説明

Fターム[4F070DA21]の内容

高分子物質の処理方法 (58,416) | 粉粒体(粉粒化の手段) (2,240) | 溶液からのもの (456)

Fターム[4F070DA21]の下位に属するFターム

Fターム[4F070DA21]に分類される特許

21 - 33 / 33


【課題】蛍光強度の劣化を防止し、かつ多色化に有利な樹脂粒子および該樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】励起エネルギーにより発光するナノ結晶が、含有された構造を有する略球状の樹脂粒子。励起エネルギーにより発光するナノ結晶、および磁性体が、含有された構造を有する略球状の樹脂粒子。前記樹脂粒子は生体関連物質の検出に好適に使用することができる。また、前記樹脂粒子は溶融分散法を用いて製造されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高K値のポリビニルピロリドンを含有する粉体組成物であっても、水への溶解速度が高い高品質のポリビニルピロリドン粉体組成物を提供すること、および、このような粉体組成物を簡便に製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のポリビニルピロリドン粉体組成物は、K値が60以上、130以下であるポリビニルピロリドンと、第2級アミンまたはその塩とを含有する。このようなポリビニルピロリドン粉体組成物は、K値が60以上、130以下であるポリビニルピロリドンに、第2級アミンまたはその塩を添加することにより、あるいは、K値が60以上、130以下であるポリビニルピロリドンと、第2級アミンまたはその塩とを含有する水溶液を加熱乾燥することにより製造される。 (もっと読む)


本発明は、架橋ポリマーを含む微粒子であって、そのポリマーは式(I)で示される架橋性化合物からなる微粒子に関する。


式中、〜Xは、多官能性のラジカル重合可能な化合物の残基(少なくともnに等しい官能価を有する)であり;〜各Yは、独立して場合により存在し、存在する場合、各Yは、独立してO、SおよびNRの群から選択される部分を示し;〜各Rは、独立して水素並びに置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)の群から選択され、各Rは、独立して、特に、水素並びに置換および非置換のアルキル基(1つ以上のヘテロ原子、特に、P、S、OおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を場合により含有する)の群から選択され;〜各Zは、独立してOおよびSから選択され;〜各Rは、独立して、置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)の群から選択され;〜各Rは、独立して、水素並びに置換および非置換の脂肪族、脂環式および芳香族の炭化水素基(エステル部分、エーテル部分、チオエステル部分、チオエーテル部分、カルバメート部分、チオカルバメート部分、アミド部分、および、1つ以上のヘテロ原子、特にS、O、PおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を含むその他の部分の群から選択される1つ以上の部分を場合により含有する)から選択され、各Rは、独立して、特に、水素並びに置換および非置換のアルキル基(1つ以上のヘテロ原子、特に、P、S、OおよびNから選択される1つ以上のヘテロ原子を場合により含有する)の群から選択され;かつ、nは少なくとも2であり、〜各Rは、水素、−COOCH、−COOC、−COOC、−COOC.Rから選択される。 (もっと読む)


【課題】薄膜でも、マイクロスクエアでもなく、従来存在したことのない全く新しいポリ乳酸チューブを提供すること。
【解決手段】直径がナノメートルオーダーからマイクロメートルオーダーであり、長さが直径の2〜250倍であるチューブ状の中空を有し、ポリ乳酸をシェルとすることを特徴とするポリ乳酸チューブ。 (もっと読む)


【課題】
含水ゲル同士が融着することなく乾燥できる工程を含む吸収剤の製造方法を提供することである。
【解決手段】
吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)を含み、含水ゲル(A)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。また、吸水性樹脂及び水からなる含水ゲル(A)と乾燥助剤(C)とを混合して混合含水ゲル(AC)を得る混合工程(2)と、この混合含水ゲル(AC)を浮遊乾燥させて乾燥体(B)を得る乾燥工程(1)とを含み、混合含水ゲル(AC)の含水率が、10〜99%であることを特徴とする吸収剤の製造法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 硬化性樹脂組成物の硬化性を高め、同時に、その他の機能性も改良する、有機フィラーを提供する。
【解決手段】 有機フィラーとして、数ナノメートル程度の細孔を持ち、表面に反応性基を有する有機ポリマーゲルの粒状樹脂組成物を用いる。これは、硬化性樹脂組成物にフィラーとして添加することにより、該組成物に対して増量効果を発揮すると同時に、該組成物と反応し、その硬化反応を促進し、強度を高めるなどの効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、樹脂の種類や分子量にかかわらず、分散後に樹脂粒子同士が合一することがなく、粒度分布がシャープな樹脂粒子を得ることである。
【解決手段】 連続相(CP)が流される第1の流路(P1)と、一端部が前記第1の流路内に存在し分散相(DP)が流される第2の微細流路(P2)とを用いて粒子を製造するための方法であって、連続相(CP)が樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)の分散液であり、分散相(DP)が樹脂(b)の溶剤溶液であり、分散相(DP)を連続相(CP)の流れの中に吐出させることにより樹脂(b)の溶剤溶液粒子(B’)を形成させると同時に、溶剤溶液粒子(B’)の表面に樹脂粒子 (A)を付着させて、さらに溶剤を除去することにより樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)の表面に樹脂粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C)の分散液を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、エチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットの製造方法を提
供する。その方法として、エチレン−ビニル アルコール共重合体溶液を押出成形機のダ
イに通し、カッターナイフを用いてエチレン−ビニル アルコール共重合体溶液をペレッ
ト状に切断すると共に、流動する凝縮用流体により直接ペレット状のエチレン−ビニル
アルコール共重合体を冷却して析出させて取り出し、次に、固液分離装置を用いてエチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットを単離する工程を含むものである。
【効果】本発明の方法により、連続して安定な造粒が可能となり、形状とサイズが均一したエチレン−ビニル アルコール共重合体ペレットが得られる。
(もっと読む)


【課題】 生化学用担体、塗料、紙、電子材料、電子写真、化粧品、医薬品、農薬、食品、触媒など広い分野で利用でき、磁気応答時間が短い磁性粒子を得る。
【解決手段】 モノマー100重量部に対して界面活性剤の使用量が0.01重量部以下の割合で前記モノマーを重合して母粒子を製造し、得られた前記母粒子の表面上に、磁性体微粒子を物理的に吸着させる工程を含むことを特徴とする磁性体複合粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 単分散性に優れたナノ粒子またはナノ粒子複合体を大量にかつ安価に製造することができるナノ粒子含有ポリマー微粒子の製造方法並びにこれを用いたナノ粒子の製造方法およびナノ粒子複合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のナノ粒子含有ポリマー微粒子の製造方法は、粒子源Aを含有する熱可塑性ポリマー粒子Bを熱処理もしくは化学反応、または、熱処理および化学反応することにより、熱可塑性ポリマー粒子Bに囲まれた領域にて粒子源Aに起因するナノ粒子を生成し、次いで、前記熱可塑性ポリマー粒子Bを熱処理することにより、前記熱可塑性ポリマー粒子Bを溶融させてポリマー集合体を形成し、ナノ粒子含有ポリマー微粒子とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は微粒子生成物を製造するプロセスを提供し、同プロセスは非金属微粒子の液体前駆体を収集基材の上あるいは中に印刷する工程(i)および非金属微粒子を回収する工程(ii)により構成される。 (もっと読む)


本発明は制御され、再現性のある形でマイクロメートル及びナノメートルのサイズのポリマー粒子を得るための方法及び装置に関する。前述の粒子は球形状、及び狭く、均一なサイズ分布を有する。さらに特定すると、本発明はエマルジョンを形成する新たな方法、及び溶剤の抽出/蒸発を含むマイクロ及びナノカプセル化技術におけるその応用に関する。特に、本発明は蛍光物質のカプセル化とこれに続くその応用に関する。
(もっと読む)


【課題】 高分子量を有する熱可塑性樹脂に高濃度の無機微粒子を混合する工程での溶融
粘度の上昇の懸念がなく、製品熱可塑性樹脂組成物の製造工程からの抜き出しを容易に行うことが可能であり、しかも透明に優れた熱可塑性樹脂組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 高分子鎖の繰返し単位に酸素原子を含有する熱可塑性樹脂、無機微粒子及び該熱可塑性樹脂を溶解した有機溶媒を含有する有機溶媒含有熱可塑性樹脂組成物から有機溶媒を除去することにより熱可塑性樹脂組成物を製造する方法において、該有機溶媒が下記(1)〜(3)を満足するものを必須成分として含有することを特徴とする熱可塑性樹脂組成物の製造方法。
(1)溶解度パラメーター(δ)が18〜25[単位は(MPa)1/2
(2)大気圧における沸点が90℃以上
(3)分子構造中に酸素原子及び窒素原子からなる群から選ばれる少なくとも一つの原子を有し、1級アミノ基又は2級アミノ基を有さない有機化合物である (もっと読む)


21 - 33 / 33