説明

Fターム[4F074CC03]の内容

多孔性物品の製造及び廃物の回収・処理 (66,590) | 製造方法 (6,953) | 処理操作 (4,892) | 圧縮 (241)

Fターム[4F074CC03]に分類される特許

161 - 180 / 241


少なくとも
(i)アルケニル置換アルコキシシラングラフト化剤;及び
(ii)水;
の存在下において、(a)結晶性プロピレンホモポリマー、或いはプロピレンと15%以下のエチレン又は1種類若しくは複数の他のα−オレフィンコモノマーとのコポリマー、或いはこれらの組み合わせ;及び
(b)15%〜40%のエチレンを含む、エチレンと他のα−オレフィンとのコポリマー又は複数のコポリマーの組成物;
を含み、かつ150MPa以下の曲げ弾性率を有する異相ポリオレフィン組成物を動的加硫することによって得られ、45〜65%の範囲の圧縮歪み値、10を超える破断点伸び対圧縮歪み値の比、及び90より低いショアA硬度値を有する熱可塑性加硫エラストマー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中空金属体の構造強化のために使用できる熱膨張性または熱膨張したマスチック組成物、この組成物の調製方法、その様な中空体およびこの組成物の使用に関する。本発明は、特に、自動車、航空機および宇宙船の本体パネルに適用する。
【解決手段】本発明による膨張性または膨張したマスチック組成物は、少なくとも1つのエポキシ樹脂を基にし、さらに、式SBMおよび式MAM(ここで、S、B、MおよびAは、それぞれ、ビニル芳香族モノマー、共役ジエンモノマー、メチルメタクリレートおよびアルキルアクリレートまたはメタクリレートから主に誘導されるポリマーブロックを表す)のコポリマーからなる群から選択される少なくとも1つのブロックコポリマーを含む。 (もっと読む)


【課題】環境適合性及び断熱性に優れるとともに所望の発泡体密度を有するスチレン系樹脂押出発泡体を得る手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体は、押出方向に沿った断面及び幅方向に沿った断面における所定範囲をサンプリングし、得られたサンプル断面における各気泡の気泡径及び面積を求め、横軸をゼロから最大気泡径まで0.02mm毎の区間に区分された気泡径とし、縦軸を下記式(1)で求められる区間毎の面積比とした気泡径分布図において、条件(a)、条件(b)、条件(c)の全てを満たす。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、容易に製造することができるとともに、優れた熱線透過性および可視光反射性を有する熱線透過可視光反射体を提供する。
【解決手段】プラスチック発泡体からなり、波長550nmの可視光の全反射率Aが30%以上、波長1200nmの熱線の透過率Bと波長550nmの可視光の透過率Cとの差B−Cが15%以上である熱線透過可視光反射体31とする。 (もっと読む)


【課題】 大量に安定的に低コストで連続生産可能なポリプロピレン系樹脂の発泡倍率が10以上であり、所謂型物発泡成形の成形性に優れた発泡体粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 230℃における溶融張力が5〜30gであり、直鎖状のポリプロピレン系樹脂を主成分として含む樹脂組成物を、超臨界状態の二酸化炭素を少なくとも含有する発泡剤を用いて10倍以上に発泡させたストランドを粒子状にカットすることにより得られることを特徴とするポリプロピレン系樹脂発泡体粒子。 (もっと読む)


【課題】 ポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子において、セル径が充分に大きく、かつ均一であり、型内発泡成形性に優れた予備発泡粒子を提供すること
【解決手段】 融点が140℃以上170℃以下であるポリプロピレン系樹脂を基材樹脂とするポリプロピレン系樹脂粒子を耐圧容器内で水に分散させ、揮発性発泡剤を含有せしめ、該樹脂粒子の融点近傍の温度に加熱し、該発泡剤の蒸気圧以上の圧力下で混合し、該樹脂粒子と水との混合物を低圧域に放出して発泡させるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法において、揮発性発泡剤としてn−ブタンを30重量%より多く含有するブタンを用いることを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】物性の低いスチレン系樹脂から安定して押出発泡体を製造できる手段を提供する。
【解決手段】本スチレン系樹脂押出発泡体の製造方法は、スチレン系樹脂を加熱溶融手段に供給するとともに、一般式(1)で表されるベンゾフラノン系安定剤及び発泡剤を該加熱溶融手段に供給して加熱溶融することによりスチレン系樹脂組成物とし、該スチレン系樹脂組成物を高圧領域からダイを通して低圧領域に押出発泡して相対粘度が0.75〜0.95の押出発泡体を得るものである。 (もっと読む)


【課題】成形性、耐熱性、耐傷付性、耐摩耗性や柔軟性バランスに優れた、オレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体或いはオレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体積層体を提供する。
【解決手段】シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)あるいは、シンジオタクティックα−オレフィン系共重合体(a)と他の熱可塑性樹脂(b)からなるオレフィン系熱可塑性エラストマー組成物(A)を含み、発泡体の密度ρが700kg/m未満の範囲にあり、発泡体を50%圧縮し70℃オーブン中に22時間保持後の圧縮永久歪Csが60%未満のオレフィン系熱可塑性エラストマー発泡体(B)。 (もっと読む)


【課題】 無機分散剤の付着量が少ないポリオレフィン系予備発泡粒子を提供する。
【解決手段】 無機分散剤が付着しているポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子を送粒しながら該ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子に対して酸性水溶液を連続的に添加して混合物とし、次いで該混合物を脱水機に供給して、ポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子から水相を分離することを特徴とするポリオレフィン系樹脂予備発泡粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】含有する充填材が少量であるポリオレフィン系多孔質膜を簡便に提供する。
【解決の手段】(a)平均粒子径が100nm以下である粒子を1重量%以上30重量%以下含有するポリオレフィンを溶融混合して得られるポリオレフィン組成物を延伸して薄膜を得る工程、(b)前記工程(a)の後、多孔化のための延伸をする工程を含み、
前記工程(a)の延伸温度が、多孔化のための延伸温度より高温であり、前記工程(b)の延伸温度が20℃以上、ポリオレフィンの融点以下であるポリオレフィン系多孔質膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、加熱時に分解して炭酸ガスと水蒸気とを発生する炭酸水素ナトリウム、及びアルカリ金属又はアルカリ土類金属の酸化物からなる原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させることにより製造される。この場合、上記酸化物の含有量は、ポリオレフィン系樹脂100質量部当たり5〜100質量部に設定される。前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。さらに、前記加熱後冷却し、次いで50〜120℃で3〜24時間再加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発泡後に変形を生じることがなく、5倍以上の発泡倍率を有する発泡体を容易に製造することができるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体は、ポリオレフィン系樹脂、加熱時に分解して炭酸ガスと水蒸気とを発生する炭酸水素ナトリウム及び吸水性樹脂を含有する原料を混合後加熱し、炭酸水素ナトリウムの分解によって発生する炭酸ガスによりポリオレフィン系樹脂を発泡させることで製造される。この場合、上記吸水性樹脂の含有量は、その吸水能力がポリオレフィン系樹脂100質量部当たり20〜1300質量部となるように定められる。前記原料には架橋剤を含有することが好ましい。さらに、前記加熱後冷却し、次いで50〜120℃で3〜24時間再加熱することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】はんだ耐熱性に優れ気泡径が小さく、且つ低誘電率の熱可塑性樹脂製の発泡体と発泡体基板、及びこれらの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂成形体を発泡させて得られる、ガラス転移温度が240℃以上で、かつ平均気泡径が0.01〜10μmである発泡体、及び熱可塑性樹脂成形体を非反応性ガスと加圧下で接触、浸透させた後に圧力を減少し、次いで加熱・軟化により発泡させて得られる、ガラス転移温度が240℃以上の発泡体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、5〜1,000kg/m3の範囲内の密度及び1μm〜1mmの範囲内の平均孔直径を有する修飾された連続気泡発泡体(2)を含み、未修飾の連続気泡発泡体の重量を基準として1〜2,500重量%の範囲内の量でポリスチレン、スチレンコポリマー類、ポリブタジエン、ブタジエンコポリマー類、ポリビニルエステル類、ポリビニルエーテル類、(メタ)アクリル酸と少なくとも1つの(メタ)アクリレートからのコポリマー類、ポリウレタン類、ポリエチレン及びそのワックス誘導体類、ポリプロピレン及びそのワックス誘導体類、ポリエチレンコポリマー類、ポリプロピレンコポリマー類及びエチレン−プロピレン−ジエンコポリマー類並びにそれらの組合せから選択された、少なくとも1種の非水溶性ポリマー(b)を含み;スチレン−アクリロニトリル−C1〜C10−アルキル(メタ)アクリレート三元共重合体類、スチレン−ブタジエン−n−ブチルアクリレート三元共重合体類及びスチレン−無水マレイン酸コポリマー類を除くことを条件とした、洗浄用具に関する。
(もっと読む)


【課題】電飾看板や照明器具、ディスプレイなどのバックライトや照明ボックスに好適な熱可塑性樹脂発泡体であって、高い光反射率と形状保持性を兼ね備え、しかも製造サイクルタイムが短いポリカーボネート発泡体を提供する。
【解決手段】ポリカーボネート(A)と、フッ素化ポリカーボネート(B)とを含有し、内部に平均気泡径10μm以下の複数の孔を有するポリカーボネート発泡体とする。この発泡体は、ポリカーボネート(A)と、フッ素化ポリカーボネート(B)とを含有する樹脂シートを加圧不活性ガス雰囲気中に保持して樹脂シートに不活性ガスを含有させる工程と、不活性ガスを含有させた樹脂シートを常圧下でポリカーボネートの軟化温度以上に加熱して発泡させる工程とからなる製造方法により製造する。 (もっと読む)


【課題】強度に優れたバルク型の形状でありながらも、優れた透過性能及び分離性能が得られるPTFE多孔体及びこれを使用したバルクフィルタを提供すること。
【解決手段】気孔の形状が方向性を有する、バルク型のPTFE多孔体。上記PTFE多孔体からなるバルクフィルタ1において、該バルクフィルタ1を物質が透過する方向の気孔径をX、Xに直行する方向の気孔径をYとしたとき、それぞれの気孔2においてのY/Xを平均すると1を超えることを特徴とするバルクフィルタ1。上記PTFE多孔体からなるバルクフィルタ1において、気−液分離をすることが可能であることを特徴とするバルクフィルタ1。PTFE粉末に、造孔剤を混合し、これらを所定の方向にせん断応力を加えながらバルク型の形状に成形した後、上記造孔剤を除去することによって気孔を設ける上記PTFEン多孔体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】蒸気孔等、金型に付着した樹脂溶融塊を、治具を用いたり、金型を分解することなく、効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性予備発泡粒子にワックスを塗布又は含浸して得られる型内発泡用金型洗浄樹脂。ワックスは、パラフィンワックス及びエチレン−酢酸ビニル樹脂を含み、洗浄樹脂全体に占めるワックスの合計量が1重量%〜30重量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】表面平滑性、均一性に優れるエレクトレット用高分子発泡体、それを用いたエレクトレットおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】構成材料に活性エネルギー線により酸および塩基を発生する物質と酸または塩基と反応して低分点揮発物を分解脱離する化合物を含有する独立気泡を有するシートであって、その平均気泡径が0.1〜10μmであり発泡シートの空隙率が10〜95%であるエレクトレット用高分子発泡体を形成後、電子線照射やコロナ放電によって気泡内部を帯電させ、エレクトレットを形成する。 (もっと読む)


【課題】 水を発泡剤として利用して製造されるポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子において、発泡後の収縮が小さい予備発泡粒子を提供すること。
【解決手段】 (A)コモノマーとして1−ブテンを1重量%以上10重量%以下含むポリプロピレン系樹脂、および(B)トリアジン骨格を有し、単位トリアジン骨格あたりの分子量が300以下の化合物、を含んでなるポリプロピレン系樹脂組成物を基材樹脂とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子であって、予備発泡時の倍率Xp1と、含水率WC、該予備発泡粒子を乾燥養生した後の倍率Xp2の間に下記条件式が成立することを特徴とするポリプロピレン系樹脂予備発泡粒子。
(100+WC)×Xp1/Xp2>−2.2×Xp2+116 (もっと読む)


【課題】所望の取り付け位置が明確になるように、少なくとも一部分を透明化させた発泡成形体及びその最適な製造方法を提供し、更には、得られた透明化された発泡成形体を用いて、取り付けが容易で、雨水や埃、冷風等の侵入を防止することができるサービスホールカバーを提供する。
【解決手段】密度が300kg/m3以下のポリオレフィン系樹脂発泡体の少なくとも一部分を加熱、加圧し、透明化させたことを特徴とする、ポリオレフィン系樹脂発泡成形体、及びその発泡成形体をサービスホールカバーとして用いる。 (もっと読む)


161 - 180 / 241