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Fターム[4F204AH47]の内容

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Fターム[4F204AH47]に分類される特許

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【課題】液状樹脂を均一かつ迅速に分配することができるFRP構造体用コア材、および該コア材の製造方法、および該コア材を用いた表面平滑性に優れたFRP構造体を提供する。
【解決手段】少なくとも片方の表面に、表面の少なくとも1方向に沿って深さ0.1〜0.5mm、間隔2〜10mmの凹部を有し、かつ前記方向と交差する方向に深さ0.1〜0.5mmの凹部を有するFRP構造体用コア材。 (もっと読む)


【課題】表面に発泡性の反応混合物を同時的におよび均等に適用するためのアプリケーションデバイスを提供する。
【解決手段】デバイスは、基材上においてフォーム生成混合物を均等に発泡させるように、基材上にフォーム生成混合物を適用するデバイスであって、(a)混合ヘッド、(b)前記混合ヘッドに取り付けられているディストリビュータヘッド、(c)前記ディストリビュータヘッドに取り付けられている少なくとも3つのディスチャージライン、および(d)前記ディスチャージラインが取り付けられている固定フレームを有してなり、フォーム生成混合物をディスチャージする方向を横断するフレームにディスチャージラインが取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】不燃性を高めたポリウレタンフォーム不燃性パネルの製造方法を提供する。
【解決手段】成形型内でイソシアネートとポリオールを主原料とし、該主原料を触媒および発泡剤の存在下で反応させて成形されるポリウレタンフォーム成形体の両面に不燃性ボードが具備された不燃性パネルを製造する方法であって、
一方の成形型の上にトレーを載置し、
該トレー上に一方の不燃性ボードを載置し、
該一方の不燃性ボードの周囲に成形体の厚みを確保する外周枠体を配置し、
該外周枠体の上に他方の不燃性ボードを載置し、
該他方の不燃性ボードの上に他方の成形型を載置し、
該一方および他方の不燃性ボード間に該主原料を注入し、
触媒および発泡剤の存在下で、該一方および他方の成形型を70℃以上の温度に加熱した状態で、該一方および他方の不燃性ボードの間で該主原料を加熱により反応させるとともに発泡成形させることを特徴とする不燃性パネルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に窓枠建材に用いられる金属製の長尺形材において、内部結露の発生を好適に防止し、かつ、窓枠自体の剛性を向上させることが可能な合成樹脂充填型金属長尺形材およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】非発泡性のポリウレタン樹脂形成性組成物を金属製の長尺桶状枠に注入する工程を複数の積層工程とし、第1の積層工程の後に、該工程によって形成された組成物層の上面にガラスロービングを配置し、第2の積層工程において、ガラスロービングを配置した上からさらにポリウレタン樹脂形成性組成物を注入したのち、ポリウレタン樹脂形成性組成物を固化させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、化粧シートの色相・質感を保持しつつ、その化粧シート表面の耐汚染性を高めるができる化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートの製造方法は、(1)有機質樹脂と(2)被膜形成時にシリカ凝集体を形成する平均一次粒子径1〜200nmのシリカゾルを含む汚染防止剤を、型枠の内面に塗付する第一の工程、合成樹脂、着色粉粒体を含むベース塗料を、第一の工程で得られた塗付面の上に塗付する第二の工程、汚染防止剤及びベース塗料が硬化した後、脱型する第三の工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂の事前脱泡が不要で、LRTM法の場合に比較して高Vfで品質の良い繊維強化樹脂成形品を製造することができる繊維強化樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】キャビティ14の外側にキャビティ14を囲むように減圧通路15が形成されるとともに、キャビティ14及び減圧通路15の一部に跨るように脱気用部材18を配置した状態で型閉じされる成形型11を使用する。キャビティ14内に強化繊維基材30を配置した状態で減圧通路15を介してキャビティ14内を減圧するとともに、キャビティ14に連通する注入孔19から樹脂をキャビティ14内に注入して強化繊維基材30に樹脂を含浸させる。キャビティ14内に樹脂を第1の圧力で注入し、キャビティ14内に注入された樹脂がゲル化を開始した後、樹脂の注入圧力をLRTM法における注入圧力より高い第2の圧力に加圧して注入する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂のチップを熱溶融するまでの時間を大幅に短縮して、熱可塑性樹脂コンクリート製品の製造時間を大幅に短縮することができる熱可塑性樹脂コンクリート製品の製造方法およびその製造装置を提供すること。
【解決手段】多数の熱可塑性樹脂のチップ21および骨材3からなる混合物22を雌型11に入れた後、この混合物22に複数の加熱棒13を挿入してチップ21が熱溶融するまで加熱棒13で混合物22内を加熱し、次いで、加熱棒13を混合物22から抜いた後、雌型11および雄型12によって混合物22を加圧しながらチップ21が熱溶融するまで加熱し、次いで、混合物22の冷却後に雌型11および雄型12を離型する。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であるとともに、光の応答特性のバラツキの少ない液状物検出センサを提供することを目的とする。
【解決手段】光源25から供給された光を伝送する第1の光路22と、第1の光路22を伝送された光が外部へ散乱する湾曲部(光散乱部)23と、湾曲部23から進入した光を所定位置まで伝送する第2の光路24と、を備え、第1の光路22、湾曲部23及び第2の光路24は、光透過性材料から構成され、湾曲部23における外部への光の散乱量は、第1の光路22における外部への光の散乱量又は第2の光路24における外部への光の散乱量よりも多い液状物検出センサ21。 (もっと読む)


【課題】フェノール系樹脂発泡体を製造する際に、フォームpHの低下を抑制するため中和剤を使用した場合においてもフォームの硬化が十分に進み、耐吸水性、面材接着性、機械的強度などに優れ、面材、補強材などの腐食や変色のない酸性硬化型フェノール系樹脂発泡体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】フェノール系樹脂組成物に発泡剤、酸性硬化剤を配合し、発泡、硬化させてフェノール系樹脂発泡体を製造するに際して、フェノール系樹脂組成物に酸性硬化剤を添加した該組成物のpH変化が、式: Y=0.0034X+2.167以下の範囲にあることを特徴とする酸性硬化型フェノール系樹脂発泡体の製造方法。ここで示した「式」は、酸中和剤、充填剤などにより添加した酸性硬化剤が経時的に中和に消費されることで起こるpH値を、一定温度に調整したフェノール系樹脂組成物に酸性硬化剤を添加した後の経過時間(X:秒、0≦X≦120)と、pH値(Y)との関係を一定条件で測定したものである。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸形成した樹脂製板を安価に製造する。
【解決手段】金型内に、表面に凹凸4を形成したシート2を敷いて、その金型1内にSMCまたはBMCなどの成形材料3を装填し、その成形材料3をプレス加工し、シート2の凹凸4が樹脂成形材料に転写され、シート2を剥がすことにより、表面に凹凸8を有する樹脂製板6を製造する。これにより、金型表面の凹凸の樹脂製板6への転写を、金型内に敷いたシート2表面の凹凸4で行うことができる。このため、凹凸のない金型を利用することができるので、表面に凹凸8を形成した樹脂製板6を安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】各種廃棄物を粉砕して人造大理石製造時の細骨材として有効利用する技術を用いて、各種表示手段としての用途開発と耐久性向上を実現する。
【解決手段】透明ないし半透明の表皮層樹脂が硬化した後、内層樹脂を積層形成し、該内層樹脂が硬化しないうちに、表示シートを重ねると共に気泡を除去し、その上から、細骨材と樹脂材と酸化チタン粉末との混合材に硬化剤を混ぜて積層し硬化させることを特徴とする人造大理石表示手段の製造方法である。細骨材として、石炭灰やごみ焼却灰の粉末、ヘドロの乾燥粉砕末、植物繊維由来の乾燥粉末などを利用できる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、原材料の取り扱い性が容易で、強度、難燃性、寸法安定性及び面材との接着性に優れたポリイソシアヌレート発泡体及び発泡ボードを提供する。
【解決手段】芳香族ポリイソシアネート化合物(A)からなるイソシアネート成分と、水(B)と、水酸基価が70〜150[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐1)と、水酸基価が200〜300[KOHmg/g]のポリエステルポリオール(C‐2)とからなるポリエステルポリオール(C‐3)を含有する平均水酸基価が140〜220[KOHmg/g]のポリオール(C)を含むポリオール成分とを、イソシアネートインデックスが200〜300で、かつ、水(B)を、ポリオール(C)100質量部に対し3〜8質量部となるように反応させてポリイソシアヌレート発泡体を得る。この発泡体に、アルミニウム層を有する面材を貼り付けて発泡ボードとする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある優れた美観性を有する化粧シートを簡便に製造する化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートの製造方法は、凹凸模様を有する型枠に、合成樹脂を結合材とし、形成塗膜の隠蔽率が10%未満であるクリヤー塗料を、使用量50g/m〜500g/mで流し込む第一の工程、該クリヤー塗料が硬化する前に、合成樹脂、着色顔料を含み、該着色顔料の顔料容積濃度が0.01%〜40%であるベース塗料を、使用量500g/m以上で流し込む第二の工程、クリヤー塗料及びベース塗料が硬化した後、脱型する第三の工程、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある優れた美観性を有する化粧シートを簡便に製造する化粧シートの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の化粧シートの製造方法は、凹凸模様を有する型枠に、
合成樹脂、着色顔料を含み、粘度が5.0Pa・s以下、形成塗膜の隠蔽率が10%以上90%以下であるカラークリヤー塗料を流し込む第一の工程、
合成樹脂、着色顔料及び/または骨材を含むベース塗料を流しこむ第二の工程、
カラークリヤー塗料及びベース塗料が硬化した後、脱型する第三の工程、
を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面凹凸が小さく、裁断して所定形状のパネルとしたときに廃棄物となる裁断ロスの少ないガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供する。
【解決手段】下面材11Lを供給する下面材供給工程、下面材11L上にガラス繊維マット20を供給するガラス繊維マット供給工程、ガラス繊維マット20の上に網状シート41を供給する網状シート供給工程、網状シート41層を有するガラス繊維マット20に硬質ポリウレタンフォーム発泡原液5を供給する原液供給工程、及び硬質ポリウレタンフォーム発泡原液5を反応、発泡させてガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームBとする発泡工程を有するガラス繊維強化硬質ポリウレタンフォームの製造方法とする。 (もっと読む)


本発明は層状基材の製造方法を制御するための方法、システム、コンピュータ読み取り可能媒体及びコンピュータプログラム製品に関する。その方法は基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第一の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第一プロセス段階で収集する工程32、前記基材のパラメータに関する測定データの少なくとも一つの第二の組を運搬手段14の並進方向(A)にプレス工程の上流に位置された第二プロセス段階で収集する工程34、及び第一プロセス段階及び第二プロセス段階から収集された測定データ及び計算された較正モデルを使用することにより樹脂用量を制御する工程36(そのモデルは第一プロセス段階及び/又は第二プロセス段階における基材の収集された測定データに基づいている)を含む。 (もっと読む)


【課題】湾曲もしくは屈曲している面を有する板状体を用いて、目標とする形状のプリフォーム、FRP成形体を容易にかつ安価に、しかも精度良く製造する。
【解決手段】湾曲もしくは屈曲している面を有する板状体の該面上に強化繊維プリフォームを配置し、好ましくは複数個に分割されたマンドレルを強化繊維プリフォームに沿わせて配置し、全体を密閉媒体で覆って内部を減圧することにより、強化繊維プリフォームを板状体の前記面に沿うように変形させて板状体に密着させることを特徴とする、プリフォーム、FRP成形体の製造方法、およびその方法により製造されたプリフォーム、FRP成形体。 (もっと読む)


本開示は、一般に、シートモールディングコンパウンドのための樹脂配合物に関する。特に、限定するものではないが、本発明は、有機変性された無機クレー、熱硬化性樹脂、低収縮剤、強化材、低密度充填剤を含み、実質的に炭酸カルシウムを含まない低密度熱硬化性シートモールディングコンパウンド(SMC)に関する。本開示は、クラスAの表面品質を有する外装及び構造用熱硬化性物品、例えば、自動車部品、パネルなどを作り出す低密度の熱硬化性SMCをもたらす、イソフタレート変性したマレイン酸-グリコールポリエステル樹脂-グリコール及びマレート-グリコールポリエステル樹脂のブレンド物に関する。 (もっと読む)


【課題】 バッチ式の多段ホットプレスによって発泡密度が均一にして建物柱間に介設する間柱兼用の断熱材を後加工なく完結的に製造する。
【解決手段】 ホットプレス機1の送入部12位置から引き出した搬送テーブル26に定尺切断した下位のクラフト紙51と間柱54付きコ字状中間フレーム材53を載置し,後端に離型剤を塗布した押え枠55を配置し,タイミングベルト23を正方向に回転して搬送テーブル26をホットプレス機1側にスライド移動しながら発泡樹脂の下向き吐出供給とこれを被覆する上位のクラフト紙52の供給を同時的に行なって搬送テーブル26とともにホットプレス機1に送入してホットプレスを施す。送入後に別の段に移動して同様のホットプレスを順次継続する。生産性よく高性能の製品を後加工なくそのまま得られる。 (もっと読む)


【課題】 廃材等を選別して利用して強度が十分な板状材料を製造することができるようにすること。
【解決手段】 硬質塩化ビニル樹脂を含む熱可塑性硬質合成樹脂、紙および木を原料とし、前記原料を粉砕する粉砕工程と、前記粉砕された原料を熱プレス機26により板状に成形する成形工程とを備える板状材料40の製造方法。さらに、前記粉砕工程が前記原料を破砕する一次破砕工程と、前記一次破砕工程で破砕した原料から磁選機13により前記原料に混入している鉄等の強磁性体を取り除く除去工程と、前記除去工程で前記強磁性体を取り除いた原料を破砕・粉砕する二次破砕・粉砕工程を含むこと。 (もっと読む)


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