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Fターム[4F074BA40]の内容

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Fターム[4F074BA40]に分類される特許

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【課題】 本発明が解決しようとする課題は、ポリ乳酸系発泡成形体の製造方法において、従来の型内成形性を向上させた上で、生産性を向上すること。
【解決手段】 炭化水素系発泡剤を含有するポリ乳酸系発泡粒子に、二酸化炭素により0.1MPa以上、2.0MPa未満の圧力で、0.5分間以上、10分間未満の時間保持することで内圧を付与した後、二酸化炭素により内圧が付与されたポリ乳酸系発泡粒子を型内成形することを特徴とするポリ乳酸系発泡成形体の製造方法に従って、ポリ乳酸系発泡成形体を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 コスト的なデメリットや、生産性の低下がなく、ポリ乳酸系発泡粒子の型内成形性を向上することができるポリ乳酸系発泡成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ポリ乳酸系樹脂粒子に炭素数3−6の炭化水素系発泡剤を含浸させてポリ乳酸系発泡性粒子を得、該ポリ乳酸系発泡性粒子を発泡させてポリ乳酸系発泡粒子とした後に、二酸化炭素を該ポリ乳酸系発泡粒子に付与した二酸化炭素含有ポリ乳酸系発泡粒子を型内成形することを特徴とするポリ乳酸系発泡成形体製造時の成形性を向上させる方法に従って、ポリ乳酸系発泡成形体を製造すること。 (もっと読む)


熱可塑性ポリマー発泡体の製造のための発泡剤ブレンドはギ酸メチルを含有する。発泡剤ブレンドは、さらに少なくとも一つの共発泡剤を含んでもよい。共発泡は、物理共発泡剤(例えば、無機薬剤、炭化水素、ハロゲン化炭化水素、極性の官能基を有する炭化水素、水、またはこれらの任意の組み合わせ)、または化学共発泡剤、あるいはこれらの組み合わせである。熱可塑性ポリマー発泡体は、芳香族アルケニルポリマー発泡体、例えばポリスチレン発泡体であってよい。発泡剤ブレンドは、ギ酸メチルおよび一以上の共発泡剤を含有する。ギ酸メチルをベースとする発泡剤ブレンドにより、改善された火炎伝播抵抗を有する寸法安定な発泡体製品が製造される。このような発泡体の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】耐荷重性と柔軟性とを両立できる敷寝具用発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の発泡体は、オレフィン系樹脂で形成された柱状の敷寝具用発泡体であって、連続気泡を有するとともに、周面にスキン層を有する。前記オレフィン系樹脂は、エチレン及びプロピレンから選択された少なくとも一種の単独又は共重合体であってもよい。前記発泡体は、発泡体の長さ方向に連通する連続気泡を有してもよい。前記発泡体は、円柱状発泡体であってもよく、断面において、スキン層の厚みと直径との比は、前者/後者=0.01/100〜0.5/100程度であってもよい。また、前記発泡体は、中空円柱状であってもよい。中空円柱状発泡体は、外径が10〜100mm程度であり、内径と外径との比が、内径/外径=0.01/1〜0.7/1程度であってもよい。前記発泡体は、発泡倍率が5〜70倍程度であってもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、シェルの構成樹脂としてニトリル系モノマーを使用せずに、かつ、真比重が0.6程度以下の低真比重を有する中空樹脂粒子を収率良く製造することのできる製造方法を提供することである。
【解決手段】樹脂(A)の前駆体(A1)及び相分離促進剤(C)を揮発性溶媒(B)に溶解させた溶液(E)を、前駆体(A1)、樹脂(A)及び揮発性溶媒(B)と不溶であり揮発性溶媒(B)より高い沸点を有する溶媒(D)中に懸濁した液を、加圧下で重合して樹脂(A)を合成した後、揮発性溶媒(B)の沸点以上で除圧することを特徴とする、樹脂(A)をシェルとする中空樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れた樹脂発泡体を用いた構造物の断熱防水構造及び断熱防水工法を提供する。
【解決手段】断熱防水構造1は、構造物の下地2に積層された断熱材3と、断熱材3の表面側に露出される面に熱融着材を有し、下地2にアンカー固定されて断熱材3を下地2に固定する固定金具4と、断熱材3に積層され、かつ熱融着材により固定金具4と接着されたゴム製シート5とを具備する。断熱材3は、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位、及びN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と、芳香族ビニル単位及びシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や断熱性に優れた耐熱性熱可塑性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】本耐熱性熱可塑性樹脂発泡体は、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位、及びN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)が0.1〜90重量%と、芳香族ビニル単位及びシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)が99.9〜10重量%とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる。この耐熱性熱可塑性樹脂発泡体が有する気泡の厚み方向の平均気泡径は、0.05〜1.0mmである。この耐熱性熱可塑性樹脂発泡体が有する気泡の水平方向の平均気泡径に対する厚み方向の平均気泡径の比で表される気泡変形率は、0.8〜2.5である。 (もっと読む)


【課題】型内発泡成形した場合に放冷時間を短縮でき、十分な強度や外観を持った発泡成形品を短時間の成形サイクルで製造可能な発泡性スチレン系樹脂粒子の提供。
【解決手段】発泡剤を含むスチレン系樹脂からなる発泡性スチレン系樹脂粒子において、嵩発泡倍数40倍に発泡させて得られる発泡粒子の表層部と中央部とで平均気泡径が異なり、前記表層部の平均気泡径が25μm以下であり、前記表層部の厚みが75μm以下であり、かつ前記中央部の平均気泡径が80μm〜800μmの範囲である発泡粒子が得られることを特徴とする発泡性スチレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低圧成形条件又は高圧成形条件の何れの成形条件下にあっても機械的強度及び外観性に優れたポリスチレン系樹脂発泡成形体を時間短縮して得ることができる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】 本発明の発泡性ポリスチレン系樹脂粒子は、物理型発泡剤1.7〜5.0重量%及び発泡助剤0.5〜2.0重量%を含有し且つポリスチレン系樹脂からなる発泡性ポリスチレン系樹脂粒子において、上記ポリスチレン系樹脂は、Z平均分子量Mzが100万〜150万で且つZ平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比(Mz/Mw)が2.5〜3.5であると共に、温度200℃、荷重49N条件下でのメルトフローレイト測定時における樹脂ストランドの外径Aとオリフィスの内径Bとの膨張割合SR(A/B)が1.5〜3.0であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フラワーアレンジメントされた生花の寿命を延ばし、フラワーアレンジメントが長期間カビ等の発生がなく清潔で、培養土として使用された場合にも有害な微生物の発生を抑えることができる吸水性フェノール樹脂発泡体を得ることである。
【解決手段】 吸水性フェノール樹脂発泡体の製造工程で、発泡前の樹脂組成物に予め植物(特に花き)および人にとって有害なバクテリア等の微生物に対する抗菌作用のある有機および/または無機抗菌剤を配合する。 (もっと読む)


【課題】被着体との接着性(被着性)に優れ、断熱性にも優れる複合材料を得ることができるエポキシ接着剤組成物およびエポキシ接着剤組成物の施工方法ならびに複合材料の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂(A)を含有する基材成分と、
加熱硬化型潜在性硬化剤(B)を含有する硬化剤成分とからなり、
前記基材成分および/または前記硬化剤成分に、未発泡の熱発泡性マイクロカプセル(C)を含有するエポキシ接着剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 緩衝包装材等として好適な密度範囲0.07〜0.6g/mlでありながら、セルが微細かつ独立気泡であり、かつ十分な帯電防止性能を示すポリプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 特定の零せん断粘度η0および複素粘度η*を有するポリプロピレン系樹脂(a)および、高分子量型帯電防止剤(b)からなる樹脂組成物を押出発泡して得られる、密度0.07〜0.6g/ml、独立気泡率60%以上のポリプロピレン系樹脂発泡シートとすることにより、上記特性を有するポリプロピレン系樹脂発泡シートを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂の本来の性質である優れた耐衝撃性を保ちつつ、剛性を改良し、更に加熱時の寸法安定性にも優れた発泡成形体を、ポリエチレン鎖を架橋することなく発泡成形体を与えるスチレン改質直鎖状低密度ポリエチレン系発泡性樹脂粒子を提供する。
【解決手段】無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂成分100重量部に対して、ポリスチレン系樹脂成分50〜1000重量部を含有する基材樹脂と揮発性発泡剤とを含み、かつ前記低密度ポリエチレン系樹脂成分と前記ポリスチレン系樹脂成分とのグラフト重合体からなるゲル分が該基材樹脂中に2重量%未満含まれ、密度33kg/cm3に発泡成形させたときの発泡成形体が60cm以上の落球衝撃値を有するスチレン改質直鎖状低密度ポリエチレン系発泡性樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤として炭化水素系発泡剤を採用するに際し、炭化水素系発泡剤と、レゾール型フェノール樹脂及び酸性硬化剤との混合性乃至は相溶性を向上せしめると共に、耐クラック性に優れたフェノールフォームを形成し得る発泡性フェノール樹脂組成物を提供すること、並びにそのような発泡性フェノール樹脂からなる金属サイディングを提供すること。
【解決手段】 レゾール型フェノール樹脂、フタル酸系可塑剤、炭化水素系発泡剤、並びに、フェノールスルホン酸、キシレンスルホン酸及びレゾルシノールからなる酸性硬化剤を、必須成分として、発泡性フェノール樹脂組成物を製造した。 (もっと読む)


【課題】ポリエチレン系樹脂の本来の性質である優れた耐衝撃性を保ちつつ、剛性を改良し、更に加熱時の寸法安定性にも優れた発泡成形体を、ポリエチレン鎖を架橋することなく得ることを課題とする。
【解決手段】無架橋で直鎖状の低密度ポリエチレン系樹脂成分100重量部に対して、300重量部を超え1000重量部以下のスチレン系樹脂成分を含有する基材樹脂と揮発性発泡剤とを含み、前記低密度ポリエチレン系樹脂成分と前記ポリスチレン系樹脂成分とのグラフト重合体からなるゲル分が該基材樹脂中に2〜40重量%含まれ、密度33kg/cm3に発泡成形させたときの発泡成形体が85cm以上の落球衝撃値を有するスチレン改質直鎖状低密度ポリエチレン系発泡性樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】剛性、耐衝撃性及び耐薬品性を良好に保持しつつ、遅燃性の優れたスチレン改質ポリプロピレン系樹脂発泡成形体の提供。
【解決手段】ポリプロピレン系樹脂100質量部に対して、100〜400質量部のポリスチレン系樹脂が含まれたポリスチレン改質ポリプロピレン系樹脂粒子であって、前記樹脂粒子にトリス(2,3−ジブロモプロピル)イソシアヌレートが主成分である難燃剤が前記樹脂粒子100質量部に対して1.5〜8.0質量部含まれることを特徴とするスチレン改質ポリプロピレン系樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】先行技術を改善し、特に均一なフォームを製造する。
【解決手段】(A)架橋に適した有機基を有する少なくとも1つの化合物、(B)加熱に際して気体、蒸気又は煙霧を解放する少なくとも1つの発泡剤、(C)少なくとも1つの金属粉末又は金属化合物又は金属酸化物であって、単独又はそれらの混合物で、マイクロ波活性なものを有する組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、透明性に優れることから収容される物品の視認性に優れた成形体を得るのに好適に使用できるポリプロピレン系樹脂発泡シートを提供する。
【解決手段】 密度が90〜180kg/m3、坪量が0.15〜0.40g/m2、厚み方向での発泡セル数が1〜4個であり、かつJIS K 7361−1によって測定される全光線透過率が60%超であるポリプロピレン系樹脂発泡シートを加熱成形して成形体を得ることにより、上記特性を有する成形体を得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】圧縮回復性に優れた発泡シートを与える発泡シート用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレンに由来する構造単位(a1)5〜35重量部、およびビニルエステルに由来する構造単位(a2)95〜65重量部を含み、流動中点が90〜160℃であり、トルエン不溶分が30重量%未満である、エチレン・ビニルエステル系共重合体を含有する水性エマルジョン(A)と、平均粒子径が15〜30μmであり、粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、内包ガス量が10〜30%である熱膨張性中空球体(B)と、無機フィラー(C)とを含有することを特徴とする発泡シート用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】外観に優れているばかりでなく、機械的強度、耐熱性、耐油性にも優れ、容器の製造に適した熱可塑性樹脂製発泡シート、およびこの発泡シート製容器を提供すること。
【解決手段】第一発明は、ポリスチレン系樹脂(A)50〜95重量%と、ポリオレフィン系樹脂(B)5〜50重量%との二種類の樹脂成分合計量100重量部に対して、相溶化剤(C)3〜30重量部、核剤(D)0.1〜5.0重量部が配合されてなる樹脂混合物を原料とし、発泡剤を存在させて押出成形法によって製造され、気泡の大きさが特定の狭い範囲に分布している熱可塑性樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、第一発明に係る熱可塑性樹脂製発泡シートを原料とし、熱成形法によって製造された熱可塑性樹脂発泡シート製容器を要旨とする。 (もっと読む)


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