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Fターム[4F070BB08]の内容

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Fターム[4F070BB08]に分類される特許

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【課題】 単分散で粒子径分布が狭く、かつ、柔軟で弾力性に優れた重合体微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 ビニル基を有するポリシロキサンと、25℃の水に対する溶解度が10質量%以下であり、かつ、1分子中に2個の(メタ)アクリロイル基を有する重量平均分子量(Mw)300以上の2官能オリゴマーを必須成分とする重合性成分を重合させて得られるものである重合体微粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は溶媒を使用することなく光学的、物理的に優れ、特に製造時の破断が少なく、リターデーションのバラツキの少ない光学フィルム及びそれを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。
【解決手段】 セルロースエステルを超臨界流体で液状物にし、次いで超臨界流体を揮発させたセルロースエステル原料を含有する溶融物を溶融流延して製膜したことを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】フェノール樹脂の繊維を炭素化した、0.5μm以下の平均繊維径を有する難黒鉛化炭素繊維を機械的な粉砕を行うことなく、熱可塑性樹脂に均一に分散、混合し、成形体としたときに表面が平滑で、かつ導電性に優れた成形体が得られる導電性樹脂組成物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂をケトン系溶媒に溶解した溶液と、平均繊維径が0.5μm以下の難黒鉛化炭素質の炭素繊維をケトン系溶媒に分散させた分散液とを混合した後、得られた混合液と、該ケトン系溶媒と相溶性があり、かつ該熱可塑性樹脂を実質的に溶解しない極性溶媒とを混合して熱可塑性樹脂を析出させ、形成した樹脂組成物を取り出して導電性樹脂組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 卵白の有効成分を変化させずに、無色無臭の水溶液とたんぱく顆粒に分離回収することによって食品以外の広範囲な利用を可能とする。
【解決手段】 卵白に対し、その上方から光度300ないし700カンデラの光を、卵白の液面温度が57.0度をこえない範囲で照射することにより、卵白の弱いゲル状を分解し、さらに気化させ、卵白の有効成分を含んだ水分ととたんぱく質を主とする顆粒に分離、回収できる方法を見いだし解決した。 (もっと読む)


【課題】現状より高い安定性を発揮できる機能性材料の提供。
【解決手段】本発明の機能性材料は、カテキン類、ビタミン類、タンニン類、天然保湿因子、及び植物由来の精油よりなる群からなる機能性成分から選択される担持成分と、該担持成分が表面乃至は内部に担持され且つ微粒子である有機高分子材料から構成される機能性素材と、を有し、亜麻仁油に対する分散性を有することを特徴とする。機能性成分を担持させた機能性素材からなる機能性材料が油に対する高い分散性を有することで、香粧品として優れた材料を提供することができることが分かった。特にスプレードライ法にて調製した機能性材料が好ましい。 (もっと読む)


【課題】キトサンのみでゲル化したキトサンゲル、特に酸性水溶液中でゲル状態を維持できるキトサンゲル、及びキトサンゲルの製造方法を提供する。
【解決手段】本キトサンゲルは、キトサン分子鎖が無水結晶構造により接合した接合領域と、キトサン分子鎖が接合していないほぐれ領域とを有するものであり、酸性水溶液中に溶解させたキトサンをアルカリ中和して、キトサン分子鎖が水和結晶構造により接合した接合領域とキトサン分子鎖が接合していないほぐれ領域とを有する水和結晶再生キトサンとし、該水和結晶再生キトサンを水熱処理して、前記接合領域の水和結晶構造を無水結晶構造に転移した無水結晶再生キトサンとし、該無水結晶再生キトサンを酸性水溶液に浸漬してゲル化することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】耐熱性の向上した高融点化PPS、およびこのPPSを効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニレンスルフィドを非酸化性雰囲気下、特定の条件で熱処理することにより得られる融点が283℃を超える高融点化ポリフェニレンスルフィド。 (もっと読む)


【課題】効率的なハイドロサーマルプロセスでセルロース系材料を可溶化して可溶化セルロース系材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】セルロース系材料の水可溶化物の製造方法であって、セルロース系材料を含有する水性スラリーを準備する水性スラリー準備工程と、前記水性スラリーを加圧下で加熱して前記セルロース系材料を可溶化して該材料の水可溶化物を含有する溶液を調製する可溶化工程と、を備えるものとする。 (もっと読む)


グラフトポリオール分散液を濾過するための、インデックス濾過方法が開示されている。この方法は、経済的な手段で大量のグラフトポリオール分散液を迅速に濾過することを可能にする。この方法は高度に自動化することが可能である。結果物である濾過されたグラフトポリオール分散液は、主に25ミクロンの粒子又はより小さい粒子を有し、そして変化させた条件下で少なくとも9週間安定であった。 (もっと読む)


【課題】樹脂溶解液の搬送装置もしくは攪拌装置において、搬送軸もしくは攪拌軸と挿入口からの樹脂溶解液の漏洩を最も効果的に、しかも連続して防止することができる樹脂溶解液の搬送装置もしくは攪拌装置を提供することである。
【解決手段】樹脂溶解液の搬送装置において、搬送軸と軸の挿入口の隙間から流出する樹脂溶解液を固化させるための冷却装置を具備することを特徴とする樹脂溶解液搬送装置、および樹脂溶解液の攪拌装置において、攪拌軸と軸の挿入口の隙間から流出する樹脂溶解液を固化させるための冷却装置を具備することを特徴とする樹脂溶解液攪拌装置。 (もっと読む)


本発明の高分子微粒子の製造方法は、超臨界流体および添加溶媒を含む高圧流体に、高分子材料を溶解または分散させる工程;および、得られた高圧流体を貧溶媒中へ噴出させて急速膨張させる工程;を含む。本発明の製造方法によれば、平均粒子径を制御することが可能な高分子微粒子またはコーティング微粒子が製造できる。 (もっと読む)


1枚以上のPTFEフィルムが、20時間を超える時間、摂氏150度(℃)を超える温度に加熱され、次に、PTFEフィルムが冷却される。PTFEフィルムは、200℃を超えて250℃未満の温度に、最も好ましくは約228℃の温度に加熱してもよい。PTFEフィルムは、50時間を超える間か、または最も好ましくは約100時間、一定の温度に維持してもよい。PTFEフィルムは、熱処理可能なPTFEフルオロポリマーフィルムであってもよく、また多数の熱影響部を有してもよい。熱影響部は、熱処理の前後に作られてもよい。一般に熱影響部は、通常は圧力下で2枚以上のPTFEフィルムを一緒に溶接することによって、もたらされる。被熱処理ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)フルオロポリマーが熱処理されるべき「最適」温度および「最適」期間が決定される。
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