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Fターム[4F100EK06]の内容

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Fターム[4F100EK06]に分類される特許

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【課題】耐久性向上と低コスト化
【解決手段】店頭発行環境において識別ドキュメントをアッセンブルするため、インクジェットプリンタをベースとするアッセンブルシステムが提供される。識別ドキュメント基板は、インクジェット印刷される情報を受け取る。印刷された基板は、積層化される。別の実施形態では、キャリアウェブがラミネート部片を支持する。穴又はノッチを使用して、基板をラミネート部片に整列させると共に、積層化されたドキュメント基板を最終的な切断のために整列させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂フィルムの厚みを薄くした場合であっても、製造工程におけるシワや破断などの不良品数の低減と精度の高い回路形成をすることが可能な回路用部材の製造方法を提供する。またそのような製造方法で得られる薄型の回路用部材を提供する。
【解決手段】本発明は、金属箔3と、樹脂フィルム7とが、貼り合されてなる回路用部材の製造方法であって、樹脂フィルム7の金属箔貼合面の反対面に微粘着性の補強用フィルム2を熱ラミネートにより貼り合せる工程(A)を行った後、樹脂フィルム7の金属箔貼合面に溶媒系の接着剤6を塗布し金属箔3をドライラミネートにより貼り合せる工程(B)を行う回路用部材の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】表面保護フィルムを貼着したまま合成樹脂板等を加熱成形しても、該表面保護フィルムに破れや皺が生じず、これを剥がし取っても粘着層が成形品側に残留しない表面保護フィルムを提供する。
【解決手段】表面層はポリブチレンテレフタレートからなり、粘着層は酢酸ビニル含有量が8〜12重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体からなり、中間層は酢酸ビニル含有量が30〜35重量%のエチレン−酢酸ビニル共重合体、又は接着性ポリオレフィン樹脂からなることを特徴とする表面保護フィルムである。 (もっと読む)


【課題】無色透明さを長期にわたって維持することができるガラス窓外張りフィルムを提供する。
【解決手段】ガラス窓外張りフィルム1の基材フィルム2の一方の面には、耐候層3及び光触媒層4が積層されている。耐候層3は、7μm以上の膜厚に形成されている。光触媒層4の屈折率と基材フィルム2の屈折率との差が、
0.0≦(基材フィルム2の屈折率)−(光触媒層4の屈折率)<0.2
の関係式を満たすように形成されている。また、光触媒層4を形成するチタンアルコキシドの加水分解縮合物中にアルミニウム化合物を含み、アルミニウム化合物中のAl原子と、チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子とが、
15≦{アルミニウム化合物中のAl原子/[アルミニウム化合物中のAl原子+チタンアルコキシドの加水分解縮合物中のTi原子]}×100≦35
の関係を満たすように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 加飾印刷を施したタッチパネル入力面上に、保護フィルムを貼り合わせても気泡を抱き込むことを抑制する。
【解決手段】 透明タッチパネル入力側透明樹脂基板の製造方法は、(a)周辺部に加飾印刷を施した入力面を有する、透明タッチパネルの入力側透明樹脂基材を準備する工程と、(b)前記入力側透明樹脂基材の入力面とボールタック7〜24の接着層を塗布した透明保護膜の前記接着層とを対向させ、ローラー間に通し、加熱、加圧下で貼り合わせると共に気泡を追い出す工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】被着体表面の凹凸形状を表面に再現することなく、鏡面性に優れる真空成形用化粧シートを提供することを目的とする。
【解決手段】非晶質ポリエステルフィルムからなる基材シート(A)と装飾層(B)から形成される印刷シート(E)と、非晶質ポリエステルフィルムからなる透明層(C)とが、接着層(F)を介して接着されてなる真空成形用の化粧シート(G)であって、化粧シート(G)の120℃における貯蔵弾性率(JIS K7244−1及び7244−4に準拠し、試験片の幅5mm、長さ20mのシートを開始温度25℃、終了温度150℃、昇温速度3℃/分、測定周波数10Hzの条件下にて測定した値)が700万以上であることを特徴とする、真空成形用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、合板、石膏ボード等からなる面材をスチレン系樹脂発泡体に積層してなる積層パネルにおいて、該面材に積層接着する際の、面材との接着性に優れたスチレン系樹脂発泡体を提供することを目的とする。
【解決手段】 厚み方向の引張強さが30N/cm以上である、さらに、厚み方向の圧縮強さは、20N/cm以上であるスチレン系樹脂発泡体に、合板、石膏ボード等からなる面材を積層してなる積層パネルは、両界面での接着性に優れる。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィンフィルム、アルミニウム箔およびポリアミドの層が順次積層された多層フィルムにおいて、アルミニウム箔とポリオレフィンフィルムとがアンカーコート剤や接着剤等を全く塗布することなく直接貼り合わされており、かつ接着強度も十分であり、耐低温性にも優れた多層フィルムを提供する。
【解決手段】
非クロム系化成皮膜処理されたアルミニウムの層(B)の一方の面にポリオレフィン系樹脂フィルム(A)を有し、他方の面にポリアミドの層(C)を有する多層フィルムであって、フィルム(A)が酸変性ポリエチレン系樹脂(α)の層(A−1)および結晶性ポリエチレン系樹脂(β)の層(A−2)を含み、上記酸変性ポリエチレン系樹脂(α)の結晶化度が60%となる温度をTmα60とし、上記結晶性ポリエチレン系樹脂(β)の結晶化度が60%となる温度をTmβ60としたとき、Tmα60 <Tmβ60 であり、層(B)が層(A−1)の上に直接積層されているところの多層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ラミネート工程における積層材の送り動作と切断工程等の後工程における前記積層材の送り動作が相違している場合であっても、送り動作の相違に影響されずに、積層材の搬送を行うことができる積層材の積層成形方法および積層成形システムを提供する。
【解決手段】 連続した帯状の積層材Fが停止された状態で加圧するラミネータ装置14にて加圧した後、後工程の装置19で処理する積層材の積層成形システム11において、ラミネータ装置14における前記積層材Fの送り動作Cと後工程における前記積層材Fの送り動作A,Bが相違している場合に、ラミネータ装置14の送り動作Cと後工程の装置19の送り動作A,Bを連動させずに前記積層材Fの搬送を行うことが可能な送り動作調整装置17が備えられている。 (もっと読む)


【課題】面材に対して桟材を精度よく且つ強固に接着することができる面材と桟材との接着方法及びその接着装置を提供する。
【解決手段】対向して配置された電極体4間に高周波電流を流して、面材1と桟材2との間の接着層3を加熱硬化し、前記面材に対して前記桟材を接着固定する面材と桟材との接着方法であって、前記電極体は、所定位置に固定配置される固定電極体40と、前記桟材を前記固定電極体との間に挟んで配置される可動電極体41とで構成され、前記接着層を上面2cに備えた前記桟材の一側面を前記固定電極体に当接するよう配置して位置決めをし、前記接着層を介して前記桟材の上に前記面材を載置し、前記可動電極体を上記桟材の他側面側に配置した後、この状態で前記電極体間に高周波電流を流し、前記接着層を加熱硬化して、前記面材に対し前記桟材を接着固定する。 (もっと読む)


【課題】初期コスト及び運転コストの点ならびに保守コストの点で改善する板状加工物積層技術を提案する。
【解決手段】少なくとも1つの熱溶着性接着層を有する板状加工物7を熱圧作用下で積層するための装置。真空チャンバ8の製品側ハーフチャンバ10と加圧側ハーフチャンバ9との間に生じる圧力差によってフレキシブル圧接体6は加工物を真空チャンバの下側面に圧接し、ラミネータにおいて加工物を接着層の溶着温度以上または熱硬化温度以上の加熱作用下にさらす。フレキシブル圧接体6が、加工物とは個別にまたは加工物と共に真空積層プレス内に搬送されるシート、または真空チャンバを通り抜けて案内される連続シートである。 (もっと読む)


【課題】 様々な内容物に対する耐性を有し、耐ボイル性に優れる包装材料を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂フィルム、接着層およびシーラント層がこの順に積層されてなる包装材料であって、前記接着層が酸変性ポリオレフィン樹脂(A)と架橋剤(B)とを含有し、(A)と(B)の質量比(A/B)が99.9/0.1〜50/50であり、(A)が不飽和カルボン酸成分を0.1〜10質量%含有し、(B)が多価オキサゾリン化合物(b1)および/または多価ヒドラジド化合物(b2)であることを特徴とする包装材料。 (もっと読む)


【課題】高屈曲性を安定して発揮できる二層フレキシブル銅貼積層板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】基体樹脂と銅箔とを積層してなる二層フレキシブル銅貼積層板の製造方法であって、前記銅箔を、200℃に達するまでに4秒以上かけて加熱し、さらに200℃で30分保持した後に室温まで冷却したとき、室温で測定した200面のX線回折強度比I/I0が40以上であり、前記銅箔と前記基体樹脂とを、300℃以上でかつ最高温度に達するまで5秒以上かけて昇温して積層加熱する。 (もっと読む)


【課題】バイメタル・ラミネート構造と、これを製造するための改良された方法を提供する。
【解決手段】接着剤層16を金属基板14に塗布する工程と、装飾金属板12の外側面13に沿った表面欠陥とコアうつり現象を実質的に完全に回避するように前記装飾金属板12を前記金属基板14にラミネートする工程とを有している。その結果作成されるバイメタル・ラミネート構造10は、第1の金属素材から形成されている装飾金属層12と、前記第1の金属素材とは異なる第2の金属素材から形成されている金属基板14とを備えている。前記金属基板14は、前記装飾金属層12の厚さよりも大きい厚さを有している。前記装飾金属層12と前記金属基板14とを強固に接着するために、接着剤層16が両者の間に配置されて、両者の実質的全体に渡って延在している。 (もっと読む)


【課題】 酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、輸送時の振動や衝撃等から商品の破袋防止や内容物を保護する効果があり、また、ラミネート加工した際の耐水剥離性、耐熱水剥離性に優れたポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなり、さらに、少なくとも片面の最表面に共重合ポリエステルからなる接着性改質樹脂が塗布されたポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を確保しながら表層材を通気性基材に強力に接着することができる化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法を提供する。
【解決手段】化粧パネル1における通気性基材2に対する表層材3の接着方法Sであって、上記通気性基材2の表面に揮発性の揮発性接着剤4と、この揮発性接着剤4に対して相溶性が低くかつ揮発性が低い低揮発性接着剤5とが均一に混在するようにして、揮発性接着剤4と低揮発性接着剤5とを塗布する塗布工程S1と、これら混在する揮発性接着剤4と低揮発性接着剤5との上から表層材3を添着する添着工程S2と、上記添着された表層材3と通気性基材2との間の揮発性接着剤4を揮発させる揮発工程S3とを含んでいることを特徴とする化粧パネル1における通気性基材2に対する表層材3の接着方法S。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスバリア性、耐衝撃性及び耐屈曲疲労性に優れ、各種の包装材料として使用したときに、内容物の変質や変色を防ぎ、輸送時の振動や衝撃等から内容物を保護する効果があり、また、ラミネート加工した際の耐水剥離性、耐熱水剥離性に優れたポリアミド系積層二軸延伸フィルムを提供すること。
【解決手段】メタキシリレンジアミン、若しくはメタキシリレンジアミン及びパラキシリレンジアミンからなる混合キシリレンジアミンを主たるジアミン成分とし、炭素数6〜12のα、ω−脂肪族ジカルボン酸成分を主たるジカルボン酸成分とするメタキシリレン基含有ポリアミド重合体を主体とする樹脂層(A層)の少なくとも片面に、脂肪族ポリアミド樹脂を主体とする樹脂層(B層)を積層してなり、さらに、少なくとも片面の最表面に共重合ポリエステルからなる接着性改質樹脂が塗布されたポリアミド系積層二軸延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法において、表層材を通気性基材に強力に接着しながら、表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を実現する。
【解決手段】通気性基材2と通気性を有した表層材3との間に、接着剤5と、熱により膨張可能な膨張性マイクロカプセル6とを含有する複合接着剤4を介在させて上記通気性基材2と上記表層材3とを添着する添着工程S1と、上記複合接着剤4の中の膨張性マイクロカプセル6を加熱し、膨張破裂させて、通気性基材2と表層材3との間に空隙7を形成する加熱工程S2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基板を所望の温度で圧着ローラに供給して感光材料層を貼り付け、高品質な感光性積層体を効率的に製造することのできる感光性積層体の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】温度調節部120は、タッチパネル116で設定したラミネート目標温度と、放射温度計98a〜98hで検出したガラス基板24の温度との差分を算出し、その差分に従って、Gって所定の温度パターンを温度パターン記憶部124から選択し、出力制御部126により各基板加熱部74a〜74eの石英ヒータ管90a〜90dを制御して、ガラス基板24を加熱する。 (もっと読む)


【課題】隣接するシート状ゴム部材41同士の粘着を効果的に防止する。
【解決手段】ゴムシート15の外表面に離型剤を塗布した後、被覆手段45により熱可塑性樹脂からなるフィルム層39、40を前記ゴムシート15の外表面に付着し、前記塗布された離型剤を該フィルム層39、40により被覆するようにしたので、シート状ゴム部材41を折り畳んだりロール状に巻き取ったときや、長期保管によって離型剤に亀裂、剥離が生じても、ゴムシート15(生ゴム)の露出面間にはフィルム層39、40が介在することになり、これにより、隣接する層、巻きのシート状ゴム部材41同士の粘着が効果的に防止される。 (もっと読む)


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