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Fターム[4F074BA40]の内容

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Fターム[4F074BA40]に分類される特許

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【課題】ポリ乳酸系樹脂発泡成形体の高温高湿条件下での体積膨張率を制御する。
【解決手段】乳酸成分の光学異性体比率(L体/D体)が92/8〜8/92であるポリ乳酸系樹脂を主成分とし、ポリ乳酸系樹脂に対する可塑効果を有する化合物群のうち、少なくとも一種を構成成分に含む添加剤を、当該ポリ乳酸系樹脂組成物中に0.5質量%以上10質量%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなる発泡体。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 薄肉形状を有するような型内発泡成形体を得ようとする際でも、良好な表面性と成形性、寸法性を容易に達成しうる型内発泡成形用ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 融点温度差が15℃以上30℃以下の2種類のポリプロピレン系樹脂を混合してなり、混合された樹脂のメルトインデックスが3g/10min以上20g/10min以下であるポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とする、発泡倍率が10倍以上50倍以下であるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性能の高い発泡成形品を提供する。
【解決手段】特定の割合の帯電防止剤を含む樹脂を発泡成形することにより、表面固有抵抗率が1010以下であることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物からなる発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、メッシュ詰まりを低減して長時間の運転を可能とするポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法を提供することにある。
【解決手段】 押出機内にてポリプロピレン系樹脂、気泡調整剤および発泡剤を溶融混練後、押出発泡させるポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法であって、気泡調整剤として、クエン酸塩(但し、リチウム塩は除く)に、リチウム化合物または酸化亜鉛を併用することにより、ポリプロピレン系樹脂発泡シートの製造方法における上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


三価陽イオンで中和されたアイオノマー組成物が提供される。同じベース樹脂を含有し、かつ、一価または二価陽イオンのみで中和されているアイオノマー組成物と比較して、溶融強度および溶融粘度はより高く、そして温度に対する溶融粘度の感受性はより低い。本組成物は、多層構造体ならびにおむつ、成人失禁用パッドおよび生理用ナプキンなどの物品に使用される実質的に連続気泡の発泡体の製造に好適である。 (もっと読む)


【課題】気泡核形成剤としてPTFE粉末を添加した発泡体において、発泡体圧縮の際の独立気泡率の低下が少なく、気泡膜が均一で外観が良質の熱可塑性樹脂押出発泡体を提供すること。
【解決手段】平均気泡径が0.4〜2.2mmであり、かつ、発泡体密度が10〜110kg/mの熱可塑性樹脂発泡体であって、ポリテトラフルオロエチレン粉末が熱可塑性樹脂100重量部に対し0.01〜1.0重量部添加されており、そのポリテトラフルオロエチレン粉末の平均粒径が0.5μm以上、発泡体の平均気泡膜厚みの1倍未満であることを特徴とする熱可塑性樹脂押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】発泡性スチレン系樹脂粒子の製造に一部原料として用いる再生スチレン系樹脂の残存溶剤量の上限値を15重量%とすることができ、作業性、生産性に優れる発泡性スチレン系樹脂粒子の製造方法を提供する。粒子の形状が良好であり、発泡特性に優れた発泡性スチレン系樹脂粒子を提供する。
【解決手段】回収した発泡スチレン系樹脂成形品を溶剤に溶解した後、上記溶剤を蒸留分離して再生スチレン系樹脂を得て、上記再生スチレン系樹脂の粒子径を0.1〜3.0mmとし、得られた再生スチレン系樹脂粒子に重合開始剤とスチレン系単量体とを含浸付着させて前記単量体の重合を行い、得られた新生スチレン系樹脂粒子に含浸温度100℃以上で発泡剤を含浸させる。ここで上記重合時において全配合量に対し、再生スチレン系樹脂粒子の配合量の上限値を80重量%とする。 (もっと読む)


【課題】 後硬化で生じる気泡壁の損傷を抑制すると共に、爆裂、膨れや収縮がなく、断熱性能、寸法変化(非収縮)および強度などの面で実用に耐えるフェノール樹脂発泡体を、低コストで短時間に製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)レゾール型フェノール樹脂、(B)界面活性剤、(C)炭素数3〜7の脂肪族炭化水素化合物、炭素数5〜7の脂環式炭化水素化合物および炭素数1〜5の塩素化脂肪族炭化水素化合物の中から選ばれる少なくとも1種の発泡剤、および(D)硬化剤を含む発泡性フェノール樹脂成形材料を発泡硬化させてなる一次発泡体を、単一構造の熱風硬化炉中にて、80〜90℃の温度で後硬化処理し、寸法変化率を1%未満に、かつ厚さ30mmにおける圧縮強さを14.0N/cm以上とする。 (もっと読む)


【課題】成形性に優れ、成形品の高温高湿下における体積膨張が少ないポリ乳酸系樹脂発泡粒子および成形体を提供する。
【解決手段】異性体比率が8%以上の低結晶性乃至非晶性のポリ乳酸を主たる成分とし、ポリ酢酸ビニルまたはその部分ケン化物を必須成分として2%以上20%未満含むポリ乳酸系樹脂組成物からなるポリ乳酸系樹脂発泡粒子。樹脂は架橋構造を有することが好ましい。
【効果】体積膨張率の制御が可能になり、広い用途に対応できるようになった。 (もっと読む)


【課題】水墨等による筆記性や印刷性に優れ、環境に優しい軽量で堅固な生分解性卒塔婆を提供する。
【解決手段】見かけ密度が0.2〜1.0g/cm3、かつ発泡平均セル径が1000μm以下である生分解性ポリエステル樹脂組成物の発泡体で構成された生分解性卒塔婆。生分解性ポリエステル樹脂組成物が、生分解性ポリエステル(A)100質量部と、(メタ)アクリル酸エステル(B1)及び/又はグリシジルエーテル(B2)0.01〜5質量部とからなることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 発泡シート製造時の押出し特性に優れ、剛性、弾性率、断熱性、耐寒性、緩衝性などに優れ、各種容器などに二次加工できる高密度ポリエチレン系樹脂製発泡シート、および耐熱性に優れた容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、密度が0.942〜0.968、MFRが0.1〜0.9g/10分、溶融張力が2〜15gの高密度ポリエチレン系樹脂(A)75〜93重量%と、MFRが1〜10g/10分、溶融張力が15〜25gのポリプロピレン系樹脂(B)25〜7重量%とを含む樹脂脂組成物よりなり、発泡倍率が1.1〜5.0倍、厚さが0.5〜3.0mmの高密度ポリエチレン系樹脂製発泡シートを要旨とし、第二発明は、特定の条件で製造する耐熱性に優れた容器の製造方法を要旨とする。
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ポリスルホン、ポリエーテルイミド、ポリエーテルケトン、及びスチレンポリマーから選ばれるポリマー及び発泡剤を含む溶融物の押出を行い、次に前記溶融物を発泡させることによって、前記ポリマーに基く発泡ウェブ又は発泡シートを製造する方法であって、
前記溶融物が、ポリマーに対して1〜50質量%の、
A)繊維状充填材A、
B)グラファイト非含有の粒子状の充填材B、
及びこれらの混合物、
から選ばれる充填材も含むようにすることを特徴とする発泡ウェブ又は発泡シートを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】耐候性の、顔料着色されたポリスチレンを提供する。
【解決手段】本発明は、屋外用途又は高い耐候性を必要とする用途における使用のための、耐候性の、顔料着色されたポリスチレン成形又は押出フォーム物品に関するものである。前記耐候性の、顔料着色されたポリスチレン組成物は、(a)フォームポリスチレンホモポリマー又はコポリマー、(b)少なくとも一種の紫外線吸収剤、(c)少なくとも一種の低分子量立体障害性アミン光安定剤、(d)少なくとも一種の高分子量立体障害性アミン光安定剤、(e)少なくとも一種の顔料、及び(f)所望により、カーボンブラックを押出又は成形により配合することにより製造することができ、膨張されたポリマーフォームは、3000時間を越えるキセノン屋外暴露下で、約3.0未満のΔE色変化を示す。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの均一に分岐したエチレンポリマー(HBEP)またはほぼ線状のエチレンポリマー(SLEP)を含む発泡体緩衝裏張り基材に関する。より詳細には、本発明はカーペットおよびカーペットタイル製品に使用するのに適した発泡体緩衝裏張り基材に関する。本発明は、さらに、発泡体緩衝材で裏張りしたカーペットおよびカーペットタイル製品に関する。本発明は、さらに、本明細書に記述した発泡体緩衝裏張り基材、カーペットおよびカーペットタイル製品などを製造する方法に関する。 (もっと読む)


硬質ポリウレタンフォームが特定されたレベルのオキシエチレン基を含有するトルエンジアミン開始ポリオールを含有するポリオール成分を使用して製造される。これらのポリオールから製造されたフォームは低いkファクター及び優れた成型品取出し膨張値を有する。 (もっと読む)


コポリマーベースレジン及び発泡剤を含む膨張オレフィンレジンを本明細書において開示する。前記コポリマーベースレジンは、90乃至99.999重量パーセントのオレフィン及び0.001乃至10重量パーセントのα-ωジエンを含み、30,000から50,000ダルトンの重量平均分子量、115℃から135℃の結晶化温度、0.1dg/分乃至100dg/分の230℃における2.16kg負荷における溶融流量を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有機臭素化合物を含有すると共に,得られるスチレン系発泡性樹脂粒子の粒径分布が狭く,発泡成形後,外観や内部の気泡形態が優れた発泡成形体が得られるスチレン系発泡性樹脂粒子を製造する方法を提供すること。
【解決手段】 スチレン系単量体100重量部に対し,有機臭素化合物0.4〜6重量部,アミド系化合物0.0001〜0.05重量部の存在下で難水溶性無機塩を懸濁剤として用いてスチレン系単量体を懸濁重合させ,懸濁重合中または懸濁重合完了後に発泡剤を1〜20重量部添加する。 (もっと読む)


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