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Fターム[4F070FB06]の内容

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Fターム[4F070FB06]に分類される特許

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【課題】低転がり抵抗性能を維持しつつ高い操縦安定性を得ること。
【解決手段】カーカス層6のタイヤ径方向外側に、タイヤ周方向に対して所定の角度で配置されたコードを有する1対の交差ベルト72,73と、当該交差ベルトのタイヤ径方向内側において交差ベルトのコードよりもタイヤ周方向に対する角度が大きいコードを有する補強ベルト71とを少なくとも有するベルト層7が配置された空気入りタイヤ1において、ベルト層7の少なくとも1層におけるコードを被覆するコートゴムに、天然ゴム、または天然ゴムと合成ポリイソプレンゴムと合成ポリブタジエンとスチレン−ブタジエンゴムとの少なくとも2つの組み合わせからなる加硫可能なゴム100重量部に対し、パラ系アラミド繊維およびステアリン酸からなるマスターバッチを0.2重量部以上3.0重量部未満有したゴム組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】親水性の高い表面を有する熱可塑性ポリマー組成物の製造方法の提供。
【解決手段】熱可塑性ポリマー及び塩又は酸形態のリン酸エステルアニオン性界面活性剤から選択する親水化剤を含む組成物を製造する方法であって、前記親水化剤と前記熱可塑性ポリマーとを溶融ブレンドする当該方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物が望まれる。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(I)


〔式中、R、R、RおよびRは、それぞれ独立に水素原子、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、Rはそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表し、Xは単結合、硫黄原子等を表し、Aは炭素数2〜8のアルキレン基等を表し、Y、Zはいずれか一方がヒドロキシ基、炭素数1〜8のアルキル基等を表し、他方が水素原子または炭素数1〜8のアルキル基を表す。〕
で表される化合物、及び、トレハロースを含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】
特にフレキシブルデバイス用基材フィルムとして使用した際に、各種工程での寸法変化が小さくすることができ、カールが小さく加工適性の優れた基材フィルムとして好適な二軸配向ポリエステルフィルムを提供すること。
【解決手段】
本発明の二軸配向ポリエステルフィルムは、少なくともポリエチレンナフタレート(樹脂A)と樹脂Bからなる海島構造を有し、島部分の平均分散径が30〜500nmであり、フィルムの長手方向または幅方向の少なくとも一方向の熱膨張係数(50〜150℃)が0〜20ppm/℃のフィルムである。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒子の粒度分布が狭く形状が均一であり、耐熱保存安定性に優れ、電子写真用液体現像剤としての低温定着性に優れる樹脂粒子分散液の製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂(b)及び/又は(b)の前駆体(b0)を溶剤(S)に溶解した溶液(L1)と、フィラー(f)が分散した分散液(L2)との混合液(L)と、樹脂(a)を含有する微粒子(A)、又は微粒子(A)が非水性媒体(N)中に分散された微粒子分散液(P)とを、非水性媒体(N)中に混合して、(N)中に(b0)が含まれる場合には(b0)を(b)に変換し、樹脂(b)、フィラー(f)及び溶剤(S)を含有する樹脂粒子(B)の表面に微粒子(A)が付着してなる樹脂粒子(C1)の非水性分散液(X1)を形成させ、更に前記非水性分散液(X1)から、溶剤(S)を除去する工程及び樹脂粒子(C1)の微粒子(A)を被膜化し樹脂粒子(C)とする工程を含んでなる樹脂粒子分散液(X)の製造方法であって、前記分散液(L2)が、フィラー(f)、酸価とアミン価の合計が20〜250mgKOH/gである分散剤(I)、溶剤(S)及び圧力が2MPa以上である圧縮性流体(J)を混合し、その後減圧膨張して(J)を気化させ除去する方法で製造されることを特徴とする樹脂粒子分散液(X)の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、操縦安定性、ウェットスキッド性能、耐摩耗性、耐チップカット性能及び加工性がバランス良く改善されたタイヤ用ゴム組成物、及びそれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分と、第一シリカと、上記第一シリカよりも平均一次粒子径が小さい第二シリカとを含有し、上記ゴム成分が下記式(1)で表される化合物により変性されたブタジエンゴムを含み、上記第一シリカ及び上記第二シリカの平均一次粒子径の差が2nm以上であるタイヤ用ゴム組成物に関する。
[化1]


(式中、R、R及びRは、同一若しくは異なって、アルキル基、アルコキシ基、シリルオキシ基、アセタール基、カルボキシル基、メルカプト基又はこれらの誘導体を表す。R及びRは、同一若しくは異なって、水素原子又はアルキル基を表す。nは整数を表す。) (もっと読む)


【課題】高い曲げ弾性率を得るために扁平状の充填材を加えたパルプ繊維複合PP(ポリプロピレン)は、繊維表面のフィブリル化した微細繊維に残存する空気が射出成形時に分離して成形品に気泡として残留して意匠性を著しく低下させる。このため、パルプ繊維にエラストマーなどの希薄溶液を付与後に絞液して付着させる手段などによって対処していたが、反面、衝撃強度の低下をもたらしていた。
【解決手段】この発明に係るパルプ繊維強化樹脂の製造方法は、攪拌槽内で凝集したパルプ繊維を対流する状態下で界面活性剤を吹き付けて含浸させた後、界面活性剤を用いて水分散させた低弾性エラストマーの希薄液を吹き付けた後に、パルプ繊維が湿潤状態を維持して成る状態で扁平状の無機物を投入し、パルプ繊維の解繊と充填材を分散させて成る充填材が、熱可塑性樹脂と混練して複合化されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パルプ繊維複合PPは、パルプ繊維表面および繊維間の残存空気が射出成形時の高圧付与によって分離し、成形品に気泡として残留して意匠性を著しく低下させる。このため、パルプ繊維にエラストマーなどの希薄な溶液に浸漬するなどして含浸させた後に絞液して残存空気を排除させるなどしていたが、反面、衝撃強度の低下をもたらしていた。
【解決手段】この発明に係るパルプ繊維強化樹脂の製造方法は、綿状を呈するパルプ繊維を、ミキサー内での攪拌による解繊後の浮遊状態を得た状態で、界面活性剤を塗布後、界面活性剤と同種または同系の界面活性剤で水に分散させた低弾性エラストマーの水分散液を吹き付け、その後に投入した熱可塑性樹脂の微細粒子をパルプ長繊維表面に付着させた混合物を用いて溶融混練して複合化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射率が高く、且つ高温環境下に長時間曝されても反射率が低下しない光反射体を製造するための光反射体用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)液晶性樹脂と、(B)酸化チタンと、特定の(C)非繊維状無機フィラーとを含み、(A)液晶性樹脂、(B)酸化チタン、(C)非繊維状無機フィラーの含有量を調整する。特定の(C)非繊維状無機フィラーとは、少なくとも一種の金属原子を有し、酸化鉄の含有量が1.0重量%以下であり、CIELAB表色系におけるL値が95.0以上99.9以下、b値が0.1以上3.0以下であり、全金属成分の中で最も多い金属成分に関する25℃における標準電極電位の値が−1.8V以上0.5V以下である無機フィラーを指す。 (もっと読む)


【課題】放出される光の波長をより選択可能な新たな樹脂材料の製造方法及び樹脂材料を提供する
【解決手段】本発明は、所定の波長の光を吸収して、別の波長の光を放射する波長変換材料を準備する工程S1と、準備した波長変換材料を樹脂に含有する工程S2と、を備える樹脂材料の製造方法であって、波長変換材料を準備する工程S2では、波長変換材料としてナノシリコン微粒子200を準備する。 (もっと読む)


【課題】反応時のゲル化が抑制され、簡易かつ安価な方法でポリイオンコンプレックスを効率的に製造することができるポリイオンコンプレックスの製造方法を提供する。
【解決手段】混合押出機10のシリンダ12の内部温度を、ゾーンA1についてはキトサンが可塑化する温度に及びゾーンA2についてはポリイオンコンプレックスの生成温度にそれぞれに設定する。キチン又はキトサンと、アルギン酸を第一の原料投入口14から投入して可塑化させ、ついで、乳酸等と水を第二の原料投入口16から投入してポリイオンコンプレックスを生成する。水分は、真空脱気機構18によりシリンダ12の外に逐次排出する。ダイ22から粉粒状或いはペースト状のポリイオンコンプレックスが押し出され、回収される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリエーテルイミド樹脂が本来有する耐熱性、機械的強度、寸法安定性を損なうことなく、流動性が飛躍的に向上したポリエーテルイミド樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板を得ることを課題とする。
【解決手段】(a)と(b)の合計を100重量%として、(a)ポリエーテルイミド樹脂40重量%超99重量%以下、(b)ポリフェニレンスルフィド樹脂1重量%以上60重量%未満からなり、伸張流動しつつ溶融混練した熱可塑性樹脂組成物を成形した成形品に金属膜を形成した反射板。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって高い出力電圧が得られる固体高分子形膜電極接合体の製造方法と、そのために好適な液状組成物の提供。
【解決手段】3価又は4価のセリウム、及び2価又は3価のマンガンからなる群から選ばれる1種以上と、陽イオン交換基を有する高分子化合物とを含む液状組成物により、電解質膜を作製する。好ましくは水とセリウム又はマンガンの炭酸塩と陽イオン交換基を有する高分子化合物とを含む液状組成物でキャスト製膜したものを電解質膜として膜電極接合体を作製する。高いエネルギー効率での発電が可能であり、供給ガスの露点によらず、高い発電性能を有し、かつ長期間に渡って安定した発電が可能な固体高分子形燃料電池用膜電極接合体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ブラダーの長寿命化を充分に達成できるブラダー用ゴム組成物、及びそれを用いて作製したブラダーを提供する。
【解決手段】ゴム成分、並びに、酸化亜鉛とエチレンプロピレンジエン共重合体及び/又はブチル系ゴム(A)とを混合して得られるマスターバッチを含むブラダー用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】様々なサイズの光学材料を好適に製造することが可能であり、かつ、白濁等が起こりがたく透明性に優れる光学材料を得ることが可能な、銅塩微粒子分散樹脂を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の銅塩微粒子分散樹脂の製造方法は、平均粒径が1〜1000nmの近赤外線吸収性銅塩微粒子を溶媒に分散することにより、銅塩微粒子の分散液を得る工程、前記分散液と樹脂とを混合することにより、混合物を得る工程、前記混合物中の溶媒を除去することにより、樹脂および銅塩微粒子から形成される、銅塩微粒子が1〜30質量%分散したマスターバッチを得る工程および、前記マスターバッチと樹脂とを、混練することにより、樹脂および銅塩微粒子から形成される、銅塩微粒子が0.1〜5質量%分散した銅塩微粒子分散樹脂を得る工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い機械的強度および優れた難燃性を有する樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)熱可塑性のポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂;(B)ポリエチレン樹脂;(C)残炭素率が20質量%以上である芳香族化合物(ただし、前記(A)ポリエステル樹脂および/またはポリカーボネート樹脂を除く。);および(D)難燃剤を含有する樹脂組成物であって、当該樹脂組成物中において、前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が分散されており、長径が0.1〜10μmであって、アスペクト比(長径/短径)が1〜10である前記(B)ポリエチレン樹脂による結晶粒が、全結晶粒に対して60個数%以上の割合で存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形体となした後に、その成形体を粉砕して再び成形体となすことができながら、十分な強度特性を実現する液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法、液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂およびその成形体を提供する
【解決手段】フィブリル化液晶性芳香族高分子繊維と熱可塑性樹脂とを、回転羽根が配設されてなる回転軸が備えられた混練室を有するバッチ式密閉型混練装置で溶融混合し、かつ、回転軸の回転トルクが最小値に達し上昇に転じた後に溶融混合を停止することを特徴とする液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法。さらに、フィブリル化液晶性芳香族高分子繊維が髭状フィブリルを有し、かつ該髭状フィブリルの繊維径が0.2〜2.0μmである請求項1記載の液晶性芳香族高分子繊維強化熱可塑性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】低燃費性、ウェットグリップ性能及び加工性をバランス良く改善できるタイヤ用ゴム組成物、その製造方法、及び該ゴム組成物を用いて作製した空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】スルフィド基、ビニル基、アミノ基、グリシドキシ基、ニトロ基及びクロロ基からなる群より選択される少なくとも1種を有するシランカップリング剤1とゴム成分とを混練りし、得られた混練り物とメルカプト基を有するシランカップリング剤2とを混練りして得られるタイヤ用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】分子量の高いポリオレフィンを用いて樹脂組成物を製造する場合に、均一に混練されたポリオレフィン系樹脂組成物を製造する方法を提供する
【解決手段】重量平均分子量が100万以上の超高分子量ポリオレフィン(成分A)と、重量平均分子量が500〜3000のポリオレフィンワックス(成分B)を、成分A/成分B=30/70〜90/10の重量比で混練した後、重量平均分子量が5〜80万のポリオレフィン(成分C)を加えてさらに混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。前記ポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法において、任意の時点でフィラーを添加して混練するポリオレフィン系樹脂組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤のカップリング機能の活性低減を好適に抑制し、より低発熱となるゴム組成物を得ることが可能なゴム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】天然ゴム及び合成ジエン系ゴムから選ばれる少なくとも1種からなるゴム成分(A)、無機充填材(B)を含む充填材、特定のシランカップリング剤(C)及びグアニジン類、スルフェンアミド類及びチアゾール類から選択される少なくとも一種の加硫促進剤(D)を含むゴム組成物の製造方法であって、該ゴム組成物を複数段階で混練し、混練の第一段階で該ゴム成分(A)、該無機充填材(B)の全部又は一部、該シランカップリング剤(C)の全部又は一部及び該加硫促進剤(D)を加えて混練し、且つ該第一段階におけるゴム組成物中の有機酸化合物(E)の分子数Xが該加硫促進剤(D)の分子数Yに対して特定の関係にあることを特徴とするゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


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