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Fターム[4F100CA01]の内容

積層体 (596,679) | 添加剤、充填材 (15,025) | 発泡剤、膨張剤 (545)

Fターム[4F100CA01]に分類される特許

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【課題】衝撃吸収効果、疲労軽減効果、スリップ抑制効果などが優れており、更には耐久性も優れている、ゴムマットを提供する。
【解決手段】ゴムマット10は、本体部101と、本体部101の周縁のエッジ部102とを有しており、本体部101は、発泡ゴム層1上に、補強シート2、更には、非発泡ゴム層3が積層されて一体化された三層構造を有しており、非発泡ゴム層3の表面に、一体に多数の突起部31を等間隔で千鳥状に配置し、エッジ部102は、非発泡ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性及び成形性を有している自動車内装材用積層シートを提供する。
【解決手段】自動車内装材用積層シートは、変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートと、この変性ポリフェニレンエーテル系樹脂の少なくとも一面に積層一体化され且つ上記変性ポリフェニレンエーテル系樹脂発泡シートを構成している変性ポリフェニレンエーテル系樹脂のガラス転移温度よりも高いガラス転移温度を有する変性ポリフェニレンエーテル系樹脂から構成されている変性ポリフェニレンエーテル系樹脂非発泡シートとを含む。 (もっと読む)


【課題】発泡処理のような機械的衝撃を受けても破断されない機械的強度と柔軟性を有し、かつ、低沸点有機溶剤の拡散を抑制する機能を持つ、光触媒体層の下地層用プレコート液、光触媒体層付壁紙中間体および発泡処理がなされた光触媒体層付壁紙を提供する。
【解決手段】本発明の光触媒体層の下地層用プレコート液は、カプセル発泡剤を含む樹脂層の表面に光触媒体層を形成するために、あらかじめ、前記樹脂層の表面に下地層を形成するための下地層用プレコート液であって、少なくとも粘土化合物を含有し、さらに有機酸またはリン酸もしくはその塩を含有するのがよい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、耐寒性、シール性、緩衝性、防振性等が良好であり、且つ優れた接着強度を有する積層体の製造方法、及びこの製造方法により製造される積層体を提供する。
【解決手段】積層体の製造方法は、シリコーンフォーム原料の一部を反応させ50%圧縮時の圧縮残留歪が10%以上のシリコーン半硬化体15を形成する第1工程と、シリコーン半硬化体15の一面に紫外線硬化樹脂35を塗布して塗膜を形成する第2工程と、塗膜に紫外線を照射して紫外線硬化樹脂を硬化させ樹脂硬化層30を形成する第3工程と、シリコーン半硬化体15に含有されるシリコーンフォーム原料の残部を反応させてシリコーンフォーム層を形成する第4工程と、を備える。また、樹脂硬化層に、粘着層を有する樹脂フィルムを、樹脂硬化層に粘着層を積層させて貼着する第5工程を備えていてもよい。積層体は、この製造方法により製造される。 (もっと読む)


【課題】風力発電機ブレードにおける任意の箇所を簡易かつ十分に補強することができるとともに、軽量性を確保することのできる、風力発電機ブレード用補強シート、風力発電機ブレードの補強構造、風力発電機および風力発電機ブレードの補強方法を提供すること。
【解決手段】樹脂層11と、樹脂層11に積層される拘束層12とを備える風力発電機ブレード用補強シート10を、中空構造を有する風力発電機ブレード4の内側面に貼着して、風力発電機ブレード用補強シート10を加熱する。これにより、風力発電機ブレード4における任意の箇所を、簡易かつ十分に補強して、風力発電機ブレード4の剛性を簡易かつ確実に確保するとともに、風力発電機ブレード4の軽量性を確保する。 (もっと読む)


キャビティを設けた押出し熱可塑性ポリマー発泡体を準備し、真空断熱パネルの全体がキャビティ内に入るように配置することにより、物品を調製する。 (もっと読む)


【課題】 発泡剤としてフロン類を使用することなく、顕著な断熱性能の改善効果を有する断熱材用押出発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 該押出発泡体が、厚み方向に発泡層が非発泡層を介して積層されてなる構造を有する押出発泡体であって、密度が20〜65kg/mであり、厚み方向中央部に位置する該発泡層を構成する気泡において、厚み方向の平均気泡径(A)と押出方向の平均気泡径(B)の比(A/B)が0.3〜1.5を満たすことを特徴とする押出発泡体。 (もっと読む)


【課題】薄肉化を図り、軽量化を図ることができ、かつ機械的強度などの物性を高めることができる発泡成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡性熱可塑性樹脂組成物を固定型と可動型との間のキャビティXに供給し、発泡性成形品を形成した後、可動型の一部を後退させて発泡性成形品を発泡させる発泡成形法であって、可動型として、薄肉部成形用可動型2と、厚肉部成形用可動型3とを有する可動型を用い、型閉め状態で薄肉部成形用可動型2と固定型1との対向距離T1に比べ、厚肉部成形用可動型3と固定型1との対向距離T2を大きくして、発泡性成形品11を得た後に、薄肉部成形用可動型2を後退させて発泡し、薄肉部成形用可動型2が対向している部分において内層に発泡部16aを有する発泡成形品16を得る、発泡成形品の製造方法。 (もっと読む)


第1及び第2ポリマー発泡体を一緒に層状の配向を成すように貼り合わせて少なくとも50ミリメートル厚の物品を製造することにより、寸法安定性を有するポリマー物品を調製する。少なくとも第1発泡体は赤外吸収剤を含有し、二酸化炭素を含有する発泡剤を用いて調製される。 (もっと読む)


【課題】成形加工しやすく、任意の大きさのアルコール保持発泡体が得られるアルコール保持発泡体製造用樹脂組成物を提供すること。アルコール系溶媒の吸収量が極めて高いアルコール保持発泡体を提供すること。
【解決手段】特定の重合体(A)及び発泡剤(B)を含んでなる樹脂組成物であって、樹脂組成物の固形分が80〜100重量%であり、樹脂組成物のゲル化率が0〜40%であるアルコール保持発泡体製造用樹脂組成物。この樹脂組成物を架橋して得られるアルコール保持発泡体。このアルコール保持発泡体と、水溶性アルコール又はこれと水との混合液とを含有してなるアルコール蒸気供給材。このアルコール蒸気供給材、並びに不織布、織布、紙、プラスチックフィルム及び金属フィルムからなる群より選ばれる少なくとも1つの基材を含むアルコール保持体。 (もっと読む)


【課題】押出し成形により好適に製造できる、発泡樹脂層のおもて面に分子量の大きな樹脂層を有し、しかもカールの発生が抑制された発泡壁紙を提供する。
【解決手段】紙質基材上に、発泡樹脂層を有する発泡壁紙であって、
(1)発泡樹脂層の表面であって、紙質基材の存在する側とは逆面には、分子量50000以上の樹脂をマトリックス樹脂とするスキン層が形成されており、
(2)スキン層は、前記マトリックス樹脂100重量部に対して10〜35重量部の水添石油樹脂を含有する、
ことを特徴とする発泡壁紙。 (もっと読む)


【課題】 溶剤を使用せず、製造工程が少なく、成形加工性に優れ、経済性にも優れる押出成形によって製造できる粘着積層体10の製造方法を提供する。
【解決手段】 低密度ポリエチレンの背面層11、低密度ポリエチレンと化学発泡剤とからなる発泡層13、メルトフローレート(MFR)が1.0〜8.0g/10分でメタアクリル酸メチル成分を10〜25質量%含有するエチレン−メタアクリル酸メチル共重合体の粘着層19を用いて、多層共押出成形法で製膜し、同時に発泡倍率を1.1〜3.0倍となるように発泡させることを特徴とし、また、総厚みが100〜500μm、総厚みの2.0〜40%が粘着層とするインフレーション製膜法であることも特徴とする。 (もっと読む)


本発明の繊維製造プロセスは、特に、テニスラケット、バドミントンラケット、および他のスポーツ用のスポーツラケットのような用途に適合される。本発明の、例えばグラファイト繊維のような繊維のラケットフレームには、例えば、マイクロカプセル技術を用いて、プラスチック発泡剤が充填され、圧力印加により、グラファイト複合材が形成される。これは、標準的な空気噴射の技術と比較される。ラケットは、従来のグラファイトラケットのような中空ではなく、壁は、既存のグラファイトラケットよりも薄いものの、従来と同じまたはより大きな強度を有し、これにより、有意なラケット特性が得られる。また、例えば、ラケットの断面のような全体の寸法は、小さくなるものの、特性は維持される。
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【課題】剛性や耐衝撃性が向上し、発泡層の表面の触感や外観も改良された、自動車用内外装材に適した発泡シートの提供。
【解決手段】(C)/(A)/(B)/(A)の層構成を有し、各層は以下の条件を満たし、共押出しにより積層成形された熱成型用の積層発泡シート(A)無機系充填材を5〜55重量%、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を95〜45重量%含有する、ポリオレフィン系複合樹脂組成物層であり、該組成物のMFRが0.2〜20g/10分である(B)発泡剤を含有させて発泡させたポリオレフィン系樹脂層であって、発泡倍率が1.5〜6倍で、連続気泡率が30%以下である(C)10〜500μmの厚みを有す発泡エラストマー層であり、発泡倍率が1.2〜3倍であり、デュロ硬度Aが90以下であり、MFRが30g/10分以下である。 (もっと読む)


【課題】剛性や耐衝撃性などの物性が向上され、発泡層の表面の触感や外観も改良された、自動車用内外装材や部品材料を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)/(B)/(A)/(C)/(D)の層構成を有し、各層はそれぞれ以下の条件を満たし、共押出しにより積層成形された熱成型用の積層発泡シート。(A)無機系充填材と、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を含有する、ポリオレフィン系複合樹脂組成物層であり、複合樹脂組成物のMFRが0.2〜20g/10分である。(B)発泡剤を含有させて発泡させたポリオレフィン系樹脂層であって、発泡倍率が1.5〜6倍で、190℃におけるメルトストレングスが5g以上である。(C)10〜1,500μmの厚みを有す発泡エラストマー層であり、発泡倍率が1.2〜3倍であり、デュロ硬度Aが90以下である。(D)10〜500μmの厚みを有すエラストマー層であり、デュロ硬度Aが90以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系発泡樹脂層と、充填材を含有した非発泡ポリオレフィン系樹脂層を積層する押出積層発泡成形において、冷却工程を改良して、シート外観が優れシートの表面が平滑な、ポリオレフィン系樹脂積層発泡シートを製造する。
【解決手段】発泡性ガスを含有し押出成形により発泡層を形成するポリオレフィン系樹脂(A)と、充填材を含有し押出成形により非発泡層を形成するポリオレフィン系樹脂(B)を溶融混練して積層し、成形ダイス出口より押出したシート状物を冷却ロール群で冷却して積層発泡シートを製造する方法において、第1の冷却ロールと第2の冷却ロールをベルト駆動により連動駆動させ、第3の冷却ロールをベルト駆動により駆動させることを特徴とする積層発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】Tダイ押出し法により紙質基材上に未発泡樹脂層を積層する発泡壁紙の製造方法であって、発泡壁紙のカッターによる良好な切れ味を担保する量の炭酸カルシウムを含有する場合であっても、生産性が高く、しかも後の印刷工程においてフィッシュアイ等が生じ難い発泡壁紙の製造方法を提供する。
【解決手段】発泡壁紙の製造方法であって、以下の(1)〜(3)工程:
(1)紙質基材上に、電子線硬化型樹脂、熱分解型発泡剤、及び炭酸カルシウムを含む未発泡樹脂層形成用組成物をTダイ押出し機により押出し成形することによって紙質基材上に未発泡樹脂層を積層することにより、発泡壁紙用原反を製造する工程であって、
前記炭酸カルシウムの含有量は、電子線硬化型樹脂100重量部に対して20〜60重量部であり、
前記炭酸カルシウムの粒子径分布は、1〜100μmの範囲に全粒子の70重量%以上が含まれる、工程、
(2)前記未発泡樹脂層に含まれる電子線硬化型樹脂を電子線照射により架橋する工程、
(3)前記未発泡樹脂層を熱処理することにより、前記未発泡樹脂層に含まれる熱分解型発泡剤を発泡させる工程、
を順に有する、発泡壁紙の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂発泡材料を用いて、剛性や耐衝撃性などの物性が向上され、表面の触感や外観も改良された、自動車用内外装材や部品材料を生産性よく製造する。
【解決手段】(C)/(A)/(B)/(A)の層構成を有し、(A)と(B)と(C)はそれぞれ以下の条件を満たし、共押出しにより積層成形された熱成型用の積層発泡シート。(A)無機系充填材を5〜55重量%、ポリオレフィン系熱可塑性樹脂を95〜45重量%含有し、MFRが0.2〜20g/10分である複合樹脂組成物層。(B)発泡剤を含有させて発泡させたポリオレフィン系樹脂層であって、発泡倍率が1.5〜6倍、連続気泡率が30%以下、MFRが0.5〜10g/10分、190℃におけるメルトテンションが5以上である。(C)層の合計厚みに拘わらず、10〜500μmの厚みを有すエラストマー層であり、デュロ硬度が90以下、MFRが30g/10分以下である。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン系発泡樹脂と、充填材を含有した非発泡ポリオレフィン系樹脂を積層する押出発泡積層成形において、発泡シートの気泡を微細にし、連続気泡率を抑制し、各種の物性や容器の成型性に優れたポリオレフィン系樹脂発泡積層シートを生産効率よく製造する。
【解決手段】発泡性ガスを含有する溶融ポリプロピレン系樹脂(A)と、充填材を含有する溶融ポリオレフィン系樹脂(B)を別々の押出機にて溶融混練し、合流部を通して積層して成形ダイスへ供給し、ダイス出口より吐出させることにより積層発泡シートを製造する方法において、発泡性ガス含有溶融ポリプロピレン系樹脂(A)の発泡倍率(X)が1.5〜6倍であり、ダイスの開度(L)が、発泡性ガス含有ポリプロピレン系樹脂(A)の発泡層の厚みをL1、充填材含有ポリオレフィン系樹脂層(B)の厚みをL2とした場合、L≦L1/X+L2の関係を満たす、積層発泡シートの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、上層を供給する工程、変性イソシアネート含有下塗剤層を上層に適用する工程、並びにポリウレタンおよび/またはポリイソシアヌレート含有フォーム層を下塗剤層に適用する工程を含む、フォーム複合材料要素の製造方法に関する。適用時、下塗剤層中の変性イソシアネートは、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する。本発明は更に、フォーム複合材料要素の製造における下塗剤としての、10%〜29%の遊離イソシアネート基含量を有する変性イソシアネートの使用、および本発明の方法によって得られたフォーム複合材料要素に関する。 (もっと読む)


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