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Fターム[4F100AR00]の内容

積層体 (596,679) | 機能、物性のみで特定された材料 (6,553)

Fターム[4F100AR00]に分類される特許

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【課題】レーザープリンター等で印刷可能で、印刷した原稿の文字、図柄の視認性に優れ、原稿を複写、特に写真モード設定や最淡濃度設定等で複写しても、原稿内容が判読できないようにした複写防止積層材を提供する。
【解決手段】表面に鏡面層を有する基材10に、偏光インク層20、出力データ層30を順次設けてなり、偏光インク層が、平均粒子径1μm以下に分散された着色顔料を含む、波長460nm〜570nm間に吸収を持つ赤色偏光インクと波長500nm〜640nm間に吸収を持つ青色偏光インクを混合した紫色偏光インクからなる。 (もっと読む)


【課題】コントラストの低下を低減でき、液晶パネルから出射した光を画面上下左右方向に拡散して好適な視野角を得ることができ、かつ、安価に製造できる光拡散シート、及び、このような光拡散シートを備える透過型表示装置を提供する。
【解決手段】光拡散シート12は、透過型表示装置の画像形成部よりも観察者側に配置され、第1単位光学形状123がその出射側の面に複数配列されて形成された第1光学形状層122と、第1光学形状層122の出射側に第1単位光学形状123を被覆するように形成され、第2単位光学形状125がその出射側の面に複数配列されて形成された第2光学形状層124とを備え、第1光学形状層122と第2光学形状層124とは異なる屈折率を有しているものとした。 (もっと読む)


【課題】 例えば、LCD用偏光板、位相差板等の液晶構成部材製造用、PDP構成部材製造用、有機EL構成部材製造用等、各種ディスプレイ構成部材製造用のほか、各種粘着剤層保護用途に好適な離型フィルムを提供する。
【解決手段】 少なくとも一軸方向に延伸されたポリエステルフィルムの片面に付加反応タイプの硬化型シリコーン樹脂を含有する塗布剤を塗布して設けられた離型層を有するフィルムであり、アクリル系粘着テープと離型層との剥離力が30〜60mN/cmであり、バイアル瓶(20mL)中に水酸化カリウム5重量%を溶解した、1−ブタノール溶液3ml添加後、離型フィルム(40cm)を浸漬し、当該バイアル瓶を50℃で1時間熱処理した後に発生する水素(H)ガス量が40ppm以下であることを特徴とする粘着剤層保護用離型フィルム。 (もっと読む)


【課題】 例えば、静電容量方式のタッチパネル用のように、粘着層を厚くした基材レス両面粘着シートに好適な、取り扱い性、検査容易性が付与された両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであり、一方の離型フィルムが、二軸延伸ポリエステルフィルムの片面に塗布延伸法による離型層を有し、フィルム内部ヘーズが0.8%以下であり、離型層が設けられていないフィルム表面の最大表面粗さ(Rt)が300nm以上であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】 吐出性が良好で食品用の包装材料用インクとしての画像を形成でき、且つラミネート適性に優れたラミネート加工用水性インクジェット記録用インクを提供する。
【解決手段】 (a)顔料、(b)水性樹脂を含有するラミネート加工用水性インクジェット記録用インクであって、前記(b)水性樹脂は鎖伸長剤を反応させる工程を経て製造されたポリウレタン樹脂であり、前記(a)顔料と前記(b)水性樹脂との質量比(b)/(a)が0.2〜5.0であるラミネート加工用水性インクジェット記録用インク、及び前記ラミネート加工用水性インクジェット記録用インクを用いた積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 静電容量方式のタッチパネル用に用いた場合に、粘着剤の変形による欠点が少なく、離型フィルムの表面固有抵抗を低くすることにより、離型フィルムを剥す時に発生する剥離帯電による電子部品へのダメージを防ぎ、フィルム表面や粘着剤表面への帯電による異物の付着を防ぐことにより、製造工程での歩留まりを改善し、付着異物の少ないタッチパネル用に好適な基材レス両面粘着シートを提供する。
【解決手段】 厚さ100μm以上の粘着層の両面に離型フィルムがそれぞれ積層されてなる基材レス両面粘着シートであって、少なくとも一方の離型フィルムが、厚さ50μm以上の二軸配向ポリエステルフィルム、塗布層、および離型層がこの順に設けられて形成された構成であり、当該離型フィルム表面の表面固有抵抗値が1.0×1013Ω以下であることを特徴とする基材レス両面粘着シート。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、可視光透過率が高く、低屈折率層と高屈折率層の界面がはっきりとしていて赤外遮蔽率が高い赤外遮蔽フィルム及び赤外遮蔽体を提供することである。
【解決手段】第1の金属酸化物粒子を含む高屈折率層、および空隙を形成する空隙形成成分を含む低屈折率層から構成されるユニットの少なくとも1つと、
前記ユニットを支持する基板と、を有し、
前記高屈折率層と前記低屈折率層との屈折率差が0.1以上であり、
前記空隙形成成分により前記低屈折率層内に空隙を有し、かつ前記高屈折率層に増粘多糖類を含有することを特徴とする赤外遮蔽フィルム。
である。 (もっと読む)


【課題】レーザーマーキング機能を有するシートが、インク受理層を有し、たとえば昇華型直接熱転写方式、又は昇華型間接熱転写方式によるカラー印刷適性に優れ、又、レーザーマーキングにより、コントラストが高く、鮮明な文字、記号、画像が得られ、加熱融着性、透明性、シートの搬送性、熱プレス後の金型からの離型性、耐熱性、折り曲げ性、耐摩耗性を兼ね備えた電子パスポート用、プラスチックカード用に好適な多層シートを提供する。
【解決手段】レーザー光エネルギー吸収体を含む透明ポリカーボネート樹脂組成物、からなる単層シート、あるいはスキン層とコア層を有する多層シートからなる基材シートの少なくとも片面に、塩化ビニルを主体とする共重合体または特殊官能基を有するポリエステル系樹脂を含むインク受理層形成剤を設けてなる透明レーザーマーキングシートである。 (もっと読む)


【課題】成形が容易な簡素な構成からなり、ラベルを被着体に貼着した後にラベルを被着体から剥がす際に易破壊層が意図した模様状に破壊して被着体上にその形状が残り、該残留物によりラベルが剥離されたことを肉眼で容易に判別することが可能であるラベルを提供する。
【解決手段】基材層(A)、易破壊層(B)、および有色接着剤層(C)をこの順で含み、それぞれの層の中で易破壊層(B)の凝集力が最も小さく、有色接着剤層(C)が易破壊層(B)上に30〜95%の面積割合でパターン状に設けられており、且つそのパターンの最小単位が0.1〜305mmのピッチを有していることを特徴とするラベルである。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸構造の破損及び破損に伴う発塵汚染を抑制でき、しかも保護膜の剥離前後で光学性能の低下を抑制できる積層体を実現すること。
【解決手段】本発明の積層体(1)は、表面に凹凸構造(12a)が形成された微細構造層(12)と、微細構造層(12)上に設けられ凹凸構造(12a)の凹部及び凸部と接触して凹凸構造(12a)を被覆する保護膜(13)と、を具備し、微細構造層(12)は、隣接する凸部間のピッチが可視光の波長以下であり、保護膜(13)は、非水溶性の樹脂材料を含み、微細構造層(12)から剥離した後の微細構造層(12)に対する粘着力が0.01N/cm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】ガスバリア性に優れ、ガスバリア層の密着性が良く、クラックやピンホール、反りが無いガスバリア性積層ポリイミドフィルムを提供すること。
【解決手段】100℃から200℃での熱線膨張係数が0〜23ppm/℃であるポリイミドフィルム(1)の一方の表面上に、ガスバリア層(2)を積層してなるガスバリア性積層ポリイミドフィルムにおいて、前記ガスバリア層(2)はガラスペーストを塗布、焼成することで得られることを特徴とするガスバリア性積層ポリイミドフィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの前面又は背面を構成するフロントシート又はバックシートとして好適に使用でき、且つ接着層による部品の取り付けが可能な積層体を提供する。
【解決手段】フッ素樹脂層10と、前記フッ素樹脂層10の一方面上に設けられた第一級又は第二級のアミノ基を有するアクリル系ポリマーを含むプライマー層12と、を備える、積層体。 (もっと読む)


【課題】フィルム基板上への位相差層の形成方法において、熱によるフィルム基板の伸縮に基づくアライメント精度の低下を招くことなく安定したアライメント精度を有する位相差板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】第一の基板の一方の面に、剥離層、アライメントマーク層、配向膜層、位相差層を順次形成する工程と、第二の基板の一方の面に粘着層を形成する工程と、前記第一の基板の最上層である位相差層と前記第二の基板の粘着層とを積層する工程と、前記積層された積層体を前記第一の基板の剥離層から剥離する工程からなることを特徴とする位相差板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】二枚のハードボードの貼り合わせによって気泡が生じるのを避け、貼り合わせの品質を高めるとともに、製品の歩留まりを高める。
【解決手段】塗布の段階S1および加圧成形の段階S2を有する。塗布の段階S1において、ハードボード1の表面に塗布接着剤2を塗布し、塗布接着剤2は一個の接触部21しか有せず、接触部21は点または線による一次元の態様からなり、かつ塗布接着剤2のハードボード1の表面における被覆率は50%以上である。加圧成形の段階S2において、もう一枚のハードボード1’をもって塗布接着剤2の接触部21に接触し、段階的に二枚のハードボード1、1’を互いに加圧成形させ、ハードボード1、1’間の空気を排出させることにより、二枚のハードボード1、1’は互いに貼り合わせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】薄くても耐衝撃性が高く、好ましくは耐擦傷性も高い透光性前面保護板を提供する。
【解決手段】透光性の硬質層とその両面に少なくとも一つの機能を持つ機能層とを積層してなる複合前面保護板であって、機能層の厚みが各々1〜50μmであり、硬質層の厚みが100〜600μmであり、複合前面保護板の全光線透過率が90%以上で、50%衝撃破壊エネルギー(JIS K5600、ASTM D2794、ISO6272)が70mJ以上である複合前面保護板。 (もっと読む)


【課題】光学補償機能を有する光学フィルム積層体の薄型化
【解決手段】上記の課題は、感光性基を有する液晶性材料から構成されたポジティブCプレート(ホメオトロピック配向層)と、感光性基を有する液晶性材料から構成されたポジティブAプレートまたは光学的二軸性プレート(光配向層)と、が積層された光学フィルム積層体において、前記の両プレート(両配向層)が、接着剤を介することなく、直接密着して積層されてなる光学フィルム積層体により解決される。前記積層体は、感光性基を有する液晶性材料から形成され、配向固定が未固定のホメオトロピック配向層上に、感光性基を有する液晶性材料から形成された光配向層を形成し、ついで非偏光性紫外線を照射することにより、両層における配向を固定するともに両層間界面における密着性を高めることにより製造される。 (もっと読む)


【課題】長さ方向にスムーズに連続した模様を有する長尺シート状物を提供すること。
【解決手段】長さ方向に連続した模様を有する表面層が存在する長尺シート状物であって、その模様が表面層中における非球状磁性顔料の配向差からなるものである長尺シート状物。さらには、非球状磁性顔料を含有する層が平滑であることや、非球状磁性顔料が薄板状であること、非球状磁性顔料が板状マイカに強磁性体をコーティングしたものであることが好ましい。また、表面層が、非球状磁性顔料を含有する表皮層と、非球状磁性顔料を含有しない接着層からなるものであることや、表面層中の非球状磁性顔料の含有量が1〜30重量%であること、または表皮層中の非球状磁性顔料の含有量が5〜50重量%であることが好ましい。そして長尺シート状物の製造方法は、離型紙上に、非球状磁性顔料を含有する高分子弾性体溶液を塗布し、裏面方向から磁力を有する物体を作用させることにより、模様を形成するラミネート法である。 (もっと読む)


【課題】インサート成形の真空成形時又は射出成形時にもエンボス加工による凹凸を維持することができ、成形品表面に、凹凸感、立体感、奥行感などを付与することのできるインサート成形用加飾シート及び該インサート成形用加飾シートを用いた加飾樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】透明基材フィルムの上に少なくとも着色層、樹脂層及びバッカーフィルムがこの順に積層されたインサート成形用加飾シートであって、着色層から透明基材フィルムに向かってエンボス加工が施され、かつ樹脂層の厚さが該エンボス深さに対して0.3〜2.5倍であることを特徴とするインサート成形用加飾シート、及び該インサート成形用加飾シートを用いた加飾樹脂成形品である。 (もっと読む)


【課題】 導電層との密着性が良好で、ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途、例えば、タッチパネル等の透明電極や電磁波シールドフィルム等の透明導電フィルムにおいて好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 金属キレート化合物を含有する塗布液から形成された塗布層をポリエステルフィルムの一方の面に有し、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成され、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をもう一方の面に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】絶縁性及び熱放散性に優れた熱伝導性絶縁シート、金属ベース基板及び回路基板を提供する。
【解決手段】六方晶窒化ホウ素2が厚さ方向に配向している1又は複数の縦配向シート4上に、六方晶窒化ホウ素2が幅方向又は長さ方向に配向している1又は横配向シート3を積層し、熱伝導性絶縁シート1とする。その際、縦配向シート4の総厚が、横配向シート3の総厚よりも厚くなるようにする。また、金属ベース材上に、熱伝導性絶縁シート1と導体層とをこの順に、かつ横配向シート3が導体層側になるように積層して金属ベース基板とする。更に、金属ベース基板の導体層を加工して、金属ベース回路基板とする。 (もっと読む)


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