説明

Fターム[4F202CK43]の内容

プラスチック等の成形用の型 (108,678) | 型の構成 (12,065) | 分割型、入れ子 (3,777) | 結合様式 (1,545) | 主成形面に脱着自在に取付けるもの (613)

Fターム[4F202CK43]に分類される特許

161 - 180 / 613


【課題】 光走査装置に用いられるプラスチックより成る光学素子を成形用金型を用いて射出成形して製造するとき、像面湾曲が低減でき、更にfθ特性を十分に満足した光学性能を有する光学素子を容易に製造することができる光学素子の製造方法を得ること。
【解決手段】 光走査装置で使用される光学素子を成形用金型を用いて射出成形にて製造するとき、成形条件を設定するイニシャル成形工程と、光学機能面の曲面モデルを決定する形状近似工程と、鏡面駒の形状を補正加工する第1の補正工程と、焦点ずれ量測定工程と、焦点ずれ量の敏感度を算出する敏感度算出工程と、非球面係数を再設計する再設計工程と、鏡面駒の形状を補正加工する第2の補正工程と、第2の補正工程で得られた鏡面駒で射出成形を行う本成形工程とを有すること。 (もっと読む)


【課題】微粒子径のばらつきに起因したスタンパ凸部の高さのばらつきを抑制すると共に、スタンパ凸部の径のばらつきを低減し、成型加工品の品質を向上する。
【解決手段】凹凸パターンを備えたスタンパの製造方法であって、基板上に微粒子を配列する微粒子配列工程と、基板上に配列された微粒子を覆うように、樹脂層を基板上に形成する樹脂層形成工程と、樹脂層を、微粒子と共に基板から剥離する剥離工程と、基板から剥離された樹脂層の当該基板からの剥離面に対して、エッチング処理を施すことによって、樹脂層の剥離面側から微粒子の一部を、凹凸パターンの凸部として露出させる微粒子露出工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】反り,捩れ等の変形が生じにくく、軽量で生産性が高いとともに、厚さ方向の寸法精度にバラツキのない配線基板を製造するための金型を提供することにある。
【解決手段】一対の金型でコアレス多層基板52を挟持するとともに、前記コアレス多層基板52の実装面に接合する金型の接合面に形成したキャビティに樹脂を注入,固化して成形する配線基板製造用金型である。特に、コアレス多層基板52の実装面に、半導体素子を実装するための開口部を備えた環状補強枠53を一体成形する格子状キャビティ34を設けた。 (もっと読む)


【課題】プラスチックレンズ製造のコスト低減を図ることができるとともに、環境負荷も低いプラスチックレンズの製造方法を提供する。
環境保護を図るとともに、プラスチックレンズのコスト低減を図ることができるプラスチックレンズおよびその製造方法を提供する
【解決手段】
本発明のプラスチックレンズの製造方法は、プラスチックレンズ成形用として用いられる一対の型を所定間隔離間させて対向配置させ、前記一対の型の間に生じる隙間を封止してレンズ形状のキャビティを形成し、前記キャビティに重合性組成物を注入し、前記重合性組成物を重合させてプラスチックレンズを成形するプラスチックレンズの製造方法であって、前記キャビティ内部で、かつ、前記一対の型の間に枠を形成し、前記枠と前記一対の型とに囲まれて形成される空間に前記重合性組成物を注入し、前記重合性組成物を前記空間において重合させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂流路内に芯金の保持部材等を何も設置せず合成樹脂の流れを容易にすると共に芯金の保持及び浮遊状態を正確,確実にし、合成樹脂の被覆によって、芯金に脚部を自動的に連結する芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法を提供する。
【解決手段】 予め芯金1の両側端部を脚部構成部材7に挿入して足掛具の主体を形成し、上下の成形金型13,9の溝14,10の両端部に保持部材12を配置し、足掛具の主体の脚部構成部材側を保持部材によって保持し脚部構成部材を上下の成形金型の溝内に保持すると共に芯金と脚部構成部材の前部とを上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝15,11内に浮上させて上下の成形金型の合成樹脂を被覆する溝間にすき間を形成し、該すき間に合成樹脂を供給して芯金と脚部構成部材の前部とを合成樹脂で被覆し芯金と脚部構成部材の前部とを連結した芯金等を合成樹脂で被覆してなる足掛具の成形方法。 (もっと読む)


【課題】マイクロレンズの曲面構造を好適に形成することの出来るマイクロレンズモールド製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のマイクロレンズモールド製造方法は、凹凸パターンが形成された基板に樹脂を塗膜し、樹脂が塗膜された側に電鋳により金属層を積層する。凹凸パターンを有する基板上に樹脂を成膜すると、樹脂は平坦に成膜されず、凸パターン上に山なりに成膜される。このため、凹凸パターンに応じた曲面構造を形成することが出来る。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化が可能なダイカスト鋳造型を提供する。
【解決手段】スプルコア1に設けられる第1ピン11および第2ピン12と、可動型2に埋設されて第1ピン11が嵌合される第1ブッシュ13と、固定型3に埋設されて第2ピン12が嵌合される第2ブッシュ14と、からなる保持機構を具備する。これにより、スプルコア1を可動型2と固定型3との間で付け替えするためのスプルコア駆動機構をダイカスト鋳造型または鋳造設備に設ける必要がないので、型の構造が簡素化されると共に型の汎用性および設計の自由度を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】所定の微細凹凸構造を有し高い偏芯精度を有する金型を製造する。
【解決手段】金型の製造方法において、所定の微細凹凸構造12を有する母型13と当該母型13から電鋳型14を作成する作成工程と、母型13と裏打ち部材17とを母型13の側面11aを基準として芯出しする芯出し工程と、電鋳型14と裏打ち部材17とを固定する固定工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】微小うねりが小さく、微細構造の形状崩れがない金型部材及び成形品を提供する。
【解決手段】微細溝21または穴により構成された微細構造22を有し、押圧部材に固定され、磁気記録媒体用基板を含む成形品に前記微細構造22を形成するための金型部材20であって、前記押圧部材に固定される固定面25と、該固定面25と反対側の面であって、前記成形品に面する形成面26との両面が研磨されたガラス基板23と、前記ガラス基板23の前記形成面26を底とする前記微細溝21または穴が形成されたSi薄膜24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】膨出条の先端部にひびやしわが生じる事態を効果的に抑制する
【解決手段】第1工程で第1膨出条26を、次の第2工程で第1膨出条26の一部を変形させて該第1膨出条26と交差する第2膨出条42を成形するが、このとき、第2膨出条42を最初に形成する第3凹溝の溝深さを、最終曲げ形状に成形する第2完了凹溝50の溝深さより小としたので、第2膨出条42の成形を2つの工程に分けることができ、これにより、各工程での変形量が小さくなり、歪み等の発生が抑えられる。 (もっと読む)


平坦な複合チャージ(36)を輪郭成形複合部品に成形する方法では、チャージが成形される時の部品の皺が低減される。ダイス(32、34)を使用して、チャージの一部を部品の最も鋭角的な輪郭に成形すると同時に、チャージの残り部分が成形される時はチャージの張力が維持される。
(もっと読む)


【課題】 冷却媒体の流路を、冷却すべきポイントに効果的に配置することを可能とし、冷却効率の高い成形金型を実現する。
【解決手段】 本発明は、雄型と雌型が型締めされて樹脂成形を行う成形金型であって、雄型または雌型の少なくとも一方の金型の側面から内部に向けて設けられ、金型の内部で交差しない複数の横穴と、複数の横穴を連結して冷却媒体の流路を形成するために、金型の取付面に加工される連結部と、を備えることを特徴とする成形金型を実現する。これにより、冷却媒体の流路を配置できる自由度が大きくなり、冷却効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】基材が薄くてもスタンパの形状パターンに対して位置決めでき、かつ、加工基準を形成しやすい金型装置を提供すること。
【解決手段】下側金型部2Aには、基材4をクランプするクランプブロック5を着脱自在に保持し、基材4をスタンパ26の形状パターンに対して位置決めする位置決め手段31,32が設けられている。基材4をクランプした状態のクランプブロック5を位置決め手段31,32が保持するので、基材4が薄くても、基材4をスタンパ26の形状パターンに対して位置決めできる。また、位置決め手段31,32は、クランプブロック5を着脱自在に保持するので、クランプブロック5にクランプされた状態のまま基材4を位置決め手段31,32から取り外すことができる。そのため、後工程において、このクランプブロック5を基準に基材4を加工でき、スタンパ26の形状パターンに対して正確に基材4に加工を施すことができる。 (もっと読む)


【課題】高品質の成形体を得ることができる金型装置を提供する。
【解決手段】上金型41のキャビティ型45と下金型61のキャビティ型65には、それぞれ厚さ方向の中央部に冷却用配管50及び70が配設されると共に、冷却用配管50及び70の対象表面48及び68側及び反対象表面側の双方にそれぞれ金型加熱用ヒータ51及び71が配設され、これら冷却用配管50及び70、金型加熱用ヒータ51及び71は、それぞれキャビティ型45及び65に対して対象表面48及び68と平行な面内方向にも、対象表面48及び68と垂直な方向にも対称に配置されている。キャビティ型45及び65の温度を上昇させても下降させても、キャビティ型45及び65の反りが防止される。 (もっと読む)


【課題】生産性が高く、見栄えのよいクォータードアガラスとクォーターウエザストリップの製造方法の提供。
【解決手段】クォーター部材成形金型40は、ガラスキャビティー44と、ウエザストリップキャビティー43とが設けられる。ガラスキャビティー44に、ガラスダミー部材50と、ガラスダミー部材50の上にコーティング部材30を重ねては位置し、ウエザストリップキャビティー43内に、ガラスダミー部材50とコーティング部材30の外周部を突出させる。クォーターウエザストリップ20をガラスダミー部材50とコーティング部30材の外周を覆って形成する。ガラスダミー部材50を外し、ガラスキャビティー44へ合成樹脂を注入してクォータードアガラス6を成形したクォータードアガラス6とクォーターウエザストリップ20の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】成形時の金型からの離型性および糸引き性が良好である樹脂組成物、剥離性に優れる樹脂型および当該樹脂型を使用する成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】脂環式構造含有熱可塑性樹脂と、樹脂組成物100質量部に対して0.02〜0.20質量部の水酸基含有エステル化合物を含有する樹脂組成物の、230℃、せん断速度10000/sでのせん断粘度を20〜50Pa・sとし、かつ、230℃、伸張レート100/sにおける伸張粘度を6〜20kPa・sとする。 (もっと読む)


【課題】同一の成形用金型を用いて多数の成形樹脂を製造することが可能な生産性に優れた成形樹脂の製造方法、及び同一のスタンパを用いて、多数の光情報記録媒体を製造することができる生産性に優れた光情報記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性転写シートの光硬化性転写層を、記録ピット及び/又はグルーブとしての微細凹凸に沿って反射層が設けられた基板の該反射層上に載置し、これらを押圧する工程、光硬化性転写層の他方の表面に、記録ピット及び/又はグルーブとしての微細凹凸表面に光触媒物質の薄層が形成されたスタンパを載置し、これらを押圧する工程及び該スタンパを有する光硬化性転写層を紫外線照射により硬化させ、次いでスタンパを除去することにより、光硬化性転写層の表面に微細凹凸を設ける工程を含む光情報記録媒体の製造方法、これに使用されるスタンパ表面に光触媒物質の薄層が形成された成形金型を用いる成型方法。 (もっと読む)


【課題】テーパピンの寿命を長くすることができ、金型をオーバーホールするメンテナンス回数を低減できる成形金型を提供すること。
【解決手段】第2位置決め部52を構成する締付リング54が、前進した固定状態でピン53の側面53jを締め付けて固定するとともに後退した解放状態でピン53の軸まわりの回転を許容するので、締付リング54の操作によって間接的にピン53を固定することができる。ここで、固定の際の締付リング54の操作は、締付リング54を可動金型42の奥方向に締め付けるものとできるので、可動金型42を分解することなく締付リング54を解放状態としたり固定状態としたりできる。よって、ピン53の固定を緩めて所定量回転させた後、再度ピン53を固定するといった調整が容易になる。 (もっと読む)


【課題】 液体上に光束をあてて、その液体を偏光すること。
【解決手段】 前記光束を生成する光源と前記液体と前記光源の間に配置された、前記光束に対して不透明なオーバーレイ・マークを有するテンプレートとを具備するシステムにを適用して、前記光束が前記液体にあたるように、また前記オーバーレイ・マークと重なって前記液体を重合するように、前記オーバーレイ・マークのピッチによって前記光束の偏光が確立することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】洗浄工程を必要とせず、簡素に分岐ホースを製造することができる分岐ホースの製造方法を提供する。
【解決手段】ホース本体成形用の中芯型2の外周面であって連結穴13を形成する穴形成部位23に封止部材3を配置する。封止部材3を配置した中芯型2を外型に設置して外型と中芯型2との間に分岐ホース1と同形状のキャビティを形成する。キャビティに成形材料を注入して、分岐ホース1を成形するとともに、連結穴13に閉塞部19を成形する。分岐ホース1のホース本体11と中芯型2との間に気体を注入しながら、連結穴13を封止部材3で封止した状態でホース本体11から中芯型2を取り去る。閉塞部19を薄肉の接続部分19aで破断させて、連結穴13から閉塞部19及び封止部材3を取り去る。 (もっと読む)


161 - 180 / 613