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【課題】機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記熱可塑性樹脂フィルムがポリエステルフィルムであり、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、カルボジイミド化合物とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】高温高湿下での密着性に優れる易接着性白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】白色ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性白色ポリエステルフィルムであって、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.40〜1.55であり、当該フィルムの光学濃度が0.5〜2.0、白色度が60〜98である、易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


本発明は、熱可塑性物質からなる基層と、プライマー層、および耐引掻性コーティングからなる耐引掻性層を含む多層系であって、該多層系は、プライマー層が特定のUV吸収剤を含有し、所定量の酸、好ましくは酢酸が耐引掻性層に添加される、を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性が高く、温度や湿度による寸法変化や反りが小さく、透明性・低複屈折といったディスプレイ基板として良好な光学特性を有する積層フィルムを提供する。
【解決手段】厚さが5μm〜200μmの無機ガラスフィルムの両面に、高分子からなる厚さが0.01μm〜1μmの接着層、および耐熱性有機高分子からなる厚さが5μm〜200μmの保護層が順次塗布形成された厚さ方向に対称構造を持つ積層フィルムであって、
前記無機ガラスフィルムの厚さと、前記保護層の総厚さの比が0.20〜10、積層フィルムの全光線透過率が85%以上、ヘーズが1%以下、積層フィルムの波長550nmにおける面内位相差(R)が0〜5nmであり、且つ波長550nmにおける厚さ方向の位相差(Rth)が0nm〜50nm
であることを特徴とする、電子部品の基板として適した積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】製膜工程で発生する微小キズを抑制し、透明性が高く、耐ブロッキング性を有し、密着性と耐湿熱性に優れたポリエステルフィルムを得る。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に塗布層を有してなるポリエステルフィルムであって、前記塗布層はポリカーボネート系ウレタン樹脂とオキサゾリン基を有する樹脂を主成分とし、塗布層中にオキサゾリン基が0.5〜4.0mmol/g含有し、前記基材フィルムは、最外層と少なくとも1層の中心層からなる3層以上の積層構成を有するポリエステルフィルムであり、最外層は平均粒径2.1〜2.5μmの不活性粒子を含有し、最外層の厚みは不活性粒子の平均粒径の5倍以上11倍未満であり、最外層表面における、原子間力顕微鏡(AFM)によって観察される高さ2nm以上の表面突起のうち、表面突起の直径Lと表面突起の高さhの比L/hが50以下である表面突起の数の割合が30%以下であることを特徴とする光学用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 基材として使用されるポリエステルフィルムの表面に塗布された液晶の配向を高度に制御することができ、当該液晶にムラやスジ状の欠陥が生じることを防止することができる、優れた特性を有する輝度向上部材用フィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 積層構造のポリエステルフィルムであり、少なくとも一方の最外層表面の水滴接触角が30〜55°であることを特徴とする輝度向上部材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れ、耐久性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。
【解決手段】アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、白色度が50以上であり、平均粒径が0.1〜3μmの微粒子を3〜50質量%含有し、フィルムの酸価が1(eq/ton)以上30(eq/ton)以下であり、厚みが20〜500μmである白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.70〜1.60である塗布層を有する太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】封止剤との接着性に優れ、さらに耐加水分解性、長期熱安定性に優れた太陽電池用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有するポリエステルフィルムであって、前記ポリエステルフィルムは、アルミニウム及び/又はその化合物と、芳香族基を分子内に有するリン化合物を含有する重縮合触媒を用いて重合されたポリエステルを主たる構成成分とし、フィルムの厚みが10〜500μmであり、カルボキシル末端濃度がポリエステルに対し25eq/ton以下であり、固有粘度(IV)が0.60〜0.90dl/gであり、前記塗布層が脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするポリウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、赤外分光スペクトルにおいて脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.50〜1.55であることを特徴とする太陽電池用易接着性ポリエステルフィルム (もっと読む)


【課題】光学欠点が少なく高い透明性を有し、光学機能層との高温高湿下での密着性に優れる光学用易接着性ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性ポリエステルフィルムであって、前記基材フィルムが、共押出法により3層以上の積層構成を有し、両最外層に不活性粒子を含有する、ヘイズが2.5%以下のポリエステルフィルムであり、前記塗布層が、脂肪族系ポリカーボネートポリオールを構成成分とするウレタン樹脂と架橋剤を主成分とし、前記塗布層の赤外分光スペクトルにおいて、脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近の吸光度(A1460)とウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度(A1530)との比率(A1460/A1530)が0.40〜1.55である、光学用易接着性ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】クリック性などの操作性に優れ、成形性も高いシート状スイッチ部材を提供する。
【解決手段】機器の入力部に利用されるシート状スイッチ部材を、樹脂成分で構成された硬質層と、前記硬質層の少なくとも一方の面に積層され、かつ鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体で構成された軟質層とを含む積層シートで構成する。前記硬質層は、延伸フィルム(特に、延伸ポリエステルフィルム)で構成されていてもよい。前記シート状スイッチ部材において、硬質層と軟質層とは接着層を介して積層していてもよい。前記シート状スイッチ部材において、硬質層の一方の面に軟質層が形成され、さらにこの軟質層の上に剥離可能な保護層が形成されていてもよい。前記鎖状オレフィン−環状オレフィン共重合体の結晶化度は20%以下であってもよい。前記シート状スイッチ部材は、押しボタンスイッチ、メンブレンスイッチ、センサースイッチ又はタッチパネルを構成するためのキートップシート、導光シート又は反射シートなどに利用できる。 (もっと読む)


本発明は、織り交ぜによって絡み合わされた一組のバンドを含む中間材料に関係し、この材料は、いわゆるボイル・バンドである、バンドの少なくとも一部、好ましくはバンドの全部がバンドの長さ方向に平行な方向に延在する一連の強化糸又は長繊維からなり、バンドの各表面上で熱可塑性繊維不織布と組み合わされた一方向シートを形成し、2枚の不織布が熱可塑性があることによりボイル・バンドの凝集性を保証するようになっていることを特徴とする。本発明は、複合部品を形成するためにそのような材料を実現する製造方法にも関係し、さらに、その結果得られる複合部品にも関係する。
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【課題】放熱性および電磁波シールド性に優れた表面処理金属板、およびこの表面処理金属板で構成された筐体を提供する。
【解決手段】合金化溶融亜鉛めっき鋼板を基材とし、片面に少なくとも1層の塗膜が形成され、前記塗膜のうち、外層塗膜は有機樹脂をバインダーとするものであって厚さが5μm以上(厚さ5μmを除く)であり、かつ、当該面の熱放射率が60%以上であり、他方の面は、被膜を有しないか、または合計膜厚が7μm以下の被膜を有することを特徴とする表面処理金属板である。他方の面が有する被膜が、導電性顔料または導電粉を含有するものであれば、電磁波シールド性に一層優れる。この金属板が構成部材として使用される筐体は、放熱性および電磁波シールド性に優れ、電子機器用として好適である。 (もっと読む)


【課題】優れた成形性と高耐熱黄変性を有するアルミニウム電解コンデンサケース用樹脂被覆金属材を提供する。
【解決手段】金属材2と、その上に被覆された樹脂層3とからなる樹脂被覆金属材であって、前記樹脂層は2〜22μmの厚さを有し、かつ、酸化防止剤4を含有しており、前記金属材との界面から0.2〜4μmの厚さ部分における前記酸化防止剤の濃度が0.01〜0.25重量%であり、当該部分の厚さが樹脂層全体の厚さの5〜50%であり、当該樹脂層の残余の部分における前記酸化防止剤の濃度が0.4〜7.5重量%であることを特徴とする樹脂被覆金属材、ならびに、その製造方法。 (もっと読む)


【課題】機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂を含有し、さらに前記塗布層中にオキサゾリン基を0.5〜3.5mmol/g含む易接着性熱可塑性樹脂フィルム。 (もっと読む)


【課題】機能層との高温高湿下での密着性に優れる易接着性熱可塑性樹脂フィルムを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性熱可塑性樹脂フィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、カルボジイミド化合物とを主成分とする。 (もっと読む)


【課題】密着性と耐湿熱性に優れた易接着性白色ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】白色ポリエステルフィルムの少なくとも片面に塗布層を有する易接着性白色ポリエステルフィルムであって、前記塗布層が、数平均分子量15,000以上であって実質的にカルボン酸基を有さないポリエステル樹脂と、オキサゾリン基を有する樹脂とを主成分とし、当該フィルムの光学濃度が0.5〜2.0、白色度が60〜98である、易接着性白色ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 基材として使用されるポリエステルフィルムの表面に塗布された液晶の配向を高度に制御することができ、当該液晶にムラやスジ状の欠陥が生じることを防止することができる、優れた特性を有する輝度向上部材用フィルムとして好適なポリエステルフィルムを安価にかつ歩留まり良く提供する。
【解決手段】 積層構造のポリエステルフィルムの少なくとも一方の最外層表面を強度35〜50mmでラビング処理した後の当該表面の水滴接触角が70〜75°であることを特徴とする輝度向上部材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】接着性の優れた太陽電池用易接着性白色ポリエステルフィルムおよびそれを用いたバックシート。
【解決手段】少なくとも片面に塗布層を有する基材厚みが20〜500μmの白色ポリエステルフィルムに、脂肪族系ポリカーボネートポリオールと架橋剤を構成成分とするウレタン樹脂を主成分とした塗布層を有し、赤外分光法による測定で、脂肪族系ポリカーボネート成分由来の1460cm−1付近/ウレタン成分由来の1530cm−1付近の吸光度の比率が0.50〜1.55とする。 (もっと読む)


【課題】アンチブロッキング性(ハードコート膜が互いに密着することのない)に優れたハードコート膜付基材を提供する。
【解決手段】基材と、基材上に形成された親水性金属酸化物粒子(A)と疎水性マトリック
ス成分(M)とからなるハードコート膜とからなり、親水性金属酸化物粒子(A)の屈折率(nPA)が1.45〜1.70の範囲にあり、疎水性マトリックス成分(M)の屈折率(nM)が1.45〜1.70の範囲にあり、屈折率(nPA)と屈折率(nM)の屈折率差が0.0
2以下であり、少なくとも該親水性金属酸化物粒子(A)の一部が該ハードコート膜表面に
凸部を形成して存在し、該凸部の高さ(H凸)が50nm〜1μmの範囲にあることを特徴とするハードコート膜付基材。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム、このガスバリア性フィルムを用いた装置、このガスバリア性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】ガスバリア性フィルム1は、含有されるオリゴマー量が1質量%以下であるプラスチックフィルム2、プラスチックフィルム2上に設けられた紫外線硬化型樹脂からなる有機層3、及び有機層3の上に設けられた無機層4、を有し、有機層3の厚さが、プラスチックフィルム表面における最大高低差よりも大きくなっている。これによりガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム1を提供することができる。 (もっと読む)


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