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Fターム[4F207AC05]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 材料の状態、形態 (192) | エマルジョン、溶液 (34)

Fターム[4F207AC05]に分類される特許

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【課題】ポリマーフィルムの傷やしわ等を防止する。
【解決手段】溶液製膜設備は、搬送手段として駆動ローラ48を備える。駆動ローラ48は、溶媒を含む状態でバンドから剥がされたポリマーフィルム12を搬送する。駆動ローラ48は、周方向に沿って形成された、断面略半円形状の谷部60および山部61を有する。谷部60および山部61は、軸方向に交互に並んでおり、そのピッチPv、Pmは0.01mm以上2mm以下、谷部60の底点60aから山部61の頂点61aまでの高さHv−mは0.01mm以上1mm以下となっている。谷部60および山部61の曲率半径Rv、Rmは、0.1mm以上0.5mm以下となっている。 (もっと読む)


本発明は、ポリマ材料をガス抜きするためのベント式押出し機(1)であって、少なくとも1つの押出し機シリンダ(2)と、回転可能に駆動される、該押出し機シリンダ(2)内に支承された少なくとも1つの押出し機スクリュ(3)と、少なくとも1つの材料装入部と、少なくとも1つの押出し物取出し部と、少なくとも1つのガス抜きゾーン(9)とが設けられている形式のものに関する。当該ベント式押出し機(1)は特に、ガス抜きゾーン(9)で生じたガスの少なくとも一部のためのガス流出部が、ポリマ材料の搬送方向に関して材料装入部の上流側に設けられていることによりすぐれている。
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【課題】広範なマトリクス材料を用いても混ぜ合わせることが可能であって、なおかつ、透明性と低熱膨張性に優れた複合材料を提供する。
【解決手段】短軸長が3〜100nmで長軸長が10〜2000nmである有機物結晶と、マトリクス材料とを含む組成物であって、前記有機物結晶には界面活性剤が吸着しているか、ケイ素、チタン、アルミニウム、リン、ジルコニウム、バリウム等の無機元素が含まれているか、あるいは、前記有機物結晶には−(L1n−R1[L1は−O−、−CO−、−COO−等、nは0〜4、R1は有機基を表す。]で表される有機基が存在している。 (もっと読む)


【課題】 ヘミセルロースを含有する植物細片を原料として使用し、植物細片に含まれる成分あるいはその変性物質を接着成分として接着剤を用いないで植物細片含有の成形品を得るにあたり、樹脂を使用することなしに植物由来の押出成形品の製造を可能とする新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 ヘミセルロースを含有する植物細片を、その含水率が20%以上200%以下となるよう調整し、押出成形機で押出成形して植物細片含有成形品を製造する。 (もっと読む)


可塑化セラミックス成形用混合物及びこの混合物の硬化方法であり、この混合物は、無機粉末と、少なくとも1種の可塑化有機バインダーと、放射線硬化性モノマーと光開始剤と、水とからなり、硬化方法は、押し出し成形された混合物の表面に、押し出しに引き続いて電磁エネルギーを印加することによってその表面を硬化させるものである。
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本発明は、プラスチックに基づく単層構造または多層構造の食品包装であって、単層または多層のうちの少なくとも1層が抗菌性を有する少なくとも一つの金属を含み、抗菌性を有する金属の少なくとも一部が微細な金属の形態で存在し、残りの部分が塩の形態で存在する食品包装に関するものである。 (もっと読む)


射出成形又は押出成形のためのマスターバッチを製造する方法である。本発明は、射出成形又は押出成形のための供給原料を調製する方法に関し、有機、特にポリマーバインダーで混合された無機粉末からなる。この方法は、無機粉末の構成粒子は、ポリマーバインダーとそれらの混合の前に、粒状化工程を経る。
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【解決手段】水に不溶の粒子と水溶性バインダーと水を含む押出成形又は射出成形用の組成物において、水に不溶の粒子の平均粒子径が0.2〜20μmの真球状の粒子であることを特徴とする押出成形又は射出成形用の組成物。
【効果】本発明によれば、基質である水不溶性の粒子に対して低添加量でバインダーを使用して、成形性が良好で成形後の形状安定性に優れる成形体の成形が可能となる。 (もっと読む)


【課題】PTFEファインパウダーからなるペーストを効果的に練り混ぜることで、繊維化を十分に促進させることのできる押出し成形用ダイス、押出し成形装置と、該押出し成形装置によって製造される多孔質膜、電解質膜および燃料電池を提供する。
【解決手段】成形用ダイス1は、PTFEファインパウダーからなるペーストが充填される第1の中空体2と、中空体2に連通し、側面視が扇状の第2の中空体4とからなり、中空体2の下部開口22aは断面視矩形に成形され、その内壁面のうち、扇状の面に並行な辺の辺長をb、該辺に直交する辺の辺長をaとし、中空体4の2つの扇状の部分の離間長をcとした場合に、a/b>1、かつ、a/c>1の条件を満足するように構成されている。また、中空体4の内壁面には、中央付近が中空内部側に最も突出し、端部に向かって突出長が漸減する突起部41aが形成されている。 (もっと読む)


本発明は、延伸超高分子量ポリオレフィンの一方向性単層の圧密化スタックを含む多層材料シートに関する。該スタック内の2つの連続した単層の延伸方向は異なる。さらに、少なくとも1つの単層の厚さは50μmを超えず、そして少なくとも1つの単層の強度は1.2GPa〜3GPaの間である。本発明は、該多層材料シートを含む耐弾性物品および該耐弾性物品の調製方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ポリイミド系化合物の製膜法において、フィルムの幅方向の膜厚分布を制御し、均一な厚みを有するポリイミド系フィルムを作製する。
【解決手段】 ポリイミド系化合物と該ポリイミド系化合物の前駆体との群から選択される樹脂の溶液をダイに供給して拡幅、流延し、製膜するポリイミド系化合物フィルムの製造方法において、前記溶液の粘度を、前記ダイに前記溶液を供給する供給路において調整し、更に、粘度調整した後のポリイミド系化合物のワニスを押出ダイに導入する前に、その粘度を測定し、粘度が一定になるように調整する。 (もっと読む)


本発明は、有効成分、すなわちフレーバー又はフレグランスのデリバリーシステムを製造するホットメルト押出法において、ガラスを形成させるための押出生成物の急冷を低温冷却剤の冷媒、例えば液体窒素を用いて実施する方法に関する。
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【課題】 従来の光触媒を備えた基材は、光触媒粉末を基材表面に効率良く露出させられなかったり、光触媒粉末の定着性が悪かったりした。
【解決手段】 本件出願の光触媒を備えた基材は、プラスチック製のシート、フィルム等の基材の一面又は両面に、光触媒粉末が食い込んで基材に固定され、光触媒粉末の頭部が基材表面に露出しているものである。前記光触媒を備えた基材は、成形中の溶融状態の基材に光触媒粉末を付着させ、その光触媒粉末を加圧して基材に食い込ませて頭部を基材表面に露出させ、当該基材を冷却して光触媒粉末を基材に定着させて成形する。また、成形済みの基材を加熱して軟化させ、光触媒粉末を付着させてその光触媒粉末を加圧して基材に食い込ませることもできる。この場合、基材への光触媒粉末の付着を吹き付けによって行なったり、基材の冷却を基材成形装置の冷却ロールで行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】ソフトカプセルの製造に適する熱可逆性ゲルフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】(i)均一な溶融組成物を形成するために十分なせん断、温度及び滞留時間を提供する装置において高固形分・低水分フィルム形成組成物を加熱し、水和し、混合し、可溶化し、及び、場合により、脱気すること、但しその温度は前記組成物の可溶化温度又はそれ以上である、(ii)溶融組成物を混合機、ポンプ又は脱泡機の少なくとも1つに供給すること、及び(iii)均一な溶融組成物をそのゲル化温度又はそれ以下に冷却してゲルフィルムを形成すること、の工程を含む、均一な熱可逆性ゲルフィルムを製造するための方法を対象とする。本発明はまた、ゲルフィルム自体、ソフトカプセル、固体投与形態及び送達システムなどの、そのようなフィルムから製造される様々な製品を対象とする。 (もっと読む)


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