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Fターム[4F206AE10]の内容

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Fターム[4F206AE10]に分類される特許

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【課題】入れ子型に内嵌されたシールリングを交換する際の作業性の向上を図ることができる成形型を提供すること。
【解決手段】シールリング50は、内周面に内周胴部54と内周拡径部55とを備えると共に、その内周拡径部55の内径を内周胴部54の内径よりも大きくすることで、内周拡径部55と内周胴部54との間に内周段部56を位置させる構成であるので、シールリング50を入れ子型22から抜き取る場合には、内周段部56を利用して(例えば、内周段部56に抜き取り治具を係合させ)、シールリング50を上方へ押し上げることで、容易に嵌合孔部22bから抜き取ることができる。よって、定期的に必要なシールリング50の交換作業において、その作業性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】側突対策が施された簡単な構成の車両用内装材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂の基材を備えた車両用内装材であって、基材(11)は、前記熱可塑性樹脂のゲル分率が45%以上90%以下である架橋構造を有する本体部(12)に、部分的に前記熱可塑性樹脂のゲル分率が10%以下の易変形部(13)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


ガスバリア性、耐熱性、機械的強度に優れるガスバリア性射出形成容器およびその製造方法を提供する。
【課題】ガスバリア性ラベルを装着したキャビティーにポリオレフィン系樹脂を射出成形して容器側部を形成し、前記ポリオレフィン系樹脂とガスバリア性樹脂とを共射出成形して、平均厚(T)が0.5〜1.0mmであり、外層から内層に向かってポリオレフィン系樹脂層、ガスバリア性樹脂層およびポリオレフィン系樹脂層とからなり、前記ポリオレフィン系樹脂外層はポリオレフィン系樹脂内層よりも厚い容器底部を形成してなる、ガスバリア性射出形成容器である。 (もっと読む)


【課題】再現性のよいポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法及び耐熱性の改良されたポリ乳酸射出成型品を提供する。
【解決手段】ポリ乳酸を通常結晶形成温度以下の温度で射出成型して得られたポリ乳酸射出成型物に局所的に加熱して、成型物の局所範囲を140℃以上160℃以下の温度にすることを特徴とするポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法、またポリ乳酸を溶融状態から通常結晶の形成温度以下の金型温度で成型中の成型物に局所的に加熱し、成型物の局所範囲を120℃以上140℃以下の温度にしてポリ乳酸射出成型品を得ることを特徴とするポリ乳酸射出成型品の耐熱性改良法、および前記の耐熱性改良法によって得られる耐熱性の改良されたポリ乳酸射出成型品1。 (もっと読む)


【課題】難燃性を付与すると共に、分子量の低下を抑制した乳酸系樹脂を含有する樹脂組成物、及びこの樹脂組成物から得られる成形体を提供する。
【解決手段】乳酸系樹脂を主成分とする樹脂組成物、及び表面処理を施した金属水酸化物を含有し、乳酸系樹脂100質量部に対して、表面処理を施した金属水酸化物を50〜150質量部配合した難燃性樹脂組成物を射出成形し、結晶化させる。 (もっと読む)


ガスバリア性、耐熱性、機械的強度に優れる共射出成形容器を提供する。
【課題】ポリオレフィン系樹脂とガスバリア性樹脂とを射出用ゲートから共射出成形してなる容器であって、外層から内層に向かってポリオレフィン系樹脂層、ガスバリア性樹脂層およびポリオレフィン系樹脂層とを有し、平均容器厚(T)が0.5〜1.0mmであり、前記射出用ゲートから容器最端部までの距離(L)が60〜250mmである、共射出成形容器である。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化合物を含まず、電気特性、耐熱性、機械物性に優れ、射出成形時の離型性が良く、発煙、金型への難燃剤の付着等の問題が殆どなく、優れた外観・耐衝撃性・難燃性を有する環境上好ましい樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】ポリフェニレンエーテル系樹脂と縮合リン酸エステルとの難燃性樹脂において、特定の水添ランダム共重合体ブロックを有する(c)ランダム水添共重合体とポリオレフィン系樹脂とを特定比率で添加してなるポリフェニレンエーテル系難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】コストアップを招くことなく難燃性を保持させ、また音の発生を抑制する。
【解決手段】合成樹脂材で形成された成形品本体PHと、成形品本体PHの内部に封入され合成樹脂材の引火温度よりも低い温度の沸点を有する液状体Lとを有する。 (もっと読む)


【課題】プラスチック成形品との接合性に優れ、特にインサート成形によりプラスチック成形品の表面部分に、デラミネーションを生じることなく強固に固定することが可能なICタグを提供する。
【解決手段】少なくとも一方の表面が熱接着性樹脂からなる熱接着性面9となっている樹脂基板1と、樹脂基板1の熱接着性面9に、ICチップ5と金属薄膜からなるアンテナ3とが接着固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 金型温度を低くしても十分な結晶化度を有し、優れた耐熱性、耐衝撃性及び柔軟性を有するポリ乳酸樹脂成形体を得ることができる製造方法の提供。
【解決手段】 光学純度99%以上のポリ乳酸樹脂及び可塑剤を含有するポリ乳酸樹脂組成物を、溶融混練後、得られた溶融物を70℃以下の金型内に充填して成形する、相対結晶化度60%以上のポリ乳酸樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
熱で白化しない耐熱性と、伸縮へ追従性がよく、割れや白化などの少ない意匠性に優れたホログラムを立体面へ転写することのできるインモールド用転写箔を提供する。
【解決手段】
基材11、離型層13、ホログラム層15、反射層17、高輝度インキ層18、及び接着層19を設けてなり、離型層13がメラミン系樹脂であり、かつ、ホログラム層15は電離放射線硬化性樹脂の硬化物、反応性シリコーン及びポリエチレンワックスを含み、前記高輝度インキ層が少なくとも有機脂肪酸、メチルシリルイソシアネート又はセルロース誘導体で表面処理した金属蒸着膜細片を含んでいることを特徴とし、ホログラム層が電離放射線硬化後の23℃における破断伸度が5%以上で、かつ、インモールド用転写箔状態で、150℃雰囲気中に1時間放置しても白化しない耐熱性を有することも特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、外側に突出した曲面を有する立体構造の筐体表面に特殊な装飾効果を表出させるフィルムを皺無く貼り合わせ、該フィルムの端縁部を固着処理した熱可塑性樹脂筐体とその製造方法を提供する。
【解決手段】偏光フィルム2が所定形状の凹部を有する成形型に当てられ、該フィルムが該凹部の形状に成形された後に、該凹部に該フィルムを介して射出成形型を当てて、熱可塑性樹脂を射出し、熱可塑性樹脂筐体Bを成形する。その後、偏光フィルム2の余剰部分をビク型71で切断する。該切断時に、ビク型の内蔵ヒーターに通電し、ビク型の加熱で、ビク型が接触している偏光フィルの局部21を溶融させ、フィルム端縁部を熱可塑性樹脂に固着する。筐体への特殊な装飾効果を施した筐体を簡単に製造でき、筐体の仕上がりの向上や、筐体の端部におけるギザギザの発生の抑制を図る。 (もっと読む)


【課 題】プラスチック材料、天然又は合成の繊維質材料、無機質材料又は金属質材料等の基材の防臭性、防汚性、抗菌性に優れ、難燃性で硬質の抗菌加工方法、表面処理剤及び得られた製品の提供。
【解決手段】(A)銀抗菌剤を、(B)アミノ基を含むシラン化合物と(C)ホウ素化合物とをアルコールに溶解した溶液とを反応して得られるガラス質のゾル液に配合させ、さらに適宜の(D)金属アルコオキシ及び(E)合成樹脂成分を添加してなる配合液を適宜の基材表面に塗布又は噴霧し、自然状態での加水分解によりゲル化させて抗菌剤を基材表面に固定することによって抗菌加工する方法、そのための表面処理剤及び得られた製品。 (もっと読む)


【課題】特定共重合比率のPA66/PA6I/PA6の3元共重合ポリアミド樹脂を含むポリアミド樹脂、難燃剤、アンチモン化合物、無機充填剤を配合することにより、優れた難燃性、剛性、耐衝撃性を同時に満足できるポリアミド樹脂組成物ポリアミド樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(a−1)ヘキサメチレンアジパミド単位65〜90重量%、(a−2)ヘキサメチレンイソフタラミド単位5〜30重量%および(a−3)カプロアミド単位1〜14重量%の合計100重量%からなり、(a−2)/(a−3)の共重合重量比1以上を同時に満たす(A−1)3元共重合ポリアミド樹脂を含むポリアミド樹脂(A)100重量部に対して、(B)難燃剤20〜250重量部(C)アンチモン化合物8〜180重量部(D)無機充填剤15〜300重量部配合してなることを特徴とするポリアミド樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 リードを樹脂成型してなる半導体装置において、リードを被覆する樹脂体に損傷を与えることなく容易に樹脂バリを除去できるようにする。
【解決手段】 半導体装置10において、リード11は、金属薄板材の外表面が金属被膜で被覆されており、半導体素子12が取り付けられている。リード11の周辺部分15では、ダイヤモンドイドを含む被膜で覆われている。この被膜は、末端に金属結合性の官能基をもつダイヤモンドイドで構成された機能性有機分子を、リード11に自己組織化させることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】傾斜した特性の分布をもつ反応成形品を製造する。
【解決手段】複数種の液状原料をキャビティ内で反応させて固化する成形方法において、少なくとも一種の液状原料は磁力又は電力によって誘導可能な機能性流体であり、反応成形時にキャビティ外から磁力又は電力を印加して機能性流体を誘導し、機能性流体によって付与される反応特性を反応成形品内で傾斜分布させる。 (もっと読む)


【課題】バリア性に優れた射出成形体を提供する。
【解決手段】未変性ポリオレフィン(A)40〜100重量%と変性ポリオレフィン(B)0〜60重量%からなるポリオレフィン(C)40〜90重量%と、ジアミンに由来する構成単位の70モル%以上がメタキシリレンジアミンに由来するものであり、ジカルボン酸に由来する構成単位の70モル%以上が炭素数4〜20のα,ω−直鎖脂肪族ジカルボン酸に由来するものであるポリアミド(D)10〜60重量%からなる成形体であって、ポリアミド(D)が層状に分散している箇所を有することを特徴とする射出成形体。
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【課題】外側層(外側部材)が高反発力を有し、内側層(内側部材)が低反発力を有する複合部材及びその複合部材の成形方法を提供する。
【解決手段】基材3に、第1の部材6b及び第2の部材6cからなる複合部材を成形する複合部材の成形方法において、熱可塑性材料からなる基材(ペン軸2)の表面に、第1の部材6bである熱可塑性材料を溶融射出し、前記基材(ペン軸2)表面に第1の部材を密着させて積層状態になし、第1の部材より軟質な熱可塑性エラストマーを第2の部材として、密着状態である基材(ペン軸2)と第1の部材6bの間に溶融射出し、その射出圧力にて第1の部材6bを弾性変形させ、第1の部材6bが初期弾性力を有するように、基材(ペン軸2)と第1の部材6bの間に第2の部材6cを充填し、前記第2の部材6cを所定形状に成形する。 (もっと読む)


【課題】難燃性および耐熱性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の難燃性樹脂組成物は、乳酸系樹脂(A)と、日本工業規格 JIS K7210に基づく300℃、1.2kg荷重におけるメルトフローレートが10以上、50以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)と、水酸化アルミニウム(C)と、ホスホニトリル酸フェニルエステル(D)とを配合してなる難燃性樹脂組成物であり、これらの混合物中に占める芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の割合が、5質量%以上、40質量%以下であり、水酸化アルミニウム(C)の割合が、10質量%以上、25質量%以下であり、ホスホニトリル酸フェニルエステル(D)の割合が、1質量%以上、10質量%以下であり、かつ、UL94垂直燃焼試験に基づく難燃性がV−0規格を満たす。 (もっと読む)


【課題】結晶化速度を向上させ、良好な耐熱性を有し、且つ透明なポリ乳酸樹脂の射出成形品を提供する。
【解決手段】ポリL-乳酸から成る樹脂に機能性フィラーを配合することにより、耐熱性と結晶化速度が改善された透明なポリ乳酸樹脂の射出成形品を作製することが可能となった。射出成形品は透明性に優れ、成形サイクルが短いので、飲料用の中空容器やプリフォームに適したポリ乳酸樹脂の射出成形品を効率良く生産するのに資するものである。 (もっと読む)


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