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Fターム[4F209PQ01]の内容

曲げ・直線化成形、管端部の成形、表面成形 (35,147) | 付属装置 (2,661) | 成形用ローラ (672)

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【課題】一度の加工で繊維材料に複数のエンボスパターンを好適に施すことができるエンボス加工装置を提供すること。
【解決手段】本発明のエンボス加工装置は、エンボスロール2及びアンビルロール3を備えている。エンボスロール2の周面部に、各エンボスパターンに対応した凸部21、22が配設されているとともに、エンボスロール2とアンビルロール3との間に、各エンボスパターンに応じたクリアランスが形成されている。本発明のエンボス加工装置は、これらのロール2,3が回転されているときにそれらの間に供給された繊維材料に複数のパターンでエンボス加工を施す。アンビルロール3は、各エンボスパターンに対向する周面部31、32がそれぞれ異なる外径に設けられて前記クリアランスが形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い防眩機能を示す防眩フィルムの製作に有用な、表面に微細な凹凸形状を有する金型、及びその金型の製造方法を提供し、さらに、その金型を用いて、優れた防眩機能を示しながら、白ちゃけによる視認性の低下が十分に防止され、高精細の画像表示装置に配置したときにギラツキの発生しない防眩フィルムを製造する。
【解決手段】基材41表面に銅めっき又はニッケルめっきを施し、そのめっき表面を研磨し、その研磨面42に微粒子をぶつけて凹凸43を形成し、その凹凸形状を鈍らせる加工を施した後、その凹凸面にクロムめっき層46を形成して、金型とする。この金型は、表面のビッカース硬度が800以上であり、その凹凸表面の任意の断面曲線における算術平均高さPaが0.01μm以上0.5μm以下であり、その断面曲線における算術平均高さPaと平均長さPSmの比Pa/PSmが0.001以上0.012以下である。 (もっと読む)


【課題】
マイクロレンズシートの製造方法を容易に且つ安定的に提供する。
【解決手段】
微細なマイクロレンズパターンを有するマイクロレンズシートの製造方法において、円筒ロールに感光性樹脂層を塗布し、レーザー描画と現像工程によりマイクロレンズ形状を象り、前記マイクロレンズ形状が象られた感光性樹脂層に剥離層を形成し、導電層を形成し、前記導電層に電鋳処理により金属膜を形成し、前記金属膜を導電層の形成されたマイクロレンズシートから剥離してマイクロレンズパターンが形成されている面が表面となるように新たな円筒ロールに巻いてシリンダー金型とし、硬化性樹脂により連続的に作製できることを特徴とするマイクロレンズシートの製造方法などを提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性、低コスト性を有し、カブリが発生せず、高い電磁波シールド性を有する透光性電磁波シールド膜、これを用いた光学フィルターおよびプラズマディスプレイパネルを提供すること。
【解決手段】支持体上に銀塩乳剤層を有する感光フィルムを露光して現像処理することにより金属銀部を形成する現像工程と、金属銀部の表面に還元剤を接触させる還元処理工程と、還元処理が施された感光フィルムを平滑化する平滑化処理工程と、を有することを特徴とする導電性膜の製造方法。その導電性膜を用いて製造された、透光性電磁波シールド膜、光学フィルターおよびプラズマディスプレイパネル。 (もっと読む)


【課題】より経済的な方法で成形薄膜を形成する方法をを提供する。
【解決手段】光硬化性(感光性)あるいは熱硬化性の接着樹脂層4を基板層2にコーティングする工程と、予め成形パターン64が形成されたテープ状ダイ63によって接着樹脂層4にプリズム状アレイの成形パターン10又はミクロ状の成形パターンを形成、モールド又は押付け成形する工程と、接着樹脂層4に安定的に形成される成形パターン10を有する層状薄膜を得るために基板層2の光硬化性あるいは熱硬化性の接着樹脂層を硬化する工程とを有することを特徴とする。前記層状薄膜は光学的薄膜であり、前記成形パターンは前記基板層に形成された少なくともプリズム状アレイであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形時の幅方向の厚さ分布が大きい樹脂シートを製造した際に、欠陥なく所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出したシート状の樹脂材料14とこの樹脂材料の片面側に供給されるバックアップシート20とを樹脂材料が型ローラ16側に、バックアップシートがニップローラ18側になるようにして、型ローラと型ローラに対向配置されるニップローラとで挟圧し、 型ローラ表面の凹凸形状を樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料とバックアップシートとの積層体を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離する樹脂シートの製造方法である。ダイ12の吐出口を、型ローラとニップローラとの共通接線に対し型ローラ側に設けることにより欠陥を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 表面性や転写性を確保しつつ、フラット性に優れた熱可塑性樹脂シートを製造する。
【解決手段】 本発明による熱可塑性樹脂シートの製造装置は、軸支点が固定された固定ロール2と、軸支点が可動な2本の可動ロール51,52に巻き掛けられかつダイ1から押し出された溶融状態の熱可塑性樹脂Mを固定ロールの表面に押し付ける金属製の賦形用ベルト3と、軸支点が可動な2本の可動ロール61,62に巻き掛けられかつ固定ロールと賦形用ベルトとによってシート状に賦形された熱可塑性樹脂を更に固定ロールの表面に押し付ける金属製の冷却用ベルト4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的厚肉の樹脂シートの場合であっても、成形後の板反りが小さく、所望の断面形状を得ることができ、特に、各種表示装置の背面に配される導光板や各種光学素子に使用するのに好適な樹脂シートの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイ12より押し出したシート状の樹脂材料14を型ローラ16と型ローラに対向配置されるニップローラ18とで挟圧し、型ローラ表面の凹凸形状を前記樹脂材料に転写し、転写後の樹脂材料を型ローラに対向配置される剥離ローラ24に巻き掛けることにより型ローラより剥離し、樹脂材料を該樹脂材料のガラス転移温度に対して(Tg−30)〜(Tg+40)°Cの温度に制御した状態で剥離ローラより剥離する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】放射線硬化樹脂液4が塗布されることにより、表面に樹脂液層が形成されている帯状可撓性のシートWを連続走行させ、シートを回転する凹凸ローラ13に巻き掛け、樹脂液層に凹凸ローラ表面の凹凸パターンを転写し、シートが凹凸ローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層に放射線を照射し、シートを凹凸ローラより剥離する凹凸状シートの製造方法である。凹凸ローラに、頂部のローラ径がD1の凸部と底部のローラ径がD1より小径であるD2の凹部とがローラ幅方向に交互に形成された凹凸パターン部13Aと、凹凸パターン部の両側に配されるローラ径D3の平坦部13Bとを設け、ローラ径をD1>D3>D2のようにする。 (もっと読む)


本発明は、車両用内装の生地を加工する加工機に関し、特に、シート及び天井の生地加工部に形成されている上部ヒートロールと中間部エンボシングロールとの間と、中間部エンボシングロールと下部弾性ロールとの間に内装生地を通過させ、前記エンボシングロールの外周面に突出された陽刻模様が内装生地の陰刻になるようにして内装生地の表面をエンボシング処理したり、又は前記エンボシングロールを平らなヒートロールに替えてカレンダー(CALENDER)を形成し、これによってその間を通過する内装生地に光沢表面処理を施すことができる内装生地加工用エンボシングカレンダーに関するものである。
本発明の車両用内装生地加工用エンボシングカレンダーは、全自動で動作し、内装生地の表面にエンボス成形や光沢成形を行うことができる。
また、本発明では、エンボシングロールを多様な形態のロールに替えることができ、消費者のニーズに対応して様々な模様の内装生地を製造することができる。さらに、本発明は、3段のロールの間に生地を通過させて模様を形成するので、2タイプ以上の内装生地を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】基材の表面にエンボスのパターンを正確に再現することのできるエンボス造形装置を提供すること。
【解決手段】外周面の一部に基材5が券回されて搬送されるエンボスロール2と、このエンボスロール2の外周面に形成されているエンボス形状2aの内部に空間を形成しないようにして塗工材6を充填供給する塗工材充填手段7と、前記エンボスロール2と基材5との間に前記塗工材6が介在している部分において前記塗工材6を硬化させる塗工材硬化手段13とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線硬化性組成物の重合収縮によるレンズ形状の変形
を緩和させ、斑点状の模様等の光学欠陥の発生のない優れた光学特性を有するレ
ンズシートを提供する。
【解決手段】 透明基材の少なくとも一方の面に、活性エネルギー線硬化樹脂
により多数のレンズ単位からなるレンズ部が形成されてなるレンズシートにおい
て、前記透明基材上に厚さ1〜10μmの緩和層を介して多数のレンズ単位
が形成されているレンズシート。 (もっと読む)


【課題】エンボスパターンの変更の際の時間短縮を図ると共に、保管スペースの縮小化を図ることができるエンボスロールを提供する。
【解決手段】両端が軸受に回動自在に軸支される円筒形状のコア2と、繊維ウエブにエンボスを付与するエンボスパターンが形成され、かつコア2の外周面に着脱自在に取付けられるエンボスプレート3と、を備えたエンボスロール1である。前記エンボスプレート3を、前記コア2の円周方向に対して複数に分割され、かつ前記コア2の外周面に沿うように形成された円弧形状のプレートとし、少なくとも2枚以上のエンボスプレート3,3,…により、前記コア2の外周面を被覆するように構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な艶消し外観と印刷適性を有し、インサート成形、インモールド成形時にブツ戻り及び艶戻りが少ないフィルムを提供する。
【解決手段】予めフィルム状に成形し、熱変形温度以下に冷却した透明熱可塑性樹脂フィルム状物を、透明熱可塑性樹脂フィルム状物の熱変形温度以上の設定温度で、透明熱可塑性樹脂フィルム状物の片面を鏡面ロール又は鏡面ベルト、他方の面をゴムロール、シボ入りロール、ゴムベルト又はシボ入りベルトで挟持して熱処理する、片面の60度表面光沢度が100%以下である艶消し熱可塑性樹脂フィルムの製造方法。前記艶消しフィルムを熱可塑性樹脂フィルム又はシートに積層するフィルム又はシート製造方法。これらのフィルム又はシートを基材に積層する艶消し透明熱可塑性樹脂積層体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は表面を構造化する方法、すなわち、剛性ガラス要素(1)及び該ガラス要素(1)に付着された少なくとも一つの層(1a)を含む製品の平表面上にサブミクロンスケールの横方向の特性寸法を有するパターン(feature)のアレイを少なくとも一つ形成する方法に関し、構造化は前記層(1a)上で行われ、塑性変形又は粘塑性変形による表面構造化はマスク(10)と呼ばれる構造化された要素との圧力下での接触によって行われ、構造化は製品の表面と平行な連続的な運動及び製品の表面の平面に平行な軸の周りのマスクの運動によって行われる。本発明はさらに、構造化された表面を持つガラス製品、及びその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛け、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧するとともに、エンボスローラ13とシートとの間のエアを吸引しながら、樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】表面に規則的な微細凹凸パターンが形成された凹凸状シートを、欠陥なく高品質で、かつ高ラインスピードで生産性よく製造する。
【解決手段】帯状可撓性のシートWの表面にエンボスローラ13表面の凹凸を転写形成する凹凸状シートの製造方法である。樹脂液が塗布されることにより表面に樹脂液層が形成されているシートを連続走行させ、回転するエンボスローラ13に巻き掛けるとともに、エンボスローラに対向配置されるニップローラ14とで挟圧することにより樹脂液層にエンボスローラ表面の凹凸を転写し、シート状体がエンボスローラに巻き掛けられている状態で樹脂液層を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】連続生産において、均一な凹凸パターンが得られるとともに平面性にも優れ、更に形成された凹凸パターンフイルム上に反射防止層を設けたとき斑が少ない凹凸パターンフイルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】表面に凹凸を有するエンボスロールを用いて透明樹脂フイルム上に凹凸パターンを形成する凹凸パターンフイルムの製造方法において、該透明樹脂フイルムが該エンボスロールの直前に配置したクラウンロールに接触した後、該エンボスロールに巻きまわした透明樹脂フイルムと該エンボスロールとの間に紫外線硬化型樹脂組成物を導入し、該エンボスロールの内側より紫外線を照射した後、表面に凹凸が形成された紫外線硬化樹脂層を透明樹脂フイルムと共にエンボスロールから剥離することを特徴とする凹凸パターンフイルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】繊細な凹凸形状を有し、高級感のある緻密な賦型をすることができ、離型性に優れ、被賦型体に含まれるパール顔料等の意匠性付与顔料が脱離することなく、化粧板の装飾性に不具合が生じず、また、繰り返し使用しても、被賦型から脱離した意匠性付与顔料による鏡面金属板及び賦型シートの表面の汚れない化粧板の製造方法を提供すること。
【解決手段】基材上に表面賦型層を有する賦型シートを用いて、被賦型体に賦型する化粧板の製造方法であって、被賦型体が意匠性付与顔料を含有し、表面賦型層が反応性シリコーンを含む電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化したものであることを特徴とする化粧板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光学フィルムの転写性および離型性を両立できるようにする。
【解決手段】Tダイ12より押し出したポリカーボネート樹脂のフィルム10を、表面に彫刻形状が設けられ温度設定された成形ロール13と、温度設定された弾性ロール14との間に挟み、彫刻形状をフィルム10に転写した後、彫刻形状を転写したフィルム10を成形ロール13上に巡らせ、成形ロール13から剥離する。フィルム10のガラス転移温度をTgとしたとき、成形ロール13の表面温度の設定値をTg+20℃〜Tg+45℃の温度範囲とし、弾性ロール14の表面温度の設定値を20℃以上Tg以下の温度範囲とする。 (もっと読む)


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