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【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、所定形状のスリットが形成されている複数のプレートのスリットを通過させて長尺熱可塑性樹脂シートを賦形する異型長尺成形体の製造方法であって、プレートのスリット形状が上流から下流方向に行くに従って、平面形状から次第に異型長尺成形体の断面形状になされていることを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分に付型され、付型された形状の変化が抑制された湾曲形状のシートが得られるシートの成型加工方法を提供する。
【解決手段】本発明は、熱可塑性樹脂を主体とするシートに湾曲形状を付与するシートの成形加工法であって、シートを凹状湾曲型上に載置して赤外線ヒーターによってシートの熱変形温度より20℃低い温度から熱変形温度の範囲の温度に加熱した後、凸状湾曲型を載せて一対の湾曲型の間にシート挟んで冷却しながら湾曲形状を付与することを特徴とし、その際に、赤外線ヒーターの出力を高出力から低出力に段階的に変化させると共に、少なくとも30秒かけて加熱温度まで加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートが延伸方向に沿って割れることなく、且つ、収縮することなく賦形することができる異型長尺成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】 長さ方向に一軸延伸されている長尺熱可塑性樹脂シートをフォーミングロールで賦形する際に、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置のみを変形可能に加熱し、長尺熱可塑性樹脂シートにバックテンションをかけながら、長尺熱可塑性樹脂シートの変形する位置をフォーミングロールで押圧して賦形することを特徴とする異型長尺成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくく曲り管成形方法を提供する。
【解決手段】チューブTを成形型9の断面U字状の凹み部90にセットするチューブセット工程と、チューブセット状態の成形型を加熱する加熱工程と、チューブセット状態の成形型を冷却する冷却工程と、成形型からチューブを取り外す脱型工程から成り、前記チューブセット工程では、成形型9に、当該成形型9とは別体の曲り管成形用のクリップCPを着脱自在に取り付け、前記成形型9への取り付け状態においてクリップCPの押さえ部2により、チューブTが不用意に成形型9から抜けないようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】蛇腹状生地であっても蛇腹の伸縮方向における伸縮性を確保することができ、屈曲部の見栄えも良好な蛇腹状生地で形成した回動窓開放覆部材、及び、蛇腹状生地の屈曲部形成方法、並びに、蛇腹状生地の角部形成装置の提供する。
【解決手段】正面視多角形に形成し、一辺を回動軸として開閉自在に構成した回動窓A4の側方の開放部A14を覆う覆用シート11,41を具備して構成した回動窓開放覆部材10であって、上記覆用シート11,41を、一方向に、且つ、所定間隔ごとに山折と谷折とを繰り返した蛇腹状生地12で構成し、上記覆用シート11,41の山折した折り目が蛇腹形成方向に沿って谷折される側に折り曲げた屈曲部22を具備した。 (もっと読む)


【課題】光を反射する板材を立体的な形状に加工した光反射板の変形を防止することができるとともに、加工費を安くすることができる技術を提供する。
【解決手段】光を反射する板材を用い、底部12と、底部の幅方向両端部に連設された斜め上方に延びる傾斜部14とを有する成形ピース10を作製する。そして、複数個の成形ピースを、隣接する成形ピースの傾斜部の上端部同士が当接するように並列配置して光反射板20を形成する。 (もっと読む)


【課題】 曲げ装置で「1軸、又は2軸に力を加える」だけで、直管状の合成樹脂チューブを3次元曲げができる手法を提供する。
【解決手段】 (a) 曲げ装置の動力として、駆動されるX軸スライド部10を水平に配置し、このX軸スライド部10に水平面内で交叉方向に延びたアーム11を設け、このアーム11の先端側に垂直方向に駆動可能なZ軸スライド部9を取付ける一方、Z軸スライド部9の下端部に水平に動くY軸スライド部8を設け、3次元曲げされるチューブPの長さ方向での角度変化に追従するため、前記Y軸スライド部8の中心に、水平回転機構を介してZ軸方向に追従昇降できる水平ローラ4と該水平ローラ4における左右両端の鉛直下方に互いに向き合った球状の自在ベアリング6a,6b又は縦ローラを備えたヘッド機構Hを取付け、3次元曲げされるチューブPの曲げ軌道に対して3軸方向に自由に追従可能な一体形構造で動作してに3次元曲げを高速で実現する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9における断面略U字状の凹み部に嵌め込んだ熱可塑性の樹脂チューブ8を、抜け止め状態に保持する曲り管成形用クリップにおいて、尖り部を有さない断面形状の弾性金属線により形成され、凹み部90を除いた成形型面にガタ付きなく取り付けられる固定部1,1と、前記固定部1,1相互を繋ぎ且つ凹み部90内に挿入されて樹脂チューブ8を抜け止め状態に押さえ付ける押さえ部2とを備えている。
【選択図面】図3
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【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9における断面略U字状の凹み部90に嵌め込んだ熱可塑性の樹脂チューブ8を、抜け止め状態に保持する曲り管成形用クリップにおいて、開放部10を有する欠環状体1により構成されており、前記欠環状体1が成形型9に対して外挿された状態における当該欠環状体1の回動により、凹み部90と開放部10とが一致した樹脂チューブ8の挿脱可能状態から、欠環状体1の構成壁が樹脂チューブ8を押さえ込むチューブ抜け止め状態になるようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】成形型9の外面にバネ要素1の一端部を取り付けると共に前記バネ要素1の他端部に押さえ部材2を取り付けて成り、前記押さえ部材2における樹脂チューブ8の非押さえ込み位置から押さえ込み位置への移動奇跡上において、押さえ部材2は、押さえ込み位置の手前で成形型に当接した後、バネ要素1が弾性変形しながら思案点Sを越えて押さえ込み位置に至るものとしている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が小さく且つチューブに傷がつきにくい曲り管成形用クリップを提供すること。
【解決手段】開放部10を有する欠環状体1により構成されており、前記欠環状体1が成形型9に外挿された状態において、成形型9の長手方向に対して直角方向に欠環状体1を一方側から他方側へ移動したときには、開放部10が成形型9の凹み部90と対向して樹脂チューブ8が挿脱できる状態から、欠環状体1の構成壁が凹み部を塞いで樹脂チューブ8が抜け止め状態になるようにしてある。
【選択図面】図3
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【課題】合成樹脂製気泡ボードを加熱して折り曲げ加工する際に、折り曲げ部の美観が悪化することを抑制する。
【解決手段】多数の突起部11aが形成された凹凸状シート11と凹凸状シート11における少なくとも突起部11aの先端側に接合された平坦状シート12とを備える合成樹脂製気泡ボード10、60を折り曲げ加工する際に、合成樹脂製気泡ボード10、60における折り目を形成する折り曲げ部10aに、常温で罫線もしくは切れ目を形成し、折り曲げ部10aを加熱装置50で加圧しながら所定温度に加熱し、合成樹脂製気泡ボード10を折り曲げ部10aにおいて所定角度で折り曲げた状態で保持する。 (もっと読む)


【課題】プリンタや複写機のブレードを高精度な曲げ加工によって製造する。
【解決手段】L字曲げ加工用のパンチ1、ストリッパープレート2、ダイ3からなる曲げ加工装置を用いて、曲げ加工を行うに当たり、まず面転写用シート13と樹脂シート11が一体に成形された複合金属板10を作成する。次いでパンチ1とダイ3のクリアランスCを、複合金属板10の総厚みの80ないし98%に設定してL字曲げ加工を行う。曲げ加工後は、面転写用シート13を樹脂シート11から剥離する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて形成した第1のフィルム片と第2のフィルム片における巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制することができる伸縮自在カーテンを提供する。
【解決手段】合成樹脂フィルムを中間部で折り曲げて第1のフィルム片と第2のフィルム片を形成し、両フィルム片を重合して折り曲げた中間部からカールして巻き癖を付けることにより巻取り部を形成するとともに、両端部を取付け部とした伸縮自在カーテンであって、第1のフィルム片および第2のフィルム片に第1のフィルム片および第2のフィルム片の巻取り方向と直交する方向に発生する湾曲を抑制する湾曲抑制手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂基材とその表面に積層される加飾材とからなる積層構造体における端末処理方法であって、均一な加熱処理が行なえるとともに、巻込み時にシワや蛇行等の外観不良を回避でき、美麗な端末処理が行なえる。
【解決手段】積層構造体20,100の巻込みシロ26,123の端末処理方法であって、巻込みユニット70における巻込みコマ71の端面71bに真空吸引力を作用させて、巻込みシロ26を吸着保持した状態でヒーター81による加熱処理を施し、加熱ムラをなくすとともに、加熱軟化処理後は巻込みコマ71により巻込みシロ26を吸着保持しながらテンションを加えつつ、本体裏面側に巻込み処理することで、シワの発生を可及的に防止でき、美麗な製品外観を確保する。 (もっと読む)


【課題】平版印刷版、とりわけプラスチック基材の平版印刷版を用いて印刷する際に、特に多色画像の印刷を行う場合に見当精度が向上した平版印刷版の折り曲げ方法、印刷機シリンダーへの取り付け方法、印刷方法及び平版印刷版用版曲げ装置を提供する。
【解決手段】真空装置を具備する平板状部材6、平板状部材6上での平版印刷版の設置位置を決めるためのレジスターピン7、及び前記平版印刷版の端部を折り曲げるためのベンド機構8とを具備する平版印刷版用版曲げ装置に、予め前記平版印刷版に設けられたピン穴と前記レジスターピン7に基づいて前記平版印刷版を設置し、設置された前記平版印刷版を前記真空装置を用いて前記レジスターピン7に近い側から順に早く吸引した後、前記平版印刷版を折り曲げることを特徴とする平版印刷版の折り曲げ方法。 (もっと読む)


【課題】深さ調節作業が不要であり、しかも成形工具に加えられる必要な力を一定にして成形工具の時期尚早な劣化を阻止するウェブ又はシート材料の曲線成形方法及び装置を提供する。
【解決手段】ウェブ又はシート材料(2)を上側テーブル(10)と下側テーブル(20)との間で圧縮することにより曲線状に成形する方法。これらテーブルは各々、支持構造体(11,21)に連結されていて、長手方向軸線(X)に沿う材料(2)の移動平面の各側で協働する。この方法は、圧縮工程中、テーブル(10,20)のうちの一方の構造体(12,22)を本質的に一方向に意図的に弾性変形させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】ブロックの二次元切断をもって、三次元構造材を形成する方法を提供する。
【解決手段】通電状態のニクロム線(40)を二次元方向へ移動させることによってポリウレタンホームのブロック(70)を所定の断面形状を有する少なくとも長手方向軸にフレキシブルな長尺材(2)を切断し、この長尺材を長手方向軸に対し三次元方向に屈曲または湾曲させて保形し、表面に所定の厚みを有する樹脂層(3)を形成して三次元構造材を製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外被材の間に芯材がある部分を含めて加熱加圧することにより複数の芯材の周囲を熱溶着する製造方法で造られる多芯真空断熱材において、折り曲げ、切断を行った真空断熱材の破袋防止、芯材品質の確保、熱伝導率の経時悪化の抑制を行う。
【解決手段】真空断熱材10の折り曲げ、切断を行う部分の熱溶着部14を他の熱溶着部13,17に比較し幅を広くすることにより、真空断熱材10の破袋防止、芯材11品質の確保、熱伝導率の経時悪化の抑制を行うことができる効果が得られる。。 (もっと読む)


【課題】積層厚の厚いものを含むプリプレグの折曲成形に際して、加温時間や折曲成形時間の延長化に起因するランニングコストの上昇を生ぜしめることなく、安定した品質を得るようにする。
【解決手段】凸型治具4及びリフタ7a,7bに配設されたヒータ8の上面にプリプレグWを載置し、このプリプレグWとともに当該プリプレグWが載置された凸型治具9及びリフタ7a,7bの上部を真空バッグ9で覆って、この真空バッグ9を箱型治具2のフランジ2d,2eに止着する。そして、真空バッグ9で覆われたところに形成される空間11とこの空間11に連通する空間12とからなる密閉空間に対し真空引きし、ヒータ8に通電してプリプレグWの、リフタ7a,7bに載置された部分を規定の温度にまで加温して軟化させる。軟化させた後、リフタ7a,7bをそれぞれ降下させて折曲成形すると、プリプレグWの折曲部にしわが生じない成形品が得られる。 (もっと読む)


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