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Fターム[4F070DC02]の内容

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Fターム[4F070DC02]に分類される特許

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抗菌剤のコーティングを有する超吸収体を、前記超吸収体と、前記抗菌剤およびポリオールを有する溶液とを、それを表面架橋剤と接触させるのと同時にまたは接触させた直後に、且つ表面架橋を完成させる硬化段階に先立って接触させること、および/または前記超吸収体と、前記抗菌剤および200から5000g/モルの間の分子量のポリアルキレングリコールを有する溶液とを表面架橋の完成後に接触させることを含む方法によって製造する。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 第1の樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)と、第2の樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液、または、(b)の前駆体(b0)もしくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより得られる、(B)の表面に(A)もしくは(a)からなる被膜(P)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)において、(C)の表面の(A)もしくは(P)の少なくとも一部を分離除去および/または溶解除去して、(B)からなる、または(B)の表面の一部が(A)もしくは(P)で被覆された樹脂粒子(D)の水性分散体(X2)を得て、さらに水性媒体を除去する樹脂粒子(D)の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、被覆高分子微粒子、及び高分子微粒子を被覆する方法である。被覆高分子微粒子は、高分子微粒子、及びこの高分子微粒子の少なくとも1つの表面上の少なくとも一部存在する被覆剤組成物を含む。前記被覆剤は、連続媒質、及びこの連続媒質に少なくとも部分的に包埋された少なくとも1つの孤立した島を含む。高分子微粒子を被覆する方法は、以下の工程を含む:(1)高分子微粒子を選択する工程、(2)(a)0.02から0.15μmの範囲の平均粒径を有するポリオレフィンポリマーを含む小さな粒子成分と、(b)0.3から0.8μmの範囲の平均粒径を有するポリオレフィンポリマーを含む大きな粒子成分と、(c)水とを含む水性分散体を選択する工程、(3)前記水性分散体を前記高分子微粒子に塗布する工程、(4)それによって前記高分子微粒子を被覆する工程。
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【課題】 十分な粒子強度および十分な着色力を有し、かつ、粒度分布がシャープな着色粒子集合体およびその製造方法の提供。
【解決手段】 着色粒子集合体は、コア粒子と、当該コア粒子の表面に形成された着色シェル層を有するコア−シェル構造の着色粒子の複数によって構成され、コア粒子は疎水性樹脂よりなり、着色シェル層は、活性剤構造を有する樹脂と着色剤微粒子とを含有し、体積基準のメジアン径が2〜100μm、体積基準のCV値が1.0〜15.0%である。製造方法は、コア粒子と、活性剤構造樹脂粒子と、着色剤よりなる着色剤微粒子とを、水系媒体中で凝集させ、コア粒子の表面に活性剤構造樹脂粒子および着色剤微粒子を合着させ、活性剤構造樹脂粒子を熱溶融させることにより、コア粒子の表面に着色シェル層を形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリエステル樹脂からなる樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)と、樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液、または、(b)の前駆体(b0)もしくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得て、(X1)中において、(B)に付着した(A)を、有機溶剤に溶解する、および/または、溶融することにより、(B)で構成されるコア層(Q)の表面に(A)が被膜化されたシェル層(P)を形成させた樹脂粒子(D)の水性分散体(X2)を得、さらに(X2)から水性媒体を除去する(D)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 ポリウレタン樹脂からなる樹脂(a)からなる樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)と、樹脂(b)もしくはその有機溶剤溶液、または、(b)の前駆体(b0)もしくはその有機溶剤溶液(O)とを混合し、(W)中に(O)を分散させ、必要により(b0)を反応させて、(W)中で(b)からなる樹脂粒子(B)を形成させることにより、(B)の表面に(A)が付着した樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)を得て、(X1)中において、(B)に付着した(A)を、有機溶剤に溶解する、および/または、溶融することにより、(B)で構成されるコア層(Q)の表面に(A)が被膜化されたシェル層(P)を形成させた樹脂粒子(D)の水性分散体(X2)を得、さらに(X2)から水性媒体を除去する(D)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 帯電特性、耐熱保存安定性、および熱特性に優れた粒径が均一な樹脂粒子の提供。
【解決手段】 樹脂(a)を含有する樹脂粒子(A)と凝集剤(E)を含有する水性分散液(W)中に、樹脂(b)、その有機溶剤溶液、(b)の前駆体(b0)、またはその有機溶剤溶液(O)が分散され、(b)を含有する樹脂粒子(B)が形成されて、(B)の表面に(A)が付着された樹脂粒子(C)の水性分散体(X1)が得られ、(X1)中で、(B)に付着した(A)が、有機溶剤に溶解される、および/または、溶融されて得られた、(B)で構成されるコア層(Q)の表面に(A)が被膜化されたシェル層(P)が形成された樹脂粒子の水性分散体(X2)から水性媒体が除去された樹脂粒子(D)であり、(a)中のアルキル(メタ)アクリレート(d)のアルキル基の炭素数をHとし、(a)と(b)のsp値差をKとした時、点(K、H)が特定範囲に含まれる樹脂粒子。 (もっと読む)


本発明は、吸収性物品に使用する吸収性構造体に関し、前記吸収性構造体は吸水性材料を含む。前記吸水性材料は、非表面架橋性吸水性ポリマー粒子を少なくとも1種の後架橋剤と、少なくとも1種の水不溶性金属ホスフェートと、少なくとも1種の更なる成分と、に接触させる工程からなるプロセスにより得られる。前記少なくとも1種の成分は、少なくとも1種の窒素含有水溶性ポリマー、及び少なくとも1種の疎水性ポリマーから選択される。前記粒子は、120℃〜300℃の範囲の温度で熱処理される。
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治療および/または診断手法に使用するために、ポリマー粒子が提供される。これらの粒子は、ポリ[ビス(トリフルオロエトキシ)ホスファゼン]および/またはその誘導体を含み、これらは、粒子全体に、または粒子の外側のコーティング内に存在し得る。これらの粒子はまた、アクリル系ポリマーから形成されるヒドロゲルを含むコアを含み得る。該粒子は、特定の大きさの血管の選択的な塞栓術、または特定の臨床用途における活性成分薬剤での局所的な治療を可能にする、特定の選択された大きさで、使用者に提供することができる。本発明の粒子はさらに、使用の際に、ある大きさの粒子の識別を容易にする色分けされたマイクロスフェアまたはナノスフィアとして提供することができる。
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【課題】良好な軟磁気特性及び高い強度を有する磁心圧縮製品を製造するために有効な材料を提供する。
【解決手段】高い引張強さと軟磁気特性を有する軟磁性材料の粉末冶金的製法であって、
a)噴霧された又はスポンジ状の鉄粉をリン酸にて処理し、その表面にリン酸鉄の被膜を形成し、
b)得られた粉を乾燥し、
c)その乾燥粉を、ポリフェニレンエーテルとポリエーテルイミドおよびアミド型のオリゴマーから成る群より選択される熱可塑性樹脂の乾燥粉と、及び潤滑剤と混合して均一な粉体混合物を形成し、
d)かくして得られた粉体混合物を金型の中で熱可塑性樹脂のガラス転移温度又は融点より下の温度で圧縮し、次いで
e)得られた圧縮製品を200°〜500℃に加熱する
諸工程から成る製法により製造することができる軟磁性材料。 (もっと読む)


【課題】平滑な表面を有する球状複合化ポリイミド微粒子及びポリアミック酸微粒子とその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】芯材微粒子(D)の外層に、少なくとも2層のポリアミック酸層および/またはポリイミド層を有し、表面粗さが20nm未満である表面が平滑なポリアミック酸またはポリイミド微粒子、好ましくは芯材微粒子(D)の外層に設けられたポリアミック酸層および/またはポリイミド層の層厚が0.1〜400μmであるポリアミック酸またはポリイミド微粒子を用いる。 (もっと読む)


【課題】臭気抑制性で高吸収性吸水性の水不溶性ポリマー粒子の提供。
【解決手段】(a)1種またはそれ以上のエチレン系不飽和カルボキシル含有モノマー、(b)1種またはそれ以上の架橋剤、(c)1種またはそれ以上の、該カルボキシル含有モノマーと共重合可能なコモノマーを含むか又は含まず、および(d)重合媒質の反応物である、架橋ヒドロゲルを含む、吸水性の水不溶性ポリマー粒子であって、ここで、このヒドロゲルは粉砕され、そして乾燥されて乾燥ヒドロゲル粒子とされ、ここで、この乾燥ヒドロゲル粒子は、水不溶性銀イオンと、アンモニア、シアン化物塩、塩化物塩、臭化物塩およびチオ硫酸塩から選択された錯化剤との錯体の銀錯イオンを含む溶液で表面処理されている、吸水性の水不溶性ポリマー粒子。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の水溶性両性コポリマーと少なくとも1種の膨化デンプンとの組成物が少なくとも部分的に被覆された微粒子充填剤の水性懸濁液に関する。 (もっと読む)


【課題】 樹脂粒子の表面に所望の機能を簡易な方法で効率よく付与することができる樹脂粒子の製造方法、及び前記方法で得られる樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の樹脂粒子の製造方法は、酸性基を有する熱可塑性樹脂又はエラストマー、フィラー粒子、及び水溶性材料を溶融混合し、熱可塑性樹脂とフィラー粒子とで形成された樹脂微粒子が水溶性材料からなるマトリックス中に分散した樹脂組成物を形成した後、マトリックス成分を除去して樹脂粒子を得る樹脂粒子の製造方法であって、酸性基を有する熱可塑性樹脂又はエラストマーからなる粒子の表面にフィラー粒子が固定された構成を有する樹脂粒子を得る方法である。前記酸性基としては、カルボキシル基又はカルボン酸無水物基が好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】無機粒子(金属酸化物など)がシェルのうちコアとの界面に偏在して含有されているコアシェル構造の複合樹脂粒子(複合熱可塑性樹脂粒子)を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂と、第2の熱可塑性樹脂と、無機粒子(金属酸化物粒子など)と、水溶性多糖類などの助剤とを溶融混練して第1の熱可塑性樹脂をコアとし、第2の熱可塑性樹脂をシェルとする複合樹脂粒子を含む分散体を調製する際に、第1の熱可塑性樹脂と第2の熱可塑性樹脂との組み合わせを選択したり、前記助剤の種類を選択するなどにより、無機粒子を複合樹脂粒子のシェルのうちコアとの界面付近に偏在させることができる。 (もっと読む)


【課題】無機粒子(金属酸化物など)がコアに偏在して含有されているコアシェル構造の複合樹脂粒子(複合熱可塑性樹脂粒子)を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂と、第2の熱可塑性樹脂と、無機粒子(金属酸化物粒子など)と、水溶性多糖類などの助剤とを溶融混練して第1の熱可塑性樹脂をコアとし、第2の熱可塑性樹脂をシェルとする複合樹脂粒子を含む分散体を調製する際に、第1の熱可塑性樹脂と第2の熱可塑性樹脂との組み合わせを選択したり、前記助剤の種類を選択するなどにより、無機粒子を複合樹脂粒子のコアに偏在させることができる。 (もっと読む)


【課題】無機粒子(金属酸化物など)がシェルに偏在して含有されているコアシェル構造の複合樹脂粒子(複合熱可塑性樹脂粒子)を提供する。
【解決手段】第1の熱可塑性樹脂と、第2の熱可塑性樹脂と、無機粒子(金属酸化物粒子など)と、水溶性多糖類などの助剤とを溶融混練して第1の熱可塑性樹脂をコアとし、第2の熱可塑性樹脂をシェルとする複合樹脂粒子を含む分散体を調製する際に、第1の熱可塑性樹脂と第2の熱可塑性樹脂との組み合わせを選択したり、前記助剤の種類を選択するなどにより、無機粒子を複合樹脂粒子のシェルに偏在させることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、それぞれ機能を別にしたり、或いはポリマーの種類を別にして、複数の機能、例えば、複数の色、導電性能、磁気的性能、光学的性能、感熱性能、他の性能を単一の粒子に付与できる多層構造を有するポリマー粒子を提供することことにある。
【解決手段】 本発明は、粒子中で少なくとも2種類の層が独立して少なくとも2層を形成しているポリマー粒子である。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、塗膜に対する負荷がかかった時に樹脂粒子が破壊されず、かつ塗工された被塗工面を傷付けることのない塗膜が得られる粒子分散体を提供することである。
【解決手段】架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなるポリウレタン樹脂粒子(A)、樹脂前駆体(B1)又は熱可塑性樹脂(B2)、及び分散媒体(U)を必須成分としてなることを特徴とする樹脂粒子分散液を使用する。ポリウレタン樹脂粒子(A)としては、厚みが0.01〜0.2μmであり、熱可塑性樹脂(D)からなる外殻層(C)、及び架橋構造を有するポリウレタン樹脂(a)からなる内殻(E)からなるものが好ましい。 (もっと読む)


水溶性ポリマー粒子の水分散性は、i)10,000未満の質量平均分子量を有する化合物A)または少なくとも10,000の質量平均分子量を有する水不溶性ポリマーB)を含む液体組成物の泡立たせる工程、ii)生成した泡を、少なくとも10,000の質量平均分子量を有する水溶性ポリマー粒子と接触させる工程、およびiii)粒子を乾燥する工程を含む方法によって改善することができる。泡は接触工程および/または乾燥工程中に崩壊し、水溶性ポリマー粒子が10,000未満の質量平均分子量を有する化合物または少なくとも10,000の質量平均分子量を有する水不溶性ポリマーで被覆される。 (もっと読む)


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