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Fターム[4F100AK07]の内容

積層体 (596,679) | 高分子材料 (104,134) | 有機高分子材料 (103,355) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体 (38,209) | オレフィン系重合体 (14,503) | プロピレン系重合体 (4,297)

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(A)内面及び外面を有すると共に、軟化温度を有する上層熱可塑性フィルム、(B)上層フィルムの軟化温度から約30℃以内の軟化温度を有する1以上のマスク層熱可塑性フィルム、並びに(C)上層フィルムの内面とマスク層との間に配設された1以上のタイ層を含んでなる多層熱成形用フィルム。 (もっと読む)


【目的】洗濯を繰り返しても抗菌力が低下せず、帯熱防止機能や帯電防止機能に優れ、美観に優れた糸を提供する。
【構成】合成樹脂フィルムに抗菌性金属を蒸着させて蒸着被膜を成膜し、成膜した合成樹脂フィルム同士を蒸着被膜が内側になるように接着し、接着されてサンドイッチ状構造となった積層体を縦方向に細長く切断して形成された積層糸である。 (もっと読む)


【課題】 ある面からは水系の液体を透過するが、もう一方の面からは透過させない一方向導水性不織布シートを提供する。
【解決手段】 一方向導水性不織布シートは、ポリオレフィン樹脂からなるスパンボンド不織布を少なくとも2層有するスパンボンド不織布積層体であって、各スパンボンド不織布のうち少なくとも1層が親水化されており、残りの層が親水化されていないスパンボンド不織布積層体である。親水化されていないスパンボンド不織布層は、撥水処理されていることが好ましい。また、必要に応じてスパンボンド不織布層の間に親水化されたメルトブロー不織布層を介在させてもよい。 (もっと読む)


【課題】シーラントフィルム用プロピレン系重合体、並びにシーラントフィルムを提供すること。
【解決手段】[1]MFR(230℃、2.16kgf)が1〜50(g/10min)を満たし、[2]n-デカン可溶分量が3重量%以下であり、[3]DSCで求めた融点が120℃以下であるという要件を全て満たすプロピレン系重合体、並びに該プロピレン系重合体からなり、Δヘイズ(80℃、7日後のHAZEの変化率)が2%以下、ヒートシール強度が5N/15mm以上であり厚み1〜100μmであるシーラントフィルム。 (もっと読む)


【課題】 粒径が小さく、しかもシャープな粒径分布で無機層状化合物を均一に分散できる塗布液(水性分散液)を、高い処理効率で簡便にかつ効率よく調製する方法を提供する。
【解決手段】 水性溶媒(特に水)、無機層状化合物及び水溶性高分子化合物で構成された塗布液を調製する方法において、前記無機層状化合物を水性溶媒に予備分散したのち高圧分散処理する高圧分散工程と、高圧分散処理して得られた高圧分散液および粉粒状の水溶性高分子化合物を混合する混合工程とで塗布液を調製する。前記混合工程では、水性溶媒(特に水)と高圧分散液とを混合した後、粉粒状の水溶性高分子化合物を混合してもよい。 (もっと読む)


【課題】 樹脂層間に接着剤を注入して両者を接着することで樹脂積層体を得るに際し、接着剤注入ノズルの下方位置の表皮材部分が損傷することを抑制しつつ両樹脂層間に接着剤を充填し、且つ上記表皮材部分の表面側に窪みが生じることを抑制する。
【解決手段】 表皮材層2を下型11に、ノズル挿入孔8hを有するボス部8が設けられた基材層3を上型12にそれぞれセットし、ノズル挿入孔8hの挿入側開口部分に注入ノズル21に対するガイド部8gよりも所定寸法大きい大径部9を形成しておき、注入ノズル21の先端部が表皮材層2の近傍まで前進した状態で、注入ノズル21の先端部の外周面から間隙部Kに接着剤を注入した後、注入ノズル21をノズル挿入孔8hの挿入側の開口部分まで後退させながら、注入ノズル21の先端面からノズル挿入孔8h内に接着剤を注入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 タッカー針穴等の防水性に優れ、シート成形性に優れ、かつ、シート上の作業者および下地材との防滑性に優れた建材用防水シートを提供する。
【解決手段】 樹脂組成物全体の質量を基準(100質量%)として、ポリオレフィン樹脂を40〜95質量%、および、変性ポリオレフィン樹脂を5〜20質量%含有している樹脂組成物からなる樹脂シートおよび補強シートを有し、補強シートとは反対側の表面に凹凸を有する、建材用防水シート。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール熱によって、底材外層がシールボックスのゴムパッキンに付着することなく、かつ光沢性が低下しない深絞り成形用フィルムの提供。
【解決手段】 非晶性ポリエステル樹脂層と、115℃以下でヒートシール可能であり、かつ凝集破壊性を有するイージーピール層とを少なくとも有する。 (もっと読む)


通気性弾性フィルムラミネート20は、フィラー入りプラスチックポリマー層24と交互にスタックされた本質的に通気性の弾性ポリマーフィルム層22を含む。ラミネート20は、熱可塑性ポリマーをエラストマーにグラフトして、本質的に通気性の弾性ポリマーを形成し、弾性ポリマーをダイに通して押出し、フィラー入りプラスチックポリマーをダイに通して押出し、ポリマーが溶融押出し可能な状態で、押出された弾性ポリマーを押出されたプラスチックポリマーとスタックして、多層フィルムラミネートを形成し、該ラミネートを引き伸ばすことによって製造することができる。
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【課題】金属蒸着用のポリプロピレン系フィルム、並びに金属蒸着フィルムを提供すること。
【解決手段】MFR(230℃、2.16kgf)が0.1〜20(g/10min)であり、キシレン可溶分量が2.0重量%以下を満たすたポリプロピレン系樹脂を用いて製造された成形体であって、下記関係式(Eq-1)や下記関係式(Eq-2)を満たす特徴とする金属蒸着用フィルム成形体、並びに該フィルムから得られる金属蒸着フィルムおよびその成形体。


〔上記関係式(Eq-1)において、σ(0)は成形直後のフィルム表面張力(mN/m)、σ(7)は成形7日後のフィルム表面張力(mN/m)である。〕


〔上記関係式(Eq-2)において EはMD方向とTD方向のヤング率の平均値(MPa)、Tmは示差走査熱量計によって測定した融点(℃)、αは測定温度に依存した比例定数である。〕 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性が高く、かつレトルトなどにより高温処理しても、ガスバリア性を高いレベルで維持できる積層フィルム(ガスバリア性フィルム)を提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートフィルムなどの基材フィルムと、この基材フィルムの少なくとも一方の面に形成され、少なくともケイ素成分で構成された無機質層と、この無機質層に形成され、(a1)アミノ基を有する化合物、および(a2)この化合物(a1)のアミノ基に対して反応可能な官能基を有する化合物の反応生成物(A)で構成されたバリア層とで積層フィルムを構成する。前記反応生成物(A)は、(a1)ポリアルキレンイミンなどのアミノ基を有する化合物と、(a2)この化合物のアミノ基に対して反応可能な官能基および加水分解縮合性基を有する有機金属化合物と、有機ケイ素化合物(a3)とを縮合成分とする縮合物であってもよい。 (もっと読む)


耐衝撃性変性アクリロニトリル−メチルアクリレートコポリマーに対する強い気密性の接着を提供する、エチレンコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、粘着付与剤および任意成分の充填材の組成物の使用が開示されている。これらの組成物は、共押出し、押出しコーティングおよび押出し積層によって調製される多層構造中の接着剤層として有用である。これらの多層構造を含む、熱成形ブリスターパック、剛性容器およびポーチなどのパッケージもまた開示されている。 (もっと読む)


【課題】シーラントフィルム用ポリプロピレン組成物、並びにシーラントフィルムを提供すること。
【解決手段】MFR(230℃、2.16kgf)が1〜50(g/10min)であり、n−デカン可溶分量が3重量%以下であり、DSCで求めた融解ピーク(すなわち、融点)が130℃以上の高温側と125℃以下の低温側にそれぞれ1つ以上存在し、半結晶化時間が6分以下であることを特徴とするポリプロピレン組成物、並びに該ポリプロピレン組成物から得られる、厚さが1〜100μmであるシーラントフィルム。さらには、該シーラントフィルムの層(X)と、ポリオレフィンフィルム、ポリスチレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリアミドフィルム、ポリオレフィンとガスバリヤー性樹脂フィルムとの積層フィルム、アルミ箔、紙、および蒸着フィルムとからなる群から選ばれる少なくとも一つのフィルム層(Y)とを含む積層体であることを特徴とする積層体。 (もっと読む)


本発明は、物品のファイヤーブロッキング材として有用な多層スパンレース不織複合体、不織複合体を含んでなる家具やマットレスなどの物品、不織複合体の製造方法および不織複合体で物品をファイヤーブロッキングする方法に関する。多層不織複合体は、700℃まで1分当たり20℃の速度で空気中で加熱したときその繊維重量の少なくとも10パーセントを保持する75〜25重量パーセントの再生セルロース繊維と25〜75重量パーセントの耐熱繊維とを含んでなり、坪量が1平方ヤード当たり1〜5オンス(1平方メートル当たり34〜170グラム)である第1の層と、700℃まで1分当たり20℃の速度で空気中で加熱したときその繊維重量の少なくとも10パーセントを保持する75重量パーセントまでの再生セルロース繊維と25〜100重量パーセントのモダクリル繊維とを含んでなり、坪量が1平方ヤード当たり1〜5オンス(1平方メートル当たり34〜170グラム)である第2の層とを含んでなり、不織複合体の合計坪量は1平方ヤード当たり2〜7オンス(1平方メートル当たり68〜237グラム)である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、接着剤組成を考慮することにより、これまでのドライあるいはノンソルベントラミネート法をそのまま用いることができ、ガスバリア性を有する基材どうしを貼り合わせた場合でも、水分の影響により発泡白化しないことを特徴とするガスバリアフィルム積層体を提供することを目的とする。
【解決手段】ガスバリア性を有する基材どうし、もしくはガスバリア性を有する基材が2層以上含む積層体において、そのガスバリア性を有する基材をドライラミネート法あるいはノンソルベントラミネート法により貼り合わせてなるガスバリアフィルム積層体であって、前記ドライあるいはノンソルベントラミネート用接着剤が、アミノ基あるいはイミノ基あるいはそれらをアルデヒド基やケトン基等で保護した化合物とエポキシ基を有する化合物との反応により、硬化することを特徴とするガスバリアフィルム積層体である。 (もっと読む)


【課題】 良好な柔軟性を有し、高周波ウェルダー融着が可能であり、しかも高周波ウェルダー融着部の破壊強度が高く、耐熱クリープ性に優れ、特にフレキシブルコンテナ形成用の材料として好適な、耐熱特性に優れたポリオレフィン系樹脂製ターポリンの提供。
【解決手段】 繊維性基布の表裏両面上に、エチレン−酢酸ビニル共重合樹脂、エチレン(メタ)アクリル酸(エステル)共重合樹脂から選ばれた1種以上のエチレン系共重合樹脂100質量部と、環状イミノエーテル基含有共重合樹脂0.5〜20質量部とを含むポリオレフィン系樹脂を含み、必要によりポリエチレン樹脂、エチレン−α−オレフィン共重合樹脂、ポリプロピレン樹脂アロイから選ばれた1種以上がブレンドされているポリオレフィン系樹脂層を形成する。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、優れたイージーピール性と安定した十分なイージーピール強度を有する易開封性の容器およびその成形方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂シートを加熱した後、金属金型により賦形・冷却する容器の成形方法において、凝集破壊タイプのイージーピール材から構成されたイージーピール層を一方の表面層として有する総厚さ150〜1000μmの熱可塑性樹脂シートを用い、該熱可塑性樹脂シートを加熱した後該イージーピール層の表面側に、表面粗さの指標で最大高さ(Rz)(JIS B 0601)が0.8μm以下の表面を有する金属金型に接触させて賦形・冷却することにより成形する容器の成形方法。 (もっと読む)


【課題】 易開封性を有し且つ再封止し得る包装材料として好適な適度の粘着性を有する
粘着剤組成物と、該粘着剤組成物を中間層とした積層フィルム及び積層フィルムからなる
易開封性と繰返し再封止し得る包装材料を提供する。
【解決手段】 オレフィン系ブロック共重合体エラストマー(A)、酢酸ビニル含有量が
25〜80重量%のエチレン・酢酸ビニル共重合体(B)および粘着付与剤(C)を含ん
でなる粘着剤組成物を基本構成とし、該組成物からなる中間層を介して熱可塑性樹脂(D
)からなるラミネート層及び熱可塑性樹脂(E)からなるヒートシール層が積層されてな
る積層フィルム、ならびに該積層フィルムからなる容器蓋材。 (もっと読む)


【課題】 銀メッキ層の腐食反応を抑制し、長期間銀メッキ層を保持する複層塗膜の形成方法及びそれを用いた銀メッキ製品を提供する。
【解決手段】 基材上に、ベース塗膜、銀メッキ層、クリヤー塗膜層を順次形成させてなる複層塗膜の形成方法において、銀メッキ層形成後に、塩素含有化合物水溶液で処理して塩化銀膜を形成する。 (もっと読む)


複数の小さいコンポーネントをハンドリングし、保持するためのキャリアである。このキャリアは、約20ダイン/cmから約100ダイン/cmの間の表面エネルギと、約ショアA15からショアD75の間の硬度と、約1×104オーム/平方から1×1012オーム/平方の間の表面電気抵抗とを有する熱可塑性エラストマ材料から形成されたエラストマコンポーネント接触表面を有している。 (もっと読む)


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