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Fターム[4F211SJ21]の内容

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Fターム[4F211SJ21]に分類される特許

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【課題】大口径複合管を安価で短期間に製造する方法を提供する。
【解決手段】押出機で押出したポリエチレン管を切断し、切断したポリエチレン管1に端
末部材3a、3bおよびギア5を取り付けた端末処理管10を準備する。この端末処理管10を複合管製造装置20にセットし、端末処理管10の端末部材3aにテープフィーダ21から繰り出されるテープ端末を固定し、端末部材3aに取り付けたギア5を介して外部より端末処理管10を回転させるとともに、テープフィーダ21を端末処理管10に沿わせて移動させることによりテープをポリエチレン管1に巻き付け複合管を製造する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール裏面のバックシートのシワの発生を防止することができる製造方法、ならびに該製造方法で製造した太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】本発明に係るラミネート装置1においては、ステージ6上に被ラミネート体である太陽電池モジュール10が複数載置されているが、各太陽電池モジュール10は上チャンバ2において梁部材15が設けられていない位置に対応するステージ6上の位置のみに載置されている。すなわち、各太陽電池モジュール10はパンチングメタル3が備えた梁部材15の直下にならぬように載置されている。 (もっと読む)


【課題】 内張り材1とベルト2との接続部が厚くなっても、圧力容器3内の圧力流体が後方に排出されることがなく、また内張り材1を裏返して管路8に挿通したのち、圧力容器3などを口金6から取り外し、他の作業に用いることができるようにする。
【解決手段】 先端部に内張り材1の先端を環状に固定する口金6を設け、その口金6の後部に圧力容器3を形成し、当該圧力容器3の後部に形成した導入口13に前記圧力容器3内に突出する一対のシート14,14よりなるシール部材4を取り付け、前記シート14,14の先端部を前記圧力容器3内の流体圧力により前記導入口13を通過する扁平状態の内張り材1の両面に圧接せしめ、前記圧力容器3内に送入された圧力流体の圧力により、前記口金6に固定された内張り材1を反転しながら管路8内に挿通する装置において、前記圧力容器3の後方又は口金6との間に、圧力流体の流通を遮断する遮断装置9を設ける。 (もっと読む)


【課題】シートを圧着する場合に、シート間に隙間が発生しにくいシート圧着方法及びシート圧着装置を提供する。
【解決手段】第1工程にて、容器11内にて第1のシートと第2のシート9とを積層し、弾性部材内部空間19(ゴム部材51内)と容器内部空間とを真空状態とする。その後、第2工程にて、弾性部材内部空間19の真空度を容器内部空間の真空度よりも低下させることにより、ゴム部材51の中央部を下降させて、両シートの中央部の表面に接触させる。その後、第3工程にて、ゴム部材51内に加圧空気を供給する。これにより、ゴム部材51が第2のシート9の表面を押圧する面積が増加し、第2のシート9の表面全体を押圧して両シートを圧着する。 (もっと読む)


【課題】
帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を送出し形成する元押し式の製管において、外周規制方式を採り、管状体形成の送り駆動力の均等化を図り、製管装置の各部への偏った負荷を無くして管状体の円滑な回転成形性をなすこと。
【解決手段】
帯状部材100の閉合部位に外面ローラ3と内面ローラ4とからなる2連の挟着ローラ部5を移動可能に配し、第1及び第2挟着ローラ部5A,5Bは互いに形成される管状体の管中心軸を軸対称として配され、外周規制枠体7は第1挟着ローラ部5及び第2挟着ローラ部5の各外面ローラ3の間に螺旋状に1回周して配される。 (もっと読む)


【課題】真空時におけるチャンバ内部への大気の流入を抑制することができ、かつ、ダイヤフラムに穴を開ける必要のないラミネート装置、およびラミネート装置のダイヤフラム取り付け方法を提供する。
【解決手段】下面が開放された内部空間を有する上ケース2と、上面が開放された内部空間を有する下ケース3と、上ケースの下面側に着脱可能で、ダイヤフラムの周縁部を支持するフレーム4と、上ケースと下ケースの少なくとも一方に設けられた排吸気手段11,12と、上ケースと下ケースとの間に配置された被ラミネート体を支持および加熱するための支持台および加熱手段7,8とを備える。そして、このラミネート装置はさらに、上ケースとフレームとの間にダイヤフラムを挟み込んだ状態で、上ケースおよびフレームの端面よりも内側で、上ケースとフレームを締め付けるための締付け具32を備える。 (もっと読む)


【課題】製管装置への帯状部材の供給を作業者に代わって自動的に行う。
【解決手段】マンホール底部や更生管S内に配置され、架台11に設けられた支持フレーム12と、支持フレーム12の内周側に回転自在に支持された環状の回転フレーム13と、回転フレーム13に回転自在に支持された送りローラ15,161と、支持フレーム12に設けられて回転フレーム13を回転させる回転用モータと、支持フレーム12に設けられて送りローラ15を回転させる送り用モータとから構成され、回転用モータの駆動によりローラまたは歯車を介して回転フレーム13を回転させる一方、送り用モータの駆動により動力伝動機構17を介して送りローラ15を回転させ、帯状部材を周方向に回転させながら送りローラ15,161間に挟み込んで製管装置に送り出す (もっと読む)


【課題】熱可塑性の母材樹脂フィラメント及び補強材料の複合材料でなるライニング材に対し、加熱の不均一化を解消することができるライニング材及びそのライニング材を使用した既設管の更生方法を提供する。
【解決手段】一実施形態としてのライニング材1は、母材樹脂フィラメント及び補強材料を含む複合材料からなる可撓性を有する複数のライナー基材21、22を備え、ライナー基材2の外周側に着色層3を有している。既設管5の更生は、ライニング材1を既設管5内に挿入して補修対象箇所に配置し、母材樹脂フィラメント融点以上の温度で加熱して軟化させ、拡径用チューブにより内側から加圧して既設管5の内周面に沿う管状に成形し、拡径したライナー基材21、22を冷却及び硬化させて既設管5をライニングする。 (もっと読む)


【課題】 種々の径の円筒管の内周面へフッ素樹脂被膜を均一且つ容易に形成することができるとともに、被膜形成対象となる円筒管の回転を不要とするフッ素樹脂被膜の形成方法及び該方法により得られる内周面フッ素樹脂被覆円筒管を提供すること。
【解決手段】 円筒管内周面にフッ素樹脂被膜を形成する方法であって、フッ素樹脂からなる熱膨張性チューブをその両端が該円筒管から突出するように該円筒管に挿通し、前記熱膨張性チューブが挿通された該円筒管の両端を被覆体で被覆して前記フッ素樹脂の融点未満の温度で加熱し、冷却した後に前記被覆体を取り外し、更に前記融点以上の温度で加熱し、該チューブを前記円筒管内周面に融着固定して被膜形成することを特徴とする円筒管内周面へのフッ素樹脂被膜の形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】 帯状部材を螺旋状に捲回して管状体を形成する元押し式の製管装置において、少ない構成部材で足り、簡単な機構をもって一定径の管状体を成形できる軽量な製管装置を得ること。
【解決手段】 歯車機構10と油圧モータ11とを備える取付け箱1と、歯車機構10により駆動される外面・内面ローラ2,3からなる接合ローラ部4と、該外面ローラ2に跨がり取付け箱1に固定される囲繞箱体5と、ローラ31をもって帯状部材を折り曲げて誘導し、螺旋状に1回周する環状の枠体構造をなすとともに該囲繞箱体5に固定される外周規制枠体6と、を備えてなる製管装置。本装置の軽量化により管渠内での施工は容易なものとなる。 (もっと読む)


【課題】ドラグラインの発生や残留空気による膨れ(エアー巻き込み)の発生を生じることなく真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆することができる真空ラミネート成形用シートを提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂からなる表層フィルム(ア)の片面に接着層(イ)を有し、接着層(イ)は表層フィルム(ア)に接着している面とは逆の面に1以上の溝を有し、該溝は幅10〜70μmおよび深さ5〜30μmを有しており、該溝の少なくとも1が、接着層(イ)の側面まで通じている溝(ウ)であるシートにおいて、真空ラミネート成形によって基材の表面を被覆するために使用される真空ラミネート成形用シート。 (もっと読む)


【課題】 過大な負荷のかかる接合機構部の外面ローラ周辺における剛性を高めるとともに既設管の内周面の凹凸や障害物等との接触を回避するように外面ローラを保護して、作業効率を高め、精度よく製管する。
【解決手段】 一実施形態としての製管装置1は、既設管200の内側に設置される成形フレーム2に、回転自在に軸支されて更生管130の内面に当接する複数の案内ローラ3と、巻回された帯状部材100の接合部同士を接合する接合機構部4とを備える。接合機構部4には、歯車機構を納めた箱体44に、帯状部材100を内側と外側とから挟み込む内面ローラ42及び外面ローラ43が片持ち状に軸支され、既設管200の内壁に接触して回転する送りローラ46が外面ローラ43と同軸上に設けられており、外面ローラ43の側部近傍には剛性を有する外装フレーム5が配設されている。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材とセグメントを用いて既設管を更生するとともに、強度を持たせて自立管としても機能させる既設管更生工法を提供する。
【解決手段】既設管10内に、セグメント1を周方向並びに管長方向に連結して得られるセグメントからなる更生管12を構築する。そのあと、セグメントからなる更生管12内に液状の硬化性樹脂を含浸してなる管ライニング材2を挿入して該管ライニング材を該更生管の内周面に押し当てた状態で硬化性樹脂を硬化させ、セグメントからなる更生管の内周面を前記管ライニング材でライニングする。このような構成では、既設管内にセグメントからなる更生管と管ライニング材からなる更生管とが構築され、地震など大きな衝撃が加わっても、破壊ないし損傷が少ない強度を顕著に向上させた自立管を構築することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】補修ライナーのライニングを適切に行いながらも、エネルギー効率の向上を図ることができる管路補修システムを提供すること。
【解決手段】混合蒸気により既設の管路1内に前記補修ライナー2をライニングする管路補修システムにおいて、混合蒸気供給機構20は、給水タンク21内の水W1を加熱して高温蒸気を生成するボイラ22を有し、プラグ装置10には、上流側の一次側管41内の混合蒸気の圧力を、補修ライナー2をライニングするための要求値に調整する圧力調整バルブ50を設けた混合蒸気排出路40を接続する。圧力調整バルブ50の下流側に位置する前記二次側管42の下流端部には熱回収部60を設け、この熱回収部60により二次側管42内の混合蒸気の排熱を、前記給水タンク21内の水W1へ回収する。 (もっと読む)


本発明は、軸方向に延びる物品を自動的に巻き包むためのシステム及び方法に関する。本発明は、特に、自動車産業のケーブルハーネス製造の分野に用いられる。この目的のため、巻き付けテープにより、所定の周方向位置において、例えばクリップをケーブルハーネスに固定することができる装置が提案される。 (もっと読む)


【課題】枚葉印刷機の内部において印刷された枚葉紙の一部を確実に重ねながら当該枚葉紙にフィルムをラミネートすることが困難となっていた。
【解決手段】枚葉紙1を搬送する重ね合わせ胴110及びアウトフィードホイール121等と、重ね合わせ胴110及びアウトフィードホイール121からの枚葉紙1を受け取ってラミネート部40へ搬送する上下インフィードローラ181,183等と、上下インフィードローラ181,183で搬送されている先行の枚葉紙1の搬送方向後端側を搬送方向に対して直交する方向へ向けて後続の枚葉紙1から離反させるように移動させる重ね合わせ胴110の爪ホルダ113のリフトアップ部113aや噴射台116や吸引ガイド131等とを備えた重ね合わせ部100を用いる。 (もっと読む)


【課題】 施工時に、サドル部材が剥がれ落ちるのを防止でき、取付管口にサドル部材を強固に取り付けて確実に崩落などを防ぐことができる取付管口の更生工法を提供することを目的とする。
【解決手段】 湾曲板部1と湾曲板部1の孔部2廻りに突設した短円筒部3とから形成され熱可塑性樹脂からなるサドル部材4を備える。既設本管5に既設取付管6を接続するための取付管口7に、サドル部材4を取り付ける取付管口7の更生工法である。先ず、既設取付管6に更生管8を引き込んで付設し、更生管8のうち既設本管5側に突出した部分を切断した後、更生管8の端部9内径よりも小径に形成された短円筒部3を、既設本管5側から更生管8の端部9に挿入する。短円筒部3を、内部側から加圧しながら加熱することで、短円筒部3を更生管8の端部9の内面に対し拡径して密着させる。 (もっと読む)


本発明は、a)カプセル中の成形部材をフィルム間に距離比をもって配置しかつ固定し、b)空気をカプセルから排気し、およびc)それによってフィルムを成形部材の対抗した面上に、フィルム間に真空下維持されている間に押圧することを特徴とする、硬質フォーム成形部材をプラスチックフィルムで両面被覆する方法および装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 裏面側から凹没して表面側に突出する屈曲部が端部に形成された透明な基材の裏面に沿わせて加飾シートを確実に貼着させ、複雑な化粧を前面外観に現出させるようにした扉パネルと、その製造方法を提供する。
【解決手段】 ラミネート処理空間6に基材2と加飾シート3とを配置したときに、対向される基材2の屈曲部4の裏面と加飾シート3のシート面の周縁3a近傍の表面との間に熱溶着シート25を介在し、その上で、真空ラミネート装置5に設けた加熱手段26によって熱溶着シート25を加熱して基材2の屈曲部4の凹状の裏面に沿わせて充填するように軟化させ、ラミネート処理空間6で真空ラミネート処理を行って、加飾シート3を上記熱溶着シート25を介して基材2の裏面に沿わせて貼着する。 (もっと読む)


【課題】線状部材をその両端の接続性を良好にしつつ滑り止めとしての未加硫ゴムで被覆することができるゴム被覆線状部材の形成方法の提供。
【解決手段】撚り線11を切断して両端の揃った複数の線状部材3を形成する。芯線4を外周線5から長さ方向に引き出して、線状部材3の両端に凹部3a及び凸部3bを形成する。凹部3a及び凸部3bを嵌合して複数の線状部材3を連続させる。連続する線状部材3を未加硫ゴム3cで被覆する。隣り合う線状部材3の凹部3a及び凸部3bを嵌合しているので、凹部3a及び凸部3bを除く部位のみが被覆される。凹部3a及び凸部3bの嵌合を外して分割する。線状部材3の両端の凹部3a及び凸部3bを除く部位を未加硫ゴム3cで被覆したゴム被覆線状部材6を得る。
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