説明

Fターム[4F206AE10]の内容

プラスチック等の射出成形 (77,100) | 機能物品 (424) | その他の機能 (145)

Fターム[4F206AE10]に分類される特許

101 - 120 / 145


50重量%以下の、2〜10個の炭素原子を有するプロピレン以外の少なくとも1種類の線状又は分岐α−オレフィンから誘導される単位を有するプロピレンコポリマーの、金属パイプ上に射出成形被覆を形成するための使用。 (もっと読む)


【課題】射出成形により形成したエネルギ獲得デバイスの実施例を説明する。
【解決手段】 一実施例では、感知される環境から振動エネルギを獲得する圧電片持ち梁を射出成形法により製造する。片持ち梁デバイスは、圧電材料製部材と、この圧電部材に連結された高密度材料製のプルーフマスと、電気的接続を行うためのリードフレームとを含む。圧電部材は、標準的な接続材料でリードフレームに電気的に取り付けられる。次いで、アッセンブリ全体をプラスチックで射出成形する。圧電部材を包囲するプラスチックは、プルーフマスに及ぼされた振動に応じて電気を発生する片持ち梁を形成する。 (もっと読む)


【課題】金属管と合成樹脂管との接続に用いる変換継手において、金属管を接続する金属製の筒体と、合成樹脂管を接続する合成樹脂製の外層との重なり箇所の気密性を確実に保持する。そのような変換継手を製造する。
【解決手段】筒体1に嵌合したゴム製のシールリング3を合成樹脂製のリング状押圧体4によって挾圧する。射出成形した合成樹脂製の外層2とリング状押圧体4とを融着一体化する。筒体1とリング状押圧体4とによって挾圧したシールリング3の面圧を、外層2の成形時の成形圧よりも高くしておく。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンエラストマーおよびその製造方法に関する。該エラストマーは、NCO基含有率約20〜約45%を有する(シクロ)脂肪族イソシアネートと、低不飽和ポリエーテルポリオール、ヒドロキシル基2個を含有し、アミン基を含有しない低分子量有機化合物、および必要に応じて、分子量約200〜約500、ヒドロキシル官能価3〜4を有し、アミン開始ポリエーテルポリオールを含んでなる1以上の有機化合物を含んでなるイソシアネート反応性成分との反応生成物を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
ブロンズ現象を解決し、耐候性に優れた熱可塑性樹脂成形品、更に、表面二次加工後の表面外観が良好である表面二次加工が施された熱可塑性樹脂成形品の提供。
【解決手段】
重量平均粒子径が0.1μm以上であるアクリル酸エステル系ゴムを5〜40重量%含有したASA系樹脂(A)を射出成形するに際し、予め、金型のキャビティ表面温度を該ASA系樹脂(A)の熱変形温度以上にまで加熱した金型内に射出充填して得られた熱可塑性樹脂成形品。 (もっと読む)


【課題】 射出成形機の可塑化シリンダー内の溶融樹脂に超臨界流体を部分的に安定して浸透させることができる射出成形方法を提供する。
【解決手段】 可塑化シリンダー内の溶融樹脂の充填量を計量することと、計量終了時のスクリューの位置から、スクリューを回転させることなく所定距離後退させるとともに、可塑化シリンダー内の溶融樹脂に超臨界流体を導入することと、溶融樹脂の圧力を検出することと、圧力に基づいてスクリューの射出開始位置を決定することとを含む射出成形方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明には、熱可塑性ポリウレタン(TPU)と耐衝撃性に変性されたポリ(メタ)アクリレート(PMMA)とからなる冷時衝撃強さを有する透明なプラスチック混合物が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、軟質領域と硬質領域の両方を有する熱可塑性物品を射出成形する方法を提供する。
(もっと読む)


【課題】 チューブの使用を回避ないしは抑制することにより、燃料タンク周りの構造を簡略化できるとともに、通路を構成するためのコストを低減する。
【解決手段】 燃料タンクは、樹脂製のタンク本体10と、このタンク本体10の壁11aと一体化された樹脂製の通路構成部材20とを備えている。通路構成部材20には燃料カットバルブ30(付属部品)が取り付けられており、通路構成部材20の通路25と連なっている。通路構成部材20には継手部23が形成されており、この継手部23はキャニスタに接続されている。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれや樹脂の裏回りがなく、ラベル端部に折れ曲がりや皺が発生することがなく、歩留まり低下を来たすことがない、特に、ニッケル水素電池に好適に用いることができるインモールドラベルおよびそれを用いた蓄電池用包装容器を提供することであり、さらには、水蒸気バリアー性に優れ、空気中の水分等の影響によりインモールドラベルが加水分解することがなく、耐電解液性においても優れる蓄電池用包装容器を提供することである。
【解決手段】 熱接着性樹脂層、接着層、金属箔、接着層、熱接着性樹脂層の順に積層されたインモールドラベルであって、両外側に位置する前記熱接着性樹脂層が同種の樹脂からなると共にループスティフネスが0.10〜0.20N(ニュートン)の範囲であることを特徴とするインモールドラベル。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させることなくエネルギ吸収性能に優れ、また塗料焼付け時の熱変形も防止できる車両用樹脂製部品を提供する。
【解決手段】車両2を構成する樹脂製フロントフェンダ1であって、車両に組付けた状態において負荷が作用する取り付け部1aに、当該負荷方向に沿って配向した強化繊維を含有する。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂の成形時に成形品の表面の任意の個所を改質する金型、射出成形装置及び封止機構を提供する。
【解決手段】固定金型と、前記固定金型とともにキャビティを形成する可動金型とを有し、前記可動金型は、前記キャビティと熱可塑性樹脂を前記キャビティに導入するゲートとを連通及び遮断するゲート形成部材を内蔵し、前記ゲート形成部材は、前記ゲート形成部材と一体で駆動するゲートシールの位置決め部材を有する射出成形用の金型において、前記ゲート形成部材は、前記可動金型に対して独立駆動でき、かつ、前記ゲートシールの位置決め部材により、前記ゲート形成部材の前記固定金型に対する相対距離をキャビティの開き量に拘わらず一定に維持することを特徴とする金型を提供する。 (もっと読む)


【課題】多要素成形品の製造方法に関する。
【解決手段】第1プラスチックフィルムおよび第2プラスチックフィルムをインジェクションモールドの第1キャビティに別々に導入し、第1および第2プラスチックをその間に空隙を形成するように第1キャビティ内にそれぞれ配置する。次いで、空隙に第1熱可塑性材料を注入し、これにより第1成形品を形成する。次いで、第1成形品を金型から外し、第1成形品および少なくとも1つの第2成形品を金型の第2キャビティに一緒に導入する。最後に、第2熱可塑性材料を金型の第2キャビティに注入し、これにより第1成形品および第2成形品を共に組み合わせ、このようにして多要素成形品を形成する。 (もっと読む)


【課題】 汎用樹脂のポリプロピレン、ポリスチレンなどからなる成形容器のインモールドラベル成形において、使用するラベルが透明性があって内容物の変質原因である紫外線を遮断し、かつ酸素ガスに起因する酸化などの変質を防ぐことができるインモールドラベル容器の提供を課題とする。
【解決手段】 基材フィルム31に少なくとも透明な紫外線遮断層34、必要に応じて透明なガスバリア層及び成形容器の樹脂との熱接着樹脂層36積層されたインモールドラベルを容器の側部10a、底部10bに設ける。そして底面ラベル2の外径は底部10bの外径Bより大きく、側部10aの外径Aより小さく、底面ラベル2の周縁部2aは下方に降下して構成する。 (もっと読む)


軽量防弾プレート等、耐衝撃性構造は、少なくとも部分的に熱可塑性樹脂を浸透されかつ熱可塑性プレートもしくは他の基体に積層された織布を含む。
(もっと読む)


乗物用ウィンドウの用途のためのプラスチックパネル及び方法が開示されている。当該プラスチックパネルは、基層;第一表面及び第二表面を有する耐候性フィルム層であり、耐候性フィルム層の第一表面が基層に付着している耐候性フィルム層;及び耐候性フィルム層の第二表面に付着している耐磨耗性層を有する。耐磨耗性層は、磨耗により生じる損傷から耐候性フィルム層及び基層を保護するのに有用である。
(もっと読む)


【課題】 耐衝撃性および表面外観性に優れた塩化ビニル系射出成形体を提供することを課題とする。
【解決手段】 塩化ビニル系モノマーと、二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを共重合して得られる塩化ビニル系共重合樹脂を主成分として含有する塩化ビニル系共重合樹脂組成物を、射出成形して塩化ビニル系射出成形体を得る。この時、(A)塩化ビニル系モノマーと(B)二重結合を含有するエチレン性不飽和モノマーからなる重合体を主鎖に有するマクロモノマーとを、(A)/(B)=95重量%/5重量%〜60重量%/40重量%の範囲で共重合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】 表皮の表面に破断予定部に沿った隆起や落ち込みがなくて見映えがよく、かつ容易に開くエアバッグドア部を有する内装品を成形する。
【解決手段】 成形表皮4の破断予定部23に対応する位置に裏面側から表面に達しないように切り込み20を形成する。この切り込み20が形成された成形表皮4を射出成形型26の第1成形型27にセットする。この第1成形型27と第2成形型29とを型締め後、キャビティ31内に溶融樹脂Rを射出する。溶融樹脂Rの硬化前に第2成形型29に設けた溝形成刃39(溝形成手段)を成形表皮4の切り込み20の先端位置からずれた方向へ進出後退させ、この切り込み20に対応する溝部21を設ける。このようにして、溝部21と切り込み20とで形成された脆弱部よりなる破断予定部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】練り込み方式でも成形体の強度を実用上満足できるものにする程度に分子量を維持しつつ優れた帯電防止性、防曇性、印刷適性及び滑性を発揮できる生分解性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される含窒素界面活性剤(A)90〜10重量%と炭素数1〜30である疎水基を1又は2以上有するホウ酸エステル系界面活性剤(B)(多価アルコール類を高級脂肪酸でエステル化した化合物とホウ酸との反応物、又はその反応物の塩、多価アルコール類をホウ酸エステル化したものに、高級脂肪酸を反応させて得られたもの等)10〜90重量%からなる界面活性剤組成物を0.05重量%〜5.0重量%含有する生分解性樹脂組成物。
(もっと読む)


【課題】 光触媒を含有する成形品について、特別な装置を使用しなくても成形品の表面部分の光触媒濃度を内部に比し高くできる新規な技術を提供する。
【解決手段】 光触媒を含有する樹脂組成物と、この樹脂組成物を構成する樹脂より流動性が小さい樹脂組成物とを溶融成形する。前者の樹脂組成物を構成する樹脂のメルトインデックスが後者の樹脂組成物のメルトインデックスの2倍以上の値を有することが好ましい。 (もっと読む)


101 - 120 / 145