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Fターム[4F074AC26]の内容

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Fターム[4F074AC26]に分類される特許

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少なくとも一種の熱可塑性マトリックスと、C1−C4アルキルメタクリレートをC1−C8アルキルアクリレートコモノマーおよびスチレンモノマーと共重合して得られる少なくとも一種のコポリマーとを含む熱可塑性組成物と、この熱可塑性組成物をベースにした成形品。 (もっと読む)


本発明は、以下:i)脂肪族及び芳香族ジカルボン酸及び脂肪族ジヒドロキシ化合物をベースとする少なくとも1のポリエステル 成分i〜iiの全質量に対して70〜5質量%、及びii)ポリラクチド 成分i〜iiの全質量に対して30〜95質量%、及び、iii)スチレン、アクリル酸エステル及び/又はメタクリル酸エステルをベースとするエポキシ基含有コポリマー 成分i〜iiの全質量に対して0.1〜5質量%、及び、iv)添加剤 0.5〜15質量%、及びv)無機又は有機充填剤 0〜50質量%を含む、生分解性ポリエステル混合物をベースとするフォーム層、及び、該フォーム層の製造法、及び、成形体を製造するための該フォーム層の使用、シート並びに成形材料、及び、該フォーム層を含有するシートに関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、樹脂粒子中に難燃剤を均一に含浸させることができ、型内発泡成形により、ニクロムカットした際に良好な切断面が得られるポリスチレン系樹脂発泡成形体が得られる難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子の製造方法は、水性懸濁液中のポリスチレン系樹脂粒子に発泡剤を含浸させる前又は含浸中に、粉末状難燃剤を水性媒体中に分散させてなる難燃剤分散液を水性懸濁液中に供給して、ポリスチレン系樹脂粒子中に粉末状難燃剤を含浸させて難燃性発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を製造する製造方法であって、難燃剤分散液は、水性媒体100重量部、粉末状難燃剤5〜40重量部、界面活性剤0.005〜0.10重量部及び可塑剤を含有し且つ粉末状難燃剤量と可塑剤量との比が0.4〜7であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピンホールの発生を抑制し、効率よく透湿シートを製造する方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂25〜55質量%、及び無機充填剤45〜75質量%を含むポリオレフィン系樹脂成分100質量部に対して、多塩基酸と、多価アルコールと、炭素数14〜22の一塩基酸及び/又は炭素数12〜22の一価アルコールとのポリエステル1〜30質量部と、脂肪酸またはその金属塩0.5〜5質量部とを含む樹脂組成物を成形してなるシートを、1軸または2軸延伸法で、面積を2倍以上に延伸処理し、坪量を10〜25g/mとする透湿シートの製造方法であって、無機充填剤の比表面積S(cm/g)及び含有量A(質量%)と、脂肪酸またはその金属塩の含有量B(質量%)が
180万>(A×S)÷B>140万
を満たす。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも少ない発泡剤や無機フィラーの添加にて隠蔽性良好なポリプロピレン系発泡フイルムを提供しようとするものである。
【解決手段】以下の(1)〜(3)の物性を有するプロピレン系重合体を主成分とすることを特徴とする隠蔽性良好なポリプロピレン系発泡フイルム。
(1)メルトフローレイトが0.1〜20g/10分
(2)示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融点Tmが147〜159℃
(3)示差走査型熱量計(DSC)を用いて測定した融解ピークの半値幅HWとTmが
1.54≦((188−Tm)/5)−Hw≦1.86の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】炭酸カルシウムを含有する多孔質フィルムであって、優れた透湿性を有し、かつ、該多孔質フィルムと接触する水性液体のpHを中性に維持することができるフィルムを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン、および炭酸カルシウムを含んでなる多孔質フィルムであって、該フィルムの少なくとも一方の面の全面にグラビア印刷が施され、グラビア印刷による塗工面積が印刷面積の30〜90%であって、かつ線数が1インチ当たり180以上500以下であることを特徴とする多孔質フィルムである。 (もっと読む)


【課題】成形現場で二本ロール等の簡単な設備を用いて連通化剤をコンパウンド中に均一に混合することが可能であり、所望の密度のスポンジを容易に得ることが可能なシリコーンゴム発泡体用組成物を提供する。
【解決手段】 下記(A) 〜(D) からなる組成物であって、(A) と(B) の配合量を変えることによって所望の密度を得ることができる、連続気泡を有するシリコーンゴム発泡体用組成物。
(A) (A-1) アルケニル基含有ポリオルガノシロキサン100重量部と(A-2) 充填剤5〜100重量部とからなるベースコンパウンド;1〜99重量部
(B) (B-1) ポリオルガノシロキサン100重量部と(B-2) 充填剤5〜100重量部と(B-3) 非イオン系界面活性剤である連通化剤0.01〜20重量部とからなる連通化剤マスターバッチ;99〜1重量部((A) 成分と(B) 成分の合計は100重量部である)
(C) 熱分解型発泡剤;所定量、
(D) 有機過酸化物加硫剤;所定量 (もっと読む)


【課題】メガネと共に使用した場合にメガネレンズの曇り防止効果が高いマスク用緩衝材およびそのマスク用緩衝材を取り付けたマスクの提供を目的とする。
【解決手段】鼻と口を覆う大きさからなるマスク本体11の内面上部に、ポリオレフィン樹脂100重量部中に酢酸ビニル含有率5〜25%のエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を70重量部以上含み、発泡倍率20〜40倍の架橋ポリオレフィン独立気泡発泡体を圧縮により連続気泡化した架橋ポリオレフィン連続気泡発泡体からなる、横長形状でかつ中央部32に括れ、両側に膨らみ部33を有するマスク用緩衝材31を取り付け、マスク本体11の両側には耳掛け用紐21を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】改善された色を有している泡状組成物を提供するために有効なプラスチゾルを提供する。
【解決手段】プラスチゾルには、分散相と液相とが含まれる。分散相には有機ポリマーが含まれ、そして液相には、上記ポリマーについての可塑剤が含まれる。利用される可塑剤は、約30またはそれより大きいヒドロキシル価と、安息香酸として約0.1%を超えない酸価とを有している。プラスチゾル組成物の分散相で利用できるポリマーとしては、塩化ビニルのホモポリマー、および塩化ビニルの酢酸ビニルとのコポリマー、エチレン系不飽和酸およびそのエステルのホモポリマーおよびコポリマーが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】
射出発泡成形において、微細な発泡セル構造を発現し、発泡成形体の部位に因らず発泡セルの大きさが均一であり機械的性能に優れる発泡成形体を合理的かつ効率的に製造する、発泡成形用樹脂組成物および射出発泡成形体の製造方法の提供。
【解決手段】
下記の条件(A1)〜(A2)を満たすプロピレン単独重合体部分とプロピレン・エチレンランダム共重合部分を含むプロピレン・エチレンブロック共重合体(A)100重量部と化学発泡剤0.005〜1重量部とを含むプロピレン系樹脂組成物を溶融し、該溶融状態のプロピレン系樹脂組成物に物理発泡剤として窒素0.01〜2重量%を導入してなる発泡成形用樹脂組成物により提供。
(A1)メルトフローレート(JIS K7210 条件14、230℃、21.18N荷重)が30〜200g/10分
(A2)プロピレン単独重合部分のアイソタクチックペンタッド分率が97.5%以上 (もっと読む)


本発明の対象は、(A)一般式[1]−A−(CH2x−SiR1a(OR23-a、〔式中、Aは、−O−、−S−、−(R3)N−、−NH−CO−O−、O−CO−NH、−NH−CO−N(R3)−、N(R3)−CO−NHから選択された2価の結合基、またはヘテロ環式基の一部である窒素原子を表わし、R1、R2およびR3、xおよびaは、請求項1記載の意味を有する〕で示される基を有するプレポリマー(A)および
(B)発泡剤(B)を含有する発泡性混合物(M)を、接着すべき表面上または接着すべき表面の間で発泡してフォーム(MS)に変えるか、或いは混合物(M)から形成可能なフォーム(MS)を発泡後に、接着すべき表面上または接着すべき表面の間にもたらし、引続き、フォーム(MS)を接着すべき表面の間で押しつぶすことにより、表面を接着する方法である。本発明のもう1つの対象は、全ての混合物(M)に対して(A)一般式[1]の基を有する前記プレポリマーおよび(B)発泡剤15質量%未満を含有する発泡性混合物(M)である。 (もっと読む)


【課題】環境問題、化石燃料資源の枯渇問題等の解決に大きく貢献し、実用的な物性を有するバイオマス資源由来ポリエステル製発泡体を提供する。
【解決手段】主たる繰り返し単位がジカルボン酸単位及びジオール単位であるポリエステルから得られた発泡体において、該ポリエステルの原料であるジカルボン酸及びジオールの少なくとも一方がバイオマス資源から得られたものであって、該ポリエステル中の末端カルボキシル基量が50当量/トン以下であることを特徴とするバイオマス資源由来ポリエステル製発泡体。 (もっと読む)


連続相として線状芳香族ポリエステルを有し、且つ、ガラス転移温度が連続相のものより高い非晶性高分子および/または融点が前記連続相のガラス転移温度よりも高い結晶性高分子を均一に分散した状態で有する、非透明微小空洞含有二軸延伸自己支持性非積層ポリマーフィルムであって、ここで前記線状ポリエステルが本質的に、芳香族ジカルボキシレートおよび脂肪族ジメチレンモノマー単位からなり;ポリマーフィルムが可視フィルタを用いて透過率で測定される光学濃度を有し;そして光学濃度の少なくとも50%が微小空洞によるものである、フィルム;非透明微小空洞含有二軸延伸フィルムの、合成紙としての使用;非透明微小空洞含有二軸延伸フィルムを備えた画像記録素子;およびそれへの透かしパターン形成方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55のショアD硬さを有する熱硬化性樹脂を含む複合材であって、樹脂は実質的に880kg/m未満の密度を有するエチレン・α−オレフィンコポリマーからなり、この樹脂は、デカリン中に23℃で64時間浸漬させた後に測定される体積膨潤率が複合材の50体積%未満となる程度に架橋されており、かつ、少なくとも40体積%の補強性充填剤を含有する(ここで、充填剤の体積%は樹脂の体積に対するものである)複合材に関する。本発明の複合材は、この複合材中に少なくとも100phrのコルクが含まれると、優れた断熱材となる。本発明の複合材は、多量の過酸化物の存在下、樹脂の少なくとも40体積%の充填剤の存在下、コポリマーを架橋することにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】導電性スポンジローラを画像形成装置の転写ローラとして採用する場合、隣接する感光体ドラムと接触した状態で長期間放置した際に、接触位置においてゴムの永久歪が起こり、このような場合には良好な画像を得ることができないという問題があった。
【解決手段】芯金51及び導電性発泡ゴムである発泡ゴム層52を備えた導電性発泡ローラにおいて、160℃、60分の一次加硫と、所定の温度と時間による二次加硫をおこなうことによって、圧縮永久歪み率を1.75%以下とする。 (もっと読む)


本発明は、発泡材料に利用可能なポリヒドロキシアルカン酸共重合体及びポリ乳酸含有組成物に関し、この組成物はポリヒドロキシアルカン酸共重合体、ポリ乳酸及び発泡剤を含み、一定の引張強度、破断点伸び及び発泡倍率、並びに完全に生分解される特性を有し、広く包装分野に応用され得る。 (もっと読む)


【課題】圧縮回復性に優れた発泡シートを与える発泡シート用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構造単位(a1)5〜35重量部、およびビニルエステルに由来する構造単位(a2)95〜65重量部を含み、流動中点が90〜160℃であり、トルエン不溶分が30重量%未満である、エチレン・ビニルエステル系共重合体を含有する水性エマルジョン(A)と、平均粒子径が15〜30μmであり、粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、内包ガス量が10〜30%である熱膨張性中空球体(B)と、無機フィラー(C)とを含有することを特徴とする発泡シート用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】原料の一部に、廃材であるフェノール樹脂フォーム、もしくは安価な増量剤を利用することでコストダウンを実現するとともに、微細かつ均一な気泡構造を有し、熱伝導率が低いフェノール樹脂フォームを提供する。
【解決手段】フェノール樹脂、界面活性剤、炭化水素を含有する発泡剤、酸硬化触媒、及び、フェノール樹脂100重量部に対して0.01重量部以上35重量部以下の、平均粒径が0.1μm以上100μm以下である粉体を添加してなる発泡性フェノール樹脂組成物を、混合機を用いて混合し、該混合機の分配部から吐出させた後、予め40℃における粘度を、50mPa・s以上30,000mPa・s以下に調整した発泡性フェノール樹脂組成物を上下方向側から圧力を加えて板状に成形し、発泡させた後、硬化してフェノール樹脂フォームを得る。 (もっと読む)


【課題】発泡体となった際に低硬度と弾性復元性のバランスに優れた発泡性組成物を提供する。また、発泡セル径がより小径化及び均一化され、かつ硬度と弾性復元性のバランスに優れた発泡性組成物からなる発泡体及びローラを提供する。
【解決手段】「下記の(A)成分と、(B)成分と、(C)成分と、(D)成分とを必須成分として含む発泡性組成物:(A)1分子中に少なくとも1個のヒドロシリル化反応可能なアルケニル基を有する有機重合体;(B)1分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有する化合物;(C)ヒドロシリル化触媒;(D)フッ素系界面活性剤であって、分子末端に少なくとも1.5個以上のフルオロアルキル基を含有し、かつ、分子中にオキシアルキレン単位を含有する1種以上のフッ素系界面活性剤。」で解決する。
この発泡性組成物の硬化物・発泡体を備えるローラは、電子写真方式による印字装置の現像ローラに好適である。 (もっと読む)


【課題】 トナー劣化を防ぐ為に現像ローラを発泡体として低硬度とすると、長期間未使用な状態で放置した場合に、感光体や規制ブレードとの接触によりローラに歪みが生じ、画像不良の原因となる場合が有る。
【解決手段】 「芯金と、該芯金の上に形成されてなる、熱硬化性樹脂よりなる発泡体からなる弾性層と、該弾性層の上に形成されてなる少なくとも1層以上の表層とを有する弾性ローラであって、該弾性ローラが、該熱硬化性樹脂中に熱可塑性樹脂よりなる微粒子を分散させる微粒子分散工程と、該弾性層を成形する弾性層成形工程と、該弾性層成形工程後に、該弾性層に分散されてなる前記微粒子の少なくとも一部を加熱処理により融解する微粒子融解工程とを含む製造方法にて得られうる、弾性ローラ。」によって、解決する。 (もっと読む)


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