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Fターム[4F208MJ05]の内容

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Fターム[4F208MJ05]に分類される特許

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【課題】 ラベルの貼着によるヒケの発生を効果的に抑制すると共に、容器本体とラベルとの間にエア溜りや気泡が形成されないようにすること、ラベルが確実に固着することを課題とし、ラベルにより綺麗に外装された熱成形容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 合成樹脂製シートあるいはプリフォームを熱成形した容器本体の胴部に、この熱成形と同時にインモールド法によりラベルを貼着したインモールドラベル付き容器において、[容器本体の成形収縮率(%)]−[ラベルの熱収縮率(%)]で算出される収縮率差を−2.0〜1.0%の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 例えば医薬品のように構成成分が重視される内容物の輸送・保管に特に好適に使用することのできる深絞り成形容器およびそれを用いた包装体を提供する。
【解決手段】 本発明に係る深絞り成形容器10は、外側から、少なくとも、成形性を有する樹脂のフィルム6と、バリアー性及びヒートシール性を有する樹脂層2とを接着層4を介して順次に積層してなる深絞り用包装材料を真空・圧空成形してなる深絞り成形容器であって、前記のバリア−性及びヒ−トシ−ル性を有する樹脂層2が、エチレン・ビニルアルコール共重合体、またはポリアクリロニトリルからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 熱成形中に発生するガスを、効率よく排出できる摩擦材の熱成形方法と、この方法に使用する摩擦材の成形金型とを提供する。
【解決手段】 貫通した中空部6aを有する枠型6と、該中空部の一方側に配置された押し型5と、他方側に配置された受け型7とを有し、押し型5と受け型7の少なくとも一方が前記枠型6の中空部6a内を摺動自在な熱成形用金型を用い、摩擦材原料を前記枠型内に投入し、該摩擦材に前記押し型と受け型とにより圧力を加え、加熱して成形する。枠型6は複数個に分割され、熱成形中に前記押し型と受け型とにより加える圧力を減圧するとともに、前記複数個に分割された枠型を離反し、該離反した枠型の隙間から熱成形中に発生したガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】 発泡体に補強材を保持させていて補強材の位置決めが的確にでき、ガタツキ防止や成形収縮による変形を起こすことがない樹脂製パネルを提供する。
【解決手段】 樹脂製パネル1は、表壁2と裏壁3および表壁2と裏壁3を繋ぐ周囲壁4からなる中空二重壁構造である。樹脂製パネル1の周囲壁4にはその全周に溶着部7を有する。中空部5内には中空部5内の空間と略同一形状に予め成形された熱可塑性樹脂からなる発泡体8を内装する。発泡体8は樹脂製パネル1の表壁2と裏壁3の内壁面に溶着されている。発泡体8には補強材9、9を配置するための収容部10、10が形成されている。補強材9、9は長尺状である。補強材9、9の両方の端部と周囲壁4との間には発泡体8が介在している。 (もっと読む)


本発明は、パリソンを成形することによって、プラスチック製の燃料タンクを製造する方法に関する。本発明による方法は、パリソンの成形作業中に、パイプ(3)をパリソンに少なくとも2箇所で取付ける工程を有する。パイプ(3)は、その曲がり部の存在により上記2箇所の間で変形可能であり、パイプ(3)をパリソンに取付けている間、曲り部が引伸ばされる。また、本発明は、上記方法によって得られるプラスチック製の燃料タンク(1)に関する。
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【課題】 積層材または積層成形品を載置するフィルムに積層材を載置し、フィルムを移送させて積層成形装置の上盤と下盤の間に積層材を搬入し、積層成形装置の真空成形チャンバで膜体またはフィルムを介して積層材を加熱・加圧し、積層成形装置から搬出する積層成形品製造装置または積層成形品製造方法において、積層材の搬入装置や積層成形品の搬出装置の一部共用化、作業者の作業負担減少、フィルム消費量の減少、および装置全長の短縮化の少なくとも一つを実現する。
【解決手段】 積層材P1を膜体18,22またはフィルムF1,F2を介して加熱・加圧後に、積層材P1の搬入時の移送方向とは逆方向に積層材または積層成形品を載置するフィルムF1を移送させて、積層成形装置12の一側に設けられた搬入・搬出口25から積層成形品P2を搬出する。 (もっと読む)


構造回路と呼ばれる多機能構造回路に関する方法及び装置が開示される。方法は、液晶ポリマー(LCP)回路を構造素子(215)と熱成形するステップを含み得る。少なくとも1つの回路構成部品をLCP回路(220)の表面に取り付け得る。
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【課題】基材樹脂シートに、少なくとも、加飾層と、金属薄膜層と、接着剤によって形成される接着剤層とを有するラミネート構造の成形用加飾シートおよび同シートを用いて加飾された加飾付き成形体において、高輝度を持続させるようにする。
【解決手段】基材樹脂シートに、少なくとも、加飾層と、金属薄膜層と、接着剤によって形成される接着剤層とを有するラミネート構造の成形用加飾シートにおいて、接着剤層を、接着剤として湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤を用いて形成された層とした成形用加飾シートおよび同シートを用いて加飾した加飾付き成形体とする。 (もっと読む)


本発明は、熱成形によって容器を製造するとともに当該容器上に装飾帯を配置する方法に関する。この方法では、少なくとも1つの熱成形チャンバ28を有し、かつ容器を熱成形するための作業位置と、当該チャンバ内で容器37が熱成形される前に当該熱成形チャンバ28内に帯を挿入するための傾斜位置と、の間で傾けることができる、第1モールドブロック24を用意する。
本発明は、第1モールドブロック24に類似する第2モールドブロック26を用意し、これらのモールドブロックの1つが当該モールドブロックの熱成形チャンバ28内で容器37を熱成形するための作業位置にある間に、残る1つのモールドブロックを、それ自身の熱成形チャンバ28内に当該チャンバ28において別の容器37が熱成形される前に装飾帯38を挿入するための傾斜位置にあるようにする、ことを特徴とする。
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【課題】アンダーカット形状を呈する基材の表皮被着面に表皮を密着的に貼着するようにした表皮付き成形部材を提供する。
【解決手段】基材10を、非アンダーカット形状となる部分に対応し、表皮被着面12を部分的に構成する第1外面34を設けた第1構成部材32と、アンダーカット形状となる部分に対応し、該表皮被着面12を部分的に構成する第2外面38を設けた第2構成部材36とを組み合わせて構成する。先ず、外面意匠形状に成形された表皮20の裏面に第1構成部材32の第1外面34を押し付け、次いで該表皮20の裏面に第2構成部材36の第2外面38を押し付けることで、表皮被着面12に対して表皮20の貼着を行なう。 (もっと読む)


【課題】 密着性が良く高強度で、さらにイニシャルコストダウンを図ることができる複合成形品とその製造方法を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂を発泡成形して、発泡熱可塑性樹脂からなるコア材1を形成し、コア材1を真空成形の型として、コア材1の上に熱可塑性樹脂を一体成形して、非発泡熱可塑性樹脂からなる表皮材3を形成し、コア材1と表皮材3からなる複合成形品を製造する方法。好ましくは、コア材1に、表皮材3を真空成形をするための空気の出入りが可能な孔2を形成する。 (もっと読む)


本発明は、成形によって単一部品として製造されるプラスチック製の燃料タンク(1)に、構成要素(2,3)を固定する方法に関する。この方法は、パリソンを型の中に導入する段階と、パリソンを型に押付ける段階と、構成要素(2,3)の少なくとも一部分をパリソンの中に導入して、それをパリソンに固着させる段階と、燃料タンク(1)を型から取出す段階と、燃料タンク(1)に開口を形成する段階と、構成要素の上記一部分(2)を、燃料タンク(1)から分離して、開口の中に通す段階と、構成要素の上記一部分(2)を組立て部材によって燃料タンク(1)の開口に固定する段階とを有する。
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本発明は、一体化タッチスイッチ/コントロールパネル・アセンブリを製作するために、一体化された熱成型可能な射出成型された基板を備えたタッチスイッチの一体化に関する。このアセンブリは尾根、窪み、アンカー、重なり部、リベット、ベゼルまたは他のハウジングを含む。それらは平坦面、湾曲面の任意の組み合わせを持つことができる。さらに、そのようなアセンブリを自動車など、他のアセンブリの部材に組み込むことができる。
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【課題】少なくとも一つの一体化された挿入体を有する中空体を速く、且つ極めて定性的な方法で製造し得るツインシート法による製造方法とその装置の提供。
【解決手段】熱可塑性未成形体11,12が単一の閉鎖可能な機械ハウジング22内に供給されて別個に、同時的に成形体12’に成形され、その後少なくとも一つの挿入体33が上記成形体内に挿入・固定され、成形体が押し付けられて接合され一体化される。この装置10は、二つの成形ステーション14及び15及びそれぞれ対応する成形手段31及び30と加熱手段25及び24を備え、挿入体を有する成形体12’は、他方の成形体11’に接触し且つ接合するために、対応する成形手段31の移動部32によって移動される。 (もっと読む)


【課題】 マイクロチップ内に微量の液体を長期間保存可能で且つ安価なマイクロチップ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 凹部を有するプラスチック製の基材と、該凹部を密閉するように基材に取り付けられる蓋とを備え、凹部の容積が1ml以下であるマイクロチップにおいて、蓋の凹部と対向する表面部分と、凹部の内壁とに、水蒸気バリアフィルムが設けられており、真空圧空成形法等で水蒸気バリアフィルムを凹部表面に設けることにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


造形多層物品の形成方法は、強化樹脂基板を熱成形温度に加熱して加熱基板とし、加熱基板の表面を造形表面部品の表面と接触させ、このとき加熱基板はその表面に、加熱基板を造形表面部品に結合するのに十分な濃度の加熱樹脂を含有し、加熱基板を約500psi(3447kPa)以下の圧力で熱成形して熱成形基板の表面と造形表面部品の表面との界面に結合を形成する工程を含む。 (もっと読む)


層状物品の形成方法は、基板シートを熱成形して造形基板とし、この造形基板は造形基板を通して真空を引くのに十分なボイド率を有する繊維強化プラスチック材料であり、造形基板を通して真空を引き、フィルム層を造形基板の表面に引きつけて層状物品を形成する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は上面に埋め込まれたディスプレイパネルを有する物品およびその製造方法に関する。

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