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Fターム[4F209AD05]の内容

Fターム[4F209AD05]に分類される特許

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【課題】立体モデルの製造方法及び立体モデル製造装置を提供する。
【解決手段】熱収縮性を有する被加工部材を用いて立体モデルを作成する立体モデル製造装置1であって、位置情報を有するドットパターンを有する被加工部材にレーザーを照射するレーザー照射部11と、ドットパターンを撮像するCCDカメラ12と、レーザー照射部11及びCCDカメラ12を被加工部材の変形に追従して移動させるアーム部16と、被加工部材のレーザー照射領域及び照射量を記憶するデータ記憶部13と、データ記憶部13に格納された情報に基づいて、レーザー照射部11、CCDカメラ12、アーム部16を制御するコントローラー14と、を有して構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホースの柔軟性を低下させることなく、短繊維がホース長手方向に配向したものよりも優れた耐摩耗性を有する短繊維入りゴム製筒体の製造方法を提供する。
【解決手段】長さ方向に短繊維2が配向した短繊維入り未加硫ゴム製筒体3を螺旋状にカットしてテープ状に切り出し、得られた未加硫ゴムテープ5を立てた状態でマンドレル6の外周面に螺旋状に巻回して未加硫ゴム層7を形成し、その後、該未加硫ゴム層7を加硫することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで且つ短時間に種々の顔画像フィルムによるお面を作製することができ、しかも何人でも簡単な操作でもって立体的なお面を自由自在に作製できるようにする。
【解決手段】表面を立体的な凹凸状の顔面形態となって形成し、且つ複数の通気用微細孔P1を形成して成る石膏製の原型Pに、顔画像を印刷して成る熱延展性フィルムQを被せて、上方より加熱しながら、下方から通気用微細孔P1を介してバキュームを行うことで熱延展性フィルムQを原型Pに密着し、熱延展性フィルムQの温度を低下して硬化した状態とした後、原型Pから硬化成形後の熱延展性フィルムQを外すか、あるいは原型Pと一体のまま周囲の不要部分Q1をカットすることにより、顔画像フィルムによるお面を作製し、該お面を人形本体の顔部分Rに装着する。 (もっと読む)


開示されているのは、転写パターン材料をフィルムベース材料に形成して、転写フィルムを作製する工程と、転写パターン材料が基板と接触するように、転写パターンが形成される基板に転写フィルムを張り付ける工程と、フィルムベース材料を転写パターン材料から分離する工程と、ペーストを転写パターン凹部に適用する工程と、ペーストを固化する工程と、転写パターン材料を除去する工程とを含むペーストパターン形成方法である。
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【課題】インジェクション金型や射出成形機を使用しないで、プラスチック製歯車等の周面凹凸製品を製作することのできる周面凹凸製品の製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】周面凹凸製品の製造装置は、表面に凹凸を有する平板状の金型と、熱可塑性の合成樹脂からなる円柱状部材を回転可能に保持し、前記円柱状部材の回転軸と前記金型表面との距離を一定に保って相対的に移動させる移動機構とを備え、前記金型を加熱した状態で、前記移動機構により前記金型表面の凹凸に沿って前記円柱状部材を回転させることで、前記円柱状部材の周面部分に熱可塑性を利用して前記金型表面の凹凸を転写させる。 (もっと読む)


【課題】シート状基材と微細凹凸形状を備えた金型を中間基材を介して加熱・加圧するよう構成して微細形状転写シートを製造する際に、中間基材のシワ、たるみ発生による転写不良を良好に防止でき、優れた微細形状転写シートを製造することを可能にする微細形状転写シートの製造装置を提供すること。
【解決手段】シート状の基材および微細凹凸形状を備えた金型を中間基材を介して加熱・加圧することによって微細形状を賦形する微細形状転写シート製造装置において、前記中間基材を、中間基材周縁支持枠によって保持したことを特徴とする微細形状転写シートの製造装置。 (もっと読む)


【課題】イトロ処理における添加剤の吐出量を調整して、適正で安定した燃焼状態を維持するようにしたイトロ添加剤吐出量制御装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスおよび空気が供給されることによりワーク11の火炎処理を行なうバーナー13に対して、バルブから導入されるイトロ添加剤の添加量を調整するイトロ添加剤吐出量制御装置20であって、バーナーの炎の色を撮像する撮像手段21と、撮像手段21からの撮像信号に基づいて、炎の色からイトロ添加剤の添加量を演算し、この演算結果であるイトロ添加剤の添加量に基づいて、イトロ添加剤の添加量が適正範囲内にあるかを判定する制御手段22と、制御手段22による判定結果に基づいて、バルブを調整することにより、イトロ添加剤の添加量を調整する調整手段と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】加工精度の良好なマイクロデバイスを簡便に製造する製造方法を提供する。
【解決手段】金型1の表面に設けられた凹部11付近に熱可塑性樹脂シート2を配置し、熱可塑性樹脂シート2を減圧条件下において加熱する減圧加熱工程と、加熱された熱可塑性樹脂シート2に対し、減圧条件からの昇圧に伴う押圧力を用いて熱可塑性樹脂シート2を凹部11に押し込んで成形する凹形状転写工程と、を有することを特徴とする凹凸面を有する成形体21の製造方法。 (もっと読む)


【課題】成形においても金属光沢層に問題が発生せず、層間密着性を有する、金属光沢を表現した金属調化粧シートの製造方法を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂基材、第1の接着剤層、凹凸模様を付与した金属光沢層、第2の接着剤層、透明熱可塑性樹脂表面層をこの順に設けてなる金属調化粧シートの製造方法において、熱可塑性樹脂基材となる熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、または透明熱可塑性樹脂表面層となる透明熱可塑性樹脂シートと金属光沢層を接着剤層となる接着剤を介して積層形成する際、前記接着剤が未硬化の状態で前記金属光沢層の表面側から賦型ロールにて前記金属光沢層に凹凸模様を施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マンドレルの形状にかかわらず表面追従性に優れ、厚み変動が少なく、テープ間密着性に優れたゴム製筒体の製造方法及びその製造装置の提供を目的とする。
【解決手段】 ゴム供給手段3からマンドレル1に未加硫ゴムテープ2を送り出し、ゴム供給手段3とマンドレル1とをマンドレル1の軸方向Aに相対的に移動させながらマンドレル1を回転させることによって、マンドレル1の外周面に未加硫ゴムテープ2を螺旋状に巻き付け、得られた未加硫ゴム層4を加硫するゴム製筒体の製造方法であって、離間配置された回転ローラ6,6間に張架されたエンドレスベルト8を未加硫ゴム層4の外面に接触させることにより、エンドレスベルト8がマンドレル1の回転にしたがって移動しながら、未加硫ゴム層4を円弧状に接圧することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、両面の離型性が異なる場合でも、微細構造を樹脂部材の両面に同時に効率的に転写することができ、且つ離型も容易に行うことのできる転写装置及び転写方法を提供することを課題とする。
【解決手段】転写装置は、転写部材30の表面に微細構造13A,23Aを転写する。転写装置は、転写部材30を間に挟むよう構成された第1及び第2の型10,20を有する。第1及び第2の型10,20の夫々に、微細構造13A,23Aが形成された第1及び第2のスタンパ13,23が取り付けられる。第1及び第2の型10,20の少なくとも一方は、第1又は第2のスタンパを保持する内型11とその周囲に配置された外型12とを含む。内型11と外型12は互いに移動可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】ナノインプリント技術を用いてフィルム上に形成された凹凸パタンのフィルムの変形によって縮小するプロセスにおいて、凹凸パタンの深さの減衰を制御する。
【解決手段】本発明は、ナノインプリント技術を用いてフィルム上に形成された凹凸パタンをフィルムの変形によって縮小するプロセスにおいて、凹凸パタンの深さの減衰を制御するものであり、具体的には、フィルム上に凹凸パタンを形成した後に、フィルムとは異なる溶解性をもつ材料によってパタン凹部を埋めてパタンを保護してから、フィルムの変形を行う。 (もっと読む)


【課題】微細凹凸形状転写用金型から、該細凹凸形状が転写され賦形成形された樹脂フィルム等のシート状基材を、金型から容易に離型できる微細形状転写シートの製造装置の提供。
【解決手段】金型賦形面の周縁部付近での加圧力を低下させまたは/および転写率を低下させることにより、金型賦形面の端部においてシート状基材4と金型3の密着力を低減させ、シート状基材の金型からの離型の開始を容易にさせるようにしたものであり、賦形面内の周縁部に相当する部分の金型厚さが賦形面の最周縁部方向に向かって漸次小さくなっている金型21あるいは賦形面内の周縁部に相当する部分に形成された金型の微細凹凸形状の高さが賦形面の最周縁部方向に向かって漸次低くなっている金型22、あるいは、金型と加圧板の距離が最周縁部方向に向かって漸次大きくなるように構成されているか、金型と加圧板の間に小さな中間板が配設されている。 (もっと読む)


流体を輸送するためのヘリカルパイプを形成する、巻回可能な複合ストリップ(10)が開示される。複合ストリップは、ベース部分(12)を備えた細長いプラスチックストリップ(11)を有し、ベース部分(12)は外面(15)を構成する上面を備え、複合ストリップは更に、ベース部分(12)の外面(15)から直立して縦方向に延びている少なくとも1つの複合リブ部分(20)を有している。リブ部分(20)は、ベース部分(12)から離れた遠位端(23)を有する。複合リブ部分は、ベース部分(12)内または該ベース部分に隣接して配置された細長いインボード補強部材(30)と、該インボード補強部材(30)と平行にリブ部分(20)の遠位端(20)内に配置された細長いアウトボード補強部材(40)と、これらのインボード補強部材(30)とアウトボード補強部材(40)との間に延びている細長い中間プラスチックウェブ(23)とを有している。巻回してヘリカルパイプにしたとき、複合リブ部分(20)は、半径方向圧壊荷重に対してパイプを補強する。 (もっと読む)


本発明は、機能材料のパターンを基板上に形成する方法を提供する。本方法は、隆起表面を備えたレリーフ構造を有し、弾性率が少なくとも10メガパスカルであるエラストマースタンプを用いる。機能材料と液体との液体組成物をレリーフ構造に適用し、液体を除去して、隆起表面にフィルムを形成する。エラストマースタンプは、機能材料を隆起表面から基板に転写して、機能材料のパターンを基板上に形成する。本方法は、電子デバイスおよびコンポーネントのマイクロ回路の製造に好適である。
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【課題】折り曲げたときの罫線部の手ざわりを良くすることができる折り曲げ罫線入りプラスチックシートの提供。
【解決手段】折り曲げ罫線となる凹溝内に、その長さ方向に沿って深い凹溝部と浅い凹溝部が設けられた構成を備えた折り曲げ罫線入りプラスチックシートにおいて、深い凹溝部と浅い凹溝部の境界線が罫線方向に対して傾斜して設けらることとした。 (もっと読む)


【課題】 マグネットシートの着磁面に視認性よく表示体を形成することができるとともに、マグネットシートが磁着状態で高温にさらされたり、長期間磁着状態が持続したりしても着磁面に形成した表示体が被着面に転写することのないマグネットシートへの表示体形成方法及びこの方法で表示体が形成されたマグネットシートを提供する。
【解決手段】 本発明は、回転ロール1の表面に文字、図形等の表示体の鏡像2をレーザー加工により微小な細孔を密集させることで加工形成し、マグネットシート4の着磁面4aに対し加熱してなる前記回転ロールを押圧することによりマグネットシートの着磁面に所望の文字、図形等の表示体5を転写する。 (もっと読む)


【課題】ポリマー層の表面上に構造体を形成するための装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ポリマー層(1)と、導電体を備える基板(2)であって、前記基板(2)上に前記ポリマー層(1)の第1の表面(1a)が与えられている基板と、前記装置の使用時に、前記ポリマー層(1)の第2の表面(1b)と相互に作用し合う少なくとも1つの電極(3)とを備え、使用時に、前記基板(2)に関して少なくとも1つの電極(3)に第1の電位を印加し、それによって前記ポリマー層(1)の前記第2の表面(1b)上に突出部(4)が形成されるように動作可能な、ポリマー層の表面上に構造体(地形的特性)を形成するための装置に関する。 (もっと読む)


【課題】シートの変形が生じにくい熱可塑性プラスチックシートの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性プラスチックシートよりも剛性の大きい台座11に熱可塑性プラスチックシートを載せた状態で、微細凹凸パターンの転写を行うプレス成型工程と、その後のスパッタリング成膜や塗布形成などの表面処理工程とを連続的に行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガラス及び合成樹脂等の透明材料を精度良く、高速且つ表面にマイクロクラックを発生させることなく加工する方法及び加工装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の透明材料の加工方法は、工具と透明材料とを相対運動させながら透明材料を加工する方法において、透明材料の一側に工具を他側にレーザ照射光学系を対向して配置し、レーザ照射光学系から照射されるレーザ光を工具の反対側から工具と透明材料との接触部分及びその近傍のみに照射することにより、加熱により軟化、溶融した透明材料の加工を行うことを特徴としている。
また、本発明の透明材料の加工装置は、工具と透明材料とを相対運動させながら透明材料を加工する装置において、透明材料の一側に工具を他側にレーザ源及びレーザ照射光学系を対向して設置し、レーザ源から出射されたレーザ光をレーザ照射光学系をとおして工具の反対側から工具と透明材料との接触部分及びその近傍のみに照射するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


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