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Fターム[4F100AH08]の内容

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Fターム[4F100AH08]に分類される特許

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【課題】絶縁基板に強固に結合した銅層を有する銅配線基板、多層配線板を提供すること。
【課題を解決する手段】樹脂成分を含む絶縁基板と、その表面に固定された1以上のウレタン結合層と、該ウレタン結合層に結合したアルコキシシリル基の層と、該アルコキシシリル基の層と化学的に結合した銅層を有することを特徴とする配線基板、多層配線板及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い誘電特性を発揮するプリプレグを提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂及び絶縁化超微粉末を含有する樹脂組成物を基材に含浸し、乾燥してなるプリプレグにおいて、絶縁化超微粉末が、炭素材料からなる導電性超微粉末を分散したメタノール含有有機溶媒に液状金属アルコキシドを添加し、さらに水を添加することにより得られることを特徴とするプリプレグ。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、有機溶剤を含有するシリコーン化合物のコーティング工程が不要となり、離型性やオレフィン系重合体とポリジメチルシロキサンの密着性を改良し、かつメヤニなどが生じない押出加工性に優れた離型フィルム用樹脂組成物ならびに離型フィルムを提供することである。
【解決手段】オレフィン系重合体87〜99.89重量%、ポリジメチルシロキサン0.1〜12重量%、並びに脂肪酸リチウム、脂肪酸亜鉛から選ばれる少なくとも1種以上の脂肪酸金属塩0.01〜1重量%からなる離型フィルム用樹脂組成物を製造し、用いる。 (もっと読む)


【課題】 エンボスタイプのポリマー電池包装に用いる材料として、ポリマー電池の保護物性とともに、成形加工性に優れた材料を提供する。
【解決手段】 エンボスタイプの外装体を形成する積層体であって、少なくとも基材層、接着層、化成処理層、アルミニウム、化成処理層、酸変性PP皮膜層、押出樹脂層、最内層から構成された積層体であるポリマー電池用包装材料であって、前記化成処理がリン酸クロメート処理であること、前記押出樹脂層がポリプロピレン樹脂であり、最内層がキャストポリプロピレンフィルムであること、前記接着層がドライラミネート法により形成されたことを含むものである。 (もっと読む)


【課題】光学部品に損傷を与えない温度での加熱を用いた不均化反応で、フッ素含有有機マグネシウム化合物から低屈折率のフッ化マグネシウム膜を形成することが可能な塗布液及び前記塗布液から得られた光学膜を提供する。
【解決手段】フッ素原子を有する炭素数2以上4以下のアルキル基、シクロアルキル基またはアリール基を置換基として有したフッ素含有有機マグネシウム化合物を含有する塗布液、前記塗布液から得られた光学膜を有する光学部品の製造方法及び撮影光学系。 (もっと読む)


【課題】成膜材料として従来のチタンラクテートアンモニウム錯体(TALH)を使用したときより透明性に優れた光学薄膜及び光学多層膜を提供する。
【解決手段】水溶液中で多量体となる水溶性錯体を用いて形成された光学薄膜を第1の屈折率を示す高屈折率層Hとし、他の光学薄膜を第1の屈折率よりも低い第2の屈折率を示す低屈折率層Lとして基材10上に積層した光学多層膜であり、前記高屈折率層HをPDDA(ポリジアリルアミンジメチルアンモニウムクロライド)11と水溶液中で8量体となる水溶性チタニウム錯体であるACPT(アンモニウムシトラトペルオキソチタネート(IV))12との交互吸着膜によって構成し、前記低屈折率層LをPDDA13と珪酸ナトリウム14との交互吸着膜によって構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐熱性及び防曇性に優れる防曇性物品を提供することを課題とする。
【解決手段】基材と該基材に密着した被膜とを具備した防曇性物品において、該被膜がバインダー成分とポリアクリル酸類の共重合体とを含有する複合膜であって、該被膜は吸水性を呈する被膜であり、該被膜の吸水飽和時の単位体積の吸水量が0.05〜3mg/mmであり、該被膜は100℃以下の熱に対して耐熱性を有する防曇性物品。 (もっと読む)


【課題】映り込み防止と低反射率、高透明性、さらに低干渉縞を両立した反射防止部材を、より簡単な製造工程で製造する方法を提供する。
【解決手段】支持基材の少なくとも片面に、塗料組成物を1回のみ塗布することで(以後、支持基材における塗料組成物を1回のみ塗布する側の面を、面Aという)、屈折率の異なる2層からなる反射防止層を形成することを特徴とする反射防止部材の製造方法であって、
該面Aの表面粗さ(JIS−B−0601:2001)が8nm以上40nm以下であることを特徴とする、反射防止部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ムラがなく外観に優れた近赤外線遮蔽フィルム等を提供する。
【解決手段】透明基材フィルムの一方面に、前記透明基材よりも屈折率が低い低屈折率層が直接積層され、他方面に近赤外線吸収性粘着層が積層されており、前記低屈折率層は、平均粒子径が10〜100nmの中空シリカ微粒子と重合性バインダーとを含み、前記近赤外線吸収性粘着層は、(メタ)アクリル系粘着樹脂組成物と近赤外線吸収色素とを含み、前記(メタ)アクリル系粘着樹脂組成物は、酸価が20mgKOH/g以下の(メタ)アクリル系樹脂を含み、前記近赤外線吸収色素は、ジイモニウム系色素又はフタロシアニン系色素である。 (もっと読む)


【課題】基材上に金属化合物の薄膜をより低い温度で形成可能な製造方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂又は熱可塑性樹脂から形成される合成樹脂製部材の基材上に金属化合物の薄膜を形成する方法は、薄膜形成用材料を含むゾルを用意することS10、ゾルを基材上に塗布することS20、ゾルが塗布された基材を配置した反応容器内にプラズマ源ガスを導入すること、ガスをプラズマ化することS30、プラズマの作用によりゾル由来の薄膜を基材上に形成。 (もっと読む)


【課題】電圧の印加により光透過率が変化し、着色時の刺激純度が低い調光シート及び該調光シートを備える調光体を提供する。また、該調光シートを用いた合わせガラス用中間膜及び該合わせガラス用中間膜を備える合わせガラスを提供する。
【解決手段】エレクトロクロミック化合物を含有するエレクトロクロミック層と、支持電解質塩とエレクトロクロミック層の色調を補正する色調補正剤とを含有する色調補正電解質層とが積層されていることを特徴とする調光シート。 (もっと読む)


【課題】凝集を抑制した有機アルミニウム化合物を含む酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いることにより、良好な反射防止性能を有する光学用部材を提供する。
【解決手段】アルミニウムアルコキシドまたはアルミニウム塩化合物を加水分解して得られた重縮合物、溶媒と、一般式(1)で表される有機アルミニウム化合物を含むことを特徴とする酸化アルミニウム前駆体ゾルを用いる。


R1、R2は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、またはアリル基であり、R3は炭素数1以上6以下のアルキル基、パーフルオロアルキル基、アリル基、またはアリール基であり、nは1以上3以下の整数である。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、かつ、トナー離型性に優れ、転写媒体によらず高い転写率を実現でき、かつ、長期にわたり持続可能である高耐久・高画質の電子写真装置を実現するための中間転写ベルトを得ること。
【解決手段】中間転写ベルトを用いる電子写真装置において、該中間転写ベルトの最表面が、独立した球形樹脂粒子が面方向に配列して一様な凸形状の領域と、該球形樹脂粒子の凸形状の領域の間の潤滑剤層の凹状領域とからなることを特徴とする中間転写ベルト。 (もっと読む)


【課題】耐食性、親水性、耐汚染性、塗膜密着性及び成形性に優れたアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材と、一方の面上の下地皮膜と、その上の親水性皮膜を含み、下地皮膜が、エポキシ系樹脂、ポリエステル系樹脂、アクリル系樹脂及びウレタン系樹脂の少なくとも1種を含み、その付着量が0.5〜20g/mであり、親水性皮膜が、水溶性セルロース系樹脂10〜50重量%、メラミン3〜30重量%、所定の平均粒径を有するシリカ10〜50重量%、ジアルキルスルホコハク酸の塩0.05〜10重量%及びリン酸エステルの塩0.05〜10重量%を含みその付着量が0.05〜2.0g/mであり、ジアルキルスルホコハク酸の塩及びリン酸エステルの塩の存在量が、それぞれ0.001〜0.1g/mであるアルミニウム塗装材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】防火性能に優れ、かつ、物性が良好で、彩色が可能であり、リサイクル性にも優れた耐火用配管材を提供すること。
【解決手段】耐火用配管材は、ポリ塩化ビニル系樹脂と、Ca−Zn系熱安定剤、Mg−Zn系熱安定剤およびCa−Mg−Zn系熱安定剤からなる群から選ばれる少なくとも1つと、合成ハイドロタルサイトとを含有する難燃性樹脂組成物を用いて形成される耐火用配管材であって、ISO834−1(平成12年6月1日に施工された改正建築基準法に基づく防火区画等を貫通する管の性能試験の評価方法)に従って行われた耐火試験により、加熱側の配管材の露出長さがゼロにならない長さを保持しつつ少なくとも1回短くなる状態が存在し、かつ、加熱側の配管材の露出長さが耐火試験終了時にゼロにならない長さを保持し、貫通孔を閉塞に近い状態にする残渣を形成する。 (もっと読む)


【課題】PVD法やCVD法では、膜厚の増加に対しガスバリア性が飽和しやすい問題に対して、更に高いガスバリア性を持った透明、もしくは半透明なガスバリア性積層体の製造方法とガスバリア性積層体を提供する。
【解決手段】プラスチックフィルム基材11の少なくとも一方の面に、物理成膜法もしくは化学気相成長法のいずれか、またはその両方を用いて下地層12を形成する工程と、下地層12の表面に、原子層堆積法を用いてガスバリア層13を形成する工程とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
良好な難燃性を示す難燃性ウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】
ウレタン樹脂の主鎖中に鎖伸長剤として用いられるテトラメチレングリコール(PTG)または3,3−ジメチロールヘプタン(DMH)を用いて、リン含有のジカルボン酸である2−(9,10−ジヒドロ−9−オキサ−10−オキサイド−10−ホスファフェナントレン−10−イル)メチルコハク酸(化合物X)をエステル化し、これをリン含有鎖伸長剤として、ポリオールとイソシアネートと該リン含有鎖伸長剤とを用いてウレタン樹脂を構成する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、該第1のフィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、該樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、該第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、該第2の樹脂層上に積層されたシーラントフィルム3とを有する積層体を、該シーラントフィルムが最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋で、該第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、該シーラントフィルムがポリオレフィン系樹脂からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】 第1の透明ガスバリア性フィルムと、該第1の透明ガスバリア性フィルム上に積層された接着性樹脂層と、該接着性樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルムと、該第2の透明ガスバリア性フィルム上に積層された熱融着層とを有する積層体を、該熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、該接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と該架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、そして該熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、該包装袋中に封入された表示素子からなる封入表示デバイスを提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】表面からだけでなく、端面からの酸素及び水蒸気の浸入も防ぐことができ、且つ透明性を兼ね備えたガスバリア性積層体からなる包装袋、及び該包装袋を含む封入表示デバイスを提供する。
【解決手段】第1の透明ガスバリア性フィルム1aと、フィルム上に積層された第1の接着性樹脂層2aと、樹脂層上に積層された第2の透明ガスバリア性フィルム1bと、第2のフィルム上に積層された第2の接着性樹脂層2bと、第2の樹脂層上に積層された熱融着層3とを有する積層体を、熱融着層が最内層となるように製袋して得られることを特徴とする包装袋であって、第1及び第2の接着性樹脂層が、架橋性基を有するフッ素含有共重合体と架橋性基と反応する硬化剤とにより形成されたフッ素系樹脂からなる層であり、熱融着層がオレフィン系ホットメルト樹脂組成物からなる層であることを特徴とする包装袋、並びに、封入表示デバイスを提供する。 (もっと読む)


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