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Fターム[4F100EJ52]の内容

積層体 (596,679) | 処理、手段 (27,097) | 物理的処理 (4,272) | 照射 (3,834)

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【課題】表面光沢度が高く、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、ハードコート層側の角度60°グロス値が175%以上であることを特徴とする成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】蛍光灯下での虹彩状色彩を抑制し、かつ、ハードコート層との密着性に優れる成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】成型用ポリエステルフィルムの接着性改質層面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】水を含む層と水を含まない層とを積層させることにより得られ、水による積層した層同士の接着阻害が生じない含水物質含有ポリマー部材の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の含水物質含有ポリマー部材の製造方法は、重合性モノマーを吸収可能なモノマー吸収性シートのモノマー吸収面上に、重合性モノマーを含むモノマー混合物又はその部分重合物、水、さらに水溶性物質及び水分散性物質からなる群より選ばれた少なくとも1つの物質を含有する水含有重合性組成物層を積層してから、重合に付して、水と、水溶性物質及び水分散性物質からなる群より選ばれた少なくとも1つの物質とからなる含水物質が、モノマー吸収面と水含有重合性組成物層との界面とは反対側の界面又は該界面近傍に分布している構造を有するポリマー部材を得ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面光沢度が低く、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下でああり、ハードコート層側の角度60°グロス値が165%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】帯電防止性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの片面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層と、他面に帯電防止層とを積層してなる成型用ハードコートフィルムであって、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、ハードコート層とハードコート層の基材側に接する層との間における干渉縞の発生を抑制し、視認性に優れた光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】光透過性基材を準備する工程、第一の樹脂及び第一の溶剤を含みかつ低屈折率成分を含まず又は低屈折率成分が第一の樹脂の質量に対して5.0質量%以下であり、粘度μ1が3mPa・s以上の第一の組成物並びに低屈折率成分、第二の樹脂及び第二の溶剤を含み、粘度μ2が5mPa・s以上、かつμ2とμ1の差が30mPa・s以下である第二の組成物を準備する工程、光透過性基材の一面側に、光透過性基材側から少なくとも第一の組成物及び第二の組成物を隣接させて同時塗布し、塗膜とする工程、前記塗膜を乾燥させ、次いで光照射や加熱を行い硬化させる工程、を含み、かつ、当該乾燥前に、プレキュアを行わないことを特徴とする、光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐光性に優れ、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化させてなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記基材フィルムは、紫外線吸収剤を含む中間層を有する、3層以上の積層構造からなり、前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下である成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】PETフィルム等の汎用高分子基板を用いた場合でも、基板上に優れた導電性と光透過性とを有する導電性膜を、簡易かつ安価に製造することができる、導電性膜の製造方法、及び、導電性膜を提供する。
【解決手段】導電性微粒子を含む有機溶媒分散体を基板に塗工して導電性膜を製造する方法であって、該製造方法は、有機溶媒分散体を基板に塗工した後、網目状のパターンを有する導電性膜を形成する工程、及び、光を照射する工程を含むことを特徴とする導電性膜の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を付与して耐久性を向上させることができ、また、フィルム基材の熱変形や正反射率の低下を防げ、フィルムの寸法安定性や表面平滑性を維持することのできるフィルムミラー、フィルムミラーの製造方法及び太陽光集光用ミラーを提供する。
【解決手段】フィルムミラー100は、a)フィルム基材4、b)金属からなる反射層3、c)金属からなる反射層3よりも光源側には酸化ケイ素層1、の少なくとも上記a)〜c)を構成中に含み、酸化ケイ素層1またはアルキル含有酸化ケイ素層2、酸化ケイ素を含むポリマー層は、光照射によって硬化させる。 (もっと読む)


【課題】ハードコート層との高温高湿下での密着性に優れる成型用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】共重合成分を有するポリエステルフィルムの少なくとも片面に、アクリル樹脂と架橋剤を含有する接着性改質層を有する成型用ポリエステルフィルムであって、前記架橋剤が、カルボジイミド化合物、および/または、オキサゾリン基を有する樹脂である、成型用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】レーザー光を用いて、部分的に伸縮性を有しない伸縮性シートを効率的に製造し得る伸縮性シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】レーザー光2の照射によりシート上または上下シート4,5間に配置された弾性体6を切断して、部分的に該弾性体6による伸縮性を無くした領域を有する伸縮性シート1を製造する伸縮性シート1の製造方法であり、レーザー光2を透過するシート上または上下シート4,5間に、該レーザー光を吸収する弾性体6を伸張した状態で配置して積層体3とし、次いで、該積層体3に該レーザー光2を照射し該弾性体6を切断する。 (もっと読む)


【課題】 各々の透明導電膜の回路パターンを外部回路と接続できれば、静電容量センサーに適用できる両面透明導電膜シートとその製造方法を提供する。
【解決手段】 本本発明の両面透明導電膜シートの製造方法は、基体シートの両面に、各々、透明導電膜、遮光性膜、レジスト層を順次形成した後、両面同時にレジスト層を露光し、現像してパターン化した後、露出した遮光性膜の一部および透明導電膜の一部を両面同時にエッチングし、次いでパターン化したレジスト層および遮光性膜を剥離することにより、基体シートの両面に、透明導電膜の異なるパターンを位置ずれなく形成する。 (もっと読む)


【課題】加工性が良好で、高い表面硬度と成型性を兼ね備えた成型用ハードコートフィルムを提供する。
【解決手段】基材フィルムの少なくとも一方の面に塗布液を塗布硬化してなるハードコート層を有する成型用ハードコートフィルムであって、前記基材フィルムが共重合ポリエステルを含む二軸配向ポリエステルフィルムであり前記塗布液が、3以上の官能基を有する電離放射線硬化型化合物と、1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物とを少なくとも含み、前記塗布液に含まれる電離放射線硬化型化合物中の1および/または2官能の電離放射線硬化型化合物の含有量が5質量%以上95質量%以下であり、フィルムの幅方向両端部近傍の少なくとも片面に平均高さ3〜30μmの突起列を有する成型用ハードコートフィルム。 (もっと読む)


【課題】柔軟性やソフト感に優れ、かつ、強度、耐熱性及び耐久性や他のシートとの加熱融着性に優れるとともに、レーザーマーキング性に優れる複合シートを提供する。
【解決手段】複数の開口部69を有する織物状シート3と、この織物状シート3の両面に形成され、無黄変タイプの熱可塑性ポリウレタン樹脂を含む樹脂成分、及び、上記熱可塑性ポリウレタン樹脂100質量部に対して、0.0005〜1質量部のレーザー光エネルギー吸収剤を含有する樹脂含有材料からなる熱可塑性樹脂層5と、を備え、織物状シート3は、ポリエステル、ナイロン、ポリプロピレンから選ばれる少なくとも1種からなるメッシュクロスまたは不織布であり、樹脂含有材料の一部が織物状シート3の開口部69に浸入して、開口部69の全てを閉塞し織物状シート3に熱可塑性樹脂層5が一体化されてなる複合シート1。 (もっと読む)


プラスチックの表面を金属化する方法を提供する。この方法は、1)前記プラスチックの表面を気化して、前記無電解めっき促進剤を露出させるステップと、2)前記プラスチックの表面に、銅またはニッケルの層を無電解めっきし、その後、電解めっきまたは第2の無電解めっきにより、前記プラスチックの表面に、金属化層を形成するステップと、を有する。また、プラスチック製品を調製する方法、およびその方法によって製造されたプラスチック製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】透明導電体層がパターン化されており、かつ、見栄えの良好な透明導電性フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】透明なフィルム基材の片面または両面に、少なくとも1層のアンダーコート層を形成する工程、前記アンダーコート層上に、スパッタリング法により透明導電体層を形成する工程、前記透明導電体層を、エッチングしてパターン化する工程、および前記パターン化された透明導電体層をアニール化処理して結晶化させる工程を有することを特徴とする透明導電性フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】任意の色相に着色することができカラーフィルターの機能を有し、低い電気抵抗値を有すると共に低コストで製造できる透明導電体、前記透明導電体を製造するために好適に用いることのできる転写用導電性フィルム、さらに、前記転写用導電性フィルムを用いて、前記透明導電体を製造する方法を提供する。
【解決手段】基材6と、基材6上の透明導電層3と、基材6と透明導電層3との間に介在する接着層5とを有する透明導電体20であって、前記導電層3は、導電性微粒子2の圧縮層であり、前記接着層5は、活性エネルギー線反応性基を有する硬化性化合物を少なくとも含む接着性成分と、着色材4とを含む接着剤組成物の硬化物層であり、前記導電層には、前記接着剤組成物のうちの前記接着性成分が含浸され硬化されている透明導電体。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材の表面に、クラックの発生が抑制されたシリカ層を高生産性で積層させることが可能で、且つシリカ層と樹脂基材とが良好な密着性を有した透明性及び耐擦傷性に優れる樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】透明フィルムの片面に、ポリシラザンを含有するコーティング材の乾燥塗膜を硬化させて得られるシリカ層及び特定の化合物が5質量%以上含まれるシランカップリング剤を含有するプライマー組成物の乾燥塗膜を硬化させて得られるプライマー層が順次積層された転写フィルムの表面に形成されたプライマー層と樹脂基材とを硬化膜形成用材料塗膜を介してラミネートして樹脂基材ラミネート物を形成するラミネート工程、樹脂基材ラミネート物に転写フィルムを介して活性エネルギー線を照射して硬化膜形成用材料塗膜を硬化させて硬化膜とする硬化膜形成工程並びに透明フィルムを剥離する透明フィルム剥離工程を含む樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一対の基板間に挟持され、密封された硬化性樹脂組成物を硬化させて積層体を製造する方法において、減圧雰囲気を解除した時点で密封空間内の硬化性樹脂組成物層中に残留している空隙の径を小さくすることができ、それにより、該硬化性樹脂組成物層で中に残留している空隙が消滅するまでに要する時間を短縮することができる新規の方法の提供。
【解決手段】一対の基板間に挟持され、密封された硬化性樹脂組成物を硬化させて積層体を製造する方法において、一対の基板間に硬化性樹脂組成物が挟持された積層前駆体の形成を、雰囲気圧力Pが0.1〜1000Paであって、かつ、該雰囲気圧力の圧力勾配(ΔP/ΔT(Pa/sec))が、−1(Pa/sec)≦ΔP/ΔT≦0(Pa/sec)を満たす減圧雰囲気で実施すること、前記積層前駆体の形成から、前記減圧雰囲気のよりも雰囲気圧力が高い第2の圧力雰囲気下に前記積層前駆体を置く直前までの該雰囲気圧力の圧力変化量(ΔP(Pa))を、−1(Pa)≦ΔP≦2(Pa)に保持すること、および、前記積層前駆体を第2の圧力雰囲気下に置く際、該積層前駆体を加圧すること、を特徴とする積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高いガラス溶着体を製造することができるガラス溶着方法を提供する。
【解決手段】 ガラス層3の一部にレーザ光を照射してガラス層3の一部を溶融させ、ガラス層3の他の部分よりもレーザ吸収率が高いレーザ光吸収部8a〜8dをガラス層3の4つの角部に形成する。そして、レーザ光吸収部8aを照射開始位置として溶着予定領域Rに沿ってレーザ光を照射してガラス層3を溶融させ、ガラス部材4とガラス部材5とを溶着する。これにより、溶着用のレーザ光の照射を開始する起点付近からすぐにガラス層3の溶融が安定した安定領域とすることができる。その結果、不安定領域を低減させるべくガラス層3を必要以上に加熱することが不要となるので、ガラス部材4,5にクラックが生じるのを防止して、溶着状態を均一化することができる。 (もっと読む)


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