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Fターム[4F202AH78]の内容

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Fターム[4F202AH78]に分類される特許

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【課題】成膜用ワークを、その成膜面に成形痕あるいは取出痕が付かないように成形して取り出し、高均質の薄膜を成膜する方法を提供する。
【解決手段】射出成形により成形した成膜用ワーク(W1)を取り出すとき、成膜用ワークの成膜面(M1)が可動側金型(5)に残るように型を開き、型を開くことにより露出した非成膜部(M’1)を吸着して前記可動側金型(5)から取り出す。このとき、成膜用ワーク(W1)の縁部と、該縁部が付着している可動側金型(5)のパーティング面(P)との間に圧縮空気(24、24)を吹き付け、真空吸着力を破壊して剥離する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた光反射性能及び光拡散性能を有する光反射成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明の光反射成形体の製造方法は、光反射板を金型を用いて熱成形することによって光反射成形体を製造する光反射成形体の製造方法であって、上記金型の成形面には凹凸部が形成されており、上記成形面の凹凸部はその表面粗さRaが1〜20μmで且つ凹凸の平均間隔Smが5〜300μmであり、上記光反射板を加熱しながら上記金型の成形面に押し付けることによって上記金型の成形面に沿って成形すると共に、上記光反射板の表面に上記金型の成形面の凹凸部を転写して、表面粗さRaが1〜20μmで且つ凹凸の平均間隔Smが5〜300μmである凹凸面を有する光反射成形体を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射体付基板を製造する際に環境に与える負荷を抑制して、反射体付基板を安価に製造する。
【解決手段】上型46の下面に基板本体2を固定し、キャビティ50を流動性樹脂51によって満たされた状態にし、上型46と下型47とを型締めして基板本体2の所定の面を流動性樹脂51に浸漬し、流動性樹脂51を硬化させて硬化樹脂53を形成し、上型46と下型47とを型開きし、成形済基板52を上型46から取り外す。下型47には基板本体2の領域4にそれぞれ対応する領域が設けられ、キャビティ50には複数の凹部48と複数の凹部48同士を連通する空間49とが設けられる。複数の凹部48において硬化樹脂53からなる反射体54を形成するとともに空間49において硬化樹脂53からなる薄肉部55を形成し、成形済基板52から薄肉部55を除去する。 (もっと読む)


【課題】キャビティ内でスキン層を発生させることなく、外観不良のない良品を得ることが可能となるガスアシスト射出成形による成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】金型のキャビティ内にガス体の注入を伴うガスアシストにより樹脂の射出成形を行う成形品の製造方法であって、
ノズル先端の樹脂経路が解放されたオープンノズルを用い、溶融した熱可塑性樹脂を前記金型に充填する間に前記ガス体の該金型への注入を開始する第一の工程と、
前記樹脂が前記金型のゲートを通過する前に、ガス体の昇圧を完了させる第二の工程と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】金属表面の微細凹凸パタンを高度に成形品に転写でき、しかも、生産性及び経済性に優れる樹脂の成形方法を提供すること。
【解決手段】本発明の樹脂の成形方法は、金型表面に設けられた微細凹凸パタンを樹脂表面に転写する樹脂の成形方法であって、あらかじめ二酸化炭素を1MPa〜15MPaの圧力でキャビティに充填してから、0.1重量%以上の二酸化炭素が溶解した液状樹脂をキャビティに充填する充填工程を有し、金型の微細凹凸パタンが、凹みの開口部(11)を楕円で近似した場合に、短軸の長さが3μm以下であり、凹みの深さと前記短軸の長さの比(前記凹み深さ/前記短軸の長さ)が0.5以上、4.0以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの成形工数の削減と、有効視界範囲の拡大が可能な車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】裏面に反射膜12bを蒸着した合成樹脂製の鏡体2の裏面と周面とを内包して、合成樹脂製のホルダー3を積層状に一体成形することによって、両者の溶着工数を不要としている。また、鏡体2の反射面側周縁部でのホルダー3による抱持を不要として、有効視界範囲を拡大可能としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望の反射防止機能を有する反射防止フィルムを製造可能とする反射防止フィルム製造用金型の製造方法、上記製造方法により製造された反射防止フィルム製造用金型および反射防止フィルムの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、表面に複数の微細孔が形成された反射防止フィルム製造用金型の製造方法であって、表面がアルミニウムからなる金属基体を用い、陽極酸化法によって上記金属基体の表面に上記複数の微細孔を形成して反射防止フィルム製造用金型を形成する陽極酸化工程と、上記陽極酸化工程で得られた反射防止フィルム製造用金型表面の正反射率を測定し、上記正反射率が所定の検査基準を満たすものであるか検査する検査工程とを有し、上記検査基準は、上記正反射率が70.9%〜78.2%の範囲内であることを特徴とする反射防止フィルム製造用金型の製造方法を提供することにより、上記目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】観察位置とは異なる位置から所定の模様を視認できるスクリーン及び当該スクリーンを製造するためのスクリーン成形型の製造方法を提供すること。
【解決手段】光が入射される入射面31に、当該光を反射させる凹状のレンズ要素4Aが複数配列されたスクリーン3であって、それぞれのレンズ要素4Aに形成され、入射された光を第1方向に反射させる第1反射領域(有効反射領域AR)と、第1反射領域以外の位置に形成され、入射された光を第1方向とは異なる第2方向に反射させる第2反射領域と、を有し、第2反射領域には、第1方向に正対する位置とは異なる位置から入射面31を観察した際に視認可能な模様が形成されている。 (もっと読む)


【課題】明るさを向上させたスクリーンを提供すること。
【解決手段】投射光を反射する入射面11を有するスクリーン1であって、入射面11には、複数のレンズ要素21が配置され、複数のレンズ要素21は、1/4球状の球面21Aを有し、球面21Aは、投射光の光源に向けて形成され、球面21Aの投射光が投射される部分には、投射光を反射する反射部21Bが形成されている。これにより、入射面における反射部の面積を拡大することができるので、スクリーンの明るさを向上できる。 (もっと読む)


【課題】表示画像の画質劣化を抑制可能なスクリーン、及びスクリーン成形型の製造方法を提供する。
【解決手段】スクリーンは、光が入射される入射面11Aを有し、前記入射面11Aには、入射された光を反射させる凹曲面を有するレンズ要素2が複数配列され、それぞれのレンズ要素2は、凹曲面の曲面部22に位置し、入射される光を所定方向に反射させる反射部23と、凹曲面の底部21に位置し、入射される光の反射を抑制する反射抑制部25と、を有する。 (もっと読む)


【課題】細孔の間隔が180nm以上のものであっても、細孔の深さムラが少ない酸化皮膜を形成できるモールドの製造方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム基材10の表面に細孔12を有する酸化皮膜14が形成されたモールド18を製造する方法であって、(a)アルミニウム基材10の表面を陽極酸化して酸化皮膜14を形成する工程、(b)工程(a)の後、酸化皮膜14を除去する工程、(c)工程(b)の後、アルミニウム基材10を工程(a)で印加した最高電圧の90%未満の電圧で陽極酸化して酸化皮膜14を形成する工程、(d)工程(c)の後、酸化皮膜14の細孔12の孔径を拡大する工程、(e)工程(c)と工程(d)とを交互に繰り返す工程を有する。 (もっと読む)


【課題】再帰反射素子の山部において生じる暗部を特異な形状とし、外観の意匠性を高めた再帰反射鏡とその製造方法を提供する。
【解決手段】多数個の再帰反射素子31を配列した再帰反射鏡3であって、再帰反射素子31の山部31mの曲率半径rmを谷部31vの曲率半径rvよりも大きくする。山部31mに入射した光は透過され、あるいは広い範囲に向けて反射されるため太幅のY字状の暗いパターンに見えるようになり、再帰反射鏡の外観の意匠性を高める。 (もっと読む)


【課題】ナノ構造体作製用型体の陽極酸化皮膜の膜厚を調整することで、耐傷性や耐久性等を有するナノ構造体作製用型体とそのナノ構造体作製用型体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ナノ構造を利用したナノ構造体を作製するための型体であって、アルミニウム材料の表面に陽極酸化皮膜が形成されたものであり、該陽極酸化皮膜は、少なくともある一の方向に対し平均周期50nm以上400nm以下でポアを有し、該ポアは、テーパー形状部とその下部にある細孔形状部とからなり、該テーパー形状部は、陽極酸化皮膜の表面では広く開口しており、深部に入るに従って徐々に細くなっていくテーパー形状となっており、該細孔形状部は、実質的に等しい径の細孔形状となっており、該テーパー形状部を有するテーパー形状層の下側に連続して細孔形状部を有する細孔形状層を有することを特徴とするナノ構造体作製用型体。 (もっと読む)


【課題】成形面に複数の細孔を有するポーラスアルミナが形成されているとともに、十分な硬度及び機械的強度を有する素子及び成形用金型及びその製造方法を提供する。
【解決手段】所定の比率でバルブ金属又はその合金を含有する金型基材10の成形面に、上記比率より高い比率でアルミニウムを含むアルミニウム膜20を形成し、アルミニウム膜20に陽極酸化により複数の細孔を有するポーラスアルミナ21を形成することを特徴とする金型の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基盤表面から突出した筒状体を有しかつ成型後にスタンパから容易に取り出すことが可能であるとともに、鮮明な像を結像できる2面コーナーリフレクタアレイ光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】透明材料で成型された基盤60とその表面内の接合平面から突出した複数の筒状体51とからなり、筒状体51の各々は、2面コーナーリフレクタ61として2つの直交する側面61a、61bと2面コーナーリフレクタ以外の側面62a、62bがテーパー平面である切頭角錐台形状を有し、筒状体の各々の先端側面積が基盤側面積より小となるようにした金型を用意して型締する工程と、金型の温度を所定温度以上に保持しつつ溶融樹脂を金型内に充填する工程と、樹脂充填後に金型の温度を所定温度以下に冷却する工程と、樹脂冷却後に得られた2面コーナーリフレクタアレイ光学素子を離型する工程とを含む射出成型方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、反射防止層における微細凹凸パターンの凸部先端の割れ等に対する機械強度、スティッキング耐性および型抜き性に優れた反射防止フィルムを提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明においては、光透過性基板と、上記光透過性基板上に形成され、表面に可視光領域の波長以下の周期で形成された凹凸形状を有する反射防止層とを有する反射防止フィルムであって、上記反射防止層が、上記光透過性基板上に形成された基底部と、上記基底部上に形成され、上記凹凸形状からなる微細凹凸とを有し、かつ上記微細凹凸における凸部が、上記光透過性基板に対してテーパー状に立ち上がる錐台形状の本体部と、上記本体部の頂面を覆うように形成された曲面構造を有する先端部とから構成されてなることを特徴とする反射防止フィルムを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】外観の秀麗なデザインを具現すると共に反射防止機能を持つ反射防止用ディスプレーウインドウパネルの製造方法、及び、反射防止用ディスプレーウインドウパネルを提供する。
【解決手段】ガラスまたはシリコーンウエハー基板上に光を照射して微細ナノパターンを形成する反射防止コア用マスターの形成段階(S10)と、マスターに電解メッキ工程を通じて一面に等しい形態の微細ナノパターンを持つニッケルコアプレート製作段階(S20)と、ニッケルコアプレートを下部金型コアに附着させ微細ナノパターンが形成された一面が露出する金型の準備段階(S30)と、上部金型と下部金型との間に溶融樹脂を入れ込み急加熱及び急冷させて微細ナノパターンが形成された反射防止用ディスプレーウインドウパネルを成型する射出成型段階(S50)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】形状精度が高く、且つ内部歪みが小さい樹脂成形品が得られる樹脂成形装置、樹脂成形方法、及び樹脂成形品を提供する。
【解決手段】溶融樹脂を金型のキャビティ内に射出充填して、キャビティの転写面を樹脂に転写する樹脂成形方法であって、溶融樹脂が逆流しようとすると逆流方向に移動して封止する金型のキャビティ内に溶融樹脂を封止し、キャビティの非転写面の近傍にキャビティに対して出入自在に配置された駒摺動駒を金型からキャビティ内の溶融樹脂を押し込む方向に前進移動させ、溶融樹脂を冷却する際に摺動駒をキャビティ内の溶融樹脂から離れる方向に移動させて溶融樹脂を固化する。 (もっと読む)


【課題】数字ディスプレイのハウジングの製造方法を提供する。
【解決手段】
上下開口した複数の空間ユニットを有する反射蓋構造を成形する第1の射出成形工程であって、前記複数の空間ユニットが前記反射蓋構造上における複数の反射面からなる第1の射出成形工程と、透明プラスチックを前記複数の空間ユニットに成形し、成形後の前記透明プラスチックの外壁面と前記透明プラスチックの外壁面が接する反射面とを接合することで前記数字ディスプレイのハウジングを形成するようにする第2の射出成形工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】表面に微細な凹凸パターンが形成された樹脂材を効率よく高スループットで製造できる方法を提供する。
【解決手段】アルミニウムを酸性浴中で陽極酸化することによって得られるテーパー形状の細孔を有する陽極酸化ポーラスアルミナを鋳型として作製したモールドをスタンパとして用い、射出成形により、サブミクロンからナノメータースケールの突起または窪みが配列した構造を表面に有する樹脂材を製造する。 (もっと読む)


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