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Fターム[4F201BQ54]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 計量、定量供給、内容量の表示 (111)

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熱可塑性材料を溶融及び吐出する装置(10、150、200)であって、熱可塑性材料の粒子(56、56、56)を受け取る入口(14、166、166)、及び粒子(56、56、56)を排出する出口(68、163、163)を有する非加熱ホッパー(12、151、151)と、内部に形成される少なくとも1つの空洞部(64、64、64)を含むと共に入口(66、66、66)及び出口(76、76、76)を有する加熱マニホールド(40、40、40)であって、当該入口(66、66、66)は、ホッパー(12、151、151)から粒子(56、56、56)を受け取るためにホッパー(12、151、151)の出口(68、163、163)と連通している、加熱マニホールド(40、40、40)とを備える装置が提供される。ホッパー(12、151、151)は、加熱マニホールド(40、40、40)の外側に配置される。加熱マニホールド(40、40、40)は、内部において粒子(56、56、56)を溶融して溶融熱可塑性材料にするのに効果的である。装置は、空洞部(64、64、64)と流体連通している入口(84、84、84)を有するポンプ(86、86、86)をさらに備える。ポンプ(86、86、86)の出口(98、98、98)が、ディスペンサー(104、104、104)の入口(102、102、102)と流体連通しており、ディスペンサー(104、104、104)の出口(122、122、122)が、溶融熱可塑性材料を内部を通して吐出するのに効果的である。
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【課題】 一時的に貯蔵され、吐出される物質量が吐出室の容量に依存しない物質を生成する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 第1及び第2試薬の間の化学反応により物質を生成する装置(101)が、化学混合アレンジメントと、混合室から反応混合物を受容する入り口と反応混合物を吐出する出口とを有する吐出室(317)と、吐出室から反応混合物を吐出するべく設けられた吐出ピストン(312)と、吐出ピストンの移動と化学混合アレンジメントの動作を制御する手段(501)とを具備する。化学混合アレンジメントは、混合室(305)と各試薬のジェットを生成するべく設けられた射出手段を有する。吐出ピストンの移動が化学混合アレンジメントの作動と連携するべく制御手段が設けられているので、化学混合アレンジメントが2つの試薬を混合する一方吐出ピストンが制御された速度で移動する。 (もっと読む)


【課題】真空ホッパー内と同一の環境下を維持しながら粉粒体を計量・排出可能であって、しかも、粉粒体の噛み込みを防止してスムーズなスライド動作が可能な粉粒体の排出装置を提供する。
【解決手段】粉粒体Pを貯留して密閉可能な真空ホッパーHと、前記真空ホッパーH下端の排出口H1に連通される材料入口と、当該材料入口から水平方向に所定間隔Lをあけて開設された材料出口とを有する基板と、前記基板の下面を水平方向に摺動自在とし、上下方向に貫通する貫通孔が開設されたスライド板2と、前記スライド板の貫通孔に上端開口が固定され、前記スライド板に連動して水平移動されるスライド容器3と、前記スライド容器3の下端には、前記粉粒体は通さずに気体のみを流通可能な多孔体を備えると共に前記スライド容器3を密閉可能な蓋部と、前記蓋部に連通されて前記スライド容器3内の気体を吸気又は排気若しくはパージ可能な空気調節手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】 混合するペレットを変更する作業を容易に行うことができ、しかも装置の小型化を図った混合装置を提供する。
【解決手段】 各粉粒体を個別に貯留する複数のホッパ1と、ホッパ1に貯留された各粉粒体を取り出すために各ホッパごとに設けられた原料供給フィーダ2と、天面が開口した略直方体状であり、原料供給フィーダ2によってホッパ1から取り出された粉粒体が投入される計量容器3と、計量容器3に投入された粉粒体の質量を計量する計量手段と、計量手段による計量が完了した粉粒体を計量容器3から排出する計量済み粉粒体移動手段と、計量済み粉粒体移動手段によって計量容器3から排出された粉粒体が投入される混合容器4とを有し、該原料供給フィーダ2内に残存する粉粒体を除去するための排出口21が、各原料供給フィーダ2とも装置の同方向に設けられている。 (もっと読む)


【課題】スクリューの交換の必要がなく迅速に粘度を制御でき、かつ特殊な押出機を用いることなく低コスト化を可能にするゴム粘度の制御方法を提供する。
【解決手段】二軸押出機11から排出された練りゴムの粘度を、粘度測定装置によりオンラインで測定して定量供給装置12にフィードバックさせ、定量供給装置12において、定量供給装置12から二軸押出機11に供給するノンプロ練りのペレットゴムとプロ練り薬品との供給量を、ゴム投入量と練りゴムの粘度との相関関係に基づいて調整する。供給量を調整することによって、二軸押出機11内の充填率(ゴム密度)を変化させ、せん断エネルギーを制御して連続的に混練を行う。そして、シリンダ15の先端部17から常に安定した一定粘度の練りゴム18を排出する。 (もっと読む)


【課題】スライドシャッターが原点位置に到達したときに、粉粒体材料を完全に排出して、噛み込みを確実に防止する。
【解決手段】ホッパーH内に貯留された粉粒体材料Pを材料供給装置で制御しながら計量器に排出し、所定量の粉粒体材料Pだけを射出成形機等に供給してなる粉粒体材料の供給システムにおいて、材料供給装置は、ホッパーH下端の材料排出口H1に連結された上開口部11が形成された上面プレート1と、上面プレート1の底面を摺動しながら水平方向に移動して、上開口部11の開口面積を全開放乃至全閉止に制御可能なスライドシャッター3とを備え、スライドシャッター3は、上開口部11の開口面積を全閉止して前記粉粒体材料Pの排出が停止される原点位置に到達したとき、その先端上面縁31から先端面32にかけて排出空間6が形成され、この排出空間6を通じてスライドシャッター3の先端近傍に残留された粉粒体材料Pを排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】ゴム連続混練を行うにあたり、粉末状の原料ゴムのブロッキングを防止しつつ、防着剤によるゴム物性の低下を抑制する。
【解決手段】供給口4に供給された原料ゴムを混練する連続混練機1と、供給口4に接続された筒状のシュータ5と、防着剤が塗布された粉末状の原料ゴムをシュータ5に投入して連続混練機1に供給するゴム供給装置20と、シュータ5の側方で開口する集塵口18に接続された集塵機8と、シュータ5内を落下する原料ゴムが衝突しうる被衝突部と、その原料ゴムが通過可能な間隙部とを有し、シュータ5内の集塵口18の近傍に設けられたメッシュフィルタ40とをゴム連続混練設備に備えた。 (もっと読む)


駆動部と、駆動部に従動して粉体を移送させる粉体供給部と、粉体供給部によって移送される粉体を収容するチャンバと、粉体をチャンバ内に圧縮する圧縮部と、圧縮された状態の粉体を所定量ずつ分離する定量供給部とを備える粉体定量供給機である。また、外部から投入されるプラスチックチップを下部に通過させ、その一側には、プラスチックチップに混合する粉体を排出する粉体定量供給機が設置されている上部ダクトと、上部ダクトの下部に回転自在に設置され、その内部には、攪拌手段を有する回転ダクトと、回転ダクトの下部に位置する下部ダクトと、上部ダクトと回転ダクト、及び下部ダクトと回転ダクトとの間に設置される軸受と、回転ダクトを軸回転させる駆動手段とを備える原料供給装置である。これにより、外部から投入された粉体のブリッジング現象を防止するのではなく、かえって、ブリッジング現象を逆手にとって粉体を圧縮した状態で移送するので、移送量が正確であり、飛散する恐れがなく、圧縮された状態の粉体から必要なだけの粉体をブレードで精密カッティングを通じて微細滞積定量計量を行うことにより、粉体供給量の精密制御が可能である。
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【課題】光学レンズを成形する成形キャビティに、重合性材料を充填する供給装置の弁の一部をなす成形キャビティに重合性材料を供給する装置。
【解決手段】ディスペンサ(16)に連結された投与チャンバ(20)を有し、ディスペンサは、このディスペンサが所定位置(21)にあるときに上記投与チャンバ(20)連結される入力及び出力オリフィス(7,8)並びに射出オリフィス(9)を備えている。ディスペンサ(16)が所定位置(23)にあるとき、入力及び出力オリフィス(7,8)は、投与チャンバ(20)及びこれと互いに連結された射出オリフィス(9)から隔離される。加うるに、供給装置(1)は、容器(5)及び連続ポンプ(6)を備えた重合性材料の源と、弁(2)の制御要素(19,24)のための制御ユニット(3)とを有する弁。
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【課題】 簡易かつ簡便な構成で精度良く薬品を天然ゴムに加え得るようにしたゴム加工ラインにおける薬品自動計量装置を提供する。
【解決手段】 薬品自動計量装置10は、一定量の薬品を収納するための凹部16を外周部に形成した回転体18と、前記回転体18を回転駆動させる駆動手段20と、前記回転体18を内包しかつ回転体18の回転に応じて凹部16の開口が上方を向いたときに前記収納部14内の薬品を凹部16内に収納し一方凹部16の開口が下方を向いたときに凹部16内の薬品を払出し口(誘導部材22の下部開口22b)から目的箇所に導く誘導部材22とを収納部14の下部に配置し、前記収納部14内の薬品を前記凹部16に収納した後に払出す工程を行い一定量の薬品を計量するように前記駆動手段20を制御する計量制御部24とを備えている。 (もっと読む)


添加剤を含有する粘性組成物を連続調製する装置は、(i)添加剤を粘性流体中に均一に混合及び分散する混合器と、(ii)粘性流体を混合器に供給する1つ以上のサーボモータ駆動式ポンプと、(iii)添加剤を混合器に供給する1つ以上のサーボモータ駆動式ポンプと、(iv)粘性流体を粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプに供給する手段と、(v)添加剤を添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプに供給する手段と、(vi)粘性流体及び添加剤を含有する粘性組成物を混合器から容器に分配する手段と、(vii)粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプ及び添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプの動作を制御して、粘性流体を供給する手段及び添加剤を供給する手段における圧力サージに関係なく、粘性流体用のサーボモータ駆動式ポンプと添加剤用のサーボモータ駆動式ポンプとの所定のRPM比を維持するように構成及び配置される、プログラマブルロジックコンピュータと、(viii)粘性流体の温度の変動を補償する温度補償アルゴリズム手段とを備える。
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【課題】高粘度材料とガスとの比重の定量性を高めることができるとともに、設備の複雑化及び大型化を来すことのない高粘度材料の発泡方法及びその装置を提供する。
【解決手段】高粘度材料に材料供給管路2の所定位置から所定圧力のガスを混入するとともに、材料供給管路2におけるガス混入位置の上流側に設けた第1のポンプ4の回転数をガス混入位置の下流側に設けた第2のポンプ5の回転数よりも低くすることにより、ガス混入位置の高粘度材料を材料供給管路の外部よりも減圧状態で流通させるようにしたので、材料供給管路2を流通する材料内にガスを吸引しながら混入させることができ、ガス供給管路3のガスに高い圧力を付与しなくとも材料供給管路2の材料内にガスを容易に取り込ませることができる。 (もっと読む)


本装置には:-所定量(D)の流動性材料を移送する移送手段(50)であって、該所定量(D)には、横断寸法(M)及び端部ゾーン(19;119;219)を有する長尺体(39)を備える移送手段;-上記所定量(D)を該移送手段(50)から受容する受容手段(21);を含み、該移送手段(50)には、上記端部ゾーン(19;119;219)付近で上記横断寸法(M)を減少させて、該端部ゾーン(19;119;219)を成形する端部成形手段(18)を含む。プラスチックの所定量には、横断寸法(M)を備える長尺体(39)を含み、該長尺体(39)には、上記横断寸法(M)未満の各横断寸法(N)を備える端部ゾーン(19;119;219)を含む。 (もっと読む)


【課題】ロール混練される混練ゴムに供給する加硫系配合剤の種類および投入量の誤りを防ぎ、優れた品質管理を可能とする加硫系配合剤の供給システムを提供する。
【解決手段】搬送コンベア1上の所定量の加硫系配合剤を混入した未加硫の着色ゴムCRの形状および色データをカラーイメージセンサ2で取得し、データ処理装置5で取得データと登録基礎データとに基づいてすべての着色ゴムCRの重量および種類特定データを算出して登録判定データと比較し、所定条件の重量および種類かを判定し、所定条件に合致する場合に収容容器3に収容したすべての着色ゴムCRをロール混練機8に供給するとともに、すべての着色ゴムCRを収容した状態と供給後の状態とで収容容器3の重量を計量装置4で計量し、データ処理装置5でこの計量データに基づいてすべての着色ゴムCRが供給されたかを判定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂供給及び樹脂成形の生産性を向上させた樹脂乾燥方法を提供する。
【解決手段】射出成形機に樹脂成形に連動して樹脂を乾燥させ、前記射出成形機の樹脂成形に応じて乾燥樹脂を前記樹脂成形機に供給する樹脂乾燥方法であって、乾燥すべき前記樹脂を乾燥処理槽に入れる工程と、この乾燥処理槽を減圧させる工程と、前記乾燥処理槽内の前記樹脂を加熱する工程と、前記乾燥処理槽で乾燥した前記樹脂を前記射出成形機へ前記樹脂を供給する工程と、前記乾燥処理槽へ乾燥すべき前記樹脂を補給する工程とを含む構成である。 (もっと読む)


【課題】セパレータの原料である粉粒体材料を擦り切りによらずに、薄く均一に且つ迅速に雌金型内に紛粒体を薄く均一にかつ迅速に投入できる粉粒体材料供給手段を備えた燃料電池用セパレータの製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】箱状本体2の底部に略三角柱状のシャッター部材7a,7bを多数列設してなるシャッター6を設け、奇数列と偶数列のシャッター部材7a,7bを互い違いに昇降動作せしめることによりシャッター6上に受け止めていた粉粒体材料を雌金型内に流下させ、且つ流下させた粉粒体材料をシャッター部材の降下時に押圧して厚さを均一化する粉粒体材料供給手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液状樹脂射出成形装置において混合すべき複数の異種液状樹脂を正確に計量することができる計量装置の提供。
【解決手段】計量ピストン内に液状樹脂を圧送することで計量ピストンを移動させる液状樹脂射出成形装置の計量装置であって、混合すべき複数の液状樹脂毎に設けた、軸線を垂直方向に向けた計量シリンダ;各計量シリンダ内に摺動自在に嵌めた計量ピストン;各計量シリンダの底部に開口する、液状樹脂を供給する計量流路;この計量流路を介して液状樹脂を各計量シリンダに圧送し、各計量ピストンを上昇させる液状樹脂圧送ポンプ;及び各計量ピストンが上昇するときには各計量ピストンとは非接触で、該計量シリンダ内の液状樹脂を排出するときに各計量ピストンに同時に下降力を及ぼして計量シリンダから液状樹脂を排出する排出圧力手段;を有する液状樹脂射出成形装置の計量装置。 (もっと読む)


【課題】複数、特に3台以上の型締め装置に共通に用いることのできる計量射出ユニットを備えた液状樹脂射出成形装置を得る。
【解決手段】上型を固定したトップビームと、上型と対をなす下型を昇降させる型締めシリンダ装置とを有する型締め装置を複数整列させて配列し、これら複数の型締め装置のトップビームにそれぞれ、上型と下型によって形成される成形空間に連通する樹脂注入口を形成する一方、これらトップビーム上に渡らせてガイドレールを配置し、このガイドレール上にいずれかの型締め装置上に選択的に停止可能な走行基台を走行可能に設け、この走行基台上に、複数の液状樹脂の計量射出ユニットを支持した昇降台を昇降運動可能に設け、この計量射出ユニットに、複数の液状樹脂の計量部と、計量された複数の液状樹脂を混合して射出する混合射出部とを設け、この混合射出部を、昇降台の昇降によって、いずれかのトップビームの樹脂注入口に接離移動させる液状樹脂射出成形装置。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、気力輸送管の下流側において、粉粒体を良好に分散し、かつ、粉粒体の閉塞を防止しつつ、粉粒体を確実に気力輸送して良好に供給することができる、気力輸送用供給管を提供すること。
【解決手段】 気力輸送により輸送される原料を供給するための供給口78が下流側端部に形成されている原料供給管33に、空気(2次空気)を取り入れるための空気取入口70を形成する。 (もっと読む)


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