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Fターム[4F207KW41]の内容

プラスチック等の押出成形 (29,461) | 成形品の後処理・後加工 (830) | 後段階の成形に供するもの (344)

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【課題】インキ乾燥性、光沢性、耐ブロッキング性、かつ印刷作業性が向上したオフセット印刷用耐水性シートを提供する。
【解決手段】シート状基材の一方又は両方の最外層として熱可塑性樹脂層を有する積層シート、または熱可塑性樹脂からなるシートの、少なくとも一方の表面に、無機顔料とバインダーとを主成分とする塗工層を設けた耐水性シートにおいて、前記無機顔料として、一次粒子が球状であって一次粒子径に対する二次粒子径の比が1.5〜3.0のコロイダルシリカ、または針状コロイダルアルミナを含有する耐水性シート。 (もっと読む)


本発明に係る積層管製造装置及びその方法は、円筒構造を有する巻き取り機及びこれを回転駆動させる駆動手段と;上記巻き取り機に積層管の内層及び外層を形成するために樹脂材をシート状に押出する内層押出機及び外層押出機と;中間層を形成するために溶融状態の物質を一対の引出しローラを利用してシート構造に引き出す中間投入機と;上記巻き取り機の側面に位置され上記巻き取り機に多層構造に積層されたシートを押さえて圧着させる圧着ローラと;を備えて構成されるので、内圧強度及び外圧強度に優れ、熱衝撃にも十分な剛性を有するようにして耐久性及び信頼性が向上された積層管を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面コートのための工程を新たに設けることなく、表面を平滑化すると共に表面に光沢性を発現させ、意匠性を向上させた樹脂成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂基材を生成する工程と、ベースフィルム面上に膜厚3〜75μmのクリア樹脂層B3及び接着層B4が順に形成されてなる転写フィルムを150〜250℃に加熱された状態でロールにより加圧しながら前記樹脂基材の表面に押付け、該フィルムのクリア樹脂層B3を樹脂基材の表面に転写する工程と、該転写フィルムのベースフィルムを剥離する工程とを有する製造方法により、表面が平滑化されて光沢性を有するクリア樹脂層B3が樹脂基材の表面に形成された樹脂成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、耐紫外線性を付与でき、製造が容易であり、巻取特性および加工特性に優れ、更に片面が艶消性である透明性に優れるシール性艶消二軸延伸積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】ベース層Bと、シール性外層Aと、ベース層Bを基準にして外層Aの反対側に位置する他の艶消性外層Cとから成るシール性艶消二軸延伸積層ポリエステルフィルムであって、a)シール性外層Aが、シール性外層Aの重量を基準として0.01重量%以下の量の粒子を含有し、b)艶消性外層Cが、6〜30モル%のイソフタル酸単位を含有する共重合ポリエステルから成り、且つ、平均粒径d50が2〜10μmでSPAN98法で表される粒径分布が1.2〜2である粒子を、艶消性外層Cの重量を基準として1.0〜7.0重量%含有する。 (もっと読む)


非晶質熱可塑性ポリマーを含む組成物をベースとし、平行に押し出され断続的に溶着されるシートで構成されるセル構造体を製造する方法であって、処理温度において0.1rad/sの角速度で測定された動的溶融粘度が2000Pa.s未満である非晶質ポリマー組成物を選択し;前記冷却剤の温度を、少なくともTg−20℃(Tgは非晶質ポリマーをベースとした組成物のガラス転移温度である)と等しくなるよう調整する、方法。 (もっと読む)


【課題】 例えば、広範囲にわたり高コントラスト比を有する見やすい表示を実現可能なIPSモードで動作する液晶表示装置(LCD)の視野角拡大の意味において、液晶表示素子すなわち偏光板の保護フィルムとして用いられるセルロースエステル系樹脂フィルムについて、フィルムの幅手方向に遅相軸を有し、均一なリタデーションを有する光学フィルム、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 セルロースエステル系樹脂を溶融流延製膜法により流延ダイ4から溶融押出しし、2本の冷却ドラムに順に外接させて冷却固化し、未延伸フィルムを幅手方向に延伸する。第1冷却ドラム11と第2冷却ドラム12の表面温度を、フィルムのガラス転移温度(Tg)−100度以上、Tg−20度以下とする。第1冷却ドラム11の周速V1と、第2冷却ドラム12の周速V2との比:V2/V1を、0.950以上、0.999以下とする。 (もっと読む)


【課題】 液晶表示装置等に用いられる均一なレタデーションを有し、ダイラインなどの光学的な欠点がなく平面性に優れた光学フィルムの製造方法を提供し、特に溶融流延製膜法で製膜された光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】 溶融押出成形による光学フィルムの製造方法において、ダイからフィルム状に押し出された熱可塑性樹脂フィルムを、該フィルムのTg−20℃以下のロールに巻きまわしつつ搬送し、次いでロール接触側の反対側のフィルム表面温度がフィルムのTg+20℃以上の状態でロールから剥離し、更にフィルムのTg−20℃以下のロールに、フィルムのロール接触側の反対側が接触するように巻きまわして搬送する。 (もっと読む)


【課題】溶融押出法によってフィルムを製造する場合において、フィルム表面に発生する凹凸欠陥を解消することが可能で、このフィルムを延伸して得られる位相差ムラ欠陥の少ない光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムを冷却ロールに接触させた後、延伸することにより光学フィルムを製造する方法において、Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムが最初に接触する冷却ロールの温度をT1(℃)、フィルムの延伸前の予熱温度をT2(℃)、フィルムの延伸時の温度をT3(℃)、非晶性熱可塑性樹脂フィルムのガラス転移温度をTg(℃)とするとき、T2が、T1よりも少なくとも10℃以上高く、かつ、Tgよりも少なくとも10℃以上高く、さらにT3よりも高い温度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】粉塵を発生させず、かつ使用するゴム材料が限定されずに装飾面を形成できる、自動車用ウェザーストリップ又は自動車用トリムの製造方法を実現する。
【解決手段】自動車用ウェザーストリップ10の外表面の少なくとも一部にスエード調の装飾面4を形成する、自動車用ウェザーストリップ10の製造方法において、自動車用ウェザーストリップ10を形成する本体部3と、本体部3における装飾面4が形成される部位に積層される第1スポンジゴム層1と、第1スポンジゴム層1に積層され、発泡後に第1スポンジゴム層1よりも低比重となる第2スポンジゴム層2とを一体押出成形する第1工程と、本体部3、第1スポンジゴム層1、及び第2スポンジゴム層2を加硫発泡させる第2工程と、第1スポンジゴム層1から第2スポンジゴム層2を剥離することによって、第1スポンジゴム層1の表面をスエード調に加工処理し装飾面4を形成する第3工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】色ムラの発生を抑制できる熱可塑性樹脂フィルムを製造できる。
【解決手段】熱可塑性樹脂フィルムのロール72を断熱パネル76で囲み、ロール72の巻芯78を0.01〜10rphでロール72が巻き締まる方向に間欠回転又は連続回転させながら、巻芯78を中心にしてロール72に沿って、熱可塑性樹脂のガラス転移温度Tg−60°C〜Tg+20°Cの温度の熱風を吹き付け、0.01hr〜300hrの間で熱処理を行い、熱処理後の熱可塑性樹脂フィルムにおける面内のレターデーション(Re)の湿熱変化(δRe(w))、乾熱変化(δRe(d))、及び、厚み方向のレターデーション(Rth)の湿熱変化(δRth(w))、乾熱変化(δRth(d))、のいずれもが0%以上10%以下を満足する。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂積層シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、ガスバリア性がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、巻き取られたフィルムの表面に塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率、沸水収縮率、厚み方向の屈折率、酸素透過度等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行い得る二軸配向ポリアミド系混合樹脂フィルムロールを効率的に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂フィルムロールの製造方法は、ポリアミド系混合樹脂を移動冷却体面上へシート状に溶融押出し冷却することにより未延伸シートを得る溶融押出冷却工程、未延伸シートを縦方向および横方法に二軸延伸する二軸延伸工程、および二軸延伸された二軸延伸フィルムをロール状に巻き取る巻取工程を含んでいる。そして、溶融押出冷却工程においては、ポリアミド系混合樹脂の移動冷却体面への溶融押出し冷却に際し、直流高圧を印可した電極と溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートとの間に、ストリーマコロナ状態のコロナ放電が行われ、溶融状態のポリアミド系混合樹脂シートに移動冷却体面と密着させるのに十分な電荷が付与される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、セルロースエステル樹脂の熱劣化を抑え、加熱成形性を向上させ、かつ、優れた透光性を有する光学フィルム、及び該光学フィルムの製造方法を得ることを目的とする。更に、この光学フィルムを用いた、視認性に優れた偏光板、液晶表示装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 少なくともセルロースエステル樹脂と可塑剤を加熱溶融させてフィルム状に流延製膜する光学フィルムの製造方法において、前記加熱溶融より前の段階で、ポリアルキレングリコールを0.1〜4質量%添加することを特徴とする光学フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】トリム部内側への突出による不具合をより確実に抑制し、インサートへの悪影響を防止することのできるトリム、ウエザストリップ、及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】ウエザストリップ4は、トリム部5及びシール部6を備える。トリム部5は、車内側側壁11、車外側側壁12及び連結部13を備え、その内部には金属製のインサート14が埋設されている。インサート14は骨片部14aと各骨片部14a同士を連結するセンターボンド部14bとを備える。連結部13のうち、フランジ23側の面に、センターボンド部14bに対応する区間において複数の条溝41が形成されている。当該条溝41は、押出工程に際し、ダイス31の成形孔32に形成された凸条42を通過することで形成される。通過の際に、未加硫ゴムがセンターボンド部14bに圧着させられ、内側部分の気化成分や気泡が、脱気されたり別の部位へ押しやられたりする。 (もっと読む)


【課題】スジ故障がなく、厚み精度の高いセルロースアシレートフィルムを製膜し、さらにその製膜したフィルムを延伸することによって高い光学特性を得ることのできるセルロースアシレートフィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】セルロースアシレート系の溶融樹脂をダイ24からシート状に押し出して、一対のポリシングローラ26、28の間に供給し、一対のポリシングローラ26、28で挟圧しながら冷却してセルロースアシレートフィルム12を製膜する。製膜したセルロースアシレートフィルム12は、縦延伸工程部16、横延伸工程部18において、縦方向、横方向に1〜2.5倍の延伸処理が施される。 (もっと読む)


【課題】ポリシングローラ法による残留歪みの発生を抑制することにより、延伸時に延伸ムラが発生することを防止し、高い光学特性のフィルムを得ることのできる熱可塑性フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】溶融樹脂をダイ24からシート状に押し出して、一対のポリシングローラ26、28の間に供給し、一対のポリシングローラ26、28で挟圧しながら冷却してセルロースアシレートフィルム12を形成する。ポリシングローラ26は、その表面がフッ素系樹脂によって構成される。 (もっと読む)


【課題】 金属板との密着性と引裂き性と加工ダイスとの滑り性に優れ、製缶性(例えば、絞りしごき加工における内面樹脂と加工ポンチの離型性および外面樹脂のキズ付性)に優れたポリエステルフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】 エチレンテレフタレートおよびエチレンイソフタレートを主成分とするポリエステル組成物からなり、該ポリエステルが、炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位の繰り返しが3以上であるポリオキシアルキレングリコール成分を、該ポリオキシアルキレングリコール成分に由来する炭素数が2個以上のアルキレンオキサイド単位として、該ポリエステル組成物の全酸成分に対して2〜20モル%含有し、さらに、ワックスを0.01〜0.15重量%、酸化防止剤を0.01〜1.0重量%含有し、融点が220〜250℃であり、密度が1.385g/cm3未満であることを特徴とする金属板貼合せ用ポリエステルフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 充填剤含有ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)シートの製造方法において、充填剤の割合が多い場合でも、シートの薄膜化が可能な製造方法を提供する。
【解決手段】 充填剤、PTFEおよび加工助剤を含む混合物を、ダイ1を用いてシート状に押出成形し、このシート状成形物を圧延し、次いで、前記加工助剤を除去して充填剤含有PTFEシートを製造する。前記ダイ1は、シリンダ部3、ラム2、第1のテーパ部4、オリフィス部5、第2のテーパ部6およびランド部7を有する。
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【課題】 液晶表示装置(LCD)等の各種の表示装置に用いられる光学用フィルム、特にこれら表示装置に用いられる偏光板用保護フィルム、および位相差フィルムに有用な光学フィルムについて、フィルムの幅手方向に遅相軸を有し、均一なリタデーションを有する光学フィルム、及びその製造方法、光学フィルムを用いた偏光板を提供する。
【解決手段】 セルロースエステル系樹脂またはシクロオレフィン系樹脂を溶融流延ダイから押し出しする工程、押し出しフィルム(ウェブ)を冷却固化する工程、得られた未延伸フィルムを幅方向に延伸する工程、得られたフィルムを巻き取る工程を少なくとも一工程ずつ有する溶融流延製膜による光学フィルムの製造方法であって、前記冷却固化を、幅手方向に独立して温度調整可能なロール状の冷却ドラムによって行なう。 (もっと読む)


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