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Fターム[4F204FH06]の内容

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Fターム[4F204FH06]に分類される特許

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【課題】 本発明は、微細で、かつ高アスペクト比のパターンを有するプラスチック成形品を成形できる。
【解決手段】
本発明に係るプラスチック成形方法によれば、プラスチック成形品が得られる軟化温度以上で微細凹凸パターンを有する成形金型に対して熱可塑性プラスチック材を充填して、熱可塑性プラスチック材及び成形金型の位置を固定させて微細凹凸パターン部分への熱可塑性プラスチック材の充填先端を拘束させながら、その後軟化温度未満まで冷却し、熱可塑性プラスチック材の成形金型開き方向への自収縮により残留応力の小さいプラスチック成形品が得られる。 (もっと読む)


【課題】形状違い部分を一部に有する樹脂成形体の成形方法及び成形金型であって、成形金型を共用化することで金型の設備費用の低減を図る。
【解決手段】成形金型10,100は、型締め、型開きされる成形用上下型20,30と、形状相違部分における成形用上型20に設けられる上側真空吸引機構40と、上側真空吸引機構40に対応して成形用下型30に設けられる下側真空吸引機構50とから構成され、加熱軟化処理された樹脂製原反シートSを成形用上下型20,30内にセットした後、成形用上下型20,30を型締めするとともに、上下側真空吸引機構40,50のいずれかを選択することにより形状を可変させることで、形状違いの樹脂成形体の成形が可能となる。 (もっと読む)


互いに向き合って配置されるデカップラ繊維層(12)と質量層(14)を有する音響減衰積層体(10)を成形する装置と方法に関する。積層体(10)のデカップラ繊維層(12)と質量層(14)は、それぞれ、熱風源(36)と加熱されたプラテン(34)によって実質的に同一の時間内に選択された温度に加熱される。加熱された積層体(10)は型(40)に移送され、型(40)によって所定の三次元形状に成形される。
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【課題】 ポリ(アリーレンエーテル)粉末を加工性に優れ、密度の向上した圧縮形態に成形する方法の提供。
【解決手段】 ポリ(アリーレンエーテル)粉末の圧縮成形法は、非加熱ポリ(アリーレンエーテル)粉末を含有する粉末を圧縮金型を備えた圧縮装置に導入し、圧縮金型内の粉末に、非加熱ポリ(アリーレンエーテル)粉末よりも密度の大きい物品を生成するのに十分な圧力を、ポリ(アリーレンエーテル)粉末のガラス転移温度よりも低い温度で加えることを含む。 (もっと読む)


一側面に形成されたパターンを利用して基板上に目標パターンを形成する鋳型は、非結晶性フッ素樹脂からなる。前記鋳型は、前記パターンに対向するパターン構造を有するマスターモールドを利用して製造される。 (もっと読む)


熱可塑性ブランケット(100)に緻密表面層(104)を形成するための装置及び方法を提供する。装置(10)は、第1及び第2連続ベルト(12、14)と、これらのベルトの間に構成された処理帯域(16)と、第1及び第2加熱及び緻密ユニット(18、20)と、加熱及び緻密ユニットから下流のクーラー(50)と、を含む。方法は、熱可塑性ブランケットの面に緻密表面層を形成する段階と、緻密表面層をもった熱可塑性ブランケットを厳密な寸法公差内の所望厚さにする段階と、を含む。緻密熱可塑性ブランケット製品をも開示する。
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