説明

Fターム[4F100AA25]の内容

積層体 (596,679) | 無機化合物、単体 (25,333) | 無機化合物 (23,340) | 無機金属化合物 (21,275) | 金属の酸化物、水酸化物 (16,354) | 亜鉛の酸化物・水酸化物 (950)

Fターム[4F100AA25]に分類される特許

21 - 40 / 950


【課題】透明性及びガスバリア性に優れた薄膜の形成に好適なスパッタリングターゲット及びその製造方法、並びに該ターゲットを用いた薄膜、該薄膜を備える薄膜シート、積層シートを提供する。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲットは、酸化亜鉛(ZnO)と酸化スズ(SnO2)とを主成分とする焼結体からなり、焼結体の相対密度が95%以上であり、酸化亜鉛(ZnO)と酸化スズ(SnO2)のモル比が15:85〜90:10であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性及びガスバリア性に優れた薄膜の形成に好適なスパッタリングターゲット及びその製造方法、並びに該ターゲットを用いた薄膜、該薄膜を備える薄膜シート、積層シートを提供する。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲットは、酸化亜鉛(ZnO)と一酸化ケイ素(SiO)とを主成分とする焼結体からなり、焼結体の相対密度が95%以上であり、酸化亜鉛(ZnO)と一酸化ケイ素(SiO)のモル比が40:60〜95:5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透明性及びガスバリア性に優れた薄膜の形成に好適なスパッタリングターゲット及びその製造方法、並びに該ターゲットを用いた薄膜、該薄膜を備える薄膜シート、積層シートを提供する。
【解決手段】本発明のスパッタリングターゲットは、酸化亜鉛(ZnO)と酸化アルミニウム(Al23)とを主成分とする焼結体からなり、焼結体の相対密度が95%以上であり、酸化亜鉛(ZnO)と酸化アルミニウム(Al23)のモル比が50:50〜95:5であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、高いガスバリア性能と高いガスバリア性能安定性(湿熱耐性、屈曲耐性)を達成できるガスバリア性フィルムと、ガスバリア性フィルムの製造方法、及び該ガスバリア性フィルムを用いた電子デバイスの提供。
【解決手段】樹脂基材4と、少なくとも1層のバリア層2と、少なくとも基材側で前記バリア層に隣接する隣接層1を有する3ガスバリア性フィルムにおいて、下記(1)、(2)を満たすことを特徴とするガスバリア性フィルム。(1)前記隣接層1が少なくとも、M原子(MはSi、Ti、Zr、Al,Znを表す。)、O原子、C原子を同時に含む領域を有し、原子組成比で、C/Mが0.2〜2.2、かつ、O/Mが1.0〜2.0である。(2)前記バリア層が少なくとも、Si原子、N原子を同時に含む領域を有し、原子組成比で、N/Siが0.3〜0.8、C/Si<0.1である。 (もっと読む)


【課題】より低減された光の透過率及びより低減されたサイズを備えた積層体を設計する方法を提供する。
【解決手段】第一の表面領域及び第二の表面領域を有する基板、第一の表面領域に設けられた第一の被覆層、並びに第二の表面領域に設けられた第二の被覆層を含む、積層体を設計する方法であって、基板の材料を選択すること、第一の被覆層の材料を選択すること、第二の被覆層の材料を選択すること、並びに、基板、第一の被覆層、及び第二の被覆層を透過する光の波長を選択すること、基板、第一の被覆層、及び第二の被覆層を透過する光の波長、並びに、基板、第一の被覆層、及び第二の被覆層を透過する光の波長についての、基板の材料の複素屈折率、第一の被覆層の材料の複素屈折率、及び第二の被覆層の材料の複素屈折率に基づいて、基板、第一の被覆層、及び第二の被覆層を透過する光の透過率が極小であるように、基板の厚さ、第一の被覆層の厚さ、及び第二の被覆層の厚さを決定することを含む、積層体を設計する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ターポリン本体の強度やクリープ性を犠牲にすることなく、またターポリンの上下・左右の使用方向に関係なく、接合部における耐熱クリープ性に安定して優れるターポリンで、大型テント(パビリオン)、テント倉庫、日除けテント、建築物天井膜、建築物壁膜、温水槽、及びコンテナバッグなどの膜構造物用途、特に直射日光に晒されることで表面温度を高くする用途に適して用いられるターポリンとその接合体の提供。
【解決手段】繊維性基布の少なくとも一面上に、金属酸化物粒子を含有する熱可塑性樹脂層を接着被覆してなる遮熱性積層体において、繊維性基布が経糸群及び緯糸群とにより製織され、少なくとも経糸群または緯糸群のいずれか一方の群の構成要素としてS撚糸条及びZ撚糸条とを含み、これら2種の糸条を1インチ間あたりの総和6〜39本、かつ、本数比率1:2〜2:1で併用配置して含むターポリン。 (もっと読む)


【課題】規則的配列パターンの凹部或いは空洞部により発現する構造色を明瞭に視認することができ、構造色の加飾性を十分に発揮することが可能な構造色発色用樹脂層を備えた積層構造体を提供する。
【解決手段】下地基材53の表面上に、構造色を発色するための規則的配列の凹部又は空洞部55を有する構造色発色用樹脂層50が形成されている積層構造体において、構造色発色用樹脂層50と下地基材53の表面との間に着色樹脂層57が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ターポリン同士の熱融着接合が可能であり、ターポリン本体の強度やクリープ性を犠牲にすることなく、またターポリンの上下・左右の方向性に関係なく、接合部における耐熱クリープ性に安定して優れるターポリンであって、大型テント(パビリオン)、テント倉庫、日除けテント、建築物天井膜、建築物壁膜、水槽、及びコンテナバッグなどの膜構造物用途に適して用いられるターポリン接合体の提供。
【解決手段】繊維性基布の両面に熱可塑性樹脂層を被覆してなる可撓性積層体において、少なくとも経糸群または緯糸群のいずれか一方の群の構成要素として複数のフィラメント単糸を右撚りで束ねたS撚合撚糸と、複数のフィラメント単糸を左撚りで束ねたZ撚合撚糸とを、本数比率1:2〜2:1の範囲、かつS撚合撚糸とZ撚合撚糸の総和が6〜39本/1インチの配置で含む繊維性基布を用いる。 (もっと読む)


【課題】硫黄化合物を含有する内容物の酸化劣化が長期間防止されるための酸素ガスバリア性と、当該内容物から発生するレトルト臭を吸収する機能を有する包装材料に硫黄化合物を含有する内容物が包装された包装体の製造方法を提供する。
【解決手段】硫黄化合物を含有する内容物が包装材料で包装された包装体の製造方法であって、
酸素ガスバリア性材料の表面に亜鉛化合物を含むコーティング剤を塗布して乾燥させることにより、前記酸素ガスバリア性材料の表面に前記亜鉛化合物を含むコーティング層が設けられており、かつ、20℃、80%相対湿度(RH)で測定される酸素ガス透過度が3cm(STP)/m・24hr・atm以下である包装材料を得る工程、及び、
前記内容物から発生するレトルト臭を吸収することができるように、前記亜鉛化合物を含むコーティング層を前記酸素ガスバリア性材料よりも前記内容物側に配置して前記内容物を包装する工程
を含む、包装体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱線反射フィルムにおけるクラックの発生が抑制され、良好な外観を有する合わせガラスを得ることのできる製造方法を提供すること。
【解決手段】第1のガラス基板、第1の接着シート、樹脂フィルム上に熱線反射膜が形成されてなる熱線反射フィルム、第2の接着シート、および第2のガラス基板をこの順に重ね合わせて積層体とする積層工程と、前記積層体を加熱して予備圧着する予備圧着工程と、前記予備圧着された積層体を加熱加圧して合わせガラスとする本圧着工程とを有する合わせガラスの製造方法であって、前記予備圧着工程は、50℃以上70℃未満の温度で10分以上60分以下保持する保持工程を有するもの。 (もっと読む)


【課題】特にドリル加工性、低熱膨張性、耐熱性、及び電気絶縁性に優れ、半導体パッケージ等に好適に用いられる、積層板用樹脂組成物、プリプレグ及び積層板を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、シリカと、亜鉛及びモリブデンの原子比率が3:2である含水モリブデン酸亜鉛(Zn3Mo28(OH)2)とを含有する樹脂組成物であって、前記シリカの含有量が前記樹脂組成物全体の40体積%以上60体積%以下であり、前記含水モリブデン酸亜鉛(Zn3Mo28(OH)2)の含有量が樹脂組成物全体の0.5体積%以上10体積%以下である樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ガラス板とその上に形成された酸化錫膜とを備えた透明導電膜付きガラス板を改良し、可視域から近赤外域にかけての広い波長域において光を効果的に散乱させるに適した構造とする。
【解決手段】本発明による透明導電膜付きガラス板においては、ガラス板1の上に形成された透明導電膜3が、酸化錫を主成分とする層31と、層31の表面上に配置された酸化亜鉛または酸化インジウムを主成分とする島部32とを有し、透明導電膜3の表面に、島部からなる第1凸部32とともに、層の表面に存在する第2凸部33が露出している。 (もっと読む)


【課題】有機層の硬化条件を種々検討することで、水蒸気透過率10−2g/m/dayよりも優れたガスバリア性能を発揮するガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】基材2上に有機層3を形成する工程と、有機層3上に無機層4を形成する工程とを有し、有機層3が、アクリルポリオール及びイソシアネート化合物を含む有機層形成用塗布液を塗布し、少なくとも40℃〜45℃による第1加熱処理と、60℃〜120℃による第2加熱処理とを行い熱硬化させることにより形成される。 (もっと読む)


【課題】可視光透過性を確保しつつ、日射エネルギーの吸収を抑制し、室内への電磁波の再放射を低減することができる、合わせガラスを提供する。
【解決手段】電磁波入射側から、第1のガラス板、第1の中間膜、第1の断熱層、第2の断熱層、第2の中間膜、第2のガラス板の順に積層されてなり、前記第1の断熱層は、屈折率が互いに異なる複数の誘電体膜からなる積層体であり、前記第2の断熱層は、誘電体膜と金属膜とを交互に積層してなる積層体である、合わせガラスである。 (もっと読む)


【課題】変形による機能の低下や消失が生じにくい導電膜を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含有する導電性微粒子含有層を含み、10%延伸されたときに前記導電性微粒子含有層にクラックが発生しない導電膜であって、
前記導電性微粒子含有層は、支持体上に形成された導電性微粒子含有塗膜を圧縮することにより得られる導電性微粒子の圧縮層であり、
前記導電性微粒子の圧縮層は圧縮時において、樹脂を含まないか、あるいは、前記導電性微粒子の体積を100としたとき、25未満の体積の樹脂を含んで得られるものである導電膜。 (もっと読む)


【課題】ロール・ツー・ロールで搬送される長尺の樹脂フィルムの両面に金属薄膜を成膜する場合に、第1の面の金属薄膜の表面と第2の面の金属薄膜の表面とがくっつくことによる、しわ、膜剥がれ等の不具合を防ぐことができ、両面積層基板の生産効率を低下させることのない金属薄膜積層基板の製造方法を提案する。
【解決手段】長尺のフィルム基板Fの両面に金属薄膜を真空成膜により成膜したのち、該金属薄膜の少なくとも一方の金属薄膜の表面に金属酸化物の薄膜を形成し、その後金属薄膜積層基板Fをロール状に巻き取ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置部分を、容量検出用電極材料をアニールすることが必要なために200℃以上の高温に曝露せずとも、容量検出用電極について所定の抵抗特性や光学特性が得られる電極材料を見出すことを目的とした。
【解決手段】一対のガラス基板のうちカラーフィルタを備える側のガラス基板をタッチパネルセンサーの支持基板としても使用する形式のタッチパネル付液晶表示装置において、共用するガラス基板のカラーフィルタから見て裏面側に静電容量方式のタッチパネルセンサーが直接一体的に形成されていることを特徴とするタッチパネルセンサー付液晶表示装置であって、タッチパネルセンサーの容量検出用電極が、InとZnOの混合比が重量%で90:10から80:20の範囲のIZO金属酸化物であることを特徴とするタッチパネルセンサー付液晶表示装置である。 (もっと読む)


【課題】 透明性、熱線遮蔽性及び耐光性に優れた合わせガラス用中間膜を提供すること。
【解決手段】 下記の(a)工程及び(b)工程を含む方法により得られた水熱処理された熱線遮蔽微粒子を含有する熱可塑性樹脂組成物からなる層を有する合わせガラス用中間膜。
(a)工程:5〜100nmの一次粒子径を有する結晶質の熱線遮蔽微粒子を乾式粉砕及び/又は湿式粉砕する工程
(b)工程:(a)工程により粉砕処理された熱線遮蔽微粒子を水に分散した後、200〜320℃で加熱する工程 (もっと読む)


【課題】防カビ性を有し、意匠性および発泡性に優れた発泡壁紙の発泡前の積層体を提供する。
【解決手段】防カビ性を有する発泡壁紙の発泡前の積層体であって、
前記積層体は、紙質基材上に、発泡助剤を含む発泡剤含有樹脂層を有し、
1)前記発泡助剤は、亜鉛化合物であり、
2)前記発泡剤含有樹脂層は、さらに、ジンクピリチオンを含む、
発泡壁紙の発泡前の積層体。 (もっと読む)


【課題】折板加工時にフィルム層の剥離が起こることなく、外観・機能面に十分な折板屋根用金属板を提供すること。
【解決手段】金属板と断熱材とが積層された折板屋根用金属板であって、断熱材はフィルム層と発泡体層とが積層された構成を有し、断熱材には発泡体層とフィルム層とを貫通する複数の貫通孔が設けられ、隣り合う貫通孔同士の間隔が15mm〜45mmの範囲にある折板屋根用金属板とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 950