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Fターム[4F204AH33]の内容

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【課題】 一対のロール上へのゴムの投入作業および一対のロール間に形成される投入部に向けてゴムを押し遣る作業を可能にしながら、緊急時に一対のロールの回転を停止する所定の作動性能が得られるようにする。
【解決手段】 回転軸が水平方向に並列する一対のロール1上に上方からゴムGが投入されるゴムロール機に配在される保安装置であって、一対のロール1における頂部1a間に形成される投入部Aを危険領域に設定すると共に、この危険領域における状況を検知する検知手段2が一対のロール1の軸芯線に沿う側方に配在されてなる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ウェットエッチングの際にエッチングマスク膜が除去されたり破れたりするのを防止して、十分に等方性エッチングを進行させることのできる、マイクロレンズ用凹部付き基板の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、基板(10)表面にエッチングマスク膜(12、14)を形成する工程と、各凹部が形成される領域にレーザを照射して、該領域に貫通孔(16)を形成するとともに、エッチングマスク膜(12、14)全体を加熱により変質させる工程と、貫通孔(16)によって露出された基板(10)の表面にエッチング液を接触させることによって、基板表面に凹部(20)を形成する工程と、を含むことを特徴とするマイクロレンズ用凹部付き基板(S)の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 粉体成形材料を成形板により加圧して樹脂成形品の成形を行う樹脂成形品の成形装置および成形方法において、熱効率が悪く、成形品の冷却時間が長くかかる問題を解決する。
【解決手段】 樹脂成形品の成形装置は、対向する第一の盤2と第二の盤4の少なくとも一方の盤2に取付けられた冷却板7と、直接加熱可能または他から加熱可能であって冷却板7に対して当接および離隔され粉体成形材料Bから成形される樹脂成形品Aの成形面17aを有する成形板15と、第一の盤2と第二の盤4との間で成形板15および冷却板7を介して加圧を行う加圧機構6とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂材料の流れ跡を生じることなく芯金の周囲に発泡体層を形成して、成形後の表面研磨や塗膜の厚塗りを要することなく真円度及び表面状態に優れた発泡体ローラを得ることを目的とする。
【解決手段】 キャップ体1の閉塞壁部に芯金を支持する支持凸部14を突設すると共に、該支持凸部の周囲に注入口15を形成し、かつ支持凸部14の先端部にリング状壁部17を形成して、前記注入口15から金型2内に注入された発泡樹脂材料を一旦リング状壁部17で堰き止め、該リング状壁部の外周縁部とキャビティー内面との隙間から芯金fの周囲に均一に発泡樹脂材料を充填して、芯金の周囲に発泡体層を形成する。 (もっと読む)


【課題】ベタ画像の濃度が高く、ローラ表面の凹凸形状が画像上に発生しない現像ローラ及びその製造方法ならびにこれを用いた現像装置および電子写真プロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】軸芯体と、該軸芯体の外周面に設けられた弾性層と、該弾性層の外周面に設けられた表面層を有する現像ローラであって、該弾性層はその表面に凹凸の形状が設けられたものであり、該現像ローラは、20以上の硬度(A)および0.3以上の転がり円中心線うねり(Wea)を有し、かつ、下記式(1)
−9.5×Wea+30≦A≦−9.5×Wea+60 (1)
で表される関係を満たすことを特徴とする現像ローラ。 (もっと読む)


【課題】 表面に微細な凹凸部を有する成形体を、その凹凸形状を良好に維持しながら、金型から迅速に、容易に、かつ確実に離型することのできる成形体の製造方法および装置を提供すること。
【解決手段】 スタンパー14上に、樹脂層を塗布などによって設け、上金型11と下金型12とを嵌合させ、加力発生器13で樹脂層をプレスし、その後、上金型11および下金型12の嵌合が解除されない程度に上金型11および下金型12を微量開いた後、エジェクタピン15の機械的な突き出しによって、成形体の端部が持ち上げられ、微小空間が形成され、そこに、流体注入口16から流体を侵入せしめ、成形体を離型する。 (もっと読む)


【課題】曲面を有する基材であっても、容易に反射防止膜を形成することができる反射防止膜の形成方法および反射防止膜の形成装置を提供すること、また、これら方法および装置を用いて形成された反射防止膜、このような反射防止膜を備えた光学部品を提供すること。
【解決手段】 本発明の反射防止膜の形成方法は、曲面を有する基材の曲面上に成形型を用いて、表面に所定のパターンの微細な凹凸を有する反射防止膜を形成する方法であって、成形型は、シリコーン樹脂で構成され、かつ、形成すべき反射防止膜の表面形状に対応したパターンの微細な凹凸が形成されており、曲面上に、樹脂を供給する工程と、曲面上に供給した樹脂に、成形型を圧接する工程と、樹脂を固化させ、固化物を得る工程と、固化物から前記成形型を剥離する工程とを有することを特徴とする。凹凸のピッチおよびその高低差のいずれもが、可視光の波長未満である。 (もっと読む)


【課題】 寸法精度が優れた、ソリの小さなHDD収納トレー、特に洗浄、運搬用トレーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 導電性樹脂組成物を射出成形して成るハードディスクドライブヘッドの洗浄運搬用トレーにおいて、ヘッドを収納する窪みがトレーの表面中央部に複数個設けられ、該窪みが設けられた上面がトレー外側周辺部の表面と同じかそれより凸になっており且つ該窪みが設けられた面の裏面がトレー外側周辺部の裏面と同じかそれより凸になっている事を特徴としたハードディスクドライブヘッドのトレー。 (もっと読む)


【課題】静電容量、電気抵抗を最適に制御し、高分子弾性体導電部材の汚れが、より少ない電子写真用ローラー、その製造方法、及びそれを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置を提供すること。
【解決手段】イソシアネート残基を介して結合されている疎水基を表面に有している高分子弾性体層を具備していることを特徴とする電子写真用ローラー、該電子写真用ローラーの製造方法、及び該電子写真用ローラーを有するプロセスカートリッジ及び電子写真装置。 (もっと読む)


【課題】 カーボンと樹脂とを含んだ粉末状の成形原料を用いて、その両面に複数の溝をもつ板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、成形品の密度を均一にすること。
【解決手段】 カーボンと樹脂とを含んだ粉末状の成形原料を用いて、その両面に複数の溝をもつ板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、可動側金型が上下方向に移動する縦型の型開閉機構をもち、固定側金型または可動側金型のいずれか一方の金型に、底面に複数の突条を形成した凹部を設け、他方の金型に、凹部に入れ/出し可能であるとともにその表面に複数の突条を形成した凸部を設けて、両金型が離間した状態において凹部内に供給された成形原料を、凹部に凸部が所定量入り込み、かつ、両金型で形成される密閉空間の厚さが、成形品の厚みよりも所定量大きい状態で、前記金型を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンと樹脂とを含んだ粉末状の成形原料を用いて、その両面に複数の溝をもつ板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、成形品の密度を均一にし、生産性を高める。
【解決手段】 前記成形原料を用いて、前記板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、可動ダイプレート2の移動によって移動可能な複数の金型をもち、隣接する金型同士で成形空間をそれぞれ形成して、各成形空間で成形品を成形可能な構成をとり、前記金型同士の対向面のいずれか一方に、底面に複数の突条15を形成した凹部14を設け、前記金型同士の対向面の他方に、凹部に入れ/出し可能であり、その表面に複数の突条13を形成した凸部12を設けて、凹部に凸部が所定量入り込み、かつ、前記金型同士のPL面の間隔が、成形品の厚みよりも所定量大きい状態で、前記金型同士の凹部と凸部とで形成される空間内の前記成形原料を、各金型を振動させることで振動させる。 (もっと読む)


【課題】 カーボンと樹脂とを含んだ粉末状の成形原料を用いて、その両面に複数の溝をもつ板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、成形品の密度を均一にすること。
【解決手段】 カーボンと樹脂とを含んだ粉末状の成形原料を用いて、その両面に複数の溝をもつ板状の成形品を加熱圧縮成形により成形する成形機において、固定側金型と可動側金型とで形成される一面または該一面の一部のみが開放された閉空間の厚さが、成形品の厚みよりも所定量大きい状態で、この閉空間内に成形原料を供給充填して、金型を振動させる。 (もっと読む)


【課題】 平行度の向上した燃料電池セパレータを成型することが可能な燃料電池セパレータの成型機を提供する。
【解決手段】 加熱した上金型2及び下金型3を加圧して燃料電池セパレータを成型する成型機1において、上金型2及び下金型3を加熱・保温する加熱部10と、上金型2及び下金型3を加圧する加圧部20とをそれぞれ別に設けた。 (もっと読む)


【課題】 部分強化樹脂モールド部品の全体強度、あるいは部分強化樹脂モールド部品の全体強度および耐熱性を確実に高めることができる部分強化樹脂モールド部品およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 部分強化樹脂モールド部品は、被モールド部品を熱硬化性樹脂と一体に成形してなる樹脂モールド部品であって、前記熱硬化性樹脂と被モールド部品との界面附近の樹脂の強度、あるいは強度および耐熱性を高めた。部分強化樹脂モールド部品の製造方法は、予め被モールド部品であるステータ骨格体の表面にフラーレンを塗布しておき、熱硬化性樹脂と一体に成形した。 (もっと読む)


【課題】セパレータの品質向上と生産性向上、製造コスト低減を同時に実現する燃料電池セパレータの製造方法およびその製造用金型を提供する。
【解決手段】金型10は、圧縮成形タイプであり、下金型16には、成形されるセパレータに形成されるガス通路とされる孔28に対応する位置に孔20が形成される。この孔20に挿脱可能にピン24が挿入される。粉体等の流動性を有する材料を供給する前は、ピン24を、製品を成形する箇所18から後退させて孔20の内部に収容しておき、あるいは、ピン24の先端部を、製品を成形する箇所18に突出させておく。材料26の供給を開始した後、材料26内にピン24を進入させて材料26に孔28を形成し、成形を行う。 (もっと読む)


物品の製造方法は熱硬化組成物の一面に少なくとも1個の箔又はシートを備える熱硬化組成物を含む。物品は電極である。組成物は亜酸化チタンを含む。
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【課題】ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィーを用いる分離微小構造及び分離ナノ構造の作製方法を提供すること。
【解決手段】本開示の主題は、フッ化エラストマー系材料の使用、詳細には、マイクロスケール及びナノスケールの複製成形、及びエラストマー型を用いて再現性の高い形状生成するための有機材料の第1のナノ接触成形など、高解像度のソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー用途におけるパーフルオロポリエーテル(PFPE)系材料の使用を記載する。したがって、本開示の主題は、ソフトリソグラフィー又はインプリントリソグラフィー技術を用いて任意の形状の自立分離ナノ構造を製造する方法を記載する。 (もっと読む)


構造化された表面を有するテンプレート(10)から放射重合可能流動体(14)の表面層を保有する基板(12)へパターンを転送する装置および方法。装置は、対向する表面(104、105)を有する第1の主要部分(101)および第2の主要部分(102)、上記主要部分の間の間隔(115)を調整する手段、上記構造化された表面が上記表面層と対面するように上記間隔の中で上記テンプレートおよび基板を相互に平行した係合関係に支持する支持手段(106)、上記間隔の中へ放射を放出するように構成された放射源(110)を備える。キャビティ(115)は、上記テンプレートまたは基板を係合するように構成された可撓性膜(113)を含む第1の壁を有し、上記キャビティの中に存在する媒体へ調整可能超過圧力を加える手段(114、116)が設けられ、基板とテンプレートとの間の接触面の全体にわたって均一に分布する力が得られる。
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【課題】 チップ材のような細粒または細片の充填材が表皮材内に充填された充填体の製造方法を提供する。
【解決手段】 細粒または細片からなる充填材が表皮材内に充填され,充填材同士,充填材と表皮材の裏面とが接着する充填体を製造する方法は,細粒または細片からなる充填材に水反応性バインダーを混合する工程と,混合された充填材を,袋状の表皮材内に充填し,充填体を形成する工程と,該充填体に水蒸気を通す工程とを含む。充填体内を通る水蒸気によりバインダーは反応し,充填材同士,充填材と表皮材の裏面とが接着する。 (もっと読む)


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