説明

Fターム[4F207KA01]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 押出成形の区分 (6,098) | 主成形材料を溶融させて押出すもの (3,123)

Fターム[4F207KA01]に分類される特許

1,801 - 1,820 / 3,123


【課題】大型で高画質な液晶ディスプレイであっても、広い面積にわたって均質な液晶パネルが得られる光学フィルムと、それを用いた偏光板および液晶パネルを得ること。
【解決手段】環状オレフィン系樹脂からなるフィルムをコアに巻き取る際、巻き取り張力を30〜250Nに調整することにより、フィルム長手方向に実質的に繰り返し打痕のない均質な光学フィルムを得る。 (もっと読む)


【課題】テープ幅が調整可能な未加硫ゴムテープを製造するための押出成形装置、テープ幅が調整可能な未加硫ゴムテープの製造方法、さらにはマンドレルに拡大径部が存在していても外径をほぼ一定にすることが可能な未加硫ゴム製筒体の形成方法を提供する。
【解決手段】押出機1のヘッド2に押出ダイス4が取り付けられ、該押出ダイス4に形成されたスリット状の押出口5から未加硫ゴム10をテープ状に押出す押出成形装置であって、押出ダイス4が前記ヘッド2の出口面2aに接した状態で、ヘッド出口面2aに沿って相対的に移動可能に設けられ、押出ダイス4をヘッド出口面2aに沿って相対的に移動させることでヘッド出口3と押出口5との重複部分Eを変化させ、押出口5から押し出されるゴムテープ10の幅を調整する。 (もっと読む)


提供されているのは、例えば、包装用途に用いられ得る多層フィルム構造体である。多層フィルム構造体は、第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムを有する。これらの第1および第2のフィルムは、それらの表面積の少なくとも一部を重ねて互いに直接結合していて、構造「第1の熱可塑性フィルム/金属層/第2の熱可塑性フィルム」を有するラミネートを形成する。フィルムの熱可塑性層は、同一または異なっていてよく、1種類以上のエチレン酸コポリマーまたはそのアイオノマーを含む。第1の金属化熱可塑性フィルムの光学密度は3以下である。第1の金属化熱可塑性フィルムおよび第2の熱可塑性フィルムは、ヒートシーリングにより結合して、構造「熱可塑性フィルム/金属層/熱可塑性フィルム」を形成し、その内部シール強度は、少なくとも約4N/15mmである。 (もっと読む)


【課題】発泡シートの引き取り抵抗が小さくなり、切断回数が少なくなり、メンテナンスが簡略化でき、低倍で引き取り速度の高い発泡シートも安定して製造が可能となるプラグの提供。
【解決手段】押出機内で溶融混合された樹脂と発泡剤との溶融混合物を、前記押出機に取り付けたダイを通して低圧領域に押出して発泡させ、前記発泡により得られた発泡中間体を、プラグの外周面に沿わせて延伸させて樹脂発泡シートを製造する樹脂発泡シート製造装置に用いるプラグにおいて、プラグ外面にセラミック材料が溶射されてなるセラミック溶射部が形成されていることを特徴とする樹脂発泡シート製造装置用プラグ。 (もっと読む)


真空成形品の立体表面に図を被覆する方法には、1)希望の図を凹版印刷でプラスチックフィルムに印刷する、2)図の印刷されたプラスチックフィルムをプラスチック板材またはプラスチックシート材と加熱加圧法で複合して、図に形成したインク層をプラスチックフィルムとプラスチック板材またはプラスチックシート材の間に積層する、3)熱成型法を利用して、図の複合されたプラスチック板材またはプラスチックシート材を希望の立体形に加工する。本発明は、1)表面に図が付いて、立体表面の有するプラスチック部品が製造することができる、2)特定の熱転写設備を使う必要がなく、離型剤を使う必要もない、3)完成品にある図の正確さが高く、変形しない、4)環境への汚染の避けることもできる。 (もっと読む)


配向をまったく有さないか、または多方向配向を有する物品が提供される。そのような物品は、フィルム、リボン、シート、および/またはテープの形態とすることができ、外科用ステープリング器具を伴ったバットレス、または縫合線のための補強手段として利用することができる。本開示の態様によれば、グリコール酸、乳酸、グリコリド、ラクチド、ジオキサノン、トリメチレンカーボネート、カプロラクトン、およびこれらの組合せからなる群から選択されるポリマー材料を得るステップと、このポリマー材料を、単一方向に配向を有さない物品に形成するステップと、この物品を回収するステップとを含む方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ゴムの混練及び成型を行う場合に、混練されたゴムの保管を不要にし、かつ熱エネルギーの無駄をなくす。
【解決手段】バンバリーミキサー1から排出された混練済のゴムG1は二軸押出機2のホッパー21に投入される。二軸押出機2は、投入されたゴムG1を押し出す。押し出されたゴムは、ストレーナ3を通ることで異物が除去され、ギアポンプ4により定量で押出ヘッド5へ送られ、リボン状に成型されたゴムG2が押し出される。バンバリーミキサー1で混練する工程から押出ヘッド5より押し出す工程までを連続して行うので、混練されたゴムの保管は不要である。また、ゴムの成型時の熱入れが不要であるため、熱エネルギーの無駄がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイス体の高温のダイス孔部と低温の中心部とを切欠き部によって絶縁し、大きい熱応力が発生しない合成樹脂造粒用ダイスを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明による合成樹脂造粒用ダイスは、厚肉の円盤状のダイス体の外周部から中心方向へ、それぞれリング状の外周固定部(11)、ダイス孔部(12)および内周固定部(13)が順次隣接して同心円状に形成され、ダイス孔部(12)より中心側の位置において、ダイス孔部(12)と中心部(15)とを絶縁する切欠き部(14)を同心円方向へ形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】薄膜の樹脂フィルムの生産立ち上げ時の安定性を確保し、膜厚が安定し、品質が安定した薄膜の樹脂フィルムの製造方法、この方法により製造した樹脂フィルム、偏光板及び液晶表示装置の提供。
【解決手段】溶液流延製造装置による樹脂フィルムの製造方法において、幅方向にダイスギャップ調整手段を有するダイスを使用し、流延工程と巻き取り工程までの間の少なくとも1箇所に膜厚測定機を配置し、前記膜厚測定機により樹脂フィルムの幅方向の平均膜厚を測定し、その測定結果に基づき、前記ダイスギャップ調整手段により、前記ダイスのダイスギャップを、測定された平均膜厚に応じて変化させながら、前記ダイスの吐出口より前記無端支持体の上に、ドープを膜状に吐出し流延することを特徴とする樹脂フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、引裂き強度と弾性率が大きく、フィルムの破断を未然に防ぎ、かつ吸湿によるフィルム寸法変化を低減できる優れた光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースナノファイバーを含有するアセチル化セルロースからなる組成物を溶融押出し法で製膜することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【目的】 自動車のドア、トランク、バックドア等の開口周縁のフランジ部を装着するトリム、ウェザーストリップ等の自動車用の押出し成形品の製造方法に関する。
【構成】 成形品本体には、長手方向の断面略U字状の合成樹脂芯材を形成し、その合成樹脂芯材には、熱可塑性エラストマーよりなる外周被覆層と内周被覆層とを熱融着する。該内周被覆層に設けた相対する保持片の一方のみの所定区間に切込み部を形成する。そして、第1押出し成形機より第1金型ダイスによって形成された断面略U字状の合成樹脂芯材は、走行しながら第2金型ダイスに進入し、該合成樹脂芯材の内外周に外周被覆層と内周被覆層とを熱融着し、該内周被覆層の相対する保持片を形成し、第2金型ダイスを通過後に設置した刃形治具の上下作動によって、一方の保持片の所定区間の一部に切込み部を形成し、その後、冷却成形することを特徴とする成形品の製造方法を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 膜厚均一性および表面平滑性に優れ、光学ムラが少ない光学フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】 環状オレフィン系樹脂と帯電防止剤とを溶融混合した状態でダイから押し出し、冷却ロールに静電圧着してフィルム化することを特徴とする、光学フィルムの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性、軽量剛性、成形加工性に優れ、更に安価な製造加工性、品質安定性を可能とする自動車内装材用発泡シ−トの製造方法、さらには、該シ−トを用いた自動車内装材を提供する。
【解決手段】 耐熱性樹脂を基材樹脂とする発泡層の両面に、非結晶性熱可塑性樹脂からなる非発泡層を積層する自動車内装材用発泡積層シートであって、非発泡層の少なくとも一方が、非結晶性熱可塑性樹脂への有機繊維不織布および結晶性熱可塑性樹脂フィルム層を積層される該発泡積層シートの製造方法において、押出ラミネート法により非発泡層に有機繊維不織布を積層する工程にて挟圧ロールの少なくとも一方に反発弾性ロールを用いることにより、該非発泡層の押出溶融状態を維持しつつ、連続的に有機繊維不織布の包含および該非発泡層との積層を一貫的に形成できる。 (もっと読む)


【課題】ラベルとしてPETボトル等に収縮させて被覆させた場合におけるミシン目開封性が良好であるとともに、ラベルとしてPETボトル等に被覆させる際の溶剤接着性が良好な熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】本発明の熱収縮性ポリエステル系フィルムは、主収縮方向と直交する方向へ引っ張った際の初期破断比率、テトラヒドロフランで表裏を接着させた際の溶剤接着強度、積層したフィルム上に1,3−ジオキソランを滴下させた際の溶剤突抜指数、95℃の温水中で10秒間処理した場合における主収縮方向の温湯熱収縮率、主収縮方向と直交する方向の引裂伝播抵抗比が、それぞれ、所定の範囲となるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】基材層と粘着剤層が共押出しによって成膜されている表面保護シートであって、巻回体等からの巻戻し性が良好で、かつ、粘着剤層が平滑で粗面への接着性が良好で、離型成分の転写がなく汚染性の問題がない表面保護シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を含む基材層の、一方の面に粘着剤層、他方の面にポリエチレン系樹脂を含む背面処理層を備えた表面保護シートであって、前記基材層、粘着剤層、および背面処理層が共押出成形により一体に形成されたものであり、前記粘着剤層が非晶性ポリオレフィン系エラストマーを50重量%以上含有することを特徴とする表面保護シート。 (もっと読む)


グラスファイバ(802、803)、艶消し処理したファイバーグラス(801)および/またはファイバーグラスの網/テープ(601)および、ポリマ(ポリプロピレンのようなもの)のようなファイバーグラスを用いたシート材料の製造方法。ファイバーグラスは、液体ポリマでコーティングされており、好ましくは圧縮ローラ(808、810)によってシート材料を形成する。材料製品は、パレット/支持プラットフォームセクションを形成するためのボックスセクションのように、所望の形に、折り畳み/曲げることにより形成される。形成されたセクションでは、調整されたセクション間で一連の揃えられた開口部を介して細長い部材により、互いに締結することができる。細長い部材は、セクションをヒートステークされることができる。挿入部は、追加的な剛性および強度を備えるためにセクションの端に用いられることができる。 (もっと読む)


本発明は、PCTFE製ストリングを製造するプロセスに関するものであり、該プロセスでは、金型及び金属製冷却治具により構成されるアセンブリに接続される押し出し成形機を用いて、PCTFEを押し出し成形し、或る材料を冷却治具の金属内壁とPCTFEとの間に配設して、PCTFEとこの材料との間の摩擦が、PCTFEと冷却治具の金属との間の摩擦よりも小さくなるようにすることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】押出機スクリュー(12)を備えていてその推進方向下流に少なくとも1つの駆動ギア(22)と少なくとも1つの従動ギア(32)を有する容積ギアポンプが接続している粘性材料用の押出機においてギアポンプの充填圧力を低下させる。
【解決手段】駆動ギア(22)の軸(23)が押出機スクリュー(12)の軸(13)に対して実質的に垂直に延在し、従動ギア(32)の軸(33)は実質的に押出機スクリュー(12)の軸(13)と同方向に延在するように配置する。 (もっと読む)


第一押出機(1)からの内側管と第二押出機(2)からの外側管とが、搬送方向(4)に動く成形経路に押出され、当該外側管は、当該内側管と同心状である。通常の複合パイプ製造の際に、滑らかな内側管は、横溝が設けられる外側管と共に溶接される。通常の複合パイプ(10)から拡張されたパイプソケットに移行する際に、第一押出機(1)の押出速度は、速度n1,1から速度n1,2に増加させられる。パイプソケットの製造の際には、第一押出機(1)の速度は、速度n1,3に減少させられ、n1,2>n1,3>n1,1が適用される。
(もっと読む)


【課題】 機能性粉体と熱可塑性樹脂とを含む機能性樹脂材料を用いて押出成形によって製造された機能性樹脂成形物において、その押出成形の際にコア層(芯部)と共に形成されてしまう実質的に熱可塑性樹脂のみからなるスキン層(皮膜部)による機能低下を抑制する。
【解決手段】 押出成形によって熱過可塑性樹脂と機能性粉体とを含む柱状の中間体10を形成し、中間体10の一部を機能性樹脂成形物1として切り出す機能性樹脂成形物10の製造において、中間体10の柱軸方向を法線とする基準平面(Ps)と異なる切断面(P1,P2)に沿って中間体10を切断して中間体10の内部を露出させると共に基準平面Psに沿って切断した場合よりもコア層26の露出面積を増加させる。 (もっと読む)


1,801 - 1,820 / 3,123