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【課題】 作業効率の低下を招くことなく作業がし易い微粉砕ゴムの製法を提供する。
【解決手段】 廃棄ゴムからチップ状に処理されたゴム原材料を、まず予備粉砕工程において細粉砕ゴムに加工し、ついで微粉砕工程において固着防止剤を添加しながら荒粉砕により荒粉砕ゴムを生産し、この荒粉砕ゴムを中粉砕により中粉砕ゴムにし、さらに仕上げ粉砕により微粉砕ゴムに順次仕上げて行き、分級回収工程では上記微粉砕ゴムを分級して少なくともその一部を微粉末ゴム製品として回収する。 (もっと読む)


モードの、D95に対する比が0.75以上である粒度分布を有するフルオロポリマーを含むフルオロポリマー組成物であって、前記フルオロポリマーが、テトラフルオロエチレンおよびパーフルオロ(プロピルビニル)エーテルから誘導された共重合単位からなるコポリマーであるとき、前記フルオロポリマーが、100万個の炭素原子当たり60個未満の不安定末端基を有する組成物、該フルオロポリマーを含むコートされた物品、およびそれを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】 効率的により一層粒径を小さくすることを可能にする。
【解決手段】 ゴムチップを粗粉砕機で粗粉砕ゴムにする粗粉砕工程と、上記粗粉砕ゴムを細粉砕機によって細粉砕ゴムにする細粉砕工程と、上記細粉砕ゴムの互いに連なっている細粉砕ゴムの粒体に対して分離機によって衝撃力を付与して強制的に分離して微粉砕ゴムにする分離工程と、混合機により上記微粉砕ゴムに固着防止剤を添加しながら混合する混合工程と、分級機により固着防止剤が添加された上記微粉砕ゴムを所定の粒径を有する微粉末ゴム製品とそれ以外のものに分級(選別)して回収する分級回収工程とからなる。 (もっと読む)


本発明は、吸水特性に優れる吸水性樹脂の表面処理方法を提供する。本発明は、吸水性樹脂の表面処理方法であって、a)吸水性樹脂100重量部に対し、過硫酸塩、過酸化水素およびアゾ化合物からなる群より選ばれる少なくとも1種のラジカル重合開始剤0.01〜20重量部とラジカル重合性化合物とを混合し、b)得られた混合物に活性エネルギー線を照射することを含む方法に関する。特に、加圧下吸収倍率や食塩水流れ誘導性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 成形品としての諸特性を実質的に損なうことなく、多品種少量生産にも対応できる簡易な工程で熱硬化性樹脂成形材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂と充填材とを含有する熱硬化性樹脂成形材料の製造方法であって、粉末状の熱硬化性樹脂と、固形状の充填材とを含む原材料成分を混合する混合工程を有し、かつ、上記熱硬化性樹脂を実質的に溶融させる工程を経ずに成形材料を得ることを特徴とする、熱硬化性樹脂成形材料の製造方法。好ましくは、上記混合工程の前に、熱硬化性樹脂、2種類以上の熱硬化性樹脂の混合物、あるいは、1種類以上の熱硬化性樹脂と1種類以上の硬化剤との混合物を平均粒径0.5〜50μmに粉砕する粉末化工程を有し、無機充填材の表面を液状のカップリング剤で処理する表面処理工程を有する。 (もっと読む)


【課題】エチレングリコールを含んだ使用済みポリアミド樹脂成形品からエチレングリコールを除去し、再び原料として使用する低コストのマテリアルリサイクル方法を提供する。
【解決手段】エチレングリコールが含浸されたポリアミド樹脂成形品を粉砕し、特定の液体化合物を添加して溶融混錬、揮発成分除去を行うことにより、残存エチレングリコールの少ない、かつ一般機械特性、耐LLC性に優れるポリアミド樹脂を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 成形性に優れる粉末成形用パウダーの製造方法及び該製造方法により製造されてなる粉末成形用パウダーを提供する。
【解決手段】 下記の工程を含む粉末成形用パウダーの製造方法。
第一工程:熱可塑性樹脂および/または熱可塑性エラストマーの粉砕物を、ミキサーを用いて、下記要件(A)及び(B)を充足する条件にて攪拌することにより、粒子を得る工程
(A):攪拌時の粉砕物の温度が80℃以下であること
(B):ミキサーの攪拌部の半径(R:m)及び攪拌羽の回転数(N:1分当りの回転数)の関係が、下記式(イ)を満足すること
R×N≧ 120 (イ)
第二工程:上記粒子に微細粉体をドライブレンドすることにより、粉末成形用パウダーを得る工程 (もっと読む)


【課題】 従来の再生ゴムおよび粉ゴムに比して高い破壊特性を維持し、これにより廃ゴムのマテリアルリサイクル率を向上することのできるゴム組成物および空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 ゴムチップを微粉砕処理して得られる粉末ゴムを含有するゴム組成物である。粉末ゴムが、ゴムチップを1回以上繰り返し粗粉砕して微粉化する粗粉砕工程Aと、粗粉砕して微粉化したものを吸塵して回収する微粉砕回収工程と、回収した微粉をさらに粉砕する二次粉砕工程と、二次粉砕工程で微粉化したものを吸塵して回収する二次微粉砕回収工程と、最終的に微粉化したものを所定メッシュのフィルターにかけて取り出す製品工程と、を含み、かつ、粗粉砕工程および二次粉砕工程がダイアモンド電着回転ドラムおよびダイアモンド電着固定刃による粉砕を含むゴムチップ微粉砕処理方法を用いて製造されてなる。 (もっと読む)


(i)アクリル酸エステル系重合体ブロック(A)の1個以上と、メタクリル酸エステル系重合体ブロック(B)及び前記ブロック(A)と構造の異なるアクリル酸エステル系重合体ブロック(C)から選ばれる重合体ブロックの1個以上とが結合したアクリル系ブロック共重合体から主としてなり;(ii)250℃、振動周波数5ラジアン/秒の条件下に測定した複素動的粘度η(5)が5.0×10Pa・s以下で;(iii)数式;n=logη(5)−logη(50)[式中、η(5)及びη(50)は、250℃で、それぞれ振動周波数5ラジアン/秒及び50ラジアン/秒の条件下に測定した複素動的粘度(単位Pa・s)を示す]で表されるニュートン粘性指数nが0.50以下で、且つ(iv)平均粒径が1mm以下である、熱可塑性重合体粉末である。本発明の熱可塑性重合体粉末は、スラッシュ成形等の粉末を用いる成形技術や粉体塗装に好適に使用でき、耐候性、柔軟性、力学的強度、低温特性、極性樹脂との接着性、ゴム弾性、安全性等に優れる成形体、表皮材等を円滑に製造することができる。 (もっと読む)


農学的適用における使用のための超吸収性重合体(SAP)生成物、及びそれを作製する方法及び使用する方法を開示する。一定のSAPsには、単量体又は単量体の混合物、アクリロニトリル以外のものが包含され、それを澱粉上で開始剤の存在下にグラフト重合して澱粉グラフト共重合体を形成し、それを架橋し、及びSAP生成物を分離する。
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本発明は、三次元物体を製造するためのレーザ焼結方法に関する。この場合、硬化性粉末材料からできている形成する物体の順次塗布される層は、物体の対応する位置に置かれる。これにより、使用する構成材料は、粉末粒子の粒径の上限が100μm未満であり、D0.5値が55μm未満であり、BET面積が5m/g未満であり、粉末粒状物がほぼ球形をしている粉末で使用される。
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【課題】 吸収倍率、通液性・拡散性、吸湿時の流動性に優れ、耐ダメージ性が高く、ダストの抑制効果に優れ、添加された金属化合物の偏析や吸水性樹脂粒子内部への浸透が起こりにくい、吸水性樹脂組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる吸水性樹脂組成物は、水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有する吸水性樹脂粒子、含窒素ケトン化合物(A)(ただし、カルボキシル基は有さない)、および4価の水溶性多価金属塩を含む。 (もっと読む)


【課題】 パール光沢を有し、無臭無香の粒状物および化粧料を提供する。
【解決手段】 結晶性熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第1の層と、第1の層の結晶性熱可塑性樹脂とは異なる融点の結晶性熱可塑性樹脂からなる厚み0.05〜0.5μmの第2の層が11層以上交互に配置された多層積層体を粉砕して得られる粒状物。 (もっと読む)


【解決課題】 高い吸水速度を有する超吸収体ポリマーを、吸収容量を低下させることなく製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 吸収性ポリマーの製造方法であって、複数の吸収性ポリマー粒子を液体と混合する第1の混合工程と、前記液体を前記ポリマー粒子の内部に分散させる第2の混合工程とを有し、前記第1の混合工程では、各ポリマー粒子の運動エネルギーが各ポリマー粒子間の付着エネルギーよりも大きくなる速度で前記ポリマー粒子を混合し、前記第2の混合工程では、前記第1の混合工程よりも低い速度で前記ポリマー粒子を撹拌することを特徴とする方法。
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【課題】 吸収倍率、通液性・拡散性、吸湿時の流動性に優れ、耐ダメージ性が高く、ダストの抑制効果に優れ、添加された金属化合物の偏析や吸水性樹脂粒子内部への浸透が起こりにくい、吸水性樹脂組成物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる吸水性樹脂組成物は、水溶性不飽和単量体を重合して得られる内部架橋構造を有する吸水性樹脂粒子、含窒素ケトン化合物(A)、および2価および/または3価の水溶性多価金属塩を含む吸水性樹脂組成物であって、吸水性樹脂粒子100質量部に対して、含窒素ケトン化合物(A)および2価および/または3価の水溶性多価金属塩の合計量が0.01〜100質量部である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


金属イオン認識部位を含有するイオンインプリントポリマーが合成される。これらの粒子は、3元複合体の形態をとって少なくとも一つのインプリント金属イオンの存在下で官能性および架橋性モノマーと共重合することにより合成される。重合は、γ線照射(開始剤なしでの)または光化学および熱重合(開始剤、AIBNの存在下での)により行われた。これらの材料を乾燥後粉砕し篩い分けして、エルビウムイオン・インプリントポリマー粒子を得た。エルビウムイオンは、ポリマー粒子中に空洞/結合部位を残す鉱酸による浸出によりポリマー粒子から除去された。得られるポリマー粒子は、希釈水溶液からのエルビウムイオンの選択的な濃縮用の固相抽出用溶剤として用いることができる。
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(A)後の適用に相当する濃度より高い濃度で、少なくとも1種の顔料、および
(B)ガラス転移温度>30℃および融点または融点の範囲がその分解温度を下回る、オリゴマーおよびポリマーからなる群から選択される、少なくとも1種の担持材料
を含有し、非連続的に作動する分散装置中で1種または複数種の顔料(A)または1種または複数種の顔料(A)および少なくとも1種の成分(D)を1種または複数種の担持材料(B)の溶融物または1種または複数種の担持材料(B)と少なくとも1種の成分(D)との溶融物中に、0.5〜5時間の間0.1〜1.0kW/kgの入力で分散し、その後混合物(A/B)または(A/B/D)を分散装置から取り出し、冷却し、かつ硬化させることにより製造可能である、固体顔料配合物、その製法およびその使用。 (もっと読む)


本発明は、コーティングされた水膨潤性、好ましくはヒドロゲル形成性ポリマー類を含む固体、通常は粒子状の水膨潤性材料を製造する方法を対象とし、前記ポリマー類はコーティング剤でコーティングされ、前記コーティング剤は、ポリマー類が液体、例えば水又は塩水に膨潤する場合に破裂しないようなものである。ここで、コーティング剤は湿潤状態で伸張可能であり、少なくとも400%、又はさらにより好ましくは少なくとも500%の湿潤伸び、並びに好ましくは少なくとも1MPaの湿潤状態での破断引張応力を有する湿潤伸張可能な材料をそこに含む。通常は、コーティング剤はそこにエラストマーポリマー材料を含む。本発明はまた、本発明の方法によって得ることのできる固体の(粒子状)水膨潤性材料に関する。 (もっと読む)


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