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Fターム[4F202AP05]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) | 温度、熱量 (234)

Fターム[4F202AP05]に分類される特許

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本発明は、少なくとも一つの熱伝導体(22)を支持するパイプ形状又はスリーブ形状に形成された少なくとも一つの支持部品(20;32)を備えた、ホットランナーシステム、特に、ホットランナー用ノズル(12)及び/又はホットランナー用ランナーのための電気式加熱装置(10;30)に関し、熱伝導体(22)が、抵抗線(23)から構成されている。更に、本発明は、そのような電気式加熱装置を備えたホットランナーシステム又はホットランナー用ノズルに関する。
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【課題】短いサイクルタイムで安定した品質の成形品を取出すことができるようにする。
【解決手段】合成樹脂47を射出成形により成形する射出成形方法において、金型10,20から成形品50を取出す際に発生する離型抵抗の大きさよりも、成形品50の弾性率が下回らない温度で成形品50を金型10,20から取出すようにする。 (もっと読む)


【課題】ウエルドや転写ムラ等の不良がなく、外観良好な熱可塑性樹脂成形体を短い成形サイクルで効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】雌雄一対の金型のうち、いずれか一方または両方の金型キャビティ面の一部分を予め加熱して、前記金型間に溶融状熱可塑性樹脂を供給開始し、前記溶融状熱可塑性樹脂を供給しながら、または供給完了後に型締めを行い、冷却して成形する熱可塑性樹脂成形体の製造方法であって、前記溶融状熱可塑性樹脂と各金型の成形面の少なくとも一部とが接した状態での型締め速度の最大値が30mm/sec以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウエルドや転写ムラがなく、外観良好な熱可塑性樹脂成形体を短い成形サイクルで効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】雌雄一対の金型のうち、いずれか一方または両方の金型キャビティ面の一部分を予め加熱して、前記金型間に溶融状熱可塑性樹脂11を供給開始し、前記溶融状熱可塑性樹脂11を供給しながら、または供給完了後に型締めを行い、冷却して成形する熱可塑性樹脂成形体の製造方法であって、溶融状熱可塑性樹脂11を供給する速度が800cc/sec以上であることを特徴とする熱可塑性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】硬化時間が短い処方を成型する高サイクル成型に対しても、硬度や引張り強度、厚みのバラツキ無く、安定したブレード部材を成型できるブレード部材製造装置、回転成形体、および電子写真装置用ブレードを提供する。
【解決手段】本発明のブレード部材製造装置は、遠心成型金型20の一端側を加熱する固定ヒータ23を有する。固定ヒータ23で遠心成型金型20の一端側を加熱することにより、遠心成型金型20内の、一端側の雰囲気温度と他端側の雰囲気温度とが同等の温度となるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レンズシート製造工程においてレンズシート(もしくは成形型)を損傷せずに、かつ安定した生産が可能なレンズシートの剥離方法及び剥離装置を提供する。
【解決手段】平板状成形型に硬化性樹脂を塗布する工程と、前記平板状成形型上に透光性基材を積載する工程と、前記平板状成形型と前記透光性基材の積層体を加圧ロールによりしごき前記平板状成形型と前記透光性基材を密着させる工程と、前記硬化性樹脂を硬化させる工程と、前記平板状成形型から前記硬化性樹脂と共に前記透光性基板を剥離する工程とからなるレンズシート製造工程であって、前記剥離工程において、前記透光性基材上面もしくは前記平板状成形型から剥離状態もしくは雰囲気を検出し、その検出された情報によって前記透光性基材上面を前記平板状成形型から剥がしとる剥離動作にフィードバックしながら剥離させることを特徴とするレンズシート剥離方法及び剥離装置である。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を流通させることによる温度調節機であって,雰囲気温度の影響を抑え,低コストで容易に金型温度を目標温度に近づけておくことのできる媒体式金型温度調節機を提供すること。
【解決手段】本発明の媒体式温調機1は,金型に熱媒体を循環させてその温度を調節する媒体式金型温度調節機であって,金型の目標温度に基づいて温度調節の設定温度を指定する温度調整部13と,金型の実測温度がその目標温度より低いときには設定温度を上方に変更し,実測温度が目標温度より高いときには設定温度を下方に変更する設定制御部15と,温度調整部13により指定されまたは設定制御部15により変更された設定温度により熱媒体の温度を調整して金型へ送出する送媒口11とを有するものである。 (もっと読む)


【課題】 加圧成形ステージ表面の温度分布を均一化し、光学素子の成形精度を向上することができる光学素子成形装置を提供する。
【解決手段】 上金型と下金型の間に光学素子素材が置かれた金型組を、加熱、加圧成形および、冷却の各プロセスステージへ順次搬送し光学素子を成形する成形装置であって、加圧成形ステージの下プレート2の表面SFの中央部近傍の温度が熱電対16により検出される。この熱電対の両側にはカートリッジヒータ2a、2aが埋設され、さらにその外側には所定間隔を設けてカートリッジヒータ2b、2bが金型接触範囲の周辺部分に埋設されている。この周辺部分に埋設されたカートリッジヒータの出力は、内側のカートリッジヒータの出力より大きく設定されている。前記プレート表面の温度分布曲線Bは、従来の温度分布曲線Aのような周辺部分での温度低下がないので、温度分布が均一化され、高精度の光学素子を成形することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】剛体コア10、グリーンタイヤGをほぼ均一に加熱する。
【解決手段】気体供給手段43から剛体コア10の加熱室16に加熱手段48により加熱された気体を供給通路45を通じて供給する際、該供給通路45の途中に旋回手段55を設け、該旋回手段55により加熱気体を渦巻き状に旋回させている。この結果、旋回手段55から加熱室16に至る途中の供給通路45において加熱気体が充分に攪拌され、加熱気体の温度分布、速度分布がほぼ均一となり、剛体コア10、グリーンタイヤGはほぼ均一に加熱される。 (もっと読む)


【課題】成形する側の表面部を領域毎に温度調整が可能な成形用スタンパおよび成形装置を提供する。
【解決手段】被成形体を成形する側の表面部が凹凸状に形成される基体19と、この基体に配設される複数の発熱抵抗体61〜64とを備えることを特徴とする成形用スタンパ10Cで、成形用スタンパ10Cは、基体19の主面部が被成形体を成形するために凹凸状に形成され、その基体19には、4つの発熱抵抗体61〜64が配設されている。当該成形装置は、該成形用スタンパを被成形体に押圧する押圧手段と、該発熱抵抗体に電力を供給する電力供給手段と、該成形用スタンパの温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段によって検出された温度に応じて該各発熱抵抗体に供給する供給電力を個別に制御する電力制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 成形する側の表面部を領域毎に温度調整が可能な成形用スタンパおよび成形装置を提供する。
【解決手段】 成形用スタンパ10Fは、基体19の主面部21が被成形体12を成形するために凹凸状に形成され、その基体19に流路101が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 熱効率が大きい成形用スタンパおよび成形装置を提供する
【解決手段】 被成形体12を成形するための成形用スタンパにおいて、その主面部21が凹凸状に形成される基体19に発熱抵抗体20を配設する。 (もっと読む)


【課題】冷却パイプの冷却通路内に流れる流水により成形金型の冷却を行う金型冷却装置において、冷却パイプ位置の制約なく、設計上望ましい最適な冷却位置に冷却パイプを配置できるようにして、冷却密度を向上させ、冷却の信頼性の高くする。
【解決手段】複数の冷却パイプを保持し、冷却パイプの冷却通路内に流れる流水により成形金型の冷却を行う金型冷却装置において、冷却パイプへの出入り口に複数の冷却パイプに共有される流水供給空洞部と流水回収空洞部を設け、流水供給空洞部から流水を前記冷却パイプに供給し、流水回収空洞部にて流水を回収する。その際に金型冷却装置を、成型金型を覆う板状の形状にして、各々一箇所の供給口と回収口から前記流水の供給と回収を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】孔16によってキャビティ面16と外部とが連通された状態と、孔16が塞がれた状態とが容易に変更されうるタイヤ用モールド2の提供。
【解決手段】モールド2は、本体8及び栓10を備えている。本体8は、上型12及び下型14からなる。上型12及び下型14は、キャビティ面16を備えている。下型14は、孔16を備えている。この孔16は、キャビティ面16から外部にまで至っている。孔16の内周面には、雌ネジが螺刻されている。栓10の外周面には、雄ネジが螺刻されている。雄ネジと雌ネジとが螺合することにより、孔16に栓10が装着され、孔16が塞がれる。栓10が脱着されることにより、孔16がキャビティ面16とモールド2の外部とを連通する。この孔16に熱電対が通されて、グリーンタイヤ6の温度が測定される。 (もっと読む)


【課題】短時間で金型を冷却し又は加熱することができるとともに、エネルギー損失を低減させる。
【解決手段】本発明は、冷却用流体循環路40と加熱用流体循環路50とが切替え弁80,90を介して金型30に接続され、冷却ユニット60を冷却用流体循環路40に、かつ、加熱ユニット70を加熱用流体循環路50に配設されている。また、成型対象物を金型30に供給する供給装置から送出される供給開始信号と、金型30の温度を検出するための温度センサ120で検出された金型30の温度とに基づいて、金型30に接続する冷却用流体路40と加熱用流体路50とを選択的に切り替える流体路切替え部Cを設け、流体路切替え部Cにより流体循環路40,50を選択的に切り替えたとき、切替え前に金型30内に流通していた冷却用流体又は加熱用流体を貯留するバッファ装置Bを設けている。 (もっと読む)


【課題】 モールド成型品の金属インサートと自己接着性ゴムとの間に剥離が生じないようなモールド成型品の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属インサートを固定した金型内に、成型機から自己接着性ゴムを流し込み、インサートヒータで金属アルミインサートと自己接着性ゴムとを加熱した後、インサートヒータと金型ヒータとを併用してさらに加熱を行うモールド品成型方法を用い、インサートヒータのみによる加熱条件を、140℃で60分間以上、160℃で45分間以上、または180℃で30分間以上のいずれか一の条件で行う。 (もっと読む)


【課題】 トレッド表面を冷却する機能を備えたタイヤ加硫機用アンローダ及びこれを使用した耐摩耗性に優れた空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】 加硫後のタイヤ2を吊持する旋回アーム5に、タイヤ2のトレッド表面6に向けて冷却媒体を噴射する冷却手段7を設けたタイヤ加硫機用アンローダ1、及びこの加硫機用アンローダ1を使用して、加硫直後のタイヤ2のトレッド表面6を冷却するようにした空気入りタイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 キャップトレッドコンパウンドのオーバーキュアーを防止し、摩耗特性等のタイヤ特性を改善することを可能にした空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】 ポストキュアインフレーションを必要としない空気入りタイヤの製造方法において、加硫済みのタイヤTを加硫機から取り出した後、該タイヤTのトレッド表面Tsを選択的に冷却する。トレッド表面Tsを選択的に冷却する際に、温度測定装置3でタイヤTのトレッド表面温度を測定し、トレッド表面Tsを任意の降温速度で冷却するようにトレッド表面温度の測定値に基づいてトレッド表面の冷却装置2を制御する。 (もっと読む)


【課題】射出成形工程における成形品の体積収縮率および、そり変形量を簡便に精度良く予測する方法および装置を提供すること。
【解決手段】成形品の射出成形工程の解析を実行し、解析により算出された成形品の任意の位置における体積収縮率を成形品の任意の位置における冷却速度に応じて、あらかじめ求めた関係式に基づいて算出する。さらに、体積収縮率から成形収縮歪みを算出し、そり解析を実施する。 (もっと読む)


【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、小形化を図り、エジェクタピンの長さ調整を容易にする。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して耐熱性接着材で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して耐熱性接着材で固着される光ファイバを有し、
前記光ファイバと、前記管状スペーサと前記中空軸部先端面が実質的に同一面を構成する導光体付エジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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