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Fターム[4F100BA05]の内容

積層体 (596,679) | 積層体の層構成 (90,908) | 5層以上の層を有する積層体 (6,800)

Fターム[4F100BA05]に分類される特許

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【課題】 高いガソリンバリア性を有する燃料容器を提供すること。
【解決手段】 バリア性樹脂(A)からなる層と(A)以外の熱可塑性樹脂(B)からなる内層を有する燃料容器において、ピンチオフ部をバリア材(C)で被覆してなる共押出ブロー成形燃料容器。またはバリア性樹脂(A)からなる層と(A)以外の熱可塑性樹脂(B)からなる内層を有する容器の胴部に設けられた開口部の切断面をバリア材(C)で被覆してなる燃料容器。 (もっと読む)


【課題】成型性に優れるとともに、シリコーンゴム層とポリエステルフィルムとの接着性、その耐久性、特に耐熱水密着性に優れた表皮材用積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】面配向度が0.005〜0.15であるポリエステルフィルムの片面に耐熱水密着性改良層を介してシリコーンゴム層が形成された表皮材用積層ポリエステルフィルムにおいて、明細書中で定義した方法で耐熱水密着性を評価したときに、上記シリコーンゴム層が剥離しないことを特徴とする表皮材用積層ポリエステルフィルムである。 (もっと読む)


例示的な実施形態は、熱交換器に用いられる水搬送用チューブ、ヘッダー等の製造に適した多層アルミニウム合金シートと、該シートから製造されたチューブおよびヘッダー等に関する。該多層金属シートは、第1の面と第2の面に挟まれたアルミニウム合金のコア層を有する。前記第1の面は、亜鉛を含有する外層とコア層の間に位置し、亜鉛を含有するアルミニウム合金より成る中間層を含む。外層の合金は、中間層の合金より電気的に陰性である。中間層の合金は、コア層の合金よりも比較的電気的に陰性である。この方法において、前記第1の面は、冷却剤に対して露出した側面であり、優れた耐食性と耐侵食性を提供する。
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本発明は、液体食品包装のための非フォイル型パッケージ用積層体に関する。該積層体は、紙又は板紙からなるコア層と、ポリオレフィンからなり且つ前記紙又は板紙の層の外側に適用される最も外側の液密で熱シール可能な層と、液体ガスバリア組成物を液体膜コーティングされそれに続いて乾燥されることによって形成された酸素ガスバリア層とを備えており、前記液体組成物は、液体媒体内に分散せしめられるか又は溶解された重合体バインダを含んでいる。該積層体は更に、無機充填材粒子が内部に分散せしめられ且つ前記液体ガスバリア組成物から前記ガスバリア層内へと分散せしめられた無機粒子をも含んでいるポリオレフィン系マトリックス重合体の層をも有している。本発明はまた、該パッケージ用積層体の製造方法及び該パッケージ用積層体によって作られた包装容器に関するものでもある。
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【課題】電子機器へ適用した際に悪影響を及ぼさず、高い放熱性能と機械的強度とを有する絶縁性熱伝導シートを提供する。
【解決手段】本発明の絶縁性熱伝導シートの製造方法は、(I)実質的に、ポリテトラフルオロエチレンを含むフッ素樹脂と、熱伝導性無機粒子と、成形助剤と、からなるシート状成形体を複数準備する工程と、(II)複数の前記シート状成形体を重ね合わせて圧延する工程と、(III)前記成形助剤を除去する工程と、を含む。本発明の製造方法では、工程(I)と工程(II)とが交互に繰り返されてもよい。また、本発明の製造方法において用いられるシート状成形体として、例えば、ポリテトラフルオロエチレンを含むフッ素樹脂、熱伝導性無機粒子及び成形助剤からなる混合物をシート状に成形した母シートを用いることもできるし、母シートを複数重ね合わせて圧延することによって得られる積層シートを用いることもできる。 (もっと読む)


管状の複数の開放セルのそれぞれを区切り、幅(W)、長さ(L)および厚さ(T)を有し、且つシート材料に渡って全体として平行な第1の方向(DLまたはDW)に延びる複数の間隔の空いた波形(2、3)を有するシート材料から成り、全体として管状の隣接する複数の開放セルを有する少なくとも一部が半開の構造において、構造の管状の開放セルの全ては、シート材料における予め定められた位置において、波形を全体として横断する第2の方向(DWまたはDL)に延びる折り畳みライン(10、11)に沿って、自身の上にまたは自身に向かって折り畳まれる1つの一体型シート(1)という折り畳み可能なシート材料によって区切られる。そのような構造を製造する方法において、シートは、当該折り畳みラインを形成する相互に位置合わせされ間隔の空いたスロット(10A、11A)のセット(10、11)の少なくともいくつかに沿って交互に反対の方向に、自身に向かってまたは自身の上に繰り返し折り畳まれる。
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【課題】
射出立体成形品であっても、層間剥離、白化、割れが少ない意匠性の高い透明ホログラムを有し、さらにセキュリティ性と装飾性の高い色彩可変印刷を有するインモールド用転写箔、及びそれを用いた立体成形品を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ハードコート層14、印刷層21、ホログラム層15、透明反射層17、色彩可変印刷層25及び接着層19が設けてなり、前記ホログラム層15が(1)、(2)及び(3)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であり、前記ハードコート層14が前記ホログラム層15と同一樹脂の(1)及び同一樹脂の(2)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タッチパネル等に適用した場合に、粘着剤層にかかわる視認性の問題を低減することができる粘着剤層付き透明導電性フィルムとその製造方法、透明導電性積層体およびタッチパネルを提供する。
【解決手段】第一の透明プラスチックフィルム基材(1)の一方の面に透明導電性薄膜(2)を有し、第一の透明プラスチックフィルム基材(1)の他方の面に粘着剤層(3)を有する、粘着剤層付き透明導電性フィルムであって、前記粘着剤層付き透明導電性フィルムに用いられる粘着剤層(3)の第一の透明プラスチックフィルム基材(1)に貼り合わされる側の表面(3a)の表面粗さ(Ra)が、2〜130nmであることを特徴とする粘着剤層付き透明導電性フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】立体感のある積層多様色彩模様被覆の作成方法およびそれによる立体感のある積層多様色彩模様被覆体を提供する。
【解決手段】被印刷体の表面に蒸着、メッキ、イオンプレーティングまたはスパッタリングによる金属被覆または、色彩若しくは透明のインキまたは塗料による金属感を有する被覆をする第1工程と、最終被覆体における模様の非盛り上がり部分を構成する部分にシリコーンオイル含有インキによる印刷を施す第2工程と、最終被覆体における模様の盛り上げ部分を構成する部分または全面を色彩若しくは透明のインキまたは塗料により被覆する第3工程と、必要に応じ前記シリコーンオイル含有の色彩または透明インキの撥水作用により非盛り上がり部分表面から撥じき残された前記色彩若しくは透明のインキまたは塗料の残渣を取り除く第4工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の塩化ビニル樹脂を用いた床用シートのような、ゴムによる黄変などのおそれがなく、耐汚染性に優れ、表面のべた付き感がなく、優れた感触の床用シートを提供する。
【解決手段】 不織布12面上に、発泡樹脂層4、不透明な熱可塑性樹脂層3、装飾層10、紫外線吸収剤を含む透明な熱可塑性樹脂層2、紫外線吸収剤を含む電子線硬化型樹脂層6をこの順に積層して床用シート1を構成した。 (もっと読む)


【課題】高い硬度が得られ、かつ基材追従性に優れ、射出成形用途に適したハードコート付積層体を提供する。
【解決手段】プラスチック基材の片面または両面に、無機粒子濃度の異なる2層以上のハードコート層から構成されるハードコート層ユニットを有し、該ハードコート層ユニット上に、該プラスチック基材の面方向に対して水平方向に、組成の異なる2種以上の表層構成物から構成される表層を有することを特徴とするハードコート付積層体。 (もっと読む)


【課題】耐ピンホール性、シール性等の特性を維持しつつ、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の長期保管に耐えることができ、且つシールに必要な熱が十分に加わっているか否かを簡単に検査することができる紙容器を提供すること。
【解決手段】最外層、紙基材層、第1接着樹脂層、樹脂フィルム層、アルミニウム箔層、第2接着樹脂層および最内層を順次積層した積層体を製函してなる紙容器であって、該アルミニウム箔層を構成するアルミニウム箔のミラー面を該第2接着樹脂層側に向け、マット面を該樹脂フィルム層側に向けて積層したことを特徴とする紙容器である。この紙容器は、液体入浴剤、ワイン、香辛料等のように強い浸透性や拡散性を有する内容物の包装に好適である。 (もっと読む)


【課題】
射出立体成形品であっても、層間剥離、白化、割れが少ない意匠性の高い金属光沢ホログラムを有するインモールド用転写箔、及びそれを用いた立体成形品を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ハードコート層14、印刷層21、ホログラム層15、金属反射層17及び接着層19が設けてなり、前記ホログラム層15が(1)、(2)及び(3)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であり、前記ハードコート層14が前記ホログラム層15と同一樹脂の(1)及び同一樹脂の(2)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であり、かつ、前記ホログラム層の凹凸のピッチがインモールド射出成形で成形される立体成形品の表面膨張率に反比例していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
層間剥離、白化、割れが少ない意匠性の高い部分的な金属光沢ホログラムを有するインモールド用転写箔、及びそれを用いた立体成形品を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ハードコート層14、印刷層21、ホログラム層15、部分的な金属反射層17及び接着層19が設けてなり、前記ホログラム層15が(1)、(2)及び(3)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であり、前記ハードコート層14が前記ホログラム層15と同一樹脂の(1)及び同一樹脂の(2)を含む組成物を電離放射線で硬化させてなる層であり、かつ、前記ハードコート層14及び前記ホログラム層15が(a)電離放射線硬化前の塗膜が指乾状態で、(b)電離放射線硬化後の23℃における破断伸度が5%以上で、(c)インモールド用転写箔10状態で、150℃雰囲気中に1時間放置しても白化しない耐熱性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来のハーフミラーに比べて輝度低下が少なく、直下型LCDバックライトユニットの蛍光管の輝度むら低減に好適な積層フィルムを提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂Aからなる層(A層)と熱可塑性樹脂Bからなる層(B層)が、層厚みが20nm〜500nmの範囲で交互に少なくとも30層以上を積層された有機粒子を含有する積層フィルムであって、ヘイズが20%〜90%であり、かつF10光源における光線透過率が50%〜10%であることを特徴とする積層フィルムとする。 (もっと読む)


画像形成可能な物が、紙基体の裏側に接合させた裏側の充填樹脂層を備えている。この裏側の充填樹脂層が、低密度ポリエチレン(LDPE)、並びに低密度ポリエチレン(LDPE)及び高密度ポリエチレン(HDPE)の組合せからなる群から選択される樹脂と、炭酸カルシウム、ゼオライト、シリカ、タルク、アルミナ、アルミニウムトリハイドレート(ATH)、ケイ酸カルシウム、カオリン、焼成クレー及びそれらの組合せからなる群から選択される充填剤とを含む。この裏側の充填樹脂層はさらに、充填剤を約3重量%〜約60重量%含む。
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【課題】周面部の加工性に優れたブロックボードを提供すること。
【解決手段】本発明のブロックボード1は、多数の小角材21,21・・が板状に一体化されてなるコア部2、前記小角材21より高比重の木材からなり、該コア部2を挟んでその両側に隣接配置された一対の側面材31,32、前記コア部2と一対の前記側面材31,32とに跨るように該コア部2の両面それぞれに積層接着された添え心板4,4、及び該各添え心板4,4上に積層接着された表面材5,5を有する。 (もっと読む)


【課題】酸化染毛剤などの収納に適する、変色の回避されたラミネートチューブを提供する。
【解決手段】最内層から順にヒートシール性フィルム(I)13、ガスバリア性フィルム20、金属薄膜40およびヒートシール性フィルム(II)15が積層され、各層がそれぞれ熱融着性樹脂の溶融押出し層71,73,75,77を介して隣接する層と積層され、かつ前記金属薄膜の厚さが15〜50μmである胴部用積層フィルムを1側辺部と他側辺部との重ね幅が、2〜5mmで熱融着して筒状胴部を形成したラミネートチューブである。上記重ね幅に限定することで、胴部用積層フィルムの重ね部の変色を防止することができ、酸化染毛剤用ラミネートチューブとして好適である。 (もっと読む)


【課題】伸縮性しても透明性微小球体が脱落することなく、光の再帰反射性を維持できる再帰反射性シート及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】粘着性緩衝層2、この粘着性緩衝層2の一方の面に積層された伸縮性目止め層3、少なくとも伸縮性目止め層3(特に粘着性緩衝層2及び伸縮性目止め層3)に一部が埋没した透明性微小球体4及び透明性微小球体4の埋没面に形成された反射層5で再帰反射性シート1を形成する。粘着性緩衝層2は、ジエン系ゴムなどのゴム成分とロジン系樹脂などの粘着付与剤とで形成され、かつ両者の割合(重量比)が、前者/後者=30/70〜100/0程度であってもよい。前記ゴム成分及び/又は粘着付与剤は、カルボキシル基、酸無水物基、ヒドロキシル基、アルコキシ基、アミノ基、酸アミド基、グリシジル基などの反応性官能基を有していてもよい。伸縮性目止め層3は二液硬化型ポリウレタン系樹脂で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】外観の劣化、塗料密着性の低下および糸状錆の発生を防止でき、皮膜付着量の管理が容易で安価にりん酸系化成処理が可能な錫めっき鋼板の製造方法および錫めっき鋼板を提供する。
【解決手段】鋼板の少なくとも片面に、Snの付着量が片面あたり0.05〜20g/m2となるようにSnを含むめっき層を形成した後、りん酸とアルミニウムを含み、塩化物濃度が0.4g/L以下(0g/Lを含む)であり、鉄イオン濃度が0.1g/L以下(0g/Lを含む)である水溶液を塗布し、次いで乾燥することにより、付着量がP換算で片面あたり1.5mg/m2超え10mg/m2以下、AlとPの質量比(Al/P)が0.20〜0.87である化成処理皮膜を形成することを特徴とする錫めっき鋼板の製造方法。 (もっと読む)


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