説明

Fターム[4F201BQ54]の内容

プラスチック等の成形材料の処理、取扱一般 (29,953) | 貯蔵、供給、搬送 (2,630) | 構成部品、付属装置、補助装置 (1,474) | 計量、定量供給、内容量の表示 (111)

Fターム[4F201BQ54]の下位に属するFターム

Fターム[4F201BQ54]に分類される特許

21 - 40 / 104


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品に糸引きが生じても、圧縮成形時に糸引きの部分を溶融樹脂で厚く覆うようにすること。
【解決手段】先端にノズル排出開口11cを有する複合溶融樹脂流出路中に、流出口12b,14bを通して溶融樹脂B,Cを間欠的に流出せしめると共に、流出口12b,14bを囲繞する流出口11bを通して溶融樹脂Aを流出せしめ、溶融樹脂Aと溶融樹脂B,Cとを含む複合溶融樹脂を流出路のノズル排出開口11cから流出せしめ、ノズル排出開口11cから流出せしめられた複合溶融樹脂を流出路11dのノズル排出開口11cに沿って切断することによってドロップを生成する。この際、ノズル排出開口11cからの複合溶融樹脂の流出に応じて、ノズル排出開口11cを囲繞する付加環状流出開口15bを通して付加溶融樹脂Aを流出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロスインウェイト式フィーダ原料充填中において、フィード係数を用いて処理量の変更を行うことができるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明によるロスインウェイト式フィーダ原料充填中の処理量変更方法は、ロスインウェイト式フィーダ(1)の通常の制御中においてはモータ回転数と処理量との関係をフィード係数K1として格納し、原料の再充填中に処理設定が変更された場合、K1×処理量設定=MV(フィーダ駆動モータ回転数)を制御する方法である。 (もっと読む)


【課題】複合合成樹脂生成装置に形成される成形品において生じる糸状の筋を防止する複合合成樹脂生成装置を提供する。
【解決手段】外側環状流路11の溶融樹脂Aを連続的に流出し、中間環状流路12の中間環状流出口12b及び内側環状流路14の内側環状流出口14bからの溶融樹脂B,Cの流出を中断し又はその後に、内側環状流出口14bに囲繞されている付加流出口9bを通して溶融樹脂を流出せしめ、内側環状流出口14bからの溶融樹脂Cの流出を開始する前に、付加流出口9bからの溶融樹脂の流出を停止するようにした。 (もっと読む)


本発明は、水性リキッドカラーを用いた着色プラスチック成形材料の製造法であって、該水性リキッドカラーを溶融したプラスチック成形材料に添加する方法に関する。さらに本発明は、該方法を実施するための装置を記載する。
(もっと読む)


【課題】成形終了時における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】材料配合供給装置は、所定の成形終了予定信号を生成する信号生成部と、成形機の材料投入口の上部側に設置される貯留部と、計量機から前記貯留部の上流側までの材料の待機量Mを検出する待機量検出手段と、所定のプログラムに基づいて、前記成形終了予定信号を受信した後の成形終了までに前記成形機において必要とされる材料の必要量Wを算出し、この必要量から前記待機量を減算し、その残り必要量RWに応じた残り必要計量回数Nを算出して、該残り必要計量回数の計量を前記計量機において実行させ、以降の計量動作を停止させる計量回数制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】一度に混練される一定量以上の被混練物を排出することができる混練機、成形装置、及び被混練物の流動体の製造方法を提供すること。
【解決手段】被混練物Wを混練する混練部10と、流動体W1が貯留されるバッファー部20と、流動体W1をバッファー部20の外部に排出する排出部30とを備え、混練部10は、軸状の混練スクリュー12と、混練スクリュー駆動部14と、混練スクリュー12を囲繞して混練スクリュー12との間に被混練物Wを混練する混練空間Q1を形成するとともに混練空間Q1で混練された被混練物Wの流動体W1を排出する混練部排出口11bが設けられた混練シリンダー部11aと、混練部排出口11bを開閉する混練部開閉機構18と、混練空間Q1内で被混練物Wを循環させる循環流路13とを有し、バッファー部20は、流動体W1に対して所定圧力以上の圧力を維持するように加圧する加圧部50を有する。 (もっと読む)


【課題】製造ロット替えや成形終了時等における配合済みの材料を低減し得る材料配合供給装置、及び材料配合供給方法を提供する。
【解決手段】複数の材料供給機11A,11B,11C,11Dから供給させた各粉粒体材料を、予め設定された質量比になるように計量機20において計量させ、混合手段30によって混合させた材料を成形機9に供給する材料配合供給装置1であって、前記成形機において単位時間当たりに処理される材料の処理能力を検出する処理能力検出手段61と、前記成形機に向けて単位時間当たりに供給可能な材料の配合供給能力を検出する配合供給能力検出手段61と、所定のプログラムに基づいて、前記処理能力と前記配合供給能力とを比較し、該配合供給能力が該処理能力よりも過剰であり、かつ所定基準まで減少可能なときには、該配合供給能力を減少させるように更新して配合供給を実行させる配合供給能力制御手段61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】押出発泡成形における経済性の向上のために回収される廃棄材料を、押出発泡成形のバージン原料に混入して再利用するに際して、押出成形機へのバージン材料と再生砕片の均一な混合と安定した供給を行い、再生砕片を使用する押出発泡成形を安定化させる。
【解決手段】押出成形して発泡体を製造するための原料と粉砕状の再生材料を受け入れ収容する、押出成形機上の原料投入用ホッパーであって、上部には撹拌装置を有する受け入れ部を有し、ホッパー本体部は円錐体と逆円錐体が上下に合体した形状(そろばん珠形状)をなし、その上下部の円錐状側面の傾斜角が水平面に対して30°〜60°であり、下部には押出混練部への原料投入部を備える、発泡体成形用押出成形機の原料投入用ホッパー。 (もっと読む)


【課題】被混練物を一度に混練される一定量以上繋げて排出することが可能な混練機を提供する。
【解決手段】軸状の混練スクリュー14と、混練スクリューを回転させる混練スクリュー駆動部15と、混練スクリューを囲繞して混練スクリューとの間に被混練物Wを混練する混練空間Sを形成するとともに混練空間で混練された被混練物を排出する混練部排出口16が設けられた混練シリンダー部17と、混練部排出口を開閉する混練部開閉機構18と、混練空間内で被混練物を循環させる循環流路19と、を有し、一定量の被混練物を混練空間内で循環させて被混練物の流動体W1を混練部排出口から排出できるようにした混練部と、混練部排出口から排出された流動体を、一定量以上、貯留可能に設けられたバッファー部10と、バッファー部に貯留された流動体を装置外部に排出する排出部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】成形用樹脂を一様にキャビティ空間に供給して樹脂封止を行うことができ、樹脂封止品の樹脂封止部は常にムラのない状態に仕上げること。
【解決手段】粒状成形用樹脂120A,Bを粒径範囲毎に貯留するストッカ130A,Bと、ストッカ130A,Bの粒状成形用樹脂120A,B貯留量と、電子部品240の樹脂封止に要する粒状成形用樹脂120A,Bの使用量とに基づき、ストッカ130A,B内からの粒状成形用樹脂120A,Bの供給量の比率どうしを所定の比率となるよう算出する成形用樹脂供給量算出手段PCと、算出供給量に基づき、粒状成形用樹脂120A,Bを取り出す成形用樹脂取り出し手段と、粒状成形用樹脂120A,Bを積載する積載手段160と、積載手段160を積載位置と金型位置との間で往復動させ、粒状成形用樹脂120A,Bを下金型230に投入する投入手段と、を有している。 (もっと読む)


【課題】光学物品の製造コストを低下させることができるとともに品質の良好な光学物品を製造することができるプラスチック原料液の調合装置を提供すること。
【解決手段】2種類の原材料L1,L2をそれぞれ収納する原材料収納容器11,12と、これらの原材料収納容器11,12からそれぞれ移送された原材料L1,L2を混合してプラスチック原料液を調合する混合部13と、この混合部13で調合された原材料L1,L2の混合比を検出する検出部14とを備えた。混合比が許容範囲内であれば、品質の良好な眼鏡用プラスチックレンズを製造することができ、混合比が許容範囲外である場合には、プラスチック原料液Lの成形型21への注入作業を中止することで、重合工程以後の作業を実施しなくてもよいから、製造コストの低下を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
今までの供給装置では、主原料であるプラスチックペレットと着色のためのマスターバッチペレットを混合して供給する方法として、着色のためのマスターバッチペレットを、計量スクリューを回転させて計量する方法と、着色のためのマスターバッチペレットを、計量カップに供給して計量する方法であったが、いずれの方法もマスターバッチペレットの計量精度が悪く着色濃度不良が発生していた。

【解決手段】
マスターバッチ ペレット押し出し装置より出た線状のマスターバッチをペレットにカットせず、マスターバッチ巻き取りロールに巻き取り、使用時にマスターバッチ巻き取りロールからマスターバッチ引き出し治具で引き出しマスターバッチ切断装置でカットして、何粒単位で供給すると設定すれば、確実にペレットを粒単位で供給する事が出来、計量精度が向上して着色濃度不良が発生しない。
(もっと読む)


【課題】液状物質200 の定量計測を高精度に行うと共に、この定量液状物質を所定の供給個所へ効率良く且つ確実に供給する。
【解決手段】液状物質の貯溜部100 と、液状物質の計量部300 と、計量した定量液状物質の吐出部400 と、液状物質の吐出部400 への圧縮エア給気部500 及び通路切替部600 とを備えると共に、通路切替部600 を介して液状物質の貯溜部100 と計量部300 、計量部300 と吐出部400 、吐出部400 と圧縮エア給気部500 との各連通路601 を接続又は遮断することにより、貯溜部100 内の液状物質200 を計量部300 に移送して計量し、次に、計量した定量の液状物質201 を吐出部400 を経て所定の個所へ供給し、次に、通路切替部600 及び吐出部400 へ圧縮エア502 を給気して当該部位に定量液状物質201 の一部が滞溜するのを効率良く防止する。 (もっと読む)


重合反応器から重合体粉末を回収し;該重合体粉末を質量流スクリューコンベアの入口 と、該質量流スクリューコンベアの少なくとも一部の内部における重合体粉末の質量を決定するための1個以上の質量測定装置とに供給し;該スクリューコンベア内の該重合体粉末の質量、及び該スクリューコンベアと該スクリューコンベア内の重合体粉末との合算質量の少なくとも一つを該1個以上の質量測定装置で測定し;そして、該質量流スクリューコンベア内の重合体粉末の該測定質量及び該測定合算質量の少なくとも一つに基づいて、該質量流スクリューコンベアを通した重合体粉末の質量流量を決定することを含む重合体仕上げ方法を提供する。また、質量流スクリューコンベアを使用して重合方法を制御する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】計測対象の下流側への供給を妨げることなく、基準値データの補正を行って計測した流量の正確度を高め得る衝撃式流量計を提供する。
【解決手段】計測対象mが落下供給される流路に配される検出板11を有した流量計本体10と、該検出板に作用する力を所定の物理量に変換して流量を演算する演算処理部19とを備えた衝撃式流量計1であって、前記検出板への前記計測対象の衝突を一時的に回避させるための衝突回避手段20を備えており、前記演算処理部は、前記衝突回避手段によって前記計測対象の衝突が回避された状態における前記物理量の値に基づいて、基準値を補正するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 未乾燥の樹脂材料を用いても、成形不良の発生しない光学製品の射出成形方法を提供する。
【解決手段】 射出装置12の加熱筒31内を減圧した状態で樹脂材料Mを可塑化し、可塑化した溶融材料M1を成形金型64内に射出して光学製品を成形する光学製品の射出成形方法において、前記加熱筒31内を常時気密状態とするとともに真空ポンプで吸引し、真空度を0.33kPa〜11.33kPaとし、未乾燥の樹脂材料Mの可塑化を行い、可塑化された溶融材料M1を成形金型64内に射出する。 (もっと読む)


本発明は、無線制御によって成形プラスチック製品を形成する方法及び成形システム(1)に関する。成形システムは、1以上の自己推進キャリッジ(15)のキャリッジコントローラ(45)との無線通信に従事するように構成される主コントローラ(12)を有する。各キャリッジ(15)は、キャリッジの位置を特定するキャリッジ位置表示器(62)を有しており、キャリッジの位置は、キャリッジコントローラ(45)にほぼ連続的に送信され、その後、キャリッジコントローラから主コントローラ(12)にほぼ連続的に無線で通信される。主コントローラ(12)は、各キャリッジコントローラ(45)に位置指令(例えばポリマー導入ステーション位置指令)を無線で通信し、各キャリッジコントローラ(45)は、対応して、少なくとも1つのキャリッジを位置決めするために、各キャリッジのそれぞれの推進システム(30)に作動位置命令を提供する。主コントローラはまた、成形システムの状態に応じて、特に、成形システム内の様々なキャリッジの位置に応じて、成形システムの他の第2のコントローラに指令を提供する。例えば、キャリッジ(15)がポリマー導入ステーション(18)に位置決めされると、主コントローラ(12)はポリマー導入コントローラ(68)に1以上のポリマー導入指令を通信し、その後、ポリマー導入コントローラ(68)は、例えば押出成形機などのポリマー導入装置(71)に作動ポリマー導入命令を提供し、その結果、型(24)の内側型面(27)に接触するようにポリマー合成物を導入し、及び従って、成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】給送中に二酸化炭素が気化することを防止することができるポリウレタンフォーム製造装置を提供する。
【解決手段】液化二酸化炭素の供給量を制御するために、供給ポンプの駆動時に開閉弁が開放状態になるように、前記供給ポンプに連動して開閉弁26の開閉を切り替える弁制御手段10を備えたポリウレタンフォーム製造装置である。弁制御手段10は、前記供給ポンプ31,41の可動部分及び前記供給ポンプの可動部分に対して固定された状態に設けられた、複数の被検出部材53及び前記被検出部材の駆動を検出してポンプ動作信号を発信する検出部材51と、前記検出部材51より発信されたポンプ動作信号の検出の有無によって開閉弁26の開閉を切り替え制御する動作制御部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】充填物として樹脂を使用した場合であっても、その充填物を迅速かつ高精度に収容部に充填することができる充填物振動装置を提供すること。
【解決手段】樹脂製の鋳物の製造に際して樹脂からなる充填物400を振動させる充填物振動装置1であって、前記充填物400が充填される収容部200を支持する基台10と、前記基台10に設けられて、前記収容部200に充填された充填物400を、前記基台10を介して振動させるモータ20,30,40と、前記モータ20,30,40の駆動を制御する制御部60と、前記充填物400の重量を検出する検出部60,80とを備え、前記制御部60は、前記充填物400の重量と振動との関係を示す予め入力された振動情報と、前記検出部60,80の検出結果とに基づいて、前記モータ20,30,40の駆動を制御して前記基台10を介して前記充填物400を振動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、空気輸送される粉粒体材料を効率的に捕集し得るサイクロン式の捕集器を備えた粉粒体材料供給装置、及びこれを備えた粉粒体材料供給システム、並びに、該供給装置を用いた粉粒体材料供給方法を提供する。
【解決手段】粉粒体材料供給装置1は、サイクロン式の捕集器20,30を複数段、直列に連通させ、第1段の捕集器から導入させた粉粒体材料を、分級させて捕集する多段式サイクロン捕集手段10と、上端を前記第1段の捕集器の排出口24に接続するとともに、下端に材料排出口15を設け、かつ、途中に分岐接続部13aを設けて、該分岐接続部に、2段目以降の各捕集器の排出口32に連通させた分岐管16を接続した材料貯留合流管11と、前記材料貯留合流管内に貯留されている粉粒体材料が、前記材料排出口より排出されて、その貯留レベルが、前記分岐接続部よりも下方の所定レベルLLVになったことを検出するためのセンサ手段19とを備えている。 (もっと読む)


21 - 40 / 104