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Fターム[4F211SJ31]の内容

プラスチック等のライニング、接合 (31,000) | ライニング材料、ライニング対象物の供給 (847) | 不要部材(剥離紙等)の除去 (70)

Fターム[4F211SJ31]に分類される特許

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【課題】ラミネートされたフィルムの安定性や品質を向上し、回路基板上のラミネートされたフィルムの歩留まり率をさらに増加すること。
【解決手段】本発明にかかるフィルムラミネート装置は、フィルムをラミネートするための少なくとも1つの回路基板を運搬するラミネートプラットフォームと、フィルムのラミネート前後にラミネートプラットフォーム上の回路基板の品質を検出する光検出器と、を備える。フィルムのラミネート前に回路基板に付着されたほこりの状態と、フィルムのラミネート後の回路基板上で生じた気泡の状態とを検出するためのフィルムラミネート装置上の検出デバイスを利用する。 (もっと読む)


【課題】既設管路の内面に対して、その補修・補強・更生の目的で内張りされた内張り材が老朽化した際に、引き抜きが可能な方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本管(既設管路)1に内張りされた熱可塑性樹脂材料を有してなる内張り材2を加熱して軟化させた後、内張り材2の一端から周方向にねじりを入れることで、内張り材2を本管1から剥離させる。その後、剥離した内張り材2を本管1から引き抜く。 (もっと読む)


【課題】連続した積層シートの基材シートから機能性シートを剥離して対象物に貼合させる工程において、剥離帯電により発生する機能性シートの静電気を抑制するシート貼合方法及びシート貼合装置を提供する。
【解決手段】長手方向に連続して供給される積層シート7から機能性シート6を剥離して対象物8に貼り合わせるシート貼合方法は、機能性シート6を対象物8に向けて搬送し、機能性シート6を貼り合わせに必要な長さ分だけ切断し、基材シート1を剥離ブロック20に沿わせて機能性シート6を剥離させ、剥離した機能性シート6を対象物8に貼り合わせ、剥離により基材シート1がマイナスに帯電する場合には、帯電列が基材シート1よりマイナス側に位置する材質で構成され、プラスに帯電する場合には帯電列が基材シート1よりプラス側に位置する材質で構成される剥離ブロック20が用いられる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、鋼管の内部に導通する、著しく狭隘な挿入口から挿入可能であり、施工品質及び施工後の劣化進度を管理可能な補修機及び当該補修機を用いた補修方法の提供を目的とする。
【解決手段】鋼管内周の劣化部分を補修する補修機において、当該補修機は少なくとも、内部に空気が充填されると中央部が自身の直径方向に拡張する略筒状の弾性体1と、両端部が弾性体1の両端部に夫々固着され、弾性体1の外周に、弾性体1の直径方向への拡張に伴って中央部が直径方向に拡がるように巻き付けられている剥離シート2とからなり、弾性体1の両端部には、楕円形状の金具5が夫々設けられ、剥離シート2上には、一定時間の押圧により接着する硬化性樹脂が含浸されたライニング材7が固定され、内部に空気が充填されることにより弾性体1が直径方向に拡張すると、剥離シート2から離れてライニング材7が鋼管内周の劣化部分に圧着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】大きく屈曲した箇所が多数ある管路でも容易にスムーズに挿入できるライニング材、及びこれを用いた管路ライニング工法を提供する。
【解決手段】スチールベルト付きライニング材9は、熱硬化性樹脂を含浸させた可撓性の管状のライニング材1を幅が小さくなるように折り畳んでテープ4で縛ったものに対し、これを挟持するように2本のスチールベルト6をベルト通し5に挿通して取り外し可能に取り付けてなる。管路のライニング工事では、まずスチールベルト付きライニング材9を本管10から枝管11の管路に挿入する。その後、ライニング材1からスチールベルト6を取り外し、管路内にライニング材1を残してスチールベルト6を管路から引き抜いた後、ライニング材1を内側から加圧して膨張させ、管路の管内周面に圧接させた状態でライニング材1を加熱してその熱硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】シートにかかるテンションを変動させず、シートの良品部分と不良部分の剥離/巻取りを切り替えることで、安定生産性に優れたシート貼合方法を提供すること。
【解決手段】長手方向に連続して供給された基材シートと機能シートからなる積層シートにおいて機能シートを、機能シートを貼り付ける対象物上に送る送り、機能シートのうち貼り付けに必要な長さ分を切断し、基材シートを鋭角に搬送ることで機能シートを基材シートから剥離し手段と、対象物に剥離した機能シートを貼り付ける。また、不良機能シートの表面に切り込みを入れることで、機能シートの剛性を低下させることにより、剥離もしくは巻き取りの切り換え動作を行う。 (もっと読む)


【課題】貼付時に偏光フィルムのシート片が振動することを抑制して貼付気泡の発生を防ぐことを目的とする。
【解決手段】キャリアフィルムからシート片を粘着剤とともに剥離する剥離手段と、キャリアフィルムを巻き取る巻取手段と、シート片を粘着剤を介して液晶パネルに貼り付けて液晶表示素子を形成する貼付手段と、貼付処理の貼付速度(Vh(t))が、剥離手段で剥離されるキャリアフィルムの搬送速度(Vs(t))より速く、かつ、貼付位置から剥離手段の先端部までの間で、貼付中のシート片に生じた撓みがなくなるように、貼付速度(Vh(t))およびキャリアフィルムの搬送速度(Vs(t))を設定し、および貼付位置から剥離手段の先端部までの距離(L)が、剥離手段の先端部からキャリアフィルムが折り返された部分である屈曲部までの距離(Ls)より長くなるように巻取手段および貼付手段の搬送速度を制御する。 (もっと読む)


【課題】貼付けフィルムから剥離フィルムを剥離する際に発生する剥離帯電を十分に除電することができる貼付け装置を提供する。
【解決手段】本発明にかかる貼付け装置は、剥離フィルム2を剥離する剥離箇所に配置される案内部材5と、剥離フィルム2に切れ目を入れる刃7と、刃7により剥離フィルム2に形成された切れ目から前記剥離箇所へ、除電器により送気されたイオン化エアを送るための開口部11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
ラミネート加工を行うことで発生する廃棄材料を少なくすることと、ラミネート加工中にラミネートフィルムが搬送用ローラーの表面に貼りついて巻き込んでしまったりすることを防ぐことを課題とする。
【解決手段】
メディアの幅に応じて自由に左右の帯状テープのセット位置を変更できるように構成したラミネート装置で、メディアからはみ出した部分を帯状テープで覆うようにすることで巻き込んでしまうことを防止し、廃棄材料の低減も行う。 (もっと読む)


【課題】 シワの発生を低減させて外観を向上させたフレキシブル積層板の製造方法を提供する。
【解決手段】 耐熱性接着フィルム3の少なくとも一面に金属箔2を貼り合わせてなるフレキシブル積層板の製造方法であって、耐熱性接着フィルム3と金属箔2とを一対の金属ロール4の間において保護フィルム1を介して熱ラミネートする工程と、保護フィルム1を分離する工程とを含み、金属ロール4への進入時における耐熱性接着フィルム3と耐熱
性接着フィルム3に最近接する金属箔2とが為す角度αが20°以内であるフレキシブル積層板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】加熱冷却過程でライニング材が熱変形しても、フランジ部の液漏れが生じない管ライニング工法を提供する。
【解決手段】管路の内部ライニング材方法において、未硬化の硬化性樹脂が含浸された挿入筒部,5及び挿入筒部の一端から外側に屈曲状に連設された硬化状態の鍔部,6からなる管口シール部材,4を用い、鍔部をフランジ部の外側にスペース,8を介して臨ませた状態で未硬化の挿入筒部を管路内に挿入して管口シール部材を管路の端部に取り付ける管口シール部材取り付け工程と、ライニング材として未硬化の硬化性樹脂が含浸された管状樹脂材を用い、未硬化状態のライニング材を管路に反転挿入する反転挿入工程と、ライニング材の内部に流体圧を作用させてライニング材を管路の内面に押圧した状態で、ライニング材及び挿入筒部を硬化させる硬化工程と、スペースに充填剤を充填してスペースを埋めるスペース埋設工程とを備えている。 (もっと読む)


【課題】離型紙の先端を離型紙巻取用紙管に貼り付ける操作時において、離型紙を離型巻取用紙管まで届かせる検出手段を備えたラミネート装置を提供する。
【解決手段】ラミネート・フィルム長を検出する検出手段と、離型紙の頭出し長を指示する頭出し長と、ラミネート・フィルム送り長を指示する動作指示手段と、頭出し運転スイッチをオンすると頭出し動作指示手段の指示により搬送用ローラを回転させSTP4、前記切断基準位置で切断された離型紙の切断位置が剥離ガイドを通過し、加圧ローラの周面に接触する位置に達し、頭出し長さ分搬送されると搬送用ローラを一時停止させSTP7、搬送用ローラを再度回転させSTP10、ラミネート・フィルム実搬送長が、前記離型紙切断基準位置から剥離ガイドを経由して離型紙巻取紙管まで到達する送り長に達した時点で搬送用ローラを停止するSTP13を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フィルムのラミネート装置において、送りガイドに沿って搬送させたドライフィルムの送りガイド側にすりきずが発生し、そのために、基板と張り合わせ後、ドライフィルムには、露光処理時にその面に照射される光が散乱して配線パターン精度の低下をまねく場合があった。
【解決手段】本発明は、送りガイドに向かって、その送りガイド上の積層フィルムにエアーを吹き付けるながら、積層フィルムと接する送りガイドの表面は積層フィルムと同調移動することを特徴とするフィルムのラミネート装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】集合継手管を含む配管に、ライニングクロス管や樹脂製チューブを用いてライニング施工を行う場合でも、施工後の良好な給排水機能を損なうことがない優れた配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】ライニングクロス管10の施工後の除去工程で、ライニングクロス管10の軸長部分10Eを切除して集合継手管の外部に取り出しているので、軸長部分10Eに起因して集合継手管が詰まるなどの不都合を生じることなく、ライニング施工が可能となり、施工後の良好な給排水機能を長期にわたって維持することができる。 (もっと読む)


【課題】管ライニング工事をより簡単に短時間で行なえ、工事費を低減できるとともに、管ライニングの仕上がりを向上させる。
【解決手段】管ライニング材1は、液状硬化性樹脂を含浸した管状樹脂吸収材101と該管状樹脂吸収材を被覆し管状樹脂吸収材から取り除くことが可能なチューブ102とからなる。管ライニング材を既設管10の内周面に押圧した状態で管状樹脂吸収材に含浸された硬化性樹脂を硬化させ、管状樹脂吸収材に含浸された硬化性樹脂が硬化した後、管ライニング材の管状樹脂吸収材を被覆するチューブを該管状樹脂吸収材から取り除き、硬化した樹脂を含む管状樹脂吸収材101の面を更生された既設管の内周面とする。既設管の内周面は、硬化した堅固な樹脂面となっているので、内周面が粗くなることを防止でき、更生された既設管の内周面の粗度係数を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】基板に光学機能膜を押圧状態で貼着するに当って、吸着孔の部位を含めて光学機能膜を吸着孔の部位を含めて全面に対して押圧力を作用させる。
【解決手段】ホルダドラム10のドラム本体10aに流体接続チャンバ12が設けられており、このドラム本体10aの外周面に設けた弾性シート層10bの表面には、偏光フィルム2を吸着保持するため、吸着孔群11を構成する複数の吸着孔11aが開口しており、流体接続チャンバ12には切換手段13を介して負圧源14及び加圧源15に接続されており、この切換手段13は、第1の切換弁20と第2の切換弁20とを備えており、第1の切換弁20には、流体接続チャンバ12に接続した流入流路22が接続され、この流入流路22を第2の切換弁21を介して負圧源14に接続する状態と、加圧源15からの加圧流路23に接続する状態とに切り換え可能な構成となっている。 (もっと読む)


【課題】基板にドライフィルムをラミネートするラミネート装置において、基板間のフィルム継ぎ目領域を低減し、生産性を向上する。
【解決手段】基板Wの両面に、それぞれドライフィルムf1,f2を供給するフィルム供給手段20,21と、基板搬送路を挟んで対配置され、それぞれ回動自在に軸支された仮付けローラ16,17を有し、前記仮付けローラにより前記ドライフィルムを介して前記基板の両面を加圧しながら該基板を搬送し、基板両面にドライフィルムを仮付けするフィルム仮付け手段と、前記基板搬送路を挟んで対配置され、それぞれ回動自在に軸支された加熱ローラ18,19を有し、前記基板両面に仮付けされたドライフィルムを前記加熱ローラにより加熱しながら該基板を搬送し、基板両面に前記ドライフィルムをラミネートする加熱ラミネート手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に偏光板を同時に貼合することができる偏光板貼合方法及び装置を提供すること。
【解決手段】基板を搬送し、偏光板を有する第1のフィルム片を基板の対応する片側に貼合し、搬送されてきた基板をその搬送方向に対し直交する方向に変更して搬送し、偏光板を有する第2のフィルム片を基板の第1のフィルム片が貼合された面と反対面に貼合する。第2のフィルム片の偏光板の透過軸方向は、当該偏光板の接着面側と第1のフィルム片の接着面側とを合わせたときの第1のフィルム片の偏光板の透過軸方向と直交している。 (もっと読む)


【課題】シワ等の外観不良がないフレキシブル金属積層板を提供すること。
【解決手段】非熱可塑性ポリイミド層の少なくとも片面に熱可塑性ポリイミド層を有する熱融着性フィルムと金属箔とを、加熱加圧装置により連続的に貼り合せるフレキシブル金属積層板の製造方法であって、前記加熱加圧装置の加圧面と被積層材料との間に保護材料を配置し加熱加圧を行い、前記熱可塑性ポリイミド層のガラス転移温度(Tg)より高い温度で前記保護材料を剥離することを特徴とするフレキシブル金属積層板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】接着層を覆う保護シートを備えた基板から保護シートを剥離するにあたり、接着力の高い剥離用テープを使用する必要がなく、確実かつ安定した剥離を実現し、基板の損傷、破損を防止し、複数の基板を精度よく積層し、組み立てる。
【解決手段】一方の基板101の接着層102が存在しない面を吸着保持する吸着保持手段7と、一方の基板の保護シート103の隣接する2辺に跨る保護シートの表面に衝撃を付与する衝撃付与手段105と、衝撃の付与によって浮上した保護シートの表面に剥離テープ30を接触させて保護シートを剥離するフィルム剥離手段9と、保護シートを剥離した後に露出した接着層に、他方の基板を重ね合わせる基板搬送手段5と、両基板を互いに近接する方向に押圧する押圧手段11とを備える基板組立装置等。3枚以上の基板を積層し、組み立てることもできる。 (もっと読む)


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