説明

Fターム[4F201BC26]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 一般事項 (5,704) | 被処理、被取扱対象物(処理後の物品を除く) (2,725) | 固体材料のみの (1,120) | プラスチック廃棄物 (143) | 生産過程で生じたもの(例;切断屑) (16)

Fターム[4F201BC26]に分類される特許

1 - 16 / 16


【課題】短冊状にカットされたカットポリマーを、作業者の手作業によらず、粉砕機に自動で安定的に定量供給できるカットポリマー自動供給装置を提供する。
【解決手段】短冊状カットポリマーを粉砕機に供給するカットポリマー自動供給装置であって、カットポリマーが投入されるホッパー11と、ホッパー内に投入されているカットポリマーを攪拌する攪拌手段3と、噛み込み刃を有する複数の駆動ロール14を水平に併設し噛み込み刃が噛み合ってカットポリマーをホッパーから粉砕機に送り出す噛み込み送り出し手段4とを備えており、攪拌手段3はホッパー11の排出口の上方に配置されたアームをホッパー内において駆動手段16により上下に揺動させるように構成され、噛み込み刃は駆動ロール14のロール軸を中心として放射状に突出した長刃および短刃から構成され、長刃および短刃がロール軸の周方向に交互に配置されているカットポリマー自動供給装置。 (もっと読む)


【課題】耳部が破断して搬送用のローラに巻きつく現象を低減し、耳部をより確実に風送し回収可能にした耳部処理装置及び溶液成膜方法を提供する。
【解決手段】耳部処理装置において、耳部を挟持するフィードローラ対をウェブから切り離された耳部が垂れ下がる出口の真下に、耳部を短冊状に切断するロータリカッタをフィードローラ対の下側に、配置させた。また、さらに耳部を周面で支持しながら耳部の導入経路を屈曲させる可動ローラ及び固定ローラを配置させた。 (もっと読む)


【課題】連続樹脂材料と再生ペレット製造装置の導入紐との自動的な接続方法を提供する。
【解決手段】連続樹脂材料Rを圧縮紐材とし、この圧縮紐材を所定の長さに切断して再生ペレットを製造する再生ペレット製造装置における連続樹脂材料Rと、その導入用の紐22との接続方法で、導入用の紐22の一端をリング状に丸め、導入用の紐の他端を引くとリングがすぼまるループ22aを作り、このループの中に供給されて来た連続樹脂材料Rを通過させ、この状態を維持しつつ導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置を作動させて導入用の紐22の他端を再生ペレット製造装置内に引き込み、該引き込みによって該ループ22aをすぼめて連続樹脂材料Rをループ22aに縛り付け、導入用の紐22に連続樹脂材料Rを繋げた状態で再生ペレット製造装置に引き込んで行くことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捩り癖がなくバージン材料に劣らない均一な再生ペレットの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】供給された連続樹脂材料Rを捩ってコヨリ状紐材R1を形成し、次いでコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させ、次いで外周面に凹凸が形成された一対の圧縮用ローラ70にて延伸されたコヨリ状の延伸紐材R2を点状に圧縮し、然る後、点状に圧縮されて形成された前記圧縮紐材R3を凹状圧痕の間隔よりも広い間隔で切断して再生ペレットPを形成することを特徴とするもので、連続樹脂材料Rを捩ってこれをコヨリ状紐材R1とした後、このコヨリ状紐材R1に張力を掛けて延伸させることで捻り癖を解消し、圧縮後、切断して捻り癖のない再生ペレットPを製造する。 (もっと読む)


【課題】装置の形状を自由に設計でき、しかも混合気のフィルタ面での滞留時間を長くできる微粉除去装置を提供する。
【解決手段】内筒10および外筒20を備え、内筒10の側壁のうち、内筒10の中心軸11の軸方向において外筒20の側壁と重なる部分の少なくとも一部分を多孔のフィルタ30とし、内筒10内に空気1とペレット2との混合気3を流入させる流入管60を設けるとともに、内筒10内に流入した混合気3に含まれる微粉4とともにフィルタ孔31を通過する空気1を外筒20外に流出させる流出管70を設ける。フィルタ孔31は、長さ方向が内筒10の中心軸11と直角の方向である長孔に形成する。 (もっと読む)


【課題】装置の形状を自由に設計でき、しかも混合気のフィルタ面での滞留時間を長くできる微粉除去装置を提供する。
【解決手段】内筒10および外筒20を備え、内筒10の側壁のうち、内筒10の中心軸11の軸方向において外筒20の側壁と重なる部分の少なくとも一部分を多孔のフィルタ30とし、内筒10内に空気1とペレット2との混合気3を流入させる第1の流入管60を設けるとともに、内筒10内に流入した混合気3に含まれる微粉4とともにフィルタ孔31を通過する空気1を外筒20外に流出させる流出管70を設ける。内筒10内に旋回気流発生用の空気1aを流入させる第2の流入口120を設け、そこから内筒10内に流入させた空気1aによって、フィルタ30の内壁に沿って螺旋状に流れる混合気3の流れ6と旋回方向が同じ旋回気流9を形成する。 (もっと読む)


【課題】固相重合して重合度を上げたペレットを用いて溶融紡糸した際に、繊維に発生する繊径斑や単糸切れ等の不良を改善することができるペレットの微粉除去装置を提供する。
【解決手段】微粉が付着したペレットを受け入れるケーシング1と、前記ペレットを輸送するためにケーシング内に気体による旋回流を発生させるペレット供給管2と、ペレットから分離した微粉を吸引除去する上部微紛吸引部3と、ペレットと微粉を分離して微粉のみを通過させるメッシュフィルター4と、該メッシュフィルター4を通過した微粉を吸引するための下部微粉吸引部5と、前記部粉が付着したペレットを衝突させると共に、その軸心が前記ケーシングの軸心と同軸上にあって、且つ前記ケーシングの内部に設けられた頭頂部が円錐状の内部仕切筒6と、前記ケーシングと前記内部仕切筒6の間に上昇流を発生させるための空気供給部7とを備えたペレットの微粉処理装置。 (もっと読む)


【課題】ロスフィルムの材質や形状にかかわらず、嵩密度や形状が均一な再生樹脂ペレットを形成できるペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】連続的に供給された1または複数の長尺のロスフィルムfにスリット加工又は孔加工を施し、スリット加工又は孔加工後のロスフィルムFを細く絞り込んだ状態で一対の絞りローラ26a,26b間に供給し、絞りローラ26a,26bの下流側にて絞りローラ26a,26bに対して相対的に回転し、且つ、その外周面に凹凸が形成された一対の圧縮ローラ28a,28b間に細く絞り込まれたロスフィルムFを送り出し、絞りローラ26a,26bと圧縮ローラ28a,28bとの間でロスフィルムFを捩ってコヨリ状の紐Kとし、一対の圧縮ローラ28a,28bにてコヨリ状の紐Kを所定間隔で点圧縮して紐Rを形成し、該紐Rを凹状圧痕Xの間隔よりも広い間隔で、且つ、スリットS又は孔Hを含んだ状態で切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の樹脂排出孔を有する樹脂切断板をカバーに対して摺動回転させ、互着を防止して所定の樹脂塊を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による樹脂押出機用排出樹脂切断装置は、ダイバータバルブ本体(3)の下部の樹脂排出孔(15)を有するカバー(14)の下面に、複数のガイド孔(16)を有する樹脂切断板(17)を設け、前記樹脂切断板(17)をウォームギア(20a)で回転駆動することにより、前記ダイバータバルブ本体(3)の樹脂排出孔(15)から垂下する溶融樹脂材料(21)を所定長さで切断する構成である。 (もっと読む)


【課題】粒体に混入した異物を効率的に除去できる粒体撹拌用貯留タンク及び粒体分離システムを提供する。
【解決手段】粒体が収容される粒体撹拌用貯留タンク(ミキシングタンク)3であって、粒体を収容するタンク本体31と、タンク本体31とはフィルタ33を介して隔てられ、粒体は進入不能な吸引箱35とを有し、タンク本体31には、空気の取り入れ口312と収容された粒体を内部で撹拌する撹拌羽根32とが設けられており、吸引箱35には、吸引口351が設けられている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂ペレットに付着した切り粉や破砕片等の微粉を除去し、微粉の少ない高品質のペレット及び微粉除去装置を提供することにある。
【解決手段】タンク内に収容された合成樹脂ペレットを、ペレット循環配管を経て気流搬送によりタンクの下部近傍から抜き出してタンク上部近傍から戻すように移動させ、移動中の合成樹脂ペレットにイオン発生器からのイオンを接触させることにより静電気を除去し、合成樹脂ペレットに帯電付着している微粉を離脱させてタンク内で浮遊状態とし、浮遊状態の微粉をタンク上方近傍に設けた開口から空気に同伴させてタンク外に導くことを特徴とする、合成樹脂ペレットの微粉除去方法。 (もっと読む)


【課題】形状不良等の規格外のペレットが発生した場合に、該規格外のペレットをいったんシステム外に排除するという工数を用いる必要がなく、直接再度造粒機に供給して造粒することができ、よって極めて効率的に造粒を行うことができるという、特に工業的実施の観点に優れた合成樹脂の造粒システムを提供する。
【解決手段】合成樹脂の造粒システムであって、造粒機から排出されたペレットを造粒機にリサイクルして供給するラインを有する合成樹脂の造粒システム。合成樹脂としては、特に制限はなく、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン等をあげることができる。ペレットをリサイクルするためには、たとえば通常の空送装置を用いればよい。なお、リサイクルラインの途中に回収ストックサイロを設け、リサイクルするペレットを一時保管できるようにしておくことが、運転の便宜上好都合である。 (もっと読む)


【課題】返材ペレットとペレット状新樹脂原料との混合を良好にすることによって、原料切れ、押出変動、フィルム切れ等のトラブルの発生を防止し、溶融再ペレットとする場合のように熱履歴によるフィルムの劣化を伴うことのない返材ペレットの製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム製造時に発生する耳部返材24を積層処理し、ついで該積層処理した返材を断裁することを特徴とする返材ペレット27の製造方法。積層処理は、耳部返材を巻き取り回収する際に同時に行われる。 (もっと読む)


【課題】押出し工程で形状不適格となった加硫系配合剤が配合されたゴム材料を、ロール混練機で混練されている混練ゴムに投入し、分散させて有効に利用することができるゴム材料の混練方法を提供する。
【解決手段】押出し成形機24で押出されて、所定の形状とならずに形状不適格となったゴム材料R3を追加ゴムR3とし、この追加ゴムR3を計量して所定のゴム量を確保するとともに、追加ゴムR3を加熱して40℃以上100℃以下の状態で、ロール混練機4で混練されている混練ゴムR1に投入し、この混練ゴムR1とともに40℃以上100℃以下で混練して、追加ゴムR3に含まれている加硫系配合剤Qによる反応を抑制しつつ、混練ゴムR1に分散させて、目標粘度になるまで混練する。 (もっと読む)


【課題】 ロッドや板状体より任意の形状に切削加工する場合の切削加工性に優れ、寸法精度や寸法安定性に優れ、また、簡易な方法でPBI系樹脂切削粉の再利用をPBI系樹脂のもつ高強度、耐熱性などの本来の優れた性質を低下させることなく再利用できる。
【解決手段】 PBI系樹脂材料を加熱圧縮成形して得られるPBI系樹脂成形用素材であって、PBI系樹脂材料の加熱圧縮成形後に、表面層が除去され、また、PBI系樹脂材料を加熱圧縮成形する成形工程と、加熱圧縮された成形体を切削加工する切削工程とを備え、上記成形工程後に表面層を除去する表面層除去工程を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単で、しかも低コストな手段により塗料カスから臭気成分を除去できるようにする。
【解決手段】粉砕・乾燥工程21で、塗料カス7を粉砕及び乾燥させて塗料カス7の臭気を低減させた後、混練・造粒工程22で、塗料カス7とマトリクス樹脂10と着色顔料11とを混練造粒して混合ペレット12を生成する。そして混合ペレット12を加熱溶融成形工程26で射出成形などにより樹脂成形品13を形成する。混練・造粒工程22では塗料カス7が熱履歴を受けると共に臭気が拡散されて脱臭される。 (もっと読む)


1 - 16 / 16