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Fターム[4F100DD31]の内容

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【目的】ポリエチレン樹脂の被覆の厚さが5.0mm以上の厚膜被覆を有する金属管を流動浸漬槽を用いて安定して製造する。
【構成】槽内に収納したポリエチレン樹脂粉体の下方から送風してポリエチレン樹脂の流動層を形成し、予熱した金属管を流動層中に浸漬し、浸漬後送風を停止し更に槽内の空気を吸引して金属管の外面に融着した該ポリエチレン樹脂の被覆層を形成する。金属管を、金属管の軸に水平となる箇所が発生しない向きに金属管を傾けて流動層中に浸漬することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】着用者の脚周りにおけるフィット性が良好な吸収性物品の吸収体を提供すること。
【解決手段】吸収性物品1は、左右両側部及び/又は前後端部に、長手方向及び/又は幅方向に伸びる弾性領域を有している。該弾性領域に吸収体1が配されている。吸収体1は、高吸収性ポリマー3が埋没担持された親水性の捲縮長繊維を有するウエブ2を備え且つ伸縮性を有している。該長繊維を有するウエブ2は一方向に高度に配向している。ウエブの配向方向は、吸収性物品の長手方向に一致していることが好ましい。捲縮長繊維の捲縮率は10〜60%であることが好ましい。 (もっと読む)


塩化ビニル系樹脂と接触又は近接した状態で用いられる、(A)ポリオレフィン系樹脂100重量部に対して、(B)脂肪族エステル基を含有しないフェノール系酸化防止剤及び/又は脂肪族エステル基を含有しないイオウ系酸化防止剤0.01〜5重量部、必要に応じて(C)脂肪族エステル基を含油しない金属不活性化剤0.01〜3重量部、必要に応じて(D)金属水和物及び/又は金属水酸化物50〜250重量部を含有する樹脂組成物。及び、この樹脂組成物からなる成形体と塩化ビニル系樹脂成形体との組み合わせ。 (もっと読む)


サンドイッチ板部材構造が、外周バーを面板に溶接よりもむしろ接着することにより製造される。この方法は、歪みの抑えられた板部材の製造を可能とする。また、代わりに、封止帯片が、外周フレームと面板との間で用いられてもよい。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材を構体の曲面に沿う様に施工する場合、芯材へ局部的に大きな力が加わり、芯材の外包容器の破損を引き起こし断熱性能の低下が懸念される。これを防止するために可撓性を持たせた真空断熱パネルを提供し、曲面への施工性を向上させる。
【解決手段】 パネルの厚みが3〜10mmの任意の値の真空断熱材5で、断熱材長手方向に設けた複数個の凹部状の溝3を形成して可撓性を持たせるとともに、真空断熱パネルパネル5の外表面の全体を繊維状不織布の吸音材40で保持し、構体表面30に密着させて施工する。 (もっと読む)


【課題】 心材のスニップ先端部の樹脂溜まりや強化繊維布の皺などの発生を防ぐことができ、良好な端部形状を有するFRPサンドイッチ成形物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 2つの繊維強化表皮材1、2と、これらの繊維強化表皮材1、2の間に介在された心材3と、この心材3のスニップ先端部に配置された樹脂含浸性の充填材4とを有し、樹脂が含浸されて先端部は前記2つの繊維強化表皮材を重ね合わせた積層部5とする。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材に貫通孔を有し、貫通孔外周部に沿ってガスバリア性外被材同士をシールしたものでは、外被材をシールする際、外被材のフィルムの過剰な伸びのために外被材にピンホールやクラックが発生してしまい、外被材のガスバリア性の低下による真空断熱材の品質低下が問題点となっており、その課題を解決する。
【解決手段】芯材と、芯材を覆い内部を減圧した外被材とからなり、芯材貫通孔と、芯材貫通孔と相似形の芯材貫通孔最外径より小さい熱溶着部と、熱溶着部より小さい所定の孔を有し、芯材貫通孔の最外径9から芯材貫通孔と相似形の熱溶着部最外径10を差し引いた値が、減圧後の芯材厚みの3.5倍以上とすることにより、外被材の伸びによるピンホールやクラック発生を抑制し、優れた品質を確保することができる真空断熱材1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の芯材からなる真空断熱材の製造時において、芯材をフィルム上に固定することを可能とし、生産性に優れる量産に適した真空断熱材を提供する。
【解決手段】芯材6はフィルム7aと熱可塑性樹脂からなる複数の孔10が設けられたシート部材8とで挟み込まれている。真空断熱材5は、製造時に芯材6をフィルム7aとシート部材8で挟み込み、芯材6の周囲でフィルム7aとシート部材8を熱溶着した後、真空排気を行い所定の真空度に到達したとき、フィルム7aとフィルム7bのそれぞれの熱溶着層同士を熱溶着すること得られる。フィルム7aとシート部材8とを熱溶着して芯材6を物理的に押さえ込めるので、複数の芯材6を所定位置に固定しやすく真空断熱材5の製造が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 一般の塗装製造品において、機械的前処理及び化学的前処理を実施せずに、油脂分及び錆が残存する鋼材に対して長期間防錆塗膜性能を保証できる熱硬化型及び常温硬化型塗装を実施することを目的とする。
【解決手段】 塗装物の鋼材1に対し、まず錆1bが発生している個所に、錆層をマグネタイトに変換するフェノール変性アルキド樹脂塗料2又は錆層をマグネタイトに変換するエポキシ樹脂塗料を塗布する。乾燥後、塗装しようとする対象面全体に対して、油脂中を浸透するシランカップリング剤入り短油性アルキド樹脂塗料3を塗布する。乾燥後、客先指定塗装、例えば熱硬化型樹脂であるメラミン樹脂、アクリル樹脂や常温硬化型樹脂であるハイソリッドラッカーやポリウレタン樹脂で通常の塗装を実施する。 (もっと読む)


【課題】可視光線を殆ど遮光し、着色性、光沢性等の外観性に優れ、意匠性が高く、しかも、生産性に優れた遮光性複層射出成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】複層射出成形法で得られてなり、厚み方向に遮光性コア層と表皮層を具備するとともに、厚み方向の全光線透過率が1%以下であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 難燃性及び低温脆性に加えて、さらに耐傷つき性にも優れた被覆用樹脂組成物、及び該被覆用樹脂組成物が被覆されてなる絶縁電線を提供すること。
【解決手段】 酢酸ビニル由来の構造単位を70〜95重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を40〜60重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、酢酸ビニル由来の構造単位を5〜30重量%有するエチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリウレタン構造単位(I)と、芳香族ビニル化合物及び水添された共役ジエン化合物から誘導されるブロック共重合体構造単位(II)とを有するブロック共重合体、及び金属水和物を含有することを特徴とする被覆用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 円筒の両端にドーム部が連設されたライナに繊維束を巻き付けることにより、強化した耐圧容器を製造する耐圧容器製造方法において、繊維束の巻き付け時にライナに作用する荷重を大幅に低減することによりライナの破損を防止する。また、この耐圧容器製造方法の実施に使用される繊維束巻付装置を提供する。
【解決手段】 ライナ10に繊維束20を巻き付ける際に、ライナ10の周囲を回転する第1可動レール3に第1ボビン群を配置し、第1可動レール3に隣接してライナ10の周囲を回転する第2可動レール4に第2ボビン群を配置し、ライナ10を軸方向に往復移動させながら、第1ボビン群と第2ボビン群とをライナ10の周囲で相互に反対方向に周回させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟性があり、触感も柔らかく、身体と接する用途で快適に使用できる断熱素材を提供する。
【解決手段】断熱素材7は、真空断熱材1を軟状のカバー部材である布8bで包んだものであり、真空断熱材1はラミネートフィルム5で芯材6を覆い、真空密封したものである。真空断熱材1を布8bで包んでおり、真空断熱材1より柔軟性がよくなり、触感も良くなるので、身体と接する用途でより快適に使用することができる。また、真空断熱材1をカバー部材で包むことにより、衝撃や摩擦などによりラミネートフィルム5に傷が付き難くなるので、真空断熱材1の破袋を防止することができ、断熱性能の長期信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】被覆層表面欠陥に起因した現像不良が無く、周方向抵抗ムラが小さい導電性部材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】金属製の軸芯体と、該軸芯体の外周に配した少なくとも1層の弾性層と、該弾性層の外周面上に少なくとも1層の塗工液を塗布して乾燥または硬化して形成した被覆層を有する導電性部材において、該被覆層が、該塗工液を該弾性層の外周面上に塗布して塗工層を形成した後、0.1〜1m/sの範囲の風速と、該軸芯体の中心線と0〜25°の範囲内の角度をなす風向を有する風を送り加熱乾燥または加熱硬化して形成した被覆層であることを特徴とする導電性部材。 (もっと読む)


【課題】中間層の熱分解点が、該中間層を挟む2つの外層の焼成温度より低い3層以上の樹脂層からなる積層体を提供する。かかる積層体の製造方法、製造装置を提供する。
【解決手段】中間層の熱分解点が、前記中間層を挟む第1外層および第2外層の焼成温度より低い3層以上の樹脂層からなる積層体の製造方法であって、前記第1外層上に、焼成温度が前記第1外層の熱分解温度より低く、融点が前記中間層の熱分解点より低いバインダー層を設けて、第1複合体を形成する第1複合体形成工程と、前記第2外層上に、前記中間層を設けて、第2複合体を形成する第2複合体形成工程と、前記第1複合体のバインダー層と、前記第2複合体の中間層を熱融着させる複合体融着工程とを有する積層体の製造方法およびかかる積層体の製造方法に使用する製造装置と製造された積層体。 (もっと読む)


【課題】 生産性に優れたインフレーション法で形成することができ、かつ比較的低温で加工を行っても高い収縮率が得られる収縮シート状物を提供すること。
【解決手段】 収縮シート状物は、ポリオレフィン系樹脂を主成分とする層およびポリ乳酸を主成分とする層を有する。この収縮シート状物の全厚さ中に占めるポリ乳酸を主成分とする層の厚さが25%以上、60%以下である。あるいは、この収縮シート状物を120℃のオイルバスに10分間浸漬した際の縦方向(MD)の収縮率が30%以上、横方向(TD)の収縮率が40%以上である。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱材が固定されるべき固定面にある凹凸形状に対応した凹凸を有し、かつ優れた断熱性能を有する真空断熱材及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 少なくとも芯材と該芯材を収納し内部を減圧状態に維持できる外包材からなり、前記芯材が、連続気泡合成樹脂フォームからなる板状材料および無機繊維及び/又は有機繊維からなる繊維状材料の積層体である真空断熱材であって、該真空断熱材における板状材料側の外表面に、該真空断熱材が適用される部材表面の形状に対応した凹凸を有する真空断熱材。連続気泡合成樹脂フォームからなる板状材料および無機繊維及び/又は有機繊維からなる繊維状材料を積層して外包材に収納し、内部を減圧状態にして外包材開口部を封止し、真空断熱材を得た後、該真空断熱材に対し、板状材料側の外表面から凹凸加工を施す真空断熱材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 真空断熱パネルの製造過程における外方からの擦れや当たりによる衝撃でフィルム表面が傷つき、ガスバリア容器の耐久性能が悪化することを防止するとともに、ガスバリア容器を、アルミ箔をラミネートした樹脂フィルムタイプのみでなく、アルミ蒸着タイプのフィルムで形成しても、熱性能の耐久性を向上させて長期の使用に耐えることができ、湿度の高い条件下においても性能維持時間を延ばすことができる真空断熱パネル、およびこのパネルを用いた冷蔵庫を提供する。
【解決手段】 コア材2をガスバリア容器3内に収納し、内部を真空排気してパネル体とした真空断熱パネル1において、ガスバリア容器3をアルミ蒸着フィルム、あるいはアルミ箔などをラミネートした多層の樹脂フィルムで形成するとともに、この樹脂フィルム中に、エチレンビニルアルコール共重合体と無機系材料をハイブリッド混合した補強層を介在させた。 (もっと読む)


【課題】真空引きに要する時間を短縮することにより、生産に要する時間を短縮することができる真空断熱材を提供すること。
【解決手段】積層したプラスチックの不織布21をコア材2として、プラスチックフィルム31で密閉した後にプラスチックフィルム31の内部を真空状態にして、コア材2とプラスチックフィルム31とを一体化した真空断熱材1において、不織布21をなす繊維の配向方向が一枚ずつ交互に交差するように不織布21を積層するようにした。 (もっと読む)


【課題】真空包装体の内部にガラスショットのような異物が混入した場合にも内部を起因として生じるピンホールや包装体の裂けを抑制することで、高品質な真空断熱材を提供する。また、積層包装材の接着層であるウレタン樹脂が低弾性率であるため、低温での耐ピンホール性の低下が小さく、常温以下で使用する機器においても優れた品質の保冷機器を提供する。
【解決手段】芯材と、芯材を被覆するガスバリア性を有する外包材3とからなり、内部を減圧密閉した真空断熱材であって、外包材3が積層包装材であり、積層包装材の各層間を接着する接着層8がウレタン樹脂からなり、ウレタン樹脂の弾性率が接着している被着材(ナイロンフィルム5、アルミ箔6、シーラン層7)の弾性率より小さい。 (もっと読む)


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