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Fターム[4F100AH07]の内容

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Fターム[4F100AH07]に分類される特許

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【課題】 TACフィルムの各種課題を解決することができ、かつ、接着剤との接着性が良好であり、さらにポリエステルフィルムの裏面側は、各種の表面機能層との密着性が良好であり、偏光膜の保護フィルム、特に前面側偏光板の前面側の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、アクリル樹脂、ポリビニルアルコールおよびオキサゾリン化合物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、もう一方の面に、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およびウレタン樹脂から選ばれる少なくとも1種類を含有する塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 各種の接着剤に対して良好な接着性および各種の表面機能層との良好な密着性が求められる用途、例えば液晶ディスプレイの偏光板を保護する部材、特に前面側偏光板の前面側の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ウレタン樹脂、ポリビニルアルコールおよびオキサゾリン化合物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、もう一方の面に、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およびウレタン樹脂から選ばれる少なくとも1種類を含有する塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 TACフィルムの各種課題を解決することができ、かつ、接着剤との接着性が良好であり、さらにポリエステルフィルムの裏面側は、各種の表面機能層との密着性が良好であり、偏光膜の保護フィルム、特に前面側偏光板の前面側の保護フィルムとして好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルフィルムの一方の面に、ポリエステル樹脂、ポリビニルアルコールおよびオキサゾリン化合物を含有する塗布液を塗布して形成された塗布層を有し、もう一方の面に、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂およびウレタン樹脂から選ばれる少なくとも1種類を含有する塗布層を有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】LED光源の隠蔽性と光透過率が高く、製造適性に優れたLED照明用光拡散シートを提供する。
【解決手段】ポリエステルからなる支持体11の片面には、第1の樹脂層12a、第2の樹脂層12bがこの順で積層された光拡散部12が設けられている。第1の樹脂層12aと第2の樹脂層12bとは微粒子と水溶性及び/または水分散性のポリマーを含有する。第1の樹脂層12aは前記ポリマーに対して10〜400質量部の微粒子15を含有し、第2の樹脂層12bは前記ポリマーに対して80〜500質量部の微粒子15を含有する。光拡散部12を設けることで、LED光源の隠蔽性と光透過率を高くし、光拡散層塗布製造時の表面の傷つきを防止し、熱収縮率の大きい支持体11に対して、光拡散部12とは反対側に水系のハードコート層14を設けることで、塗布する際のひび割れを防止する。 (もっと読む)


【課題】アルコキシシラン含有トリアジンチオールを用いて、樹脂とアルミニウム合金との間に優れた接合力を有するアルミ合金物品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムまたはアルミニウム合金より成る基体1と、該基体1の表面の少なくとも一部分に、脱水シラノール含有トリアジンチオール誘導体被覆3を介して接合する樹脂4とを含むアルミニウム合金物品100であって、前記基体1と前記脱水シラノール含有トリアジンチオール誘導体被覆3との間に、水酸化物、水和酸化物、アンモニウム塩、カルボン酸塩、リン酸塩、炭酸塩、ケイ酸塩およびフッ化物よりなる群から選ばれる少なくとも1つを含む金属化合物皮膜2を含むアルミニウム合金物品である。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有し、且つ接着接合性にも優れたクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物と無機リン酸化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、溶剤系有機樹脂に非クロム系防錆添加剤を配合した塗料組成物による上層皮膜を形成する。下層皮膜である特定の表面処理皮膜と、溶剤系有機樹脂に防錆添加剤を配合した上層皮膜との複合作用により、特に優れた平板および加工後の耐食性と接着接合性が得られる。 (もっと読む)


【課題】塗工により膜の厚み方向に大きなRth(面外位相差量)を有し、位相差の波長依存性の小さな塗工膜からなる光学補償膜を提供する。
【解決手段】マレイミド系樹脂と環状炭化水素系化合物からなる塗工膜であって、塗工膜の面内で直交する任意の2軸をx軸、y軸とし、面外方向をz軸とし、x軸方向の屈折率をnx、y軸方向の屈折率をny、z軸方向の屈折率をnzとした際の3次元屈折率関係がnx≒ny>nzであることを特徴とする光学補償膜。 (もっと読む)


【課題】ユーザーでアルカリ脱脂され或いは長期間にわたり腐食環境に曝された場合でも優れた平板および加工後の耐食性を有するクロムフリー表面処理鋼板を提供する。
【解決手段】亜鉛系めっき鋼板またはアルミニウム系めっき鋼板の表面に、特定のチタン化合物を過酸化水素水と混合して得られるチタン系水性液に対して、有機リン酸化合物および無機リン酸化合物を所定の割合で複合添加した表面処理組成物による表面処理皮膜を形成し、さらにその上層に、特定のエポキシ樹脂を軟質成分で変性し、さらに活性水素を有するヒドラジン誘導体を反応させて得られる樹脂に特定の架橋剤を配合した塗料組成物を塗布し、乾燥させることにより形成された上層皮膜を有する。 (もっと読む)


【課題】 ウイルスを不活化させるに有効な抗ウイルス材料を担持した膜材、防水布製品、及びテントを提供する。
【解決手段】 基材の少なくとも片面に、重合鎖中にモノマー単位としてのマレイン酸成分を含む高分子、−COOH基または−SO3H基を持つ金属フタロシアニン誘導体から選ばれる少なくとも1種である抗ウイルス材料を担持した樹脂層が積層されている膜材である。
また、繊維基布の少なくとも片面に樹脂層が積層されている膜材からなり、前記膜材の繊維基布及び/又は樹脂層が抗ウイルス材料を担持し、テントの内表面に配置されているテントである。 (もっと読む)


【課題】 ハロゲン系難燃剤を含まずに十分な難燃性を示すとともに優れた硬化性を有し、生産性よく耐熱性が良好な積層板を得ることができる樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 エポキシ樹脂と有機リン化合物とを反応させて得られるリン変性エポキシ樹脂に、部分的にジシアンジアミドを付加させたジシアンジアミド付加リン変性エポキシ樹脂含有樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系化合物、リン系化合物及びアンチモン系化合物を含有しなくても、極めて高い難燃性を有する新規難燃性樹脂組成物及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種以上のポリエステル樹脂を主成分とする樹脂(A)と、難燃材料(B)とを含有し、該難燃材料(B)が、これに由来する下記(a)及び(b)の吸熱ピークを有することを特徴とする難燃性樹脂組成物、及びこれを用いて成る難燃性樹脂積層体。
(a)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、350℃以上450℃以下の温度領域に現れ、熱流量曲線より求められる吸熱ピーク面積の値がそれぞれ394μV・s/mg以上である少なくとも2つ以上の吸熱ピーク。
(b)熱分析(TG−DTA;窒素雰囲気下20℃/分の昇温)測定にて、450℃以上800℃以下の温度領域に現れる少なくとも1つ以上の吸熱ピーク。 (もっと読む)


【課題】 割れ難さを担保するだけの充分な柔軟性を備え、耐白化性にも優れ、良好な成形容易性を有しながら、充分な表面硬度や強度を保持しつつ、高い耐衝撃性を発揮する多層フィルムを提供する。
【解決手段】 メタクリル樹脂以外の熱可塑性樹脂を樹脂成分とする熱可塑性樹脂組成物(a)からなる層(A)の少なくとも一方の面に、メタクリル樹脂及びアクリル系ゴム粒子を含有するメタクリル樹脂組成物(b)からなる層(B)が積層されてなる多層フィルムであって、前記熱可塑性樹脂組成物(a)のガラス転移温度TgA(℃)と前記メタクリル樹脂組成物(b)のガラス転移温度TgB(℃)とが式:TgA−TgB<25を満たし、かつ、前記アクリル系ゴム粒子における弾性重合体部の平均粒子径が100nm以下である。 (もっと読む)


【課題】高い熱線反射性を有するとともに、可視光線吸収と可視光線反射を相対的に抑制し、熱安定性に優れた熱線反射膜を一層で提供し得るとともに、環境耐久性が高く、建物や自動車用窓材として好適な熱線反射積層体を提供する。
【解決手段】透明基材と熱線反射層を含む積層体であって、該熱線反射層を含む側から測定された日射反射率が15%以上であり、該熱線反射層が、N−ピロリドニル基を除く親水基を含むバインダー樹脂、及び金属を含み、かつ該熱線反射層の膜厚が100nm以下であることを特徴とする熱線反射積層体。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、展開性に優れ、かつ接着昂進が抑制された表面保護フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】
ポリオレフィン系樹脂からなる基材層とスチレン−ブタジエン−スチレンエラストマーの水素添加物から形成された粘着剤層を積層したプリズムシート用表面保護フィルムであって、水添されたブタジエンブロック中にスチレン単位がランダム共重合されており、前記粘着層は粘着剤付与剤を含有せず、エラストマーの230℃のメルトフローレートが15g/10分以上である。また、スチレン重合体ブロック中のスチレン単位の含有率は、全モノマー重量の15〜45重量%であり、かつ前記スチレン−ブタジエン共重合体ブロックにおけるスチレン単位の含有率は、全モノマー重量の5〜35重量%である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の放射線硬化性のバインダー(A)及び/又は反応性希釈剤(C)、ナノ粒子(B)、場合による溶剤及び少なくとも1種の光安定剤(L)を含有している透明な被覆剤を、ポリカーボネート基材上に適用することにより、殊に透明なポリカーボネート基材を被覆する方法に関し、前記被覆剤は、1分子当たり平均して少なくとも1個の、ウレタン基を介して結合したエチレン系不飽和基を有している、光安定剤(L)少なくとも1種を含有していることを特徴としている。更に本発明の課題は、この方法で使用される被覆剤並びにこの方法によって得られる被覆されたポリカーボネート基材並びにその使用である。 (もっと読む)


【課題】精密な位置決めができ、作成後の剥離がスムースで、かつ作成過程で剥離することのないデバイス作成用の積層体および積層体回路板を提供する。
【解決手段】ガラス板、セラミック板、シリコンウエハ、金属から選ばれた一種の無機層の一面と、透明なポリイミドフィルムの一面とが、接着剤層を介することなく貼り合わされた積層体であって、ポリイミドフィルムの貼り合わされた面が表面粗さ、P-V値で15nm以下である積層体および積層体回路板。 (もっと読む)


【課題】高接着性、低熱膨張性、低誘電損失性及び加工性に優れた電子部品用絶縁材料を提供する。
【解決手段】電子部品用絶縁材料を、85〜99.9重量部の熱硬化性化合物に分子量1000以下の多官能架橋助剤を0.1〜15重量部添加した架橋樹脂成分と、高分子量成分10〜50重量部と、無機フィラー40〜400重量部とを含む樹脂組成物で構成し、前記高分子量成分の伸び率を700%以上とする。 (もっと読む)


【課題】380nm〜420nm程度のいわゆる紫外線近傍領域の波長の光を良好に遮断しうるシートを提供することにある。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料及び紫外線吸収剤を含有する熱可塑性樹脂組成物(I)からなる層Aと、層Aの両面に積層される熱可塑性樹脂材料及び紫外線吸収剤を含有する熱可塑性樹脂組成物(II)からなる層Bとを有する積層シートであって、熱可塑性樹脂組成物(I)に対する層Aに含有される紫外線吸収剤の含有量CUVAが、下記式(1)
4.8/At≦CUVA≦10.0/At (1)
〔式中、Atは層Aの厚み(mm)、CUVAは熱可塑性樹脂組成物(I)に対する層Aに含有される紫外線吸収剤の含有量(重量%)を表す。〕を満たし、熱可塑性樹脂組成物(II)に対する層Bに含有される紫外線吸収剤の含有量が0〜0.1重量%であり、層A及び層Bが共押出成形により積層されてなることを特徴とする積層シート。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、高相溶性を有すると共に、近紫外域から可視短波長域に吸収を有する新規クマリン化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


で表される高耐熱性、高相溶性のビクマリン化合物(ここでR1〜R7はそれぞれ独立に水素原子または特定の置換基を表す)。例としては7−ジエチルアミノエチル−4’−3,6’−ビクマリンが挙げられる。これらのビクマリン化合物は、耐熱性が高く、合成樹脂材料に易溶性であることから、紫外線吸収材料、紫外線遮蔽材料、紫外線検知材料等として、ポリイミド系樹脂やポリカーボネート系樹脂に添加し、その遮蔽効果によって両面同時露光を可能とし、作業性の高効率化が達成できる。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐摩耗性が良好な硬化物を得ることができる硬化性樹脂組成物、該樹脂組成物を硬化して得られるハードコート層を有する光学フィルムを提供すること。
【解決手段】無機微粒子(a)、無機微粒子(b)及び硬化性樹脂(c)を含有する硬化性樹脂組成物であり、無機微粒子(a)は、6以上のモース硬度、10μm以下の平均粒子径を有し、無機微粒子(b)は、5未満のモース硬度、10μm以下の平均粒子径を有し、無機微粒子(a)のモース硬度と無機微粒子(b)のモース硬度との積が、6以上、40未満であり、硬化性樹脂組成物中の無機微粒子(a)と無機微粒子(b)との合計の含有量が、0.01〜60重量%であり、無機微粒子(a)と無機微粒子(b)との混合比が、1:0.001〜1:10であり、硬化性樹脂(c)は、熱硬化性樹脂または活性エネルギー線硬化性樹脂であることを特徴とする硬化性樹脂組成物による。 (もっと読む)


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