で化学イミドしてポリイミド微粒子分散液へ誘導し、親水性溶媒を遠心分離操作によって取り除き、残渣に界面活性剤水溶液を加えて水と置換することによるポリイミド微粒子水分散液の製造方法。親水性溶媒としてはアセトン、メチルエチルケトン、tert−ブチルメチルケトン、iso−ブチルメチルケトン、テトラヒドロフラン、アセトニトリル、1,4−ジオキサン、ジメトキシエタンの少なくとも1種を含む溶媒、あるいは、それらとジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドンの少なくとも1種を含む溶媒であることがこのましい。 (もっと読む)


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