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Fターム[4F074CC03]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 製造方法 (6,953) | 処理操作 (4,892) | 圧縮 (241)

Fターム[4F074CC03]に分類される特許

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【課題】 生分解性であり、花卉の挿し性と保持性に優れ、軽量、且つ吸水性に優れたフラワーアレンジメント用台座を容易に提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル系樹脂からなり、連続気泡率が50%以上であり、示差走査熱量測定において0℃から200℃まで10℃/minで昇温した際に得られるDSC曲線において、融解熱量が15J/g以上60J/g以下であるフラワーアレンジメント用台座。 (もっと読む)


発泡性ポリマー組成物を、成形ダイを通して押出し、その発泡性ポリマー組成物を、少なくとも2つの拘束区画(第一の拘束区画は、対峙する本質的に平行な成形プレートを有し、第二の拘束区画は、第一の拘束区画よりも更に離れて間隔を空けている成形プレートを有する)を通して移動させ、少なくとも2つの拘束区画によってその厚さ次元内で拘束されるように、前記発泡性ポリマー組成物を、ポリマーフォームに膨張させることにより、押出してポリマーフォームを製造する。 (もっと読む)


【課題】 特に改善された外観を有し、しかも、密度35kg/m以下においても、標準的な密度である40kg/m程度の発泡体の有する力学的性能と比較して実用上問題のない程度の低下に抑えられ、かつpHが高く、良好な腐食防止性を有するフェノール樹脂発泡体を与え得る発泡性フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を用いてなるフェノール樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】 液状レゾール型フェノール樹脂、発泡剤、整泡剤、酸硬化剤および添加剤を含む発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料であって、前記添加剤が、平均粒子径80μm以下の含窒素架橋型環式化合物である発泡性レゾール型フェノール樹脂成形材料、および該成形材料を発泡硬化させてなるフェノール樹脂発泡体である。 (もっと読む)


【課題】低反撥弾性(衝撃吸収性)及び引裂強度が優れた架橋体及び架橋発泡体、並びにそれを用いた履物及び積層体を与えうる架橋発泡用組成物を提供すること。
【解決手段】(A)アルキレン単位とビニル芳香族単量体単位とを主体とする共重合体、又は共役ジエン単位とビニル芳香族単量体単位とを主体とする共重合体、の一部又は全部を水素添加した水素添加共重合体と、(B)水素添加炭化水素系可塑剤と、(C)無機充填剤と、(D)架橋剤と、を含有する架橋用組成物とすること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微細な発泡セルを有する樹脂発泡体を安価に提供することを目的とする。
【解決手段】それぞれ、ガラス転移温度(Tg)を適切に選択された樹脂(A)および樹脂(B)を成分とする樹脂混合物であって、樹脂(A)中に適切な粒子径の樹脂(B)の粒子を分散させた樹脂混合物を溶融し、更に発泡剤を溶解して溶融樹脂組成物とし、連続押出することより、気泡を内包する微細な樹脂粒子を有する発泡体を製造する。このとき、押出機のダイス圧力、ダイスリップ間隔などを適切に選択して、かつ得られる発泡体の厚さを1mm以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔質層同士の剥離が生じ難い積層構造を有するPTFE多孔質膜を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】標準比重が2.16以上のPTFEからなる第1未焼成シートと標準比重が2.16未満のPTFEからなる第2未焼成シートとを積層し、この積層体に圧力を加えて圧着物を得る。この圧着物をPTFEの融点未満の温度で所定方向に延伸した後に、さらにPTFEの融点以上の温度で前記所定方向に延伸するまたはPTFEの融点以上の温度に加熱する。その後、所定方向に延伸された圧着物をPTFEの融点未満の温度で前記所定方向と直交する幅方向に延伸する。 (もっと読む)


【課題】薄膜化適性に優れ、厚み方向の変形に対して良好な透過性を維持する高分子重合体孔質膜を提供すること。
【解決手段】厚みが1〜50μmであり、空孔率が40〜95%であり、厚み方向に30%圧縮を行ったときのガーレ値の増加が、圧縮前のガーレ値に対し100%以下である高分子重合体多孔質膜とする。 (もっと読む)


【課題】 良好な型内発泡成形性を有しつつ、ハロゲン系難燃剤を使用することなく、従来よりも高密度、厚み大のサンプルにおいても優れた難燃性を示し、燃焼時に有害なガスを発生しない難燃性ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂、立体障害性アミンエーテル系難燃剤および酸化鉄粒子を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなるポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。 (もっと読む)


【課題】適用し得る成形品の形状に制限がなく、簡単な方法で、結晶化度が高く、且つ優れた耐溶剤性を有する結晶性メタクリル樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】イソタクチックメタクリル酸メチル系重合体とシンジオタクチックメタクリル酸メチル系重合体の混合物を高圧ガスに接触させた後、該混合物を発泡させる工程からなる結晶性メタクリル樹脂発泡体の製造方法。また、平均セル直径が約10μm以下で、セル数密度が10〜1015個/cmの微細気泡を有することを特徴とする結晶性メタクリル樹脂発泡体。 (もっと読む)


発泡製品を製造する方法であって、型穴に液体材料を注入することによって発泡製品を形成(10)すること、型穴から発泡製品を取り出して、型抜き(11)すること、型抜き(11)をした後、そして、圧縮(40)する前に、補助熱を加えることにより、発泡製品を後硬化(20)して、セットダメージを減少し、かつ発泡製品上に表面層を形成すること、及び発泡製品を機械的に圧縮することによって、発泡製品を圧縮(40)して、予め定められた発泡製品の厚みの縮小を得ることを含む方法。本方法は、発泡製品を後硬化(20)した後、そして、圧縮(40)する前に、発泡製品に加えられた補助熱を取り除くことによって、発泡製品を冷却(30)することを更に含む。
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本発明は成形物品の製造方法に関する。該方法では、0bar〜150barの圧力を0℃〜200℃の温度で第一領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第一領域において該フォーム層をその初期体積の12.5%超〜100%まで圧縮し;50bar〜150barの圧力を100℃〜200℃の温度で第二領域におけるフォーム層にかけ、該圧力の作用中に第二領域において該フォーム層をその初期体積の0%超〜12.5%まで圧縮する。第一領域および第二領域において、フォーム層はポリウレタンフォームを含み、該フォームは、アニオン性親水化ポリウレタン水性分散体(I)を含有する組成物の発泡および乾燥によって得られる。該フォームは、エチレンオキシド/プロピレンオキシドブロックコポリマーを用いて安定化することができる。本発明はまた、該方法を用いて得られた成形物品、および該成形物品の好ましくは創傷処置用品としての使用に関する。
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【課題】 予備発泡粒子の発泡剤逸散後においても成形加工性に優れ、高い耐割れ性を有するスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 ポリエチレン系樹脂粒子にスチレン系単量体を含浸、重合させてスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子と成し、該スチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を耐圧容器中に分散剤とともに水系分散媒に分散させ、前記耐圧容器内に発泡剤を入れてスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子の軟化点以上の温度に加熱した後、該耐圧容器の一端を開放してスチレン改質ポリエチレン系樹脂粒子を耐圧容器内よりも低圧域に放出して発泡させることを特徴とする、キシレンに不溶なゲル成分を含んでなるスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法であって、該耐圧容器中の系内酸素量が所定量であることを特徴とするスチレン改質ポリエチレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 炭酸ガスや水などの環境への負荷の小さい無機発泡剤を用いてポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を得る際に、吸水性物質の配合量を削減しても所望の発泡倍率とすることが可能な製造方法を提供すること。
【解決手段】 吸水性物質を含んでなるポリプロピレン系樹脂粒子を、密閉容器に水系分散媒と共に分散させ、ポリプロピレン系樹脂粒子の軟化温度以上の温度まで加熱した後、密閉容器の内圧よりも低い圧力域に放出して発泡させる、発泡倍率8倍以上25倍以下のポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法において、ポリプロピレン系樹脂粒子を構成するポリプロピレン系樹脂が、150℃以下の樹脂融点を有するポリプロピレン系樹脂(A)80重量%以上99重量%以下、160℃以上の樹脂融点を有するポリプロピレン系樹脂(B)1重量%以上20重量%以下を含んでなることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れた架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂とマスターバッチ中の樹脂、合計100重量部に高分子型帯電防止剤10〜40重量部、発泡剤及び架橋剤を添加混練して発泡性架橋性組成物を気密でない金型中で加熱発泡させて気泡体を生成させ、次いで機械的変形を加えて気泡を連通化させることを特徴とする帯電防止性架橋ポリオレフィン系連続気泡体の製造方法。
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【課題】 発泡倍率の倍率バラツキが大きくなりやすいとされている炭酸ガスを発泡剤として使用した場合において、発泡倍率の倍率バラツキの少ないポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を提供する。
【解決手段】 ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、親水性有機化合物0.01重量部以上10重量部以下を含有するポリオレフィン系樹脂組成物からなり、発泡剤として炭酸ガスを使用して得られるポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子であり、下記式(1)で表される発泡倍率の倍率バラツキが10%以下であるポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子。
倍率バラツキ(%)=(σm/Kav)×100 (1)
(式中、Kavは篩い分けしたときの各篩残発泡粒子の重量分率Wi、発泡倍率Kiから式:Kav=Σ(Ki×Wi)で求められる平均発泡倍率、σmは篩い分けしたときの各篩残発泡粒子の重量分率Wi、発泡倍率Kiから式:σm=√Σ{Wi×(Kav−Ki2}で求められる標準偏差) (もっと読む)


【課題】耐火試験中の鋼板に断熱性に優れた断熱層を形成することができる耐火性樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部に対し、1000℃以下の温度に屈伏点をもつガラス5〜200重量部と、アンチモン系化合物5〜200重量部とを配合した樹脂組成物であって、鋼板上で600℃10分間加熱した前記樹脂組成物の放射率が0.9以下である樹脂組成物を発泡させる。 (もっと読む)


【課題】少ない工程数で高通気性のポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を得ることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】まず、ポリテトラフルオロエチレン微粉末に液状潤滑剤を加えた混合物を所定方向に延びるシート状に成形する。ついで、このシート状成形体から液状潤滑剤を除去する。その後、シート状成形体を、ポリテトラフルオロエチレンの融点以上の温度で長手定方向に40〜250倍に延伸した後に、幅方向に3〜40倍に延伸して、高通気性のポリテトラフルオロエチレン多孔質膜を得る。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性や光拡散性と反射率および難燃性を保ちながら、機械特性と耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂発泡体が得られる難燃性熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物を得ること。
【解決手段】少なくとも熱可塑性ポリエステル系樹脂60〜95重量%とテトラブロモビスフェノール系難燃剤5〜40重量%とが含まれてなる難燃性発泡成型体用樹脂組成物。好ましくは、前記テトラブロモビスフェノール系難燃剤が、テトラブロモビスフェノールAジグリシジルエーテルとブロム化ビスフェノール付加物、テトラブロモビスフェノールAのカーボネートオリゴマー、及びトリブロモフェノールで末端封止したブロム化ビスフェノールAのカーボネートオリゴマーから選択される少なくとも1種である難燃性発泡成型体用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を型内発泡成形する際において、低い加熱蒸気圧で生産でき、収縮率が小さく、かつ表面美麗性の高い型内発泡成形体が得られるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 メルトフローレートが4g/10min以上20g/10min以下、融点が144℃以下、曲げ弾性率が600MPa以上であり、融点と曲げ弾性率が下記式(1)を満たすポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とすることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。
〔曲げ弾性率(MPa)〕≧31.19×〔融点(℃)〕−3500 (1) (もっと読む)


【課題】比較的低コストの方法を用いて製造することができると共に、使用の前にほとんどまたは全く調整を必要としない研磨パッドを提供する。
【解決手段】多孔質発泡体を含む、化学機械研磨用の研磨パッド、およびそれらの生産のための方法。1つの態様において、多孔質発泡体は、50μm以下の平均孔径を有し、75%以上の孔が平均孔径の20μm以内の孔径を有する。他の態様において、多孔質発泡体は、20μm以下の平均孔径を有する。更に他の態様において、多孔質発泡体は、多峰性の孔径分布を有する。生産の方法は、(a)ポリマー樹脂を、高い温度および圧力にガスを晒すことにより生成される超臨界ガスと組み合わせて単相溶液を生成すること、および(b)該単相溶液から研磨パッドを形成することを含み、該超臨界ガスはガスを高い温度および圧力に晒すことによって発生させる。 (もっと読む)


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