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Fターム[4F202AP05]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 検出量又は監視量 (1,388) | 温度、熱量 (234)

Fターム[4F202AP05]に分類される特許

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【課題】
導光体付エジェクタピンを比較的単純な構造で実現し、小形化を図り、エジェクタピンの長さ調整を容易にする。
【解決手段】円筒状の中空軸部と、前記中空軸部に内接して耐熱性接着材で固着される管状スペーサと、前記管状スペーサに内接して耐熱性接着材で固着される光ファイバを有し、
前記光ファイバと、前記管状スペーサと前記中空軸部先端面が実質的に同一面を構成する導光体付エジェクタピンにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


従来の吹込みモールド成形装置において、被成形品の冷却に関連する問題点は、局所的なひけマーク及び楕円化である。開示される方法、モールド成形機、及びコンピュータ可読製品は、被成形品(2)のモールド成形後冷却のためのもので、モールド成形後冷却中に、冷却速度をバランスさせる段階を備え、被成形品(2)がモールド成形後冷却から取り出される時刻と実質的に一致する時刻において、被成形品(2)を目標出口温度に達せしめる。
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射出成形ノズル、特に射出成形工具(11)に設置するためのホットランナーノズル(7)であって、前記射出成形工具はその構成いかんによってより多数のプレートを有し、その固定された工具側(I)に少なくとも1つのバックプレートまたは工具取付け用プレート(4)ならびに1つの分配プレート(5)、およびその成形側(II)に少なくとも1つの、成形キャビティー(3)にノズル先端(8)が設置されるキャビティー・プレート(2)を有している。ホットランナーノズル(7)がハウジングカラー(11)および、同軸の材料パイプ内の、ノズル先端(8)に開口する溶融物用のフローダクト(9)とともに形成され、ならびに加熱装置(16)および/または冷却装置、および温度センサ(17)との接続部を有している。分配プレート(5)からの漏れを防ぐためのシールを成形側(II)から取り付けられている射出成形ノズル(7)が射出成形工具(1)に取り付けられている。
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射出成形鋳型(11)内に配置するための射出成形ノズル、特にホットチャネルノズル(7)であって、前記射出成形鋳型が、構成に応じて多くのプレートを備え、前記射出成形鋳型の固定側(I)に少なくとも1つの背面もしくは鋳型固定プレート(4)とフィードプレート(5)とを有し、そして前記射出成形鋳型の可動分離側(II)に少なくとも1つのキャビティプレート(2)を有し、該少なくとも1つのキャビティプレートのモールドキャビティ(3)にはノズル先端(8)が使用され、ホットチャネルノズル(7)が、ノズル先端(8)から離間した前記ホットチャネルノズルの後端に、ハウジングカラー(11)が設けられた中空体状のフランジハウジング(18)を有し、該中空体状のフランジハウジングが、ノズル先端(8)に通じる材料溶融物用の流路(9)を有する材料管(20)を収容し、またヒータ(16)および/もしくはクーラ用のならびに温度センサ(17)用の接続部を備え、材料管(20)の後端が、その外周面の限定的な長さ部分(21)にわたりフランジハウジング(18)の内周面と一体的に結合されている射出成形ノズル。
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逐次射出成形プロセスにおいてポリマー材料の送出を制御する方法と装置。一実施態様において、その方法は、複数の金型キャビティへ第1の材料の第1回ショットを同時に送出するステップと、(14a〜14i)、第1回ショットの送出のステップ中に対応するキャビティへ送出される材料の容積または流量を示す特性を、それぞれのキャビティについて独自に検知するステップと、第1回ショットの送出中に対応するキャビティについて検知された特性を示す信号を変数として使用するプログラムに従って、1個以上のキャビティへ第1回ショットを送出するステップを独自に停止するステップと、および第1回ショットを送出するステップを停止するステップに引続いて、第2の材料の第2回ショットをキャビティへ同時に送出するステップと、を提供する。
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【課題】金型の加熱および冷却に要する時間を短くすると共に構成を単純にする。
【解決手段】金型温度制御装置(10)が、伝熱媒体流路が形成されている金型(20)と、伝熱媒体を加熱して蒸気を発生させるボイラ(B)と、伝熱媒体の蒸気を凝縮するコンデンサ(C)と、伝熱媒体流路の他方の端部に接続されると共に凝縮した伝熱媒体を回収する伝熱媒体タンク(35)とを含む。駆動時には、ボイラにより発生した伝熱媒体の蒸気を金型の伝熱媒体流路に供給することにより金型を加熱し、金型の伝熱媒体流路において凝縮して伝熱媒体タンクに回収された伝熱媒体を伝熱媒体流路に戻して該伝熱媒体流路において沸騰した伝熱媒体の蒸気を伝熱媒体流路の一方の端部を通じてコンデンサに供給することにより、金型を冷却する。 (もっと読む)


【課題】自動車用窓材における樹脂の回り込み不良の発生や、溝部でのウエルドやエアー溜り等を解決するために、自動車用窓材の内面の樹脂部に連結するフック部を一体成形するための樹脂板の射出圧縮成形装置を提供する。
【解決手段】固定型1及び可動型2からなるキャビティに溶融樹脂を加熱・保温しながら注入するためのランナー部5とホットランナー部4を該固定型1の中央部より略端部にかけて配置し、且つ、該固定型1及び該可動型2のいずれか一方の略端部に位置するスライド堰部3と、成形品の片面がアンダーカット部となる部品を一体成形するための可動ゴマとを備える樹脂板の射出圧縮成形装置。溶融樹脂がフック部を通過する前後にフック部を形成するコアあるいはキャビティ部の容積を瞬時に可変させることにより、フック部への樹脂の回り込み不良(ヒケ)やエアー溜りの発生を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】ロータリジョイントの水漏れやスリップリングの接点不良等の問題を起さず、簡易な方法で金型の温度を安定的に保つことができる金型の温度調整方法及びその射出成形装置を提供する。
【解決手段】複数の金型2と複数のステーションS1〜S10を用い、金型を一方向に循環して成形する射出成形装置が、一方の金型側には、金型内に挿入され、一端が金型から突出する複数のヒートパイプ5と、金型から突出するヒートパイプの突出部5aを覆うように設けられた伝熱板6とを備え、他方のステーション側には、温度調整機3に接続された温度調整板4が設置されていて、金型がステーションで停止中に、温度調整板が伝熱板を挟み込むことによって、金型の温度が調整される。 (もっと読む)


【課題】 表面に高アスペクト比の微細な凹凸構造を持った樹脂製マイクロ部品をM射出成形によって成形するには、微細な構造であるため成形品Mへの正確な転写ができない問題があった。また、高速高圧の樹脂注入は、微細構造に変形をきたし、離型後の成形品の欠損を招いていた。
【解決手段】 射出成形用金型装置の可動側及び固定側のキャビティ金型を板状の入子(1f.1m)で構成し、該板状の入子の反キャビティ面側である背面に直接熱を伝導させるための冷却手段(5)と加熱手段(3)とを背面方向に沿って区域分けして配置する。冷却手段(5)は入子(1)の背面の中央部付近に、加熱手段(3)をその周辺部に熱絶縁(4)して配置している。さらに、冷却手段(5)と加熱手段(3)と入子(1)とを含む全体を断熱材(9)で包囲して、全体としても断熱シールドしている。 (もっと読む)


【課題】温度測定用の専用モールドを不要にし、それによりコストダウンを図ることができかつ温度測定を迅速に行うことが可能なゴム製品の温度測定方法を提供する。
【解決手段】加硫中のゴム製品1の温度を検出する温度センサ4と、温度センサ4で検出した温度データを記憶部11に記憶し応答信号として送信するトランスポンダ5とをゴム製品1内に埋設して、加硫中のゴム製品1の温度を測定する方法である。温度センサ4によりモールド22内で加硫中のゴム製品1の温度を検出し、その検出した温度データを記憶部11に時系列的に記憶する。ゴム製品1の加硫が終了してモールド22を開型した後、トランスポンダ5と通信を行って記憶部11に時系列的に記憶した温度データを取得する。 (もっと読む)


【課題】シリコーンゴム製の中空成形型内に熱可塑性樹脂を注入して成形する真空注型装置に用いられ、成形処理時において中空成形型の温度上昇の程度を抑制しながら当該中空成形型内に充填される熱可塑性樹脂を加熱することのできる真空注型装置用加熱ユニットを提供すること。
【解決手段】上記課題は、真空雰囲気形成室内に設置されたシリコーンゴム製の中空成形型内に熱可塑性樹脂を充填して成形する真空注型装置に用いられるものであって、ハロゲンランプと、近赤外域の波長範囲の光の透過率が高く、遠赤外域の波長範囲の光の吸収率が高いフィルタ部材とを具えてなり、ハロゲンランプよりの光がフィルタ部材を介してシリコーンゴム製の中空成形型に照射される構成とされた真空注型装置用加熱ユニットにより、達成される。 (もっと読む)


【課題】肉厚に差がある成形品の各部位において、ほぼ均等に不完全転写部を発生させ、成形品全体において内部歪が小さく、形状精度の良い成形品を得ることができる射出成形装置および射出成型方法提供する。
【解決手段】高精度処理がなされた少なくとも1つ以上の転写面と、転写面以外の面であり、所定面積で開口する複数の通気孔が設けられた非転写面とで形成されるキャビティ内に、ゲートを介して溶融した成形材料が射出充填され、冷却により成形品が得られる射出成形金型と、成形材料の射出充填後の冷却過程において複数の通気孔を介してキャビティ内に所定の気体を供給する複数の気体供給装置と、を有し、複数の気体供給装置は、複数の通気孔と1対1に対応し、成形品の形状に基づいて、所定の圧力および所定のタイミングで気体を供給し、非転写面に不完全転写部を形成する。 (もっと読む)


【課題】熱エネルギーを浪費せず、多大な資源や過大な設備を必要とせずに、短時間に効率良く成形することができる成形方法を提供する。
【解決手段】成形品1の一方の面を成形するためのブロック13と、成形品1の他方の面を成形するための第2金型部14a、14b、14cにて構成され、ブロック13と第2金型部14a、14b、14cとの間に画成される成形品キャビティ25内に溶融状態の成形材料31を充填して成形品1の成形を行う成形方法において、成形品キャビティ25内に成形材料31を充填する際に、成形品キャビティ25内の成形材料31の流動層41が成形品キャビティ25内において移動可能と成るように、ブロック13の温度を第2金型部14a、14b、14cの温度以上に加熱して温度調整を行うものである。 (もっと読む)


【課題】キャビティと加熱装置の間に回転式の入子を配置することによってキャビティの部分的な金型温度制御を可能にする金型温度制御装置を提供する。
【解決手段】可動側取り付け板1及び固定側取り付け板12のそれぞれに可動金型M及び固定金型Sを設けてなる1対のプラスチック成形金型の温度制御を行なう金型温度制御装置において、プラスチック成形金型のキャビティC外周にこのキャビティCを加熱させる加熱装置11、前記キャビティCと加熱装置の間の、金型と当接する部分と金型に当接しない部分を側面に有する回転式入子21、この回転式入子とキャビティCの間に温度センサ8を配置している金型温度制御装置において、回転式入子の金型と当接する部分と金型に当接しない部分が前記キャビティCと前記加熱装置の間で回転することにより、加熱装置からキャビティへCの熱伝導を調整し、キャビティC周辺の金型温度を一定に保持する。 (もっと読む)


【課題】発泡倍率が高く軽量であり、かつ、表面のざらつきが無い優れた外観を有する発泡成形体、及び、射出成形に熱膨張性マイクロカプセルを用いる場合であっても、熱膨張性マイクロカプセルの発泡が均一に行われることにより、発泡倍率が高く、優れた外観を有する発泡成形体を得ることが可能な発泡成形体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】独立気泡を均一に有する発泡成形体であって、セル径が60〜120μm、比重が0.6g/ml以下、及び、表面粗度が4μm以下であることを特徴とする発泡成形体。 (もっと読む)


【課題】温度に応じて粘度が変化する樹脂材料を用いた場合にあっても、成形体の形状バラツキや、未充填、バリおよび気泡の発生などの不良の発生を抑制することができる樹脂成形体の製造装置および製造方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形体製造装置では、樹脂材料の流通経路であるスプルーにおける第2温調手段が付加されてなる部分(冷却部)よりもキャビティの側の部分には、第1温度(キャビティ加熱温度)と第2温度(冷却部冷却温度)との間の値の第3温度に、当該部分における樹脂材料の温度調節を行うことで樹脂材料の粘度をコントロールする第3温調手段(ヒータ)が付加されている。 (もっと読む)


【課題】極めて簡易な構成でコスト安に材料の充填が不十分な製品や、所謂鬆のできた製品等の不良品を直ちに確認でき、極めて高品質のパルプ射出成形品を得ることができる実用性秀れた射出成形装置を提供するものである。
【解決手段】パルプ及び澱粉を主成分とした材料を射出成形金型1において成形する射出成形装置であって、前記射出成形金型1には前記材料を該射出成形金型1のキャビティ2内に導入するゲート3が設けられ、更に、この射出成形金型1にはセンサ部が該射出成形金型1のキャビティ2内に露出する状態でセンサ体4が設けられているものである。 (もっと読む)


【課題】射出成形金型の加熱及び一定温度を保持する温度保持手段を棒状ヒータと熱電対で構成し、これらの変形、曲がりを矯正して、接触面の変化が少なく脱着による加熱及び一定温度への再現性を向上する射出成形金型を提供する。
【解決手段】キャビティ3内にほぼ最終形状の樹脂母材を挿入して型締めし、樹脂母材を軟化温度以上に加熱して樹脂の熱膨張により転写面に樹脂圧力を発生させて転写面を樹脂母材に転写し、加熱温度を保持して樹脂温度を均一にした後、樹脂母材をその熱変形温度以下まで冷却して型開きして成形品を取り出すプラスチック射出成形金型において、加熱温度を一定温度に保持する温度保持手段が棒状ヒータ1と熱電対2から構成され、これらを挿入する型6、7側の挿入口11、13と挿入口可動駒14、15がV字形状溝11、13a、V字形状凹所14a、15aを有し、前記挿入口可動駒14、15を付勢手段16により加圧する。 (もっと読む)


【課題】筒状金型の中空部よりなるキャビティに、磁場を印加しながら、金型長さ方向一方側の端から磁粉入材料を注入するに際し、磁粉入り材料の水分率や温度を上げたりすることなく、長さ方向磁力分布におけるリップルの発生を抑制することのできるマグネットローラの製造方法を提供する。
【解決手段】金型1を、金型長さ方向一方側を高い温度に、他方側を低い温度に温度調節して前記磁粉入材料を注入する。 (もっと読む)


【課題】ホットランナー式射出成型用金型マニホールドの温度バランスを均一化する。
【解決手段】マニホールド10は、マニホールド10を所定の領域に区分けし、その領域A,B,C毎にヒータ30A,30B,30Cが設けられる。電力量調整器は、所定の箇所に設けられた温度センサの検出信号に基づいて、マニホールド10の全体の温度が均一になる様に各々のヒータ30への電力量を調整する。マニホールド10全体の温度差を小さく、ひいては温度を均一化することができる。 (もっと読む)


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