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Fターム[4F100JL00]の内容

積層体 (596,679) | その他の性質・機能 (24,532)

Fターム[4F100JL00]の下位に属するFターム

二次加工性 (1,839)
生産性 (1,367)
軽量化 (674)
寸法安定性(カール防止) (1,448)
取扱容易 (508)
汚れ防止 (1,512)
結露防止 (157)
触媒 (610)
耐候 (1,058)
有色 (1,586)
接着性 (11,461)
形状記憶 (26)
廃物利用 (331)

Fターム[4F100JL00]に分類される特許

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【課題】車外へ漏れたエンジン音や路面側が音源となるロードノイズ等に対して吸音特性を発揮するために路面側外表面に不織布を用いた場合でも飛び石等の異物の飛散に対する耐久性を有する自動車用ボディーアンダーカバーを提供する。
【解決手段】少なくとも、繊維補強材と第1の熱可塑性合成樹脂13が混合された基材層11と、基材層11の路面側となる面には、熱可塑性合成繊維よりなる不織布層15とが、積層された状態で両層の表面部が熱融着結合され圧縮成形により所定形状に成形されて繊維成形体として形成される構成とされており、基材層11の第1の熱可塑性合成樹脂13は、成形時の加熱工程で溶融する融点であり、不織布層15は、成形時の加熱工程で溶融する融点の第2の熱可塑性合成繊維16と、成形時の加熱工程で溶融しない融点の第3の熱可塑性合成繊維17が混合された不織布層15である。 (もっと読む)


【課題】人脂等による変形を長期間にわたって防止できる成形体、及び、耐久性に優れた磁気治療具を提供すること。
【解決手段】磁性粉及びゴムを含有する芯材11と、芯材11の外周面に配置され、トリフロロプロピル基を含有するシリコーンゴムを含有する中間層12と、中間層12の外周面に配置され、トリフロロプロピル基無含有のシリコーンゴムを含有する外層13とを備え、中間層12と外層13との合計厚さが外層13の外径に対して0.1〜0.2である成形体2、並びに、成形体2と、この成形体2の両端部2A及び2Bに装着された連結具3(15及び16)とを備えて成る磁気治療具1。 (もっと読む)


【課題】ペン入力耐久性および高温高湿信頼性に優れる透明導電体層を有する透明導電性フィルムを提供すること。
【解決手段】透明なフィルム基材の片面に少なくとも1層のアンダーコート層を介して、透明導電体層を有する透明導電性フィルムであって、前記透明導電体層は、厚さdが15〜35nmであり、平均表面粗さRaが0.37〜1nmであることを特徴とする透明導電性フィルム。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、マット面における表面へイズの高い積層体を提供することである。
【解決手段】本発明の積層体は、熱可塑性樹脂からなるマットフィルムのマット面に、プロピレン系ブロック共重合体からなる保護フィルムが直接積層されてなるものであり、前記マットフィルムと、前記保護フィルムとが、剥離可能でることが好ましい。また、前記マットフィルムと、前記保護フィルムとが、溶融共押出成形により積層されたものであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性及び耐傷性を有し、巻き取り時の加工適正が良好であり、用途に応じた滑り性を付与できる化粧シートの提供。
【解決手段】基材シート1の表面に単一層又は複数層からなる機能層10を備えた化粧シートであり、機能層の最外表面を構成する層8が、紫外線硬化型樹脂と、抗アレルゲン剤(A)と、ガラスビーズ(B)と、アルミノケイ酸塩及び非晶質シリカ−アルミナのうち少なくともいずれかの化合物(C)と、を必須成分として含有する紫外線硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜であり、前記A成分が、前記紫外線硬化性樹脂組成物において前記紫外線硬化型樹脂100質量部に対して2質量部以上12質量部以下の範囲で含有されており、前記B成分の平均粒径が前記硬化物塗膜の膜厚の1/3以上2/3以下であり、前記C成分の平均粒径が前記硬化物塗膜の膜厚以下である。 (もっと読む)


【課題】タッチパネルに適用される透明導電構造及びその製造方法を提供する。
【解決手段】透明基板10を有する基板ユニット1と、透明基板10の上表面に形成された第1の被覆層20を有する第1の被覆ユニット2と、第1の被覆層20の上表面に形成された透明導電層30を有し、透明導電層30に、所定の回路パターンPに配列形成された複数の導電回路300が設けられた透明導電ユニット3と、透明導電層30の上表面に形成されるとともに複数の導電回路300を被覆するための第2の被覆層40を有し、第2の被覆層40の頂端に操作子(例えばユーザの指F等)がタッチ可能なタッチ表面400が設けられた第2の被覆ユニット4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】耐エロージョン性及び耐酸化劣化性などの耐久性を向上させたポリエチレンを主とするライニングおよびそのライニング施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ライニング用組成物は、直鎖低密度ポリエチレンと、前記直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤とを含む。また、ライニング施工方法は、第1温度に加熱した施工対象部材を、直鎖低密度ポリエチレン及び直鎖低密度ポリエチレンを架橋可能な架橋剤を含むライニング用組成物と接触させて、施工対象部材の表面にライニング層を形成するライニング層形成工程と、ライニング層形成工程の後、施工対象部材の温度を、所定時間第2温度に維持し、直鎖低密度ポリエチレンを架橋させる架橋工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、太陽電池モジュールとして実際に利用される環境や太陽電池モジュールの促進評価における高温多湿下において、加水分解に伴う材料の劣化を防止し、太陽電池としての電気出力特性を維持可能な耐候性に優れる太陽電池裏面封止用シートを提供する。
【解決手段】少なくとも2層以上の基材をポリウレタン系接着剤にて貼りあわせた積層体からなる太陽電池裏面封止用シートにおいて、前記ポリウレタン系接着剤が下記条件を満たす耐加水分解性を有する接着剤あるいは接着剤組成物であることを特徴とする。
・ハイプレッシャークッカー(加圧蒸気による促進評価装置)で少なくとも105℃−168h保存状態で1N/15mm以上のラミネート強度を有する。
・ハイプレッシャークッカー(加圧蒸気による促進評価装置)での保存評価で、ディラミネーションに伴う基材間の浮きを伴わない。 (もっと読む)


【課題】プラスチック基材に対し、耐摩耗性、接着性及び/又は微小亀裂耐性の向上した被覆を提供する。
【解決手段】基材と第一の層とその上に堆積した第二の層とを含む多層品であって、第一の層は、式R2Si(OR’)2のジオルガノジオルガノオキシシラン、式RSi(OR’)3のオルガノトリオルガノオキシシラン又は両者の部分縮合物を含み、式中Rは独立に炭素原子数約1〜3のアルキル基、炭素原子数約6〜13の芳香族基、ビニル基、3,3,3-トリフルオロプロピル基、γ-グリシドキシプロピル基及びγ-メタクリロキシプロピル基からなる群から選択され、R’は独立に炭素原子数約1〜8のアルキル基、炭素原子数6〜20の芳香族基及び水素からなる群から選択される。第二の層はプラズマ中で重合して酸化した有機ケイ素材料を含み、ケイ素、酸素、炭素及び水素を含有している。 (もっと読む)


【課題】 立体加工時の成形性に優れ電気絶縁性の低下が抑制された電気絶縁用立体形状物を提供することを課題とする。
【解決手段】 電気絶縁性を有するシート材が少なくとも曲げ加工された電気絶縁用立体形状物であって、前記シート材が、分子中に窒素又は硫黄を有する熱可塑性樹脂を含むシート状の樹脂層と、該樹脂層の両面側にそれぞれ配されたシート状の保護層とを備えていることを特徴とする電気絶縁用立体形状物を提供する。 (もっと読む)


【課題】波長分散が逆分散性であり、膜厚当たりのRthが大きく、偏光板加工後にパネルに貼り付けた際の表示が面内において均一となるセルロースアシレートフィルムおよびその製造方法の提供。
【解決手段】総アシル置換度2.1〜2.8のセルロースアシレートを含み、フィルム搬送方向の弾性率が3200MPa以上であり、フィルム幅方向の弾性率のバラツキが0.5GPa以下であり、下記式(1)〜(3)を満たすことを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
式(1) 0≦ΔRe≦15.0
(式中、ΔReは、波長630nmにおける面内方向のレターデーションの値から、波長450nmにおける面内レターデーションの値を減じた値(単位:nm)を表す。)
式(2) 2×10-3≦Rth/d≦6×10-3
(式中、Rthは波長550nmにおける膜厚方向のレターデーションの値(単位:nm)を表し、dはフィルム厚み(単位:μm)を表す。)
式(3) 1.0≦E’(TD)/E’(MD)≦1.43
(式中、E’(MD)はフィルム搬送方向の弾性率(単位:MPa)を表し、E’(TD)はフィルム幅方向の弾性率(単位:MPa)を表す。) (もっと読む)


【課題】長期間光が照射されても、活性エネルギー線硬化層とセルロースアシレートフィルムとの間の密着が十分維持され、偏光板に組み込んで高温高湿下で長期間使用されても良好な偏光性能を維持できる偏光板保護フィルムを提供すること。
【解決手段】セルロースアシレートに対してヒンダードアミン系化合物を0.01質量%以上含有するセルロースアシレートフィルムと、活性エネルギー線硬化層とを有する偏光板保護フィルム。セルロースアシレートフィルムにおいて、セルロースアシレートフィルムと活性エネルギー線硬化層との界面から深さ3μmの位置におけるヒンダードアミン系化合物の濃度Caが、活性エネルギー線硬化層との界面とは反対側の前記セルロースアシレートフィルムのフィルム表面から深さ3μmの位置におけるヒンダードアミン系化合物の濃度Cbより高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生産が容易で安価な製造方法により、印刷面の剥離、擦れを防止でき、耐久性の高い光制御積層体およびその製造方法、照明装置を提供する。
【解決手段】光源から出射した光を制御する光制御積層体1であって、光源に対向配置される基体2と前記基体2と同系の樹脂からなり、前記基体2に積層されるフィルム4とを備え、前記基体2と前記フィルム4の間には選択遮光部3を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、良好な熱接着性を維持しつつ、撥水性が高く優れた非付着性を持続的に発揮できる包装材料を提供することにある。
【解決手段】少なくとも基材の片面に熱シール層を有する積層体の熱シール層上に、粒径5nmから1μmの疎水性微粒子と、ワックスと、分散溶媒を混合した撥水性コート剤の塗布乾燥により形成される表面撥水コート層を設け、前記表面撥水コート層は、ワックス固形分表面に疎水性微粒子が島状あるいは前記ワックス固形分表面全体を覆うように付着していることを特徴とする熱シール性フィルム。 (もっと読む)


【課題】透明性、フレキシブル性に優れるとともに、各種の被着体に貼り合わされることにより、各種被着体に耐シガレット性を付与することができ、さらに、水中への浸漬後における剥離性を有する、新規な部材を提供する。
【解決手段】本発明のポリマー部材は、耐シガレット性を有し、ポリマー層と粘着層を有するポリマー部材であって、該ポリマー層は、ポリマー(X)中に層状無機系化合物(f)を含有し、該ポリマー(X)が架橋ポリマーと親水性ポリマーを含み、水を利用した再剥離性を有する。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用でも劣化し難いEVAを主成分として含む粘着剤層を有する熱圧着用のウィンドウフィルムで、ガラス板に貼り付ける際にニップロールによる加圧を含む工程であっても、外観不良が生じ難いウィンドウフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの一方の表面に、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなる粘着剤シートを透明プラスチックフィルムの表面に熱圧着することにより形成されており、且つ前記粘着剤層の両側の表面の粗さ曲線の最大谷深さRv(JIS−B0601(2001))が1μm以上40μm以下であり、且つ谷深さが5μm以上40μm以下の谷部分を占める長さの合計が、評価長さの30%以下であることを特徴とするウィンドウフィルム。 (もっと読む)


【課題】長期間の使用においても劣化し難いEVAを主成分として含む粘着剤層を有する熱圧着用のウィンドウフィルムであって、透明基板に貼り付ける際にニップロールによる加圧を含む工程であっても、外観不良が生じ難いウィンドウフィルムを提供する。
【解決手段】透明プラスチックフィルムの一方の表面に、粘着剤層が形成された熱圧着用のウィンドウフィルムであって、前記粘着剤層が、エチレン−酢酸ビニル共重合体を含む粘着剤組成物からなる粘着剤シートを透明プラスチックフィルムの表面に熱圧着することにより形成されており、且つ前記粘着剤層の厚さが、前記透明プラスチックフィルムの厚さの3倍以下であることを特徴とするウィンドウフィルム。 (もっと読む)


【課題】CFRPとアルミ合金からなる接着一体化物において、浸水した場合に起こり易い電池反応を防止する。
【解決手段】アルミ合金部材と炭素繊維強化プラスチック製の部材とが、互いにエポキシ接着剤の硬化物を挟んだ形で一体化しているCFRPの接着一体化物において、この一体化物の少なくとも炭素繊維強化プラスチック製部材の全表面がアルミニウム粉体を含む塗料で塗装されている。粉体アルミニウム粉体は、塗料中に含まれる固形物量全体に対し5〜50質量%のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】塗装金属板などにおける一般部の耐食性のみならず、加工部や端面部の耐食性及び耐スクラッチ性に優れた塗膜を形成できる非クロム系塗料組成物及びそれを用いた塗装金属板を提供すること。
【解決手段】水酸基含有塗膜形成性樹脂系に、防錆顔料として、特定のバナジウム化合物、ケイ酸カルシウム、金属がカルシウム及マグネシウムのうちの少なくとも1種である金属イオン交換シリカ及びマグネシウムを含有するリン酸系化合物を所定量配合した塗料組成物。 (もっと読む)


【課題】接着強度が高く、且つ、耐久性に優れたゴム基材とポリエステルフィルム基材の積層体、および、これに用いることができる接着剤組成物を提供する。
【解決手段】ポリエステルまたは/およびポリエステルウレタン、アクリル基含有化合物、ポリイソシアネート化合物、及び光重合開始剤を含有する接着剤組成物を用いて、ゴム基材とポリエステル基材との積層体を形成する。前記ゴム基材がゴム100質量部に対しアクリル基含有化合物1〜40質量部と光重合開始剤0.2〜4質量部を配合してなる。ポリエステル基材に接着剤組成物を塗布して熱硬化させることでポリエステル基材表面に接着剤層を設けた後、接着剤層表面にゴム基材を載置して光照射することでゴム基材とポリエステル基材の接着を行なう。 (もっと読む)


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