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Fターム[4F070DB09]の内容

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Fターム[4F070DB09]に分類される特許

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【課題】樹脂製バンパーの粗破砕品からペレット化された実用レベルの再生樹脂材までを連続してスムーズに加工して再生樹脂材の大量生産を可能とする。
【解決手段】樹脂製バンパーの再生方法において、金属が除去された樹脂製バンパーの粗破砕品を、粉砕工程Bで塗膜が付いたままで粉砕した後、風力選別方式及び水比重差選別方式を用いた異物選別工程Cで異物を除去する。この粉砕樹脂材を二軸押出し機22に投入して溶融混練しながら細紐状に押出し成形し、その成形品を切断工程Dで切断してペレット化する。 (もっと読む)


【課題】粉砕時における微粉の発生を低減する熱可塑性樹脂の製造方法及び該熱可塑性樹脂を用いた成形体の提供。
【解決手段】不飽和カルボン酸エステル単量体(a)を用いて重合を行う重合工程を有し、当該重合工程において、単量体全量を100質量部としたとき、下記一般式(1)に示す化合物を0.001質量部以上5質量部以下、添加する熱可塑性樹脂の製造方法。


(式中、Rは3級アルキル基又は下記式(2)で表される基を示す。)
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低い固化傾向及び圧力下の高い吸収を有する吸水性ポリマー粒子の製造方法であって、モノマー水溶液又は水性モノマー懸濁液の重合、得られた水性ポリマーゲルの乾燥、粉砕、分級、熱による表面後架橋及び二酸化ケイ素でのコーティングを含み、その際に前記吸水性ポリマー粒子は、表面後架橋前、表面後架橋中又は表面後架橋後に、アルミニウムカチオンでコーティングされたものである。 (もっと読む)


【課題】ポリマー複合樹脂材料を粉砕し、しかも、それぞれの樹脂や材質に分離分別できるポリマー複合樹脂材料の粉砕方法及びそのリサイクル方法を提供する。
【解決手段】一方のポリマー材料の伸びがもう一方のポリマー材料の伸びの70%以下であるポリマー複合樹脂材料の粉砕方法であって、前記ポリマー複合樹脂材料15を一軸せん断粉砕機10を用いて粉砕し、その一軸せん断粉砕機10の粉砕物1kg/hour処理あたりのモータ負荷(Le=モータ電圧(V)・モータ電流(A)/処理量(kg/hour))を、20VA・hour/kg以上として粉砕するものである。 (もっと読む)


横型ミキサー中で水性液体を、表面後架橋された吸水性ポリマー粒子に吹き付け、生成物に触れる前記横型ミキサーの内壁がステンレス鋼製である、被覆方法。 (もっと読む)


【課題】リサイクルに供される加硫済みゴム12から高い割合で微粉砕ゴム36を容易に製造する。
【解決手段】加硫済みゴム12の粉砕に先立ち、該加硫済みゴム12に対して照射手段17から電子線等のエネルギー線を照射するようにしているが、このようにエネルギー線を照射すると、切断されていたゴムのポリマー分子鎖が再架橋されるため、ゴム内部の架橋密度が高くなってゴム硬度が上昇するとともに脆弱化し、粉砕が容易となる。しかも、前述した再架橋によりゴム表面の粘着性が低下するため、粉砕されたゴム同士の再凝集を効果的に抑制することができ、これにより、高い割合で微粉砕ゴム36を容易に製造することができる。 (もっと読む)


エチレン性不飽和の酸基含有モノマーをベースとする、防臭性吸水ポリマー粒子の製造方法であって、前記ポリマー粒子はキレート形成剤及びタンニンで被覆される。 (もっと読む)


【課題】 粒子径が均一である樹脂粒子を安定的に高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】
樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)の水性分散液(W)と、樹脂(b)若しくはその有機溶剤溶液、又は、(b)の前駆体(b0)若しくはその有機溶剤溶液(o1)に着色剤(p)または(p)の水もしくは有機溶剤分散液が分散された油性液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、さらに、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)を含有する樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着されてなる構造の着色樹脂粒子(C)の水性分散体(X)を形成させ、さらに(X)から(C)を分離し、必要により分級する(C)の製造方法であって、(O)が、別ロットの(C)を製造した際、(X)から(C)を分離する際に除去された、(C)を含む回収含水着色樹脂粒子(K)を含有する着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 粉体流動特性及び飛散性に優れ、調整したゾル中での未分散物の大きさが小さい、生産性が優れるという特性を有するペースト加工用ポリ塩化ビニル系樹脂顆粒の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリ塩化ビニル系重合体ラテックスを噴霧乾燥機でペースト加工用ポリ塩化ビニル系樹脂顆粒を製造する方法であって、乾燥空気入口温度が100℃以上、乾燥空気出口温度が45℃以上、噴霧液滴の平均粒子径が30μm以上となるよう噴霧乾燥して得られた顆粒を、1つ以上の篩を使用して分級し、その内少なくとも1つは目開きが60〜300μmの三次元振動篩で分級し、この篩の篩下顆粒に、顆粒を粉砕して得られた粒子を全質量の0.1〜40%となる量を混合することを特徴とするペースト加工用ポリ塩化ビニル系樹脂顆粒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、無機又は有機材料からなるシェルを有する中空体を少なくとも部分的に含む吸水性ポリマー構造体に関する。また、本発明は、吸水性ポリマー構造体の製造方法、前記方法によって得られる吸水性ポリマー構造体、複合体、複合体の製造方法、前記方法によって得られる複合体、化学製品(例えば発泡体、成形品、繊維)、吸水性ポリマー構造体又は複合体の化学製品(例えば発泡体、成形品、繊維)における使用並びに無機又は有機材料からなるシェルを有する中空体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】従来の吸収性樹脂粒子を用いた吸収性物品(紙おむつ等)は、液体を完全に吸収することができず、吸収できなかった液体が装着者の皮膚にふれ、カブレ等の問題を起こしやすい。
【解決手段】水溶性ビニルモノマー(a1)及び/又は加水分解性ビニルモノマー(a2)、並びに架橋剤(b)を必須構成単位とする架橋重合体(A1)を含み、吸収性樹脂粒子の内部に疎水性物質(C)が架橋重合体(A1)の重量に対して0.01〜10.0重量%存在し、吸収性樹脂粒子の表面に疎水性物質(D)が架橋重合体(A1)の重量に対して0.001〜1.0重量%存在してなる吸収性樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、回転式ふるい機を用いての分級方法を含む、吸水性ポリマー粒子を製造する方法に関し、この際、分級のために使用される回転式ふるい機は、少なくとも1個のボールノック式クリーナーを備えており、かつ回転式ふるい機の外に連行されたボールを捕捉装置によって分離する。 (もっと読む)


【課題】粗面化樹脂被覆線材において、金属素線に対する複合樹脂被覆層の剥離強度を低下させることなく、その表面を十分に粗面化する。
【解決手段】本発明の粗面化樹脂被覆線材1は、金属素線2と金属素線2を被覆するように金属素線2上に押出成形された複合樹脂被覆層4とを備え、複合樹脂被覆層4はポリオレフィン系樹脂の母材5とポリオレフィン系樹脂の母材5中に分散された粗面化粒子6とを備えており、粗面化粒子6は架橋済みポリオレフィン系樹脂を粉砕して平均粒径0.1〜10μmに粒度調整されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


異なる表面後架橋を有する超吸収体の混合物、具体的には、ベースポリマーの篩画分であって、異なって表面後架橋された前記画分の混合物は、均一に表面後架橋された超吸収体と比較して、改善された吸収性および保持力を示す。 (もっと読む)


酸基を有するエチレン性不飽和モノマーがベースの防臭性吸水ポリマー粒子の製造方法であって、ここで前記酸基は、40〜70mol%中和されており、前記ポリマー粒子は、縮合型及び/又は加水分解性タンニンで被覆される。 (もっと読む)


高吸収性ポリマー微粉を苛性物で処理するステップと、高吸収性ポリマーゲルを作るための重合化ステップとを含む、高吸収性ポリマー微粉をプロセスにリサイクルするためのプロセスが記載される。プロセスは、高吸収性ポリマー微粉を苛性物で処理し、その後重合可能なモノマー溶液と混合するステップと、高吸収性ポリマー微粉およびモノマーの混合物を重合化して水性流体吸収性ポリマーを形成するステップとを要件とする。プロセスにおいて、微粉は新たなポリマーゲルに組入れられ、ゲルとは区別できなくなる。次にゲルは微粒子に粉砕され、乾燥され、次に所望のサイズ未満の微粉部分の所望の最小粒径を有する部分に分離され得る。次に微粒子は表面架橋剤および表面添加剤でコーティングされ、表面変換のために加熱され得る。 (もっと読む)


【課題】 低温定着性及び耐ブロッキング性に優れた樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 結晶性樹脂(A)を含有する樹脂粒子であって、該樹脂粒子が、水系媒体を用いて作製され、融解熱の最大ピーク温度(Ta)が40〜100℃、軟化点とTaの比(軟化点/Ta)が0.8〜1.55であり、かつ以下の条件を満たすことを特徴とする結晶性樹脂粒子。
〔条件1〕 G’(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
〔条件2〕 G”(Ta+20)=1×102〜5×105[Pa]
[G’:貯蔵弾性率、G”:損失弾性率] (もっと読む)


ペレットまたは顆粒は、ポリマー材料、例えば、ポリエーテルエーテルケトン、および逸散性材料、例えば、塩化ナトリウムを含む。顆粒は、医療用インプラントにおいて使用するための形状を作成するために射出成形において使用されてもよく、好都合には、部分的に多孔性である部品を形成するか、または多孔性フィルムを製造するために使用される。 (もっと読む)


【課題】色調、熱安定性、成形加工性に優れるPBNチップを提供する。
【解決手段】チタン化合物を重合触媒成分として使用して得られるポリブチレンナフタレート樹脂チップであって、ポリブチレンナフタレート樹脂チップのチタン原子含有量が60ppm以下、末端カルボキシル基濃度が30eq/10kg以下、色調がL値で80.0以上、a値が−1.0以下、b値が0.0以下であり、且つ当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップ同士が融着した融着形チップおよび当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法が当該ポリブチレンナフタレート樹脂チップの少なくとも一方向の寸法の平均値に比較して50%以上長い長尺チップの合計含有量が0.5重量%以下であることを特徴とするポリブチレンナフタレート樹脂チップ。 (もっと読む)


重合、乾燥、粉砕、分級および該分級に際して生じる篩下粒の少なくとも部分的な返送を包含する、吸水性ポリマー粒子の連続的な製造法であって、その際、該重合によって得られたポリマーゲルを重合反応器から取り出し、かつ返送された該篩下粒と混合する、吸水性ポリマー粒子の連続的な製造法。 (もっと読む)


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