説明

Fターム[4F202AJ05]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 装置又は装置部材の材料の特徴 (5,523) | 材質の特徴 (3,074) | ゴム(←シリコーンゴム) (290)

Fターム[4F202AJ05]に分類される特許

81 - 100 / 290


【課題】直下型バックライトユニットはモアレを解消し、パターンが無い部位を消失させることで漏れ光を低減させることが求められている。そこで、表面のムラが視認しにくく、モアレ及び漏れ光のない均一な光を出射できる直下型バックライトユニット用光学シートを提供することを目的とする。
【解決手段】表面に凹凸が形成された母型光学シートを用意して、母型光学シートを母型として表面の凹凸形状を型どりしてマスター型を作製し、マスター型を用いて凹凸形状を樹脂表面に賦形する。 (もっと読む)


【課題】記録ヘッドなどの形状に応じてトラック幅などを最適に設計し得るパターン形成方法を提供する。
【解決手段】基板上に、ジブロックコポリマーを含有する組成物膜を形成する工程と、前記ジブロックコポリマーを含有する組成物膜を第1の方向にシリンダー状またはラメラ状に相分離させて、第1の方向に延びる第1の相の成分を含む易エッチング領域を形成する工程と、前記相分離したジブロックコポリマーを含有する組成物膜の上に、レジスト膜を形成する工程と、電子線描画または光露光により、前記レジスト膜に、前記第1の方向に交差する第2の方向に延びるパターンを形成する工程と、電子線または光露光によりパターン形成したレジスト膜と前記第2の相の成分を含む耐エッチングパターンとをマスクとして前記基板をエッチングする工程とを具備することを特徴とするパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】加硫成型するときに生タイヤとブラダーとの間に停滞した空気を排出することができるブラダーを提供する。
【解決手段】内周側が開口するリング状の成型空間を有する金型の内周面に、当該金型内にセットされた生タイヤを押圧するブラダーにおいて、ブラダーの押圧面に一端が開口するエア抜き孔を設け、このエア抜き孔を介してブラダーの押圧面と生タイヤとの間のエアを外部に放出可能とし、このブラダーは、金型のトレッド部に対応する樽状のトレッド部成型部位と、サイド部に対応するサイド部成型部位とより成り、かつ金型の成型空間より小径のリング状となった隔壁より形成し、この隔壁内に沿って、エア抜き孔を形成し、エア抜き孔は、孔の内面に凹凸が設けられ、エア抜き孔には、一端に圧力調整手段を接続する。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ製造のコスト低減を図ることができるとともに、環境負荷も低いプラスチックレンズの製造方法を提供する。
環境保護を図るとともに、プラスチックレンズのコスト低減を図ることができるプラスチックレンズおよびその製造方法を提供する
【解決手段】
本発明のプラスチックレンズの製造方法は、プラスチックレンズ成形用として用いられる一対の型を所定間隔離間させて対向配置させ、前記一対の型の間に生じる隙間を封止してレンズ形状のキャビティを形成し、前記キャビティに重合性組成物を注入し、前記重合性組成物を重合させてプラスチックレンズを成形するプラスチックレンズの製造方法であって、前記キャビティ内部で、かつ、前記一対の型の間に枠を形成し、前記枠と前記一対の型とに囲まれて形成される空間に前記重合性組成物を注入し、前記重合性組成物を前記空間において重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】O−PETシート等を使用して凹陥部を有する容器を成形する方法を提案する。
【解決手段】加熱装置によって軟化させた延伸合成樹脂シートを雌金型の上に配置し、前記雌金型の内側凹部面と対向する外側凸部面が前記雌金型の凹部面形状と同じ形状の凸部面形状を有する雄金型を前記雌金型に圧入させ、前記外側凸部面で前記延伸合成樹脂シートの全面を均等に押圧する成形方法であって、前記雄金型を弾性部材で形成するようにした。また、雄金型を雌金型に圧入する工程の前に、予め真空成形法によって延伸合成樹脂シートを雌金型の内側凹部面に沿わせる工程を含むこともある。そして、雄金型の一部を構成する支持部材に対し、雄金型の外側凸部の表面に、弾性部材が所望厚さの層を有するように取り付けた。また、延伸合成樹脂シートはO−PETシートで、弾性部材は、シリコン系ゴムまたはフッ素系ゴムからなる。 (もっと読む)


【課題】二酸化炭素気体の高圧を維持しながら駆動させるための複雑な駆動装置を用いずに、短時間で、樹脂成形体表面に微細な凹凸パターンが形成された金型転写面を高精度に転写できる樹脂成形品を製造する製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】減圧弁12を開放することによって、密閉容器4内の圧力を大気圧まで減圧させる。この時、樹脂成形体101中に含浸された二酸化炭素気体Gが金型2を透過して樹脂成形体101中から吸引、排出されると共に、この吸引力によって二酸化炭素気体で可塑化された樹脂成形体101の表層部が、金型2の方向に吸引されて、金型2の転写面3に形成されたマイクロレンズアレイのパターン形状が高精度で樹脂成形体101の表面に転写される。樹脂成形体101から二酸化炭素気体Gが放出されるため、マイクロレンズアレイのパターン形状が転写された状態で樹脂成形体101が固化する。 (もっと読む)


【課題】真空手段の作動及び停止を行なうための圧力設定を成形品毎に行なうことなく、簡単な制御で真空手段によるエネルギー消費量を軽減するとともに、成形品の落下を防止する真空吸着装置を提供する。
【解決手段】吸着部材に真空圧を作用させる真空手段と、真空手段と吸着部材との連通又は連通の遮断を行なう圧力保持弁と、配管を介して吸着部材内の圧力を検出する圧力検出器と、真空手段及び圧力保持弁の作動を制御する制御手段とを備える。制御手段は、圧力保持弁を開き、真空手段を作動させて、吸着部材によりワークを吸着しているときに、圧力検出器で検出した圧力が所定時間一定となった場合には、圧力保持弁を閉じ、真空手段の作動を停止させ、その後、圧力検出器で検出した圧力が一定幅低下した場合には、圧力保持弁を開き、真空手段を作動させる制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】大面積を有する光学シート29を成形するキャビティ面(転写成形面)30を備えた成形用金型21(キャビティ面シート部材26)の生産性を効率良く向上させる。
【解決手段】まず、塗布板3に塑性変形性を有するSOG材料をスピンコートしてシート状金型材料2を形成し、次に、シート状金型材料2にマトリクス型にて配置した被押圧範囲10の夫々に、各別に且つ順次に、駒型7を超音波振動させた状態で、駒型7を連続して押圧することにより、駒型7の押圧面9に対応した所要の微細凹凸形状の光学パターン11を有するマトリクス型配置全面12(光学パターン成形面14)を備えたキャビティ面シート部材26(成形用金型21)を加工する。 (もっと読む)


【課題】ゴム製の成形型に比べて成形型内の熱可塑性樹脂を選択的に加熱することができ、簡単な装置の構成によって、熱可塑性樹脂の各部位における加熱温度の均一化を図ることができる樹脂成形装置及び樹脂成形方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形装置1は、ゴム製の成形型6と、0.78〜2μmの波長領域を含む光を発する光源2と、多数の反射面31から構成したリフレクタ3とを有している。樹脂成形装置1は、光源2とリフレクタ3とを固定して目標照射位置Gへ配光する際に、各反射面31の反射による光の反射中心軸線が目標照射位置Gに到達する範囲を照射範囲Eとしたとき、光源2とリフレクタ3とを一体的に回動させることにより、目標照射位置Gの中心に対して、円を描くように照射範囲Eを変化させて、成形型6内の熱可塑性樹脂8を加熱する。 (もっと読む)


【課題】交換用のゴム型の製造に用いるゴム材料の使用量を低減させることができ、ゴム型の型開きを簡単な構造によって防止して、熱可塑性樹脂からなる安定した寸法精度の成形品を得ることができる樹脂成形用のゴム型等を提供すること。
【解決手段】樹脂成形用のゴム型2は、溶融状態の熱可塑性樹脂を加圧して充填するためのキャビティ213を形成してなる。ゴム型2は、ゴム材料からなると共にキャビティ213を形成してなる中子型21と、ゴム材料からなると共に中子型21を内部に配置する形状を有するベースモールド型22とからなる。中子型21は、キャビティ213を開放するための分割面212において一対の分割型部211を組み合わせてなる。ベースモールド型22は、下面部221と、一対の分割型部211が組み合わさる方向の両側に形成した一対の第1側面部222とを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、凹凸パターン部へのチッピング等の付着や腐食の少ないパターン形成体の製造方法を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】本発明は、表面に凹凸パターン部を有する被加工体を用意し、少なくとも上記凹凸パターン部上に、窒化クロムを含むクロム系材料を主成分とする保護層を形成する保護層形成工程と、上記保護層により保護された凹凸パターン部以外の、上記被加工体の部分を加工する加工工程と、を有することを特徴とするパターン形成体の製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高品質の成形体を得ることができる金型装置を提供する。
【解決手段】上金型41のキャビティ型45と下金型61のキャビティ型65には、それぞれ厚さ方向の中央部に冷却用配管50及び70が配設されると共に、冷却用配管50及び70の対象表面48及び68側及び反対象表面側の双方にそれぞれ金型加熱用ヒータ51及び71が配設され、これら冷却用配管50及び70、金型加熱用ヒータ51及び71は、それぞれキャビティ型45及び65に対して対象表面48及び68と平行な面内方向にも、対象表面48及び68と垂直な方向にも対称に配置されている。キャビティ型45及び65の温度を上昇させても下降させても、キャビティ型45及び65の反りが防止される。 (もっと読む)


【課題】低粘度の樹脂等であってもこれを用いて光学素子を容易に成形することができ、エジェクタ機構の動作を確保することができる金型構造及びこれを組み込んだ射出成形装置並びに成形方法を提供すること。
【解決手段】エジェクタ機構82が、キャビティCVの内部側に相当する所定位置に対向して可動金型62側に設けられるので、成形品MPの周囲及び中心部を突き出して可動金型62から離型させることができる。この際、エジェクタ機構82が、上記所定位置に設けられた樹脂シール63b及びシーリング部材63cを突き出すので、エジェクタ機構82が成形中にシールされることになり、エジェクタ機構82の挿通孔である突出孔H1,H2に樹脂が浸入することを防止でき、離型時のエジェクタ機構82の確実な動作を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】旋盤等の装置の中心線上で大きなベルトを精度よく保持することが可能なマンドレルを提供し、そうしたベルトを嚢状部材無しで低コストに製造できるようにする。
【解決手段】筒状の芯軸1の両端にそれぞれ円形プレート3,5の対を配置し、隣り合った2個の円形プレートに面するようプレート3又は5の表面に溝6を形成し又は予め形成しておき、その溝6内にOリング7を配することによってマンドレルを形成する。ボルトでプレート3・5間を締め付けるとOリング7が変形してプレート3,5の周から部分的に出っ張るので、締め付けが均等であれば、このマンドレルに筒状で金属製のシート10を装着したとき、マンドレルとシート10の間の間隔が十分均等になる。更に、シート10の周りにベルト11を介しベルト基材12を装着又は形成し、その上に被覆を形成することによって、被覆付のベルトが得られる。 (もっと読む)


【課題】クランプと金型表面との間の隙間よりキャビティ内に塵などが入り込むのを防止することができる、成形同時転写用金型の防塵機構、成形同時転写用金型、成形同時転写方法を提供する。
【解決手段】クランプ25が転写シート移動位置Aに位置するとき、防塵部材67,71,72により、一方の金型18の表面とクランプとの隙間61を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】特定のフッ素化合物を用いず、ゴムやプラスチック成型品を成型するための金属製の金型の内面に離型性や潤滑性を付与しつつ、耐熱性、耐圧性、耐久性に優れた潤滑離型膜を形成し得る潤滑離型コーティング用組成物およびそれを用いた潤滑離型膜の形成方法、並びに金型およびその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも変性シリコーン樹脂とその硬化触媒と反応性シリコーンオイルとを含む潤滑離型コーティング用組成物。被塗対象面に、溶剤型シリコーンアクリル系プライマーを塗布後、焼付け硬化させること無く前記潤滑離型コーティング用組成物を塗布し、塗布膜全体を焼付け硬化させる潤滑離型膜の形成方法、並びに当該被塗対象面を金型基材における被成型物との接触面とし、下地層としてシリコーンアクリル系プライマー層が形成され、さらに前記潤滑離型コーティング用組成物からなる潤滑離型膜を積層する。 (もっと読む)


【課題】ベース金型とピンコアとの組立公差を最小化して成形面を有するピンコアの位置精度を高めて、成形物の形状精度を高めることができるコア金型を提供する。
【解決手段】本発明によるベース金型の貫通孔に挿入されるコア金型は、一端に成形面が形成された軸状のピンコアと、ピンコアの外周面に結合され、ベース金型よりも大きい熱膨張係数を有する位置決め部材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 電鋳液中における電鋳層の形成と、予め母型(又は他部材)の表面に付着させた粒子の電鋳液中への溶け出しとが同時進行することによって、工程数や製造時間の軽減を図り、通気孔の形成位置を安定化することのできる多孔質電鋳殻の製造方法を提供する。
【解決手段】 電鋳処理が開始されると、ホウ酸粒子2の存在部分を除く銀めっき膜5の表面にスルファミン酸ニッケル水溶液から析出したニッケルが電着してニッケル析出層9を形成する。それと同時進行する形で、ホウ酸粒子2はスルファミン酸ニッケル水溶液中に徐々に溶け出していく。やがて、ホウ酸粒子2はほぼ全部がスルファミン酸ニッケル水溶液中に溶け出し、それに置き換わる形で、通気孔10がニッケル析出層9に形成される。その後もニッケル析出層9及び通気孔10は銀めっき膜5上に成長を続け、多孔質電鋳殻11が完成する。 (もっと読む)


【課題】被転写基板の形状の波長が大きく異なる反り及び表面突起(異物)の双方に同時に追従し、欠陥が少なく均一な転写を行うことができる新規な構造を有するナノインプリント用スタンパを提供する。
【解決手段】ナノインプリント用スタンパ1であって、光透過性硬質基板7と、光透過性弾性体プレート9と、光透過性で可撓性の硬質スタンパベース11と、光透過性スタンパ緩衝層13と、光透過性スタンプパターン層15とから構成されており、前記スタンパ緩衝層のヤング率が前記スタンプパターン層のヤング率よりも低いことを特徴とするナノインプリント用スタンパ。 (もっと読む)


【課題】生タイヤおよびタイヤ加硫用ゴムブラダーのいずれにも離型剤を塗布等する必要なしに、製品タイヤを加硫用ゴムブラダーから容易に、かつ確実に離型させることができるタイヤ加硫用ゴムブラダーを提供する。
【解決手段】加硫金型の内側に配設されて、生タイヤを加硫金型の成型表面に押圧し、ゴムブラダー1の、タイヤとの接触表面に不織布からなる離型層3を設けてなることを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 290