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Fターム[4F210AG01]の内容

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【課題】 フィルムを延伸する方向又はフィルムの収縮を規制する方向を容易に変更可能なフィルム伸縮装置、および、所望の配向角の配向フィルムを製造する方法を提供する。
【解決手段】 フィルム2を搬送方向E1に延伸し又は収縮を規制する縦伸縮部6と、縦延伸部6と搬送方向に直列に設けられ、フィルム2を2搬送方向に対して傾斜方向E2に延伸し又は収縮を規制する斜方伸縮部9とからなるフィルム伸縮装置1で、縦伸縮部6における伸縮比率を変更することで、総合的にフィルム2が伸縮する方向を変更し、フィルム2の配向角を調節する。 (もっと読む)


【課題】NTモードの液晶表示装置に有用である、非液晶ポリマーから形成される傾斜光学補償フィルムを提供する。
【解決手段】非液晶ポリマーを基材上に塗工して塗工膜を形成し、前記塗工膜における前記非液晶ポリマーを傾斜配向させ、前記塗工膜を固化して傾斜光学補償フィルムを形成する。前記非液晶ポリマーは、例えば、前記塗工膜に対して風を当てる等、外力を加えることによって、傾斜配向できる。このような傾斜光学補償フィルムは、例えば、複屈折(Δn)が0.001〜0.5の範囲であり、NTモードの液晶表示装置等に有用である。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールは、複数のポリアミド系混合樹脂シートを積層してなるポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、エラストマーの含有率、引張弾性率や長手方向の厚み斑等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 均一延伸性およびヒートシール性に優れた積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シートを提供すること。
【解決手段】 下記層〔I〕および層〔II〕をそれぞれ少なくとも1層有し、少なくとも2層からなる積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シート。
層〔I〕:エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体の金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のエチレン系共重合体(A)
層〔II〕:結晶性プロピレン系重合体(B)90〜55重量%と、特定の要件を満たす非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体(C)10〜45重量%を含有する樹脂組成物(D)(ただし、該樹脂組成物(D)全体を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】 表面平滑性に優れた延伸成形体を提供する。
【解決手段】 脂環式構造含有重合体(A)100重量部、及び、当該脂環式構造含有重合体(A)に対して非相溶の重合体(B)10〜40重量部を含有し、かつ、前記脂環式構造含有重合体(A)からなるフィルムの100%ひずみにおける引張応力Mが、該M測定条件と同じ条件における前記重合体(B)からなるフィルムの引張応力Mの0.4〜2.0倍である樹脂組成物を延伸成形して、最大高さRyが100nm以下の延伸成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 自動車内装材、特に自動車の成形天井の構成部材として、サンルーフ等の開口部周縁や端縁部分に光漏れ防止テープを貼る光漏れ防止加工を行なわなくても十分な遮光性を有し、ガラス繊維マットを用いることなく、充分な剛性と耐熱性を有し、軽量で高度の深絞り成形加工性を有する、自動車内装材を提供する。
【解決手段】 フィルム光学濃度が0.4以上、フィルムの厚み方向の結晶配向度が0.20〜0.65であることを特徴とする自動車内装材用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】IPSモードおよびOCBモードの液晶ディスプレイに適した偏光子支持基材としての偏光子保護性能と位相差機能とを兼ね備えたフィルムを提供する。
【解決手段】マレイミド窒素に結合する水素原子が1価の芳香族基で置換されたマレイミド類(a)1〜99モル%、ならびにアクリル酸エステルおよびメタクリル酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1つのモノマー成分(b)1〜99モル%を含む共重合体を溶融押出キャスティングにより製膜した後、少なくとも一方向に延伸されてなるフィルムであり、特定の位相差特性及び三次元の屈折率バランスを有する延伸フィルム。 (もっと読む)


【課題】 光学製品の部材、特にLCD用バックライトの拡散板用あるいはプリズムシート用の基材として使用した際に、ムラや欠陥がなく、高度な輝度を実現し、欠点のない高品質な画像を与えることができる、光学的性能の良好なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 同時二軸延伸法により得られたフィルムであって、フィルムヘーズが0〜3.0%の範囲であり、主配向方向とフィルムのMDとの成す角度が35〜65°の範囲であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 液晶ディスプレイ用(例えば、拡散板用、プリズムシート用、反射板用等)やプラズマディスプレイ用などの光学用のベースフィルムにおいて、画像の品質を低下させることのない、偏光を通したときの色目のフレが少ない等、光学的に優れた品質を有するポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 厚みが50〜350μmであって、フィルム流れ方向におけるリターデーションの標準偏差が150nm以下であるポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】インフレーション成形でも製造可能な低温収縮性と収縮後のタイトなフィルムの張りや自動機包装機などにおける包装時に破断トラブルが無く、包装仕上がりに優れたストレッチシュリンク積層フィルムを提供する。
【解決手段】少なくとも3層から構成される積層フィルムであって、両表面層がエチレン系重合体である(A)成分を主成分とし、また、中間層が示差走査熱量測定により10℃/minの冷却速度にて冷却した時の結晶化ピーク温度が60〜90℃の間に少なくとも2つ存在するアイオノマー系樹脂組成物である(B)成分を主成分とし、かつ、中間層のフィルム全体の厚みに対する厚み比が35〜90%であるとともに、80℃オイルバス中10秒浸積したときの縦方向および横方向の熱収縮率の合計値が30%以上である。 (もっと読む)


【課題】 突刺強度および変形回復性に優れた積層体、およびそれを延伸してなる延伸フィルムまたは延伸シートを提供すること。
【解決手段】 下記層〔I〕、層〔II〕および層〔III〕をそれぞれ少なくとも1層有し、少なくとも3層からなる積層体、および延伸フィルムまたは延伸シート。
層〔I〕:エチレンとエチレン系不飽和エステルとの共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体、エチレンと不飽和カルボン酸無水物との共重合体の金属塩からなる群から選ばれる少なくとも1種のエチレン系共重合体
層〔II〕:エチレン−α−オレフィン共重合体
層〔III〕:特定の要件を満たす非晶性または低結晶性α−オレフィン系重合体1〜99重量%と、結晶性プロピレン系重合体99〜1重量%を含有する樹脂組成物(ただし、該樹脂組成物全体を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】液晶表示装置の視野角依存性やコントラストを改善することのできる位相差フィルムのNz係数の低下を抑制できる製造方法、および該フィルムを用いた複合偏光板、偏光板を提供する。
【解決手段】非晶性熱可塑性樹脂フィルムを長手方向に搬送しながら少なくとも横方向に延伸して位相差フィルムを製造する方法であって、延伸する際の横延伸工程において、搬送方向のフィルム上の任意の地点において対応する左右の拡幅角度を等角とするとともに、θ1の拡幅角度を有する第1の延伸ゾーン1と、θ2の拡幅角度を有する第2の延伸ゾーン2との間に、θ1とθ2のいずれの角度よりも小さいθ3の拡幅角度を有する緩和ゾーン3を配置し、緩和ゾーン3の平均雰囲気温度を、第1の延伸ゾーンおよび第2の延伸ゾーンのいずれの平均雰囲気温度よりも低く設定した。 (もっと読む)


【課題】溶融押出法によってフィルムを製造する場合において、フィルム表面に発生する凹凸欠陥を解消することが可能で、このフィルムを延伸して得られる位相差ムラ欠陥の少ない光学フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムを冷却ロールに接触させた後、延伸することにより光学フィルムを製造する方法において、Tダイから押し出された非晶性熱可塑性樹脂フィルムが最初に接触する冷却ロールの温度をT1(℃)、フィルムの延伸前の予熱温度をT2(℃)、フィルムの延伸時の温度をT3(℃)、非晶性熱可塑性樹脂フィルムのガラス転移温度をTg(℃)とするとき、T2が、T1よりも少なくとも10℃以上高く、かつ、Tgよりも少なくとも10℃以上高く、さらにT3よりも高い温度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】飲料容器ラベルとしての加工適性を有し、広い温度範囲において自動販売機での商品詰りを防止できる滑り性を確保できる熱収縮性ポリエステル系フィルムを提供する。
【解決手段】全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%未満であるポリエステル樹脂からなる層(B)を有し、かつ、一方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)、他方の最外層に、全ポリエステル樹脂成分中、ポリエチレンテレフタレートが40重量%以上であるポリエステル樹脂からなる層(A)に隣接するシリコーン成分含有層を有することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルム。 (もっと読む)


【課題】高分子フィルム特にポリイミドフィルムを製造する際に、乾燥や熱処理をテンター式搬送装置を使用して実施する場合に、ピンを喰い込ませた孔でのフィルムの幅方向に長孔状に破断する問題などを抑制できる高分子フィルムの製造に適した製造装置とその装置を使用して製造する高分子フィルムの製造方法を提供する。
【解決手段】フィルムの幅方向の両側端部におけるフィルム端部把持が、多数のピンシートと個々のピンシートに配された多数のピンで構成され、該ピンがフィルム両側端部を突き刺すことでなされ、幅方向およびまたは搬送方向に張設した状態でフィルムを搬送するテンター式処理部を有する高分子フィルム製造装置の突き刺されたフィルムの接するピンシート表面に凹凸が設けられた高分子フィルム製造装置とこの装置を使用する高分子フィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性がきわめて高い上、スムーズに歩留まり良くラミネートによる製袋加工を行うことができ、S字カールのない包装物を効率的に得ることが可能な二軸配向ポリアミド系樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のポリアミド系樹脂積層フィルムロールは、塩化ビニリデン系共重合体樹脂層が積層されており、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、表面粗さ、厚み方向の屈折率、酸素透過度等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 おかずトレ−等に成形される熱成形シ−トを構成するポリプロピレンフィルムにおいて、熱成形後の成形品の光沢が良好で、熱成形性が良く、基材シ−トとの密着性が良く、成形品が変形することが無いようにする。
【解決手段】 熱成形シ−ト用一軸延伸ポリプロピレンフィルムが、MFRが0.3〜12.0g/10分のポリプロピレン系樹脂からなり、フィルムの縦方向(MD方向)に3〜5倍延伸された後、熱固定されている。ポリプロピレン系樹脂が、プロピレン単独重合樹脂、エチレン含有量が2.0重量%以下のエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂、又はプロピレン単独重合樹脂とエチレン・プロピレンランダム共重合樹脂とを混合したものであってエチレン含有量が2.0重量%以下の混合樹脂である。 (もっと読む)


【課題】膜厚ムラが少ない耐久性に優れたシームレスベルトを安定的に低コストで製造できる方法を提供すること。
【解決手段】インフレーション成形によるシームレスベルト用シームレスチューブの製造方法であり、熱可塑性樹脂を溶融して押出す押出機と直径Dを有する環状ダイとエアー吹き出し口を有するエアリングを用い、環状ダイ直径Dとシームレスチューブ直径Dbの関係が1.1≦Db/D≦2.7、第1エアー吹き出し口の最上部の高さH1[mm]が30≦H1≦100、第1エアー吹き出し口の最上部の外径Rと第2エアー吹き出し口の最上部の高さH2の上30mmの位置におけるチューブ状フィルムの直径Dtとの関係が0.8≦R/Dt≦1.2、第2エアー吹き出し口の最上部の高さH2の上30mmの位置のチューブ状フィルムの直径Dtとシームレスチューブの直径Dbの関係が0.8≦Dt/Db。 (もっと読む)


【課題】スムーズに歩留まり良くラミネート加工を行うことができ、酸素透過度が低く、透明性が良好な上、剥離強度がきわめて高くS字カールのない包装物を効率的に得ることが可能なポリアミド系混合樹脂積層フィルムロールを提供する。
【解決手段】本発明のフィルムロールは、フィルム基材の表面に共重合ポリエステルからなる接着改質層が積層されたポリアミド系混合樹脂積層フィルムを巻き取ったものであり、フィルムの巻き終わりから2m以内に1番目の試料切り出し部を設け、フィルムの巻き始めから2m以内に最終の切り出し部を設けるとともに、1番目の試料切り出し部から約100m毎に試料切り出し部を設けた場合、各切り出し部から切り出されたすべての試料について、沸水収縮率、引張弾性率、酸素透過度、耐ピンホール性、透明性、厚み方向の屈折率等の物性が、所定の範囲の変動幅になるように調整されている。 (もっと読む)


【課題】 流体シール、防音、断熱の各性能に優れるとともに、各処理部位への装着作業にも優れ、また製造に際しても特殊な材料や設備を必要とせず安価に得られるシール構造体を提供する。
【解決手段】 弾性変形可能な基材(a)と熱可塑性物質(b)とを接合してなり、かつ、前記熱可塑性物物質(b)の軟化温度未満の温度域では基材(a)の変形状態が保持されるとともに、前記熱可塑性物質(b)の軟化温度以上の温度に加熱することにより基材(a)が変形前の形状に復元することを特徴とするシール構造体。 (もっと読む)


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