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Fターム[4F211AH48]の内容

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Fターム[4F211AH48]に分類される特許

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【課題】嵌合型シートの生産性を高め、取扱いを容易にし、湾曲に対する自由度を高める。
【解決手段】凹凸シート11を重ねて使用する嵌合型シート1であって、凹凸シート11Aは、凸状部2aと凸状部2aに囲まれた平面部3からなるとともに、凸状面同士を対向させて重ねたときに、凸状部2aが、凹凸シート11Bの平面部3bに嵌合する形状からなり、重ねられた凹凸シート11を着脱自在に接合する接合手段を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを、プロテクトフィルムを使用しないでも良好に施与することができる方法を提供する。
【解決手段】塗料層、プラスチック製基材層および接着層が順次積層されてなるハイグロスフィルムを被着体に施与する方法において、該フィルムの接着層側が被着体と接触するように該フィルムを該被着体上に置くこと、および該フィルムの塗料層の表面を直接擦って該フィルムを該被着体に圧着させることを含み、該塗料層が、ビニルモノマーの重合体鎖部分、ポリジメチルシロキサン部分および水酸基含有ポリカプロラクトン部分を有する共重合体およびポリイソシアネート系硬化剤を含む塗料組成物の硬化物からなる、前記方法。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に表皮材を接着して成る表皮材付き製品の製造方法であって、表皮材を、基材の端末部の裏面に自動的に巻き込んで接着できる方法を提案する。
【解決手段】型10上に基材2をセットし、その基材2の表面に表皮材3を接着した後、可動体4を下方に移動させて、表皮材3の表面を空気圧で加圧して、その表皮材3を基材2の端末部20の裏面に巻き込んで、当該表皮材3を基材2の裏面に接着する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成する一方、例えば合成皮革、人工皮革、編織物等の表皮材4の裏側にフレームラミネート可能なポリウレタンフォーム5を積層した表面材3を形成し、表面材3のポリウレタンフォーム5側に火炎を当てて表面の一部を溶融させ、この溶融面とポリウレタンフォーム2の凹凸面を合わせて一対のローラ7の間を通過させ、表面材3とポリウレタンフォーム2が積層されるシート材1を成形する。 (もっと読む)


【課題】 ポリウレタンフォームと表面材を積層したシート材の表面に凹凸模様を形成するにあたり、表面材の風合いを損ねることなく全体がふんわりとして柔らかい印象の凹凸模様を形成でき、また、表面材とポリウレタンフォーム間における必要な剥離強度が得られるようにする。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム2の表面に任意の手段で所定模様の凹凸形状を形成し、ポリウレタンフォーム2の凹凸面上あるいは表面材3の少なくともいずれか一方に接着剤層を形成した後、ポリウレタンフォーム2と表面材3とを接着剤層を介して重ね合わせ、重ね合わせ部分を熱プレス4または圧着式無端ベルト5で平面圧着して積層してシート材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層にリサイクル材料を大量に使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペットの製造方法を提供する。
【解決手段】接着樹脂層として、塩化ビニル樹脂からなるペーストゾルをバッキング層3表面、及び表面パイル層2の裏面にコーティングし、加熱ゲル化させた後に、表面パイル層2とバッキング層3を貼り合わせ、加熱押圧ロールで積層一体化させることにより、十分な抜糸強度と耐ホツレ性(ファズ強度)が得られ、低エネルギーで製造でき、さらにはバッキング層3にリサイクル材料が使用することが可能となり、地球環境に貢献できるタイルカーペット1の製造。 (もっと読む)


【課題】特定位置に任意の厚さの薄板部を形成することが可能な中空構造板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マトリクス状に中空状の凸部2a,3aが形成された熱可塑性樹脂シート2,3の両側に、熱可塑性樹脂からなる1対の表面材5,6を積層し、更に必要に応じて表面材5,6の一方又は両方に面材を貼付したものの特定領域に、切り込み7を形成する。そして、この切り込み7を境に一方の領域を押圧して薄板部10を形成し、切り込み7を境界として厚板部と薄板部10とが設けられている中空構造板とする。また、その際、切り込みを形成する工程及び押圧する工程を常温で行う。 (もっと読む)


【課題】膜体の外縁部の強度を向上させるためにこの膜体が有する帯状膜材群の外縁部が折り返されて熱溶着された場合でも、この膜体、およびこの膜体を用いた多重膜構造体の寿命の向上が達成されるようにする。
【解決手段】膜体8は、一方向Aに沿って複数枚並設される帯状膜材12を有している。一方向Aで互いに隣り合う両帯状膜材12,12の互いの両対向縁部13,13が重ねられてこれら両対向縁部13,13が互いに熱溶着W1される。各帯状膜材12の長手方向Bにおけるこれら帯状膜材12群の外縁部17を構成する基部側17aに対し端縁側17bが折り返され、これら基部側17aと端縁側17bとが互いに熱溶着W2される。基部側17aにおける両対向縁部13,13に対し端縁側17bが重なる部分に、開口26が形成される。 (もっと読む)


【課題】溶着面にずれが発生する、縦及び/又は横窓枠部材の側面に擦傷が生成される等の問題を発生せしめることなく、合成樹脂製縦窓枠部材と合成樹脂製横窓枠部材とを接合する方法を提供する。
【解決手段】第一のクランプ手段から縦窓枠部材26を開放すると共に第二のクランプ手段4から横窓枠部材28を開放する開放工程において、第一のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方8を他方6から離隔する片側クランプ開放と第二のクランプ手段における一対のクランプ部材の一方18を他方16から離隔する他側クランプ開放とを、同時ではなくて片側クランプ開放段階と他側クランプ開放段階とのいずれか一方を遂行した後に他方を遂行する。 (もっと読む)


【課題】優れた立体意匠性を発現でき、かつインサート成形時の加工適正を有する加飾フィルムを製造する方法、および加飾フィルムを用いた加飾成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】基材フィルム11上にインク層12を形成するインク層形成工程と、インク層12が形成された基材フィルム11上に、一方の表面が凹凸加工された透明フィルム13を凹凸加工面13aがインク層12に接するように配して積層体とし、該積層体を熱圧着する熱圧着工程とを有することを特徴とする加飾フィルム10の製造方法、およびこれより得られた加飾フィルム10を用いた加飾成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ドラグラインの発生や残留空気による膨れ(エアー巻き込み)の発生を生じることなく真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆することができる真空ラミネート成形用シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる表層フィルム(ア)の片面に接着層(イ)を有し、接着層(イ)は表層フィルム(ア)に接着している面とは逆の面に1以上の溝を有し、該溝は幅10〜70μmおよび深さ5〜30μmを有しており、該溝の少なくとも1が、接着層(イ)の側面まで通じている溝(ウ)であるシートにおいて、真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆するために使用される真空ラミネート成形用シート。 (もっと読む)


【課題】インサート成形時に突板が位置ズレしたり、埋没したりせず、又突板表面に吸引痕が残らない突板インサート用フィルムの製造方法と突板インサート成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】台座フィルム17の片面に突板4を仮固定する工程、セパレータ19の片面に感圧接着剤層3を設けてなる接着フィルムを突板4に貼着する工程、ハーフカット型にて前記突板4、前記感圧接着剤層3、前記セパレータ19だけ所定の外形パターンに切断する工程、転写が不要な部分は除去せずに残したまま、転写が必要な部分について前記セパレータ19を剥離した後、これを基材フィルム2の片面に露出した前記感圧接着剤層3にて貼着する工程、前記台座フィルム17を、転写が不要な部分とともに、前記基材フィルム2に貼着された前記突板4から剥離する工程、を備えた突板インサート用フィルム。 (もっと読む)


【課題】自動車の内装用天井材の製造方法に関して、芯材の両面に表皮材を積層し得られる天井材で、芯材が高分子樹脂フォームからなる板材であり、芯材と表皮材の間に共重合ポリエステルフィルム接着材料を挟み込み、熱圧着し積層することで、軽量化と接着性の両立に優れた天井材の積層方法を提供する。
【解決手段】芯材の片面または両面に表皮材を積層する天井材の積層方法であって、芯材が高分子樹脂フォームからなる板材であり、芯材と表皮材の間に共重合ポリエステルフィルム接着材料を挟み込み、熱圧着し積層することを特徴とする天井材の積層方法。 (もっと読む)


【課題】化粧板の表面がゆらぐような(ゆず肌)外観変化を解消し、鏡面性に優れた化粧板の製造方法を提供する。
【解決手段】接着剤層50を介して化粧シート40と基材60とを押圧手段(プレスロール16)で圧着して貼り合せる工程を含む化粧板製造方法であって、該接着剤を介して該化粧シート40と該基材60とを圧着する積算時間S(秒)を圧着時温度及び圧着時歪における接着剤の緩和時間τ0(秒)よりも長くすることを特徴とする化粧板製造方法及びその方法により得られた化粧板である。 (もっと読む)


【課題】シートを無駄にすることなく、製品を1本だけ製造することが可能なラッピング装置およびラッピング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】シート供給部20が基材2とシート3との圧着を開始する圧着開始位置10aの直上に配置されており、このシート支持部21からシート3が繰り出される速度が、シート3の接着面に接着剤が塗布されてから、このシート3が圧着開始位置10aまで達するまでの間に、シート3の接着面に塗布された接着剤が半乾き状態となる時間を得られる速度に設定されており、基材2を搬送する速度が、シート3が繰り出される速度と略等しくなるように設定されているラッピング装置1と、このラッピング装置1を用いるラッピング方法。これにより、1本の製品を製造する間に繰り出されるシートの量を、従来の乾燥部の分だけ減らすことができる。 (もっと読む)


【課題】面材に対して桟材を精度よく且つ強固に接着することができる面材と桟材との接着方法及びその接着装置を提供する。
【解決手段】対向して配置された電極体4間に高周波電流を流して、面材1と桟材2との間の接着層3を加熱硬化し、前記面材に対して前記桟材を接着固定する面材と桟材との接着方法であって、前記電極体は、所定位置に固定配置される固定電極体40と、前記桟材を前記固定電極体との間に挟んで配置される可動電極体41とで構成され、前記接着層を上面2cに備えた前記桟材の一側面を前記固定電極体に当接するよう配置して位置決めをし、前記接着層を介して前記桟材の上に前記面材を載置し、前記可動電極体を上記桟材の他側面側に配置した後、この状態で前記電極体間に高周波電流を流し、前記接着層を加熱硬化して、前記面材に対し前記桟材を接着固定する。 (もっと読む)


【課題】導電性繊維等の帯電防止用線状材の床材本体への取り付け装置の維持管理が容易で、生産性よく帯電防止機能を有する合成樹脂製床材を製造することができる方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製の床材本体の基板部に、基板部下面から下方に突出する複数の線状材融着用突部を設けるとともに、導電性繊維を、少なくとも2つの導電性繊維融着用突部間に跨るように配置し、導電性繊維に通電して導電性繊維を発熱させた状態で、床材本体及び導電性繊維を相対的に近づけて導電性繊維を前記線状材融着用突部に押し当てて、導電性繊維の熱によって融着用突部の一部を溶融させて線状材を線状材融着用突部内に埋没させ、埋没完了後、通電を停止し、導電性繊維融着用突部の溶融部分を冷却固化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】剛性を有する裁断された基材と、図柄が印刷された可撓性を有する合成樹脂フィルムとの、位置合わせ及び均一な加熱加圧を行なうことが容易となる、積層体の製造方法および製造装置を提供する。
【解決手段】剛性を有する裁断された基材1と、図柄が印刷された可撓性を有する合成樹脂フィルム2,3を重ね合わせて、対向する一対の加熱圧着ロール14,15の間を通過させ、一対の加熱圧着ロール14,15による両側からのプレスにより、軟化させた合成樹脂フィルム2,3を介して加熱圧着ロールの外周面と基材とを線接触させながら、裁断された基材1と合成樹脂フィルム2,3とを貼合する。このための積層体の製造装置10は、裁断された基材1を搬送する基材搬送手段11と、裁断された基材1に対して合成樹脂フィルム2,3を搬送する合成樹脂フィルム搬送手段12,13と、一対の加熱圧着ロール14,15を備える。 (もっと読む)


【課題】化粧パネルにおける通気性基材に対する表層材の接着方法において、表層材を通気性基材に強力に接着しながら、表層材と通気性基材との間に高い通気性・透湿性を実現する。
【解決手段】通気性基材2と通気性を有した表層材3との間に、接着剤5と、熱により膨張可能な膨張性マイクロカプセル6とを含有する複合接着剤4を介在させて上記通気性基材2と上記表層材3とを添着する添着工程S1と、上記複合接着剤4の中の膨張性マイクロカプセル6を加熱し、膨張破裂させて、通気性基材2と表層材3との間に空隙7を形成する加熱工程S2とを備えた。 (もっと読む)


【課題】極めて商品価値の高い画期的な樹脂製プレートを提供する。
【解決手段】外面1bに補強リブ3を突設した樹脂製の内板材1と、この内板材1の外面側に重合される樹脂製の外板材2とからなる中空構造の樹脂製プレートである。外板材と内板材とを重合させた際、側板材4の内面に重合する重合材5を内板材若しくは外板材に突設し、側板材、重合材の少なくとも一方が他方に対して離反方向に変形移動した後に復帰動する弾性作用を伴い、側板材に設けた係止部6が係止する被係止部7を重合材に設ける。 (もっと読む)


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