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Fターム[4F071AH03]の内容

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Fターム[4F071AH03]に分類される特許

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本発明は、ポリ(フッ化ビニリデン−2,3,3,3−テトラフルオロプロペン)コポリマーのコポリマー組成物に関する。形成されたコポリマーは、非常に低いヘイズレベルで、優れた光学特性、耐食性及び電気特性を有する。テトラフルオロプロペンモノマー単位は、コポリマーの0.5〜60重量%の割合で存在可能である。 (もっと読む)


ポリオレフィン、ポリ乳酸、および反応性改質剤の配合物を含んでなる組成物。ポリプロピレン、ポリ乳酸、反応性改質剤を含んでなる混合物を反応性押し出し混和して相溶化された重合体状配合物を製造し、相溶化された重合体状配合物をフィルムに流し込み成型し、そしてフィルムを配向することを含んでなる配向フィルムの製造方法。ポリオレフィン、多官能性アクリレートコモノマー、および開始剤をエポキシ−官能化されたポリオレフィンの製造に適する条件下で接触させることを含んでなる反応性改質剤の製造方法であって、ここでエポキシ−官能化されたポリオレフィンが0.2重量%〜15重量%のグラフト化率を有する方法。 (もっと読む)


【課題】
高熱伝導性、電気絶縁性、低密度、射出成形性などに優れ、かつ熱伝導異方性を有する成形体を、工業的に容易に成形する。
【解決手段】
ポリアリーレンサルファイド系樹脂、数平均粒径が15μm以上の鱗片形状六方晶窒化ホウ素粉末、を少なくとも含有し、樹脂/鱗片形状六方晶窒化ホウ素粉末の体積比率が90/10〜30/70の範囲である組成物を、成形体の体積の一部または全部が厚み1.3mm以下の面状となるように成形された成形体において、厚み1.3mm以下の面における面方向で測定された熱拡散率が厚み方向で測定された熱拡散率の2倍以上であり、かつ成形体の面方向における熱拡散率が0.5mm/sec以上であることを特徴とする高熱伝導性樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】悪臭の発生を軽減しながら、加工木材粉含有成形体を製造する新規方法と、この方法によって製造される加工木材粉含有成形体と、加工木材粉含有成形体の材料となる加工木粉含有材料を提供すること。
【解決手段】加工木材粉含有成形体製造方法として、アミノ樹脂を含浸した加工木材粉、熱可塑性樹脂、及び、酸性の中和剤を熱可塑性樹脂を溶融して混合させることによって、混合物を生成する工程と、混合物を成形することによって加工木材粉含有成形体を製造する工程とを行い、中和剤として、使用する熱可塑性樹脂の融点よりも高い沸点を有する中和剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】引張強度と引張伸度とのバランスに優れるなどの機械特性と良好な外観を有するポリ乳酸系樹脂組成物及び該樹脂組成物を用いた積層体を提供すること。
【解決手段】次に示す(A)成分と(B)成分を含む混合樹脂組成物において、(A)成分がポリ乳酸系樹脂、(B)成分がエチレン系単独重合体、エチレン系共重合体、酸変性オレフィン系共重合体、オレフィン系熱可塑性エラストマー、及びスチレン系熱可塑性エラストマーからなる群から選ばれるセグメント(a)と、少なくとも1種のアクリル系単量体からなるセグメント(b)を有する共重合体であり、且つ共連続構造を有する樹脂組成物で構成する。 (もっと読む)


【課題】 色相に左右されずに、ツヤがなく、光輝感があって金属調の外観を有する、新規な水回り樹脂成形体を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、金属色を有する粒子を配合した樹脂成形体において、前記樹脂成形体表面における、カットオフ値0.08mmにおける算術平均粗さRaが0.05μm以上0.8μm以下であり、入射角45°かつ受光角20°における光沢度を光沢度(20°)、入射角45°かつ受光角45°での光沢度を光沢度(45°)としたときに、前記光沢度(45°)に対する前記光沢度(20°)の比率が0.1以上である新規な水回り樹脂成形体を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い強度を得ることができる植物起源の熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】植物原料を粉砕することにより、粉末を得る(ステップS1)。次に、エチレングリコール、グリセリン等の助剤を粉末に添加する(ステップS2)。次に、粉末と助剤との混合物に対する熱間プレス成形を行う(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(5)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が−0.25%以上0.25%以下、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(4)HS180が0.4%以上1.15%未満、(5)HS180の幅方向の差異が0.10%以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(7)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)四隅のソリの高さがフィルムの厚み以下、(2)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(3)4方向の破断強度TSと破断伸度TEの比TS/TEが0.6(MPa/%)以上2.6(MPa/%)以下、(4)HS150が0.0%以上0.5%未満、(5)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(6)HS180が、0.7%以上1.5%未満、(7)HS180の幅方向の差異が0.15%以下 (もっと読む)


【課題】 転写印刷適性に優れるともに、転写後におけるフィルムの脱膜性にも優れ、生産性の向上した液圧転写印刷用ベースフィルムを提供すること。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系フィルムからなる液圧転写印刷用ベースフィルムであって、前記ポリビニルアルコール系フィルムが、平均ケン化度80〜95モル%のポリビニルアルコール系樹脂(A1)と、ポリビニルアルコール系樹脂(A1)の平均ケン化度より高いポリビニルアルコール系樹脂(A2)と、ポリビニルアルコール系樹脂(A1)の平均ケン化度より低いポリビニルアルコール系樹脂(A3)を含有するポリビニルアルコール系樹脂から構成されることを特徴とする液圧転写印刷用ベースフィルム。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(3)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が0.7%以上2.0%未満、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】フィルムの長手方向と45度の角度をなす方向の屈折率とそれに90度の角度をなす方向の屈折率との差異Δnabが0.015以上0.060以下である下記要件(1)〜(5)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下、(2)HS150が0.0%以上0.5%未満、(3)HS150の幅方向の差異が0.10%以下、(4)HS180が、0.7%以上1.5%未満、(5)HS180の幅方向の差異が0.15%以下 (もっと読む)


【課題】比較的低温(40〜50℃)領域において、ヘーズ値(%)の変化量が大きくなることによって、光遮蔽性を発揮し、実用温度領域(25〜50)において効果を発揮する調光性シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均粒径が3μm以上50μm以下の粒子が、50重量部を越えて200重量部以下配合された樹脂組成物を成型してなり、JIS K7136に準拠して測定した25℃におけるヘーズ値をaとし、50℃におけるヘーズ値をbとしたときのヘーズ値の変化量b−aが、35%以上である調光性シート。 (もっと読む)


【課題】芳香族ポリカーボネート樹脂よりなるシート状物と金属フレームが強固に結合しかつ耐湿熱性を有する窓構造体およびそのための窓部材を提供すること。
【解決手段】A:芳香族ポリカーボネート系樹脂よりなるシート状物(A)、
B:そのシート状物(A)の片面の周囲面に積層された枠部材(B)、および
C:その枠部材(B)の表面に形成された、硬化ゴム質ポリウレタン樹脂よりなるゴム質樹脂組成物より形成されたゴム質緩衝層(C)
よりなるシート状窓部材であって、該枠部材(B)と該ゴム質緩衝層(C)とはプライマー層を介して貼り付けられ、該枠部材(B)は、下記(i)〜(iii)よりなる樹脂組成物より形成されていることを特徴とするシート状窓部材並びにその窓部材のゴム質緩衝層(C)上に金属フレームを貼り付けた窓構造体。
(i)芳香族ポリカーボネート樹脂(B−1)50〜90重量部、
(ii)ポリエチレンテレフタレート樹脂(B−2)10〜50重量部、および
(iii)前記(B−1)および(B−2)の合計100重量部当り繊維状充填剤(B−3)0〜50重量部。 (もっと読む)


【課題】押出成形加工時の生産性、成形体の二次加工性、耐熱性、表面外観に優れ、電気・電子用部材、自動車用部材、建築用部材、その他産業用部材としての用途に好適なポリフェニレンエーテル系樹脂成形体の製造方法の提供。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂(A)5〜95重量部およびポリアミド樹脂(B)5〜95重量部の合計量100重量部に対して、粘度平均分子量が40万〜1500万の超高分子量ポリマー(C)0.1〜10重量部からなるポリフェニレンエーテル系樹脂組成物を、断熱金型を用いて押出成形することを特徴とするポリフェニレンエーテル系樹脂押出成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】積層体のベースフィルムに好適な二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】下記要件(1)および(2)を満たす二軸延伸ポリエチレンテレフタレート系樹脂フィルム。(1)フィルムを製膜の長手方向に300mm、それに直角な幅方向に210mmの試料を150℃で30分間熱処理した場合の四隅のソリの高さの平均が0.5mm以上5.0mm以下であること(2)長手方向のHS150が、0.20%以上0.50%未満であること (もっと読む)


【課題】長波紫外線吸収能を長時間維持することができる化合物を含むポリマーフィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を含むポリマーフィルム。
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【課題】 二軸延伸ポリアミドフィルムに係り、特に成形性を付与することにより、家電、自動車部材、または建材用部材として、さらには食品等の包装にも好適に用いることにできる二軸延伸ポリアミドフィルム及び積層体を提供する。
【解決手段】 脂肪族ポリアミド85〜50重量%と半芳香族ポリアミド15〜50重量%からなるポリアミド系樹脂を含むキャストシートを、縦方向・横方向ともに2〜4倍延伸した後、95℃×5分の熱水収縮率が縦方向・横方向ともに0〜5%となるよう熱固定処理を行って得られた二軸延伸ポリアミドフィルムであって、80℃での縦方向の破断点伸びと、80℃での横方向の破断点伸びの積(Emt)が2.5〜10の範囲であることを特徴とする二軸延伸ポリアミドフィルム。 (もっと読む)


【課題】 鋼板のような金属板とのラミネート時の成形性が良好であり、化粧フィルムの送り速度をアップしたときにフクレが発生せず、耐沸騰水性、低温衝撃性、耐カール性、耐擦傷性に優れ、夏場の保管性も良好な化粧フィルムを提供すること。
【解決手段】 (X)(A)ポリトリメチレンテレフタレート系樹脂30〜90質量%および(B)ポリブチレンテレフタレート系樹脂10〜70質量%(ただし、前記2成分の合計は100質量%)からなる樹脂成分と、該(X)樹脂成分100質量部に対して、(C)熱可塑性ポリエステル系エラストマー1〜20質量部を含有することを特徴とする化粧フィルム。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性に優れたフィルムを形成しうる熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】内部にアクリル酸アルキルエステル単位を有するゴム成分層と最外層にグルタル酸骨格を有し、ガラス転移温度が120℃以上200℃以下である共重合体を含む熱可塑性樹脂層を持つ多層構造重合体粒子を加熱成形することによる樹脂フィルムを提供する。本発明により得られる樹脂フィルムは、耐熱性および耐衝撃性に優れ、光学フィルムの必要特性である透明性にも優れ、および異物、不均質箇所の存在の極めて少ないフィルムを簡便に製造することができる。 (もっと読む)


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