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Fターム[4F071AH03]の内容

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Fターム[4F071AH03]に分類される特許

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【課題】 耐熱性・光学的等方性・透明性に優れ、かつ、取り扱い性・加工性にもすぐれたアクリル系熱可塑性樹脂フィルムを提供すること。
【解決手段】 以下の(i)〜(iv)を満足するアクリル系熱可塑性樹脂フィルムとする。
(i)面内の各方向における引き裂き性の最小値が1300mN/mm以上
(ii)厚みが5〜100μm
(iii)厚み方向位相差Rthが−8〜8nm
(iv)面内位相差Δndが8nm以下 (もっと読む)


本発明は、二次成形可能な合板製品及び二次成形可能な合板製品を製造する方法に関する。この二次成形可能な合板製品は、合板のベニヤが互いに接合されるようにして形成される。本発明において、ベニヤは、ポリオレフィンフィルムから形成された自己接着性材料によって互いに結合され、ポリオレフィンフィルムは、ベニヤとポリオレフィンフィルムとの間で共有結合を形成するために、木材の−OH基との反応性基を含有する。 (もっと読む)


ポリプロピレンとポリイソブチレンの混合物から作られたフィルムであって、このフィルムが示す伸縮力は、ポリイソブチレンが存在しない他は同様に作られたフィルムが示すそれに比べて約5%から200%低い。フィルムの製造方法であって、この方法は、ポリプロピレンとポリイソブチレンを接触させることで重合体混合物を生じさせ、前記重合体混合物を成形してフィルムを生じさせ、そして前記フィルムを配向させることを包含する。 (もっと読む)


【課題】
透明性、光学等方性に優れ、かつ耐熱性が高く、高温高湿下においても位相差変化が少ないフィルムを提供する。
【解決手段】
アクリル樹脂を含み、かつ波数753cm−1における赤外二色比が1.00以上1.08以下であるアクリル樹脂フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、透明性および耐熱性に優れた、ポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物からなる成形品およびその製造方法に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、結晶化促進剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物からなり、球晶が存在せず、相対結晶化度が50%以上であり、全光線透過率が70%以上である成形品であり、前記結晶化促進剤が、(B)結晶核剤および/または(C)可塑剤からなり、(B)結晶核剤が、アミド化合物およびヒドラジド化合物から選択される少なくとも1種であり、前記(C)可塑剤が、2種以上を含むものであることが好ましく、さらに(C)可塑剤の少なくとも1種がポリアルキレングリコール系可塑剤であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱成形性、耐熱性、耐衝撃性、耐光性に優れ、さらに意匠性も両立している加飾用ポリ乳酸系樹脂シートおよびそれを用いた加飾部材を提供することにある。
【解決手段】
ポリ乳酸系樹脂とポリ(メタ)アクリレート系樹脂を含む樹脂組成物100質量%に対して、ポリ乳酸系樹脂5〜95質量%、ポリ(メタ)アクリレート系樹脂5〜95質量%含んだ樹脂組成物から構成されることを特徴とする、加飾用ポリ乳酸系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】照明に適した可視光を効率的かつ均一に搬送し、軽量で、しかもシックハウス症候群を発生させる危険のある有機溶剤を使用しない、光ダクトシステムの導光部に用いる光ダクト用白色フィルムを提供する。
【解決手段】平均反射率が96.0%以上の白色フィルムからなり、光ダクトに用いることを特徴とする光ダクト用白色フィルム。 (もっと読む)


本開示は、伸縮性また手裂き可能、加えて高度に柔軟でかつ引き締め可能な補強接着テープ物品を形成するために接着剤とともに、組み合わせで使用するのに特に適合した強化物品に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来技術に鑑み、所定の形状記憶性樹脂組成物を使用し、熱膨張するチューブを提案することであり、さらに結晶融点以下での成形も可能とし、より簡便な成形方法を提案することにある。
【解決手段】本発明は、架橋点がその両端に存在するポリエステルまたはポリエーテルである架橋可能な結晶性重合体を主成分とする硬化性の形状記憶性樹脂組成物からなる管状成形体であって、前記結晶性重合体が結晶化していることを特徴とする熱膨張性チューブである。該熱膨張性チューブは、所望の形状に成形、架橋硬化により形状記憶させた上で、結晶性重合体の結晶融点以下でチューブの長さ方向に延伸し結晶化により仮形状に固定するか、または、結晶性重合体の結晶融点以上に再加熱し圧縮することで収縮した仮形状に固定することで容易に製造することが出来、かつ、再度 融点以上に加温することで、成形時の形状まで熱膨張することで復元する。 (もっと読む)


【課題】ポリスチレン系樹脂よりなる基材に対するABS樹脂よりなる木目調樹脂層の密着性に優れた木目調樹脂成形品を提供する
【解決手段】樹脂成分100質量部に対して、滑剤1〜12質量部を配合してなる熱可塑性樹脂組成物(I)のペレット100質量部に対して、該熱可塑性樹脂組成物(I)とは色調の異なる熱可塑性樹脂組成物(II)のペレット0.5〜20質量部を成形機中で溶融混合して成形することによって得られる木目調樹脂層を有する木目調樹脂成形品。該熱可塑性樹脂組成物(I)および/または該熱可塑性樹脂組成物(II)は、アセトン可溶分中のシアン化ビニル化合物の含有量が1〜15質量%であるシアン化ビニル化合物−芳香族ビニル化合物系共重合体(III)を1〜70質量%含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡素な装置を用い、容易な方法により、難接着基材に対し優れた接着性を有する変性ポリオレフィン系樹脂、該樹脂を含有する組成物およびそのシート及びフィルム状成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、(a)ポリオレフィン系樹脂に(b)エポキシ基含有ビニル単量体及び(c)芳香族ビニル単量体を、またはさらに(d)(メタ)アクリル酸エステル単量体をグラフト反応させた樹脂組成物であって、変性ポリオレフィン系樹脂組成物の融解熱量が1〜100J/gの範囲にあり、融点が80〜190℃の範囲にあることを特徴とする変性ポリオレフィン系樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】本発明では、耐衝撃性、耐熱性および成形加工性を損なうことなく、製造時のCO2排出量を大幅に低減可能な環境低負荷ポリ乳酸系樹脂シートを得る。
【解決手段】
(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)ポリ乳酸系樹脂を含有する樹脂組成物であり、(A)スチレン系樹脂、(B)グラフト重合体、および(C)ポリ乳酸系樹脂の合計量に対して、(A)スチレン系樹脂が10重量%以上である樹脂組成物から形成されることを特徴とするポリ乳酸系樹脂シートである。 (もっと読む)


【課題】従来のエチレン−芳香族ビニル化合物共重合体の耐熱性を改良し、さらに従来のクロス共重合体と比較し、エチレンの結晶性を有しつつ、透明性、弾性回復性に優れ、フィルム異方性の少ない新規クロス共重合体及び樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】配位重合工程とアニオン重合工程からなる重合工程を含む製造方法であって、配位重合工程として、シングルサイト配位重合触媒を用いてエチレン、芳香族ビニル化合物及び芳香族ポリエンの共重合を行い、エチレン−芳香族ビニル化合物−芳香族ポリエン共重合体を合成し、次にアニオン重合工程として、このエチレン−芳香族ビニル化合物−芳香族ポリエン共重合体とアニオン重合性ビニル化合物モノマーの共存下、アニオン重合開始剤を用いて重合することを特徴とするクロス共重合体の製造方法である。
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本発明は、少なくとも1つのベース層(B)と少なくとも1つの抗菌性塗布層を有するポリエステルフィルムであって、抗菌性塗布層が、a)以下の式(I)で示されるアンモニウムシランから成り、(b)厚さが1μm未満、好ましくは0.3μm未満、更に好ましくは0.15μm未満であることを特徴とするポリエステルフィルムに関する。
【化1】


(上記式(I)において、R及びRは同一であっても異なっていてもよく、それぞれ独立して水素およびC〜Cのアルキル基から選択され、当該C〜Cのアルキル基は直鎖アルキル基であってもC〜Cの分岐アルキル基であってもよく、R及びRは好ましくは同一で且つCHであり、水性分散液において、1つ又は2つ或いは全てのRが水素であり;nは0より大きく10未満であり、好ましくは2〜5、更に好ましくは3であり;mは0より大きく30未満であり、好ましくは6〜25、更に好ましくは15〜20、特に好ましくは17であり;X−は塩素イオン、硫酸イオン及び硝酸イオンから選択される。)
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カルボキシレート官能化エチレンハイコポリマーまたはターポリマー(80,000〜500,000DaのMw)とカルボキシレート官能化エチレンローコポリマー(2,000〜30,000DaのMw)との部分または完全中和混合物が提供される。これらの組成物は、フィルム、多層構造体および他の製品に使用される。これらの組成物は好ましくは物品の表面上に使用される。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は上記した問題点を解消することにある。すなわち、見る角度によって色が変化するパール光沢という特殊な加飾機能を有し、さらに成形性に優れる、成形用加飾フィルムに適したポリエステルフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリエステルフィルム全体を100質量%としてパール顔料を0.001〜10質量%含有しており、150℃におけるフィルム長手方向および幅方向の100%伸長時応力(F100値)が1〜70MPaである成形加飾用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】ペレット成形時の吐出量の変動を抑えて安定的に押出成形を行うことができ、得られた樹脂ペレットの溶融粘性を低下させることにより、フィルム上に発生するダイラインなどの外観不良が低減したアクリル系樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】アクリル酸エステル系架橋弾性体を含むアクリル系架橋弾性体含有グラフト共重合体およびメタクリル酸メチルを80重量%以上含有するメタクリル系重合体からなるアクリル系樹脂組成物(A)100重量部に対し、流動パラフィン(B)を0.02〜1.0重量部配合することにより、上記特性を有するため、フィルム上に発生するダイラインなどの外観不良を低減することができる。 (もっと読む)


少なくとも1つのポリマー層を含む強化シリコーン樹脂フィルムであって、当該ポリマー層のうちの少なくとも1つは少なくとも1つのシリコーン樹脂の硬化生成物を含み、当該ポリマー層のうちの少なくとも1つは酸化アルミニウムナノ繊維を含み、このナノ繊維はγ−AlO(OH)およびγ−Alから選択される少なくとも1つの酸化アルミニウムを含む、強化シリコーン樹脂フィルム;ならびに当該酸化アルミニウムナノ繊維を含むナノ繊維充填シリコーン組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明が解決しようとする課題は、従来素材である軟質塩化ビニルやウレタン樹脂に代替する素材により、肌触り、形状追従性、耐摩耗性に優れたフィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
前記の目的を達成するために鋭意検討した結果、以下によって前記課題を解決することを見出し、本発明に至ったものである。弾性率が5MPa以上500MPa以下であり、かつ、破断伸度が300%以上2000%以下であるポリエステルフィルム(A)と、ポリエステルフィルム(A)の片面にウレタン系樹脂、又はアクリル系樹脂の層(B)を有し、ポリエステルフィルム(A)の層(B)を有さない他面に、支持体(E)を有することを特徴とする、構成体(F)。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れた塩化ビニル系シートを提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、アクリル酸−n−ブチルからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマー、とを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有し、該共重合樹脂以外の樹脂成分として、ガラス転移温度が−30℃以上10℃以下であるアクリル系エラストマーを、樹脂成分総量に対し3重量%以上10重量%以下、必須成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、カレンダー加工して得られる塩化ビニル系シートを得る。 (もっと読む)


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